【M36室蘭駅/国鉄室蘭本線の歩道橋/室蘭港から白鳥大橋が見えず!/女性の裸の銅像】北海道の駅を現地調査⑤

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室蘭本線室蘭支線の母恋駅~室蘭港~室蘭駅を現地調査!線路を越える歩道橋に「国鉄室蘭本線」の表記があった。室蘭港に行くと白鳥などの鳥が涼しい風に吹かれながら飛んでいたが国道37号「白鳥大橋」が見えず!入江運動公園付近には芸術作品としての女性の裸の銅像がたくさんある!室蘭駅は意外とシンプルな作りだった!

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【日付】2020年9月19日(土)

【場所】室蘭本線室蘭支線の母恋駅(M35)から室蘭駅(M36)にかけて

もくじ

★室蘭本線室蘭支線の母恋駅から室蘭港方面へ向けて歩く現地調査😆 

↑室蘭本線室蘭支線の母恋駅。ここから室蘭港方面へ向けて歩きながら現地調査😆この経路は2015年9月にも行っており、今回は2度目の現地調査となった😆

室蘭市内に向けて歩くとアップダウンが激しい道😵室蘭本線室蘭支線と並走するように立派な高架の道路がある。これは札幌から来た国道36号線だ😆当然ながら交通量も多い😵それでも歩くことが出来る歩道はあって道なりに😆

山の迫る手前に建物🤔NHK室蘭放送局だった😅NHKの放送局の中ではかなり小さい規模で、室蘭放送局から放送する番組は少ないという😲そのためアナウンサーの配置も1人しかいない😫主な放送エリアは胆振・日高地方だという。

【「国鉄室蘭本線」と書かれた歩道橋🤔】

↑室蘭放送局を少し過ぎた先から室蘭本線室蘭支線の線路側に向かって方向を変える。ここからは室蘭市の中心部が一望できる😆立派な複線電化の線路も見えるものの列車が何もないのは残念だ😞

↑室蘭本線室蘭支線をオーバーパスする歩道橋。ここには「国鉄室蘭本線」と説明されている😲

↑この歩道橋から線路を見る😆室蘭駅のホームが見えている😆いつ作られた歩道橋?🤔と思って完成した年月の表記を探してみると「昭和61年9月」とあった😲つまり国鉄が民営化される半年前に出来たのであった😆ほとんどの期間はJR北海道になってからの時間が長いものの、「国鉄」と言う看板や表記は北海道では数多く”遺構”として残る事が多いような気がする🤔

【白鳥🦢はたくさん飛ぶが「白鳥大橋」は少ししか見えず😫】

↑室蘭港に到着😆気温は22度、天気は晴れ☼、風速が4~5メートルと涼しく気持ちの良い気候だ😆

室蘭港は「大きな港」だ😆北海道で2つしかない「国際拠点港湾」(残りの1つは苫小牧港)で社会的に経済的に非常に重要な施設なのだ😆シルバーフェリーによる室蘭~宮古航路もあって、旅客輸送面でも活躍する側面を持つ😆室蘭港に行くと多数の釣り人😆漁場しても人気があるようだ🤔

↑室蘭港では白鳥🦢やカモメと言った鳥が無数に飛来している😆涼しい風と合わせて何とも気持ち良い光景でもある😆室蘭と言えば国道37号の「白鳥大橋」が有名だ😆室蘭市中心部から室蘭港を渡って対岸の室蘭本線崎守駅(H34)方面へショートカット出来る道だ。見た目は横浜のベイブリッジのように見えるのであるが🤔

↑遠くに少しだけ白鳥大橋が見えるだけだった😫クルマがあるわけでもないので、ここを渡る事も出来ない😫白鳥大橋を通る路線バスがあるのか?疑問にもなってくる。特に調べる事もなくそのまま終わってしまう😫

↑旅客用のフェリーターミナルには、道南バスの路線バスが数台止まる。客扱いしている便もあるようだが、ほとんどは空いている場所にバスを止めて休憩している😪どうやら車庫として活用されているらしい🤔

【入江運動公園付近の銅像】

室蘭港近くには「入江運動公園」と言うグラウンドや体育館もある。ここで運動する若い人(主に中学や高校の部活と思われる)が多くいた😆土曜日の昼間なので活動している人が多くいても良い時間帯だ😆「入江運動公園」の歩道を道なりに進むと

↑女性の裸の銅像😍他にも何体もある😆このような「芸術作品」がいくつもあるという事は、2015年の室蘭駅周辺現地調査の時に知っていたので、意図的に見に来たのであった😆

美術館周辺ならばこのような「芸術作品」はよく展示されているが、私が見た限り「入江運動公園」周辺には美術館などの芸術的文化施設は見当たらない🤔運動関連の施設と少し離れれば室蘭港と言う大きな港湾施設しかない。写真の銅像のタイトルは失念したが、「何かに立ち向かう姿」を表現しているという😆

★M36室蘭駅を現地調査😆

↑室蘭港・入江運動公園から徒歩10~15分ほどで、室蘭駅(M36)に到着😆室蘭本線室蘭支線の終着駅でもある😆今は新しい円柱型のコンクリートで出来た駅舎になっているが、かつてはかなり規模の大きな駅舎があったという😲それは遺構として今でもそのまま残っているらしいが、具体的な場所がわからなかったし、室蘭港で時間をかけた影響で現地調査出来なかった😫

【シンプルな室蘭駅の駅舎の中😆】

↑駅舎の中はシンプル😆有人のきっぷ売り場(みどりの窓口完備😆)に近距離乗車券専用の券売機が1台あるだけ😅改札口の前には広い待合室😆ベンチが20~30人分あるように見えるほど😲ジュースの自販機も数台ある😲北海道の駅としては「かなり規模が大きい」という事が伝わる😆

室蘭駅は有人管理のため、改札口は常時開放されていない😩改札の開始は発車時刻の10分前からであった😅自動改札機がないため、駅員が1人ずつお客のきっぷを確認する😅

12時53分発の東室蘭行き4460Dの改札が既に始まっており、改札の駅員に「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」(爆弾きっぷ💣)を見せて改札内部へ😆

↑改札口からホームへの長い通路を歩く😆ここも新しくなっているが、何か歴史を感じる意味深な作りをしていると思ってしまう😆

↑ホームはシンプルな1面2線の島式ホーム😆4460D東室蘭行きはキハ150の1両(単行)で改札口寄りに止まっていた😆

室蘭駅と聞くと歴史ある駅でもあるので、無数の線路があるとも思ったが😅昔はそうだったのであろうか?

4460Dに乗ると室蘭市内の地元利用者が多く乗っていた😆もちろん「爆弾きっぷ💣」で利用者がアップしていた日で、これを使った一般利用者(乗り鉄などの同業者はむしろ少ない😞)も多く占めていた😅室蘭市内は他にも現地調査したい場所がある😆次回は時間をかけてじっくりと行いたい😆

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6回目に続く(12月18日公開、下記リンクをクリック)

【H14南千歳駅(千歳線)/乗り換え駅の役割が強い】北海道の駅を現地調査⑥

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