【2020年9月乗車記と乗り鉄/釧網本線の車窓から夕陽の釧路湿原を見る】HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスでJR北海道を乗り倒せ⑯

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2020年9月乗車記と乗り鉄。釧路駅16時05分発の4732D釧網本線網走行き(キハ54-523)に乗る。1本前の列車が大混雑だったがこの列車は余裕で座れた。今回は釧網本線の車窓から夕陽の釧路湿原を見る!この時期の北海道は17時過ぎが日没。川湯温泉駅まで行くと真っ暗。川湯温泉駅~緑間は闇車窓となった

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【乗車日】2020年9月20日(日)

【列車番号】4732D(釧網本線、網走行き)

【時刻】釧路(K53)16:05→緑(B67)17:55~18:00→網走(A69)19:45

【車両】キハ54-523

【備考】今回は日没前に車窓が見えた釧路~緑間について書く

もくじ

★2020年9月乗車記と乗り鉄。1本前の列車と大違いの釧網本線に乗る。釧網本線の車窓から夕陽の釧路湿原を見る😆日没のため車窓が見えたのは釧路~川湯温泉間だけ😫

↑2020年9月乗車記と乗り鉄。HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス(爆弾きっぷ💣)は普通車指定席が4回まで追加料金なしで使えた😆一度確保済みの指定席券の乗車列車を変更するために釧路駅のみどりの窓口に行ったら簡単に出来た😆

自動改札機にHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを投入してホームへ。1本前の14時16分発の4730D網走行きに乗ったものの、キハ54の定員が100人(着席人数+立席人数の合計)に対して実際にはこの倍(約200人)が乗った😱言うまでもなくHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの利用者で、網走までの約3時間立ったままなのは確実😫一応は「後面展望」で同業者(鉄道ファン)にとってはヨダレ🤤ものの車窓を楽しむが、トイレにも行けない、換気も出来ていないとなれば体調面で不安があった🤧そこで急きょ塘路駅で下車し、「くしろ湿原ノロッコ3号」で釧路へ戻ったのであった😅

【経験上1本後の列車はそんなに混雑しないはず🤔】

↑15時50分には4732Dのキハ54-523が入線😆

「経験上、1本前の列車で極端に混雑していた場合、1本後の列車はそんなに混まない」という経験則はあった🤔とは言っても必ずしもこうなるとは限らない😰実際に発車するまでどうなるのか全く分からないのが答えであるが🤔

↑空席だらけだった🤩1本前の4730Dとは大違いで発車15分前の段階ならば着席は容易であった😆これで安心😌

↑側面に入るサボ(行き先表示)も記録(撮影)する😆

発車直前には窓側の座席はほとんど埋まるが通路側の座席は空席が多い😆後ろ側のロングシート付近もそこそこ埋まる😆普段と比べれば多いのだろうが、HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス(爆弾きっぷ💣)で釧網本線の利用者数を増やしているのは明らかだった😆但しそれは一時的なもので、その後の(2020年10月以降)COVID-19の感染拡大により北海道全体で再び旅客数が減少したと聞いている😰

【夕陽の釧路湿原を進む釧網本線4732D🤩】

↑遠矢駅(B55)

ここからは釧網本線4732Dの乗車記と乗り鉄である。結果的には1本前の4730Dのような大幅混雑にはならず釧路駅を定刻で発車😌塘路駅(B58)までは同じ区間を再び通る事になる😅夕焼けになり始めていた釧路川の橋梁を渡って少しすると東釧路(B54)。左に分岐して釧網本線に入る🤩

↑遠矢~釧路湿原(B56)

釧路湿原駅では5~6人が下車する😆釧網本線的にはこの後1時間30分程度列車がないが、9月の日没時刻は17時過ぎなので、駅近くにある細岡展望台から夕焼けを見るにはちょうど都合の良い列車だろう🤩JR北海道は2020年9月28日~9月30日に「夕陽ノロッコ」という「くしろ湿原ノロッコ号」の車両を使って運転を行った。列車内から釧路湿原の夕陽(夕焼け)を見られるようにしたのは2020年が最初の取り組みで、2021年以降も行われるか個人的には注目している🥳

↑塘路駅には16時38分に到着。ここでは10人ほどが下車する😲ここも夕陽の釧路湿原を楽しむ人たちのように見えた😆ホーム全体が既に夕陽に包まれる😆

↑塘路~萱沼(釧路湿原)

↑萱沼駅(B59)

塘路~萱沼間の車窓も良い😆これが1本前の大混雑した列車だと同じ車窓も良いようには見えなかっただろう😫

駅名標は「しべちゃ」に訂正されている🙄この間に五十石(ごじっこく)駅があったものの利用低迷により2017年3月4日に廃止されている😞

次の標茶(B61)までは特に写真も撮らずに「北の大地の車窓」を楽しむ🥳北の大地に沈む太陽と草原が幻想的に見えた🤩釧網本線の列車に乗っているとやはり線路上に動物出没が多い😖そのため警笛がなる回数も少なくない😖

【日没のため車窓が見えたのは川湯温泉駅まで😱】

↑標茶駅には16時58分の到着。釧網本線の途中駅では利用が期待出来る駅で、駅員もいるのだが多少の下車があった😆かつては根室標津・厚床までの標津線との分岐駅であったが廃止から既に30年以上が経過し当時の面影は感じられない😞

↑磯分内(B62)~摩周(B64)

↑南弟子屈駅を通過する。2020年3月14日に廃止された駅だ😞2020年9月の段階では駅と思われる面影は残っていたが、徐々に消えてしまうのであろう😞

↑摩周駅には17時22分に着いた。網走・知床斜里から5時間ぶりに来たキハ54-515による4729D釧路行きと交換する😆こちらも混雑しているが立ち客が若干乗っている程度😅運転席後ろ側でも人が固まっているがそれは前面展望動画でも撮影する同業者なのだろうか🤔

摩周を発車する頃には完全に夕陽は終わってしまい暗闇に包まれ始める😫そのため

↑17時38分に到着した川湯温泉駅(B66)では完全に夜となっていた😱

↑川湯温泉~緑(B67)

車内ではかなり空席が目立つようになる。後ろまで移動して後面展望をすると闇の世界になりつつあった😫

この駅間は14,5キロもあり本州や四国・九州で言う都府県境に相当する地域となる。川湯温泉駅までは釧路管内の弟子屈町であったが、緑駅からはオホーツク管内の清里町となる。線路を雪から守るために大きな木で覆われており「森林鉄道」の様相さえもする😏闇車窓である😖

これも経験則であるが、日没直後は動物出没が起こりやすい😰やはり時折警笛が前から聞こえてくるが急ブレーキが入る事態にはならない😌

無事にオホーツク管内に入って緑駅に到着すると5分間止まる事になった😆

17回目に続く(下記リンクをクリック、4月13日公開)

【2020年9月乗車記と乗り鉄/釧網本線日没後の真っ暗な車窓】HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスでJR北海道を乗り倒せ⑰

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KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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