【2019年3月乗車記と乗り鉄/北海道らしい車窓!津軽線327M青森→蟹田】JR最少課金で北海道へ⑨

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2019年3月乗車記と乗り鉄。朝一番の列車で津軽線で蟹田へ。「青春18きっぷ」「北海道&東日本パス」では北海道に渡るには課金(追加料金)が必ず必要。栄枯盛衰の青森駅を感じた後、青森車両センターは名称も規模も変えて線路の真上にはソーラーパネル。津軽線は貨物列車の本数が多くて、北海道らしい車窓に!最後は瀬辺地~蟹田の車窓が良い!

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【2019年3月乗車記と乗り鉄/北海道&東日本パスを買って上野東京ライングリーン車に乗る!】JR最少課金で北海道へ行く①

【2019年3月乗車記と乗り鉄/なぜか金額が高い新幹線に乗る!E2系やまびこ135号宇都宮→福島】JR最少課金で北海道へ②

【2019年3月乗車記と乗り鉄/実質的には”準快速”!E721系3575M快速仙台シティーラビット5号福島→仙台】JR最少課金で北海道へ③

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【2019年3月乗車記と乗り鉄/天下の東北本線にもワンマン列車があった!537M小牛田→一ノ関】JR最少課金で北海道へ行く⑤

【2019年3月乗車記と乗り鉄/701系が爆走する岩手県内の東北本線!1545M一ノ関→盛岡】JR最少課金で北海道へ⑥

【2019年3月乗車記と乗り鉄/青い森701系!盛岡周辺混雑→八戸周辺貸切状態!IGRいわて銀河鉄道線4541M盛岡→八戸】JR最少課金で北海道へ⑦

【2019年3月乗車記と乗り鉄/また乗れた青い森703系!青い森鉄道593M八戸→青森】JR最少課金で北海道へ⑧

もくじ

★2019年3月乗車記と乗り鉄。栄枯盛衰の青森駅😞

【日付】2019年3月27日(水)

【列車番号】327M(蟹田行き)

【時刻】青森6:15→蟹田6:58

【車両】701系0番台の秋田車N17編成、クモハ701-17

【青森から北海道にJRで行くならば「北海道&東日本パス」や「青春18きっぷ」でも必ず課金が必要🤑】

青森から北海道に行くならば、今は新青森から新幹線であろう🤩新幹線が出来る前は津軽線→海峡線と進み、「青春18きっぷ」の場合には蟹田~木古内に限り”無課金”(特急料金不要)で特急自由席に乗れる特例があった😆

しかし北海道新幹線開業でこの特例は廃止されて「北海道新幹線オプション券」(1回2,300円、2019年冬季以降は2,490円)と称するきっぷを買わないと青函トンネルの通行は不可能になった🤑

乗り換え駅は津軽線津軽二股駅から北海道新幹線奥津軽いまべつ駅へ(徒歩連絡可能、詳細後日)→北海道新幹線→木古内駅→道南いさりび鉄道(旧江差線)のルートで「青春18きっぷ」は利用出来るが、いずれも本数が少ないため実質的に使えるパターンは1日3往復程度😨同じ額課金するならば青森~函館はフェリーにしてしまうのも手で、下手すればフェリーの方が速かったりする😲

四国・九州に渡るのと決定的な違いは、北海道に渡るには「必ず課金が必要」と言う事🤑「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」利用で”無課金”で北海道には行けないのだ😫

これについてどうするか?大いに迷った。課金額を少なくするならばフェリーが良いのだが、この日は道央圏まで行きたい😆そうなると函館本線・室蘭本線の普通列車乗り継ぎだと距離の割に非常に時間がかかる。結果的には大きく課金して移動速度を速めることにした🤑

【歴史を語る青森駅の跨線橋😆】

↑JRバス東北の青森空港行き空港連絡バスの横を通る。

↑JR東日本の県庁所在地の駅では珍しくSuicaが使えない😫その旨が堂々と改札機に貼ってある。他に盛岡、秋田、長野もそうだったりするが、せめて県庁所在地周辺では使えた方が良いだろう😆

↑青森駅は本当に歴史がある駅。主に昭和時代の写真展が改札内の通路(各ホームを連絡する跨線橋)で展示🤩常設実施なのであろう。これが本当に面白い!じっぐり見てしまった😆

↑ホームは広くて、線路が何本もあるが止まっている列車はほとんどない😞まさに「栄枯盛衰」だ😞時代が大きく変わったと感じるとともに寂しさも感じる。設備の使用停止も発生しておかしくないのでは?🤔

★2019年3月乗車記と乗り鉄。頻繁に貨物列車と交換する津軽線。瀬辺地~蟹田の車窓はいつ見ても素晴らしい!😆

↑2019年3月乗車記と乗り鉄。327Mは電車😆

秋田から出張に来た?(奥羽本線の間合い運用?)の701系。青森から蟹田方面へ行く人は少ない😞ガラガラ😰かつてはE751系による”乗り得列車”であったが、車両が改められた😫2両で10人も居ないが車掌は2人も乗っている。1人は運転扱い、もう1人はきっぷ販売の担当だ😅

【寂しい昔の青森車両センター😞】

青森車両センター(盛アオ)の横を通ると、線路の上にソーラーパネルがこれでもか!と言うくらい設置されていた😲元々は首都圏で不要になった車両を一時的に置いておく場所であったが、それも過去の話となった。JR東日本も売電事業をやっているようだ😲

後日調べてみると青森車両センターと言う組織は既に存在せず、2016年3月に「盛岡車両センター青森派出」となった。立場的には一時的な車両置き場で、現在は車両配置が消えてしまった😱

【貨物列車とすれ違う津軽線😆本州最北まで来ると北海道らしい雰囲気に🥳】

↑津軽宮田~奥内

津軽線は本州と北海道を結ぶ貨物列車の大動脈。油川では貨物列車と交換。両数も長い。奥内(写真)では6:29~6:33。ここも貨物列車の交換待ちでEH800-4以下貨車が20両近く連結😆

国道280号と並走する関係だ。中沢では6:41~6:44まで止まり青森行きの324M(701系0番台のN20編成)と交換😆

途中から乗る人はいない。降りるだけだ。蓬田(よもぎだ)は村の中心駅であるが津軽線では珍しく列車交換不可の構造。郷沢まで来ると北海道らしい雰囲気になってきた😆本州最北端もすぐ近くまで来ていた😆

【いつ見ても素晴らしい津軽線瀬辺地~蟹田間の車窓😆】

↑津軽線と言えば瀬辺地~蟹田のこの車窓!いつ見ても素晴らしい車窓だ😆

10回目に続く(下記リンクをクリック)

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