【北海道の玄関!新函館北斗駅/面白い宣伝!北口と南口の差がハンパない!】北海道の駅を現地調査②

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北海道の玄関!北海道新幹線の新函館北斗駅を現地調査。自由連絡通路を歩いていると面白い宣伝を発見!北口に出てみると新幹線駅とは思えぬ光景が!南口がメインで大都会!東横イン、レンタカー店、郵便局、バス停がある。北口と南口の差がハンパない!

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前回までの続きは下記リンクをクリック

【北海道の玄関!新函館北斗駅/新幹線ホームと新幹線改札内部はどうなっているのか?】北海道の駅を現地調査①

【日付】2020年9月18日(金)

【現地調査の場所】新函館北斗駅

もくじ

★北海道の玄関!新函館北斗駅を現地調査。面白い宣伝!「木古内まで新幹線チョイ乗り2,190円」🤣

北海道の駅の「現地調査シリーズ」😆訪問した駅を1つずつ細かく見る😆

駅は単に列車から乗り降りして、他の交通機関に乗り継ぐ場所であるが、JR線だけでも全国に約4,500の駅があり、「全く同じ感じの駅は存在しない」と言われている😲「現地調査シリーズ」では1駅1本の記事で「〇〇駅」の特徴を詳しく描写する😆

今回も北海道の玄関!新函館北斗駅とした😆

前回は新幹線ホームと新幹線改札内部編だったので、今回は駅舎から在来線ホーム編😆

事前にYouTubeで予習をしたのであるが、北海道の駅の現地調査と言えば、「現地調査系動画配信者INTER URBAN6304」氏(YouTuberとは称していない)の動画が客観的でわかりやすい😆

↑上記4本の動画を参考に、私が新函館北斗駅を現地調査した内容を下記で述べる😆

↑新幹線改札口を出て自由通路へ😆「北海道あるある」の二重扉が新幹線駅でも設置されている。冬は内地(本州)とは比べようにならぬほどの寒さなのであろう🥶

↑長ーい自由連絡通路😵出口の北口、南口までは長く歩かないと外に出ることは出来ない😫特に出口の前について洒落た名前はなく、単に「北口」「南口」と称する😇結論から言うと新函館北斗駅のメインとなる出口は「南口」である😇順番的には北口→南口の順番で見る😆

↑その前に😅新幹線側の駅舎の正面はガラス張り🤩自由連絡通路からも窓越しで新幹線を見る事が出来る😆まさに「大都会の駅」🥺ならば北口も南口も期待できそうだ🤣

大きな窓の前にはこんな「落書き」🤣

入場券でホームに行くことができます

大人200円

こども(小学生)100円

みどりの窓口内券売機、在来線改札前券売機にて発売中!

↑熱心に入場券の売り込みをしていた😆JR北海道では期間限定の企画として「北の40(ヨンマル)入場券」を発売している😆これは各駅ごとに写真デザインが異なる在来線用の気動車キハ40が入場券としてプリントされたもの😆もちろん入場券としての効力もある😇

これは「収集鉄」と言われる人向けのもので、通販による発売も行わないため、列車に乗ってもらい入場券が欲しい駅まで来てもらう事により、JR北海道の鉄道利用と収入アップを目的としている😆

しかし、「北の40入場券」は別に宣伝ポスターが出ている🙄あくまでもここの「落書き」は一般的な入場券によるものだった😅

上記の動画でINTER URBAN6304氏も述べていたが、「北海道に新幹線が来ること自体が信じられず、まさか日常的な乗り物になるとは思いもしなかった」とあるように、開業から4年が経過した今でも、北海道に新幹線がある事自体が珍しく、貴重な体験なのだ😆

新幹線に乗るには、何らかの用事がないと意味がないし、基本的に行き先が道内ではなく内地になってしまうため、容易く乗れるものでもない😩だったら「近くにある新幹線を見てもらう」と言う機会を知らせているのだ。北海道の在来線は無人駅だらけで、入場はタダ(無料)であるが、新幹線駅は有人管理のため有料🤑その前に有人駅の場合、列車に乗らずにホームに入るだけという事が出来るのか?🤔知らない道民も一定数いるだろう。200円ないし100円払えば近くから新幹線が見られる事教えてくれている「親切な落書き」なのだ🤣

裏を返せば少しでもJR北海道と新幹線の収入アップのために、やっている「落書き」という事も忘れてはいけない😏

↑「はやぶさ」やH5系、青函トンネルに関する説明や「落書き」もある🤣何気にクオリティーも高い😆これらを見ていると、変な音声が聞こえてきた🤔

木古内までの新幹線チョイ乗り大人お一人様2,190円です

新幹線チョイ乗りって🤣🤣面白い宣伝!🤣面白かったので何回も聴いてみる🤣 

試しに北海道新幹線に乗ってみては?🥺と言う面白い宣伝!🤣この金額は乗車券+特定特急券(普通車の空席に座れる)の合計額だ。しかし、木古内駅に停車する新幹線は少ない😩帰ってくる際にも、ジャストインタイムで新函館北斗駅行きの新幹線があるとは限らないし、道南いさりび鉄道の本数も木古内周辺では少ないので、実際に乗車出来る時間帯は限られてしまうのが弱点だ😱木古内駅周辺の道の駅周辺や木古内の街を観光すると良いだろう😆

↑翌朝(9月19日)、「木古内までの新幹線チョイ乗り2,190円」の面白い宣伝!に従い、本当に乗ってみる🤣しかも車両はJR北海道のH5系だった🤩

★新函館北斗駅の北口は田んぼ!🤩人工的に作られたものが何もない素晴らしい新幹線駅😱

↑在来線の改札口の前を通り過ぎて北口へ😆それにしても人気(ひとけ)がない😅同業者と思われる若い人が2~3人自由連絡通路などの写真を撮影している🤔

縄文遺跡群を世界遺産に

と言うノボリが目立つ🤩7月に青森に行った時にも見たような気がした🤔

新函館北斗駅は北斗市の玄関でもある。しかし、INTER URBAN6304氏の動画によれば「北斗市の中心部からはかなり離れている。中心部は道南いさりび鉄道の上磯駅付近」と解説していた。つまり「街外れ」に新幹線駅があるのだ😱かつては「渡島大野駅」と称する函館本線のローカル駅に過ぎず、列車の交換は可能であったが、地元の利用者は少なかったようだ🤔

↑北口の地上に降りることが出来るエレベーター前に到着。「エレベーター信者に忖度」・・・することはなく😫

↑長ーい階段で往復する😫エスカレーターは設置されていない😫

↑在来線ホームの真上を通るものの🤔

↑クルマが出入る出来るロータリーと田んぼしか見えない🤩

↑駅舎の写真を撮影するが裏側は🤔

↑田んぼの中だった🤩😱

↑クルマが入る事が出来るロータリーがある以外、人工的に作られたものがない「素晴らしい新幹線駅」🤩遠くを見ても、コンビニの1軒も見えてこない🤩こんなに「自然に近い駅」が全国の新幹線駅を探しても、そう多くは出て来ない。真っ先に思い浮かぶのは奥津軽いまべつ駅くらい🤣これが東京駅で1日に何回も連呼される”天下の新函館北斗駅”と思う人はどれだけいるだろうか?🤔

★新函館北斗駅の北口は大都会!🤩東横イン、レンタカーもあって、北口との差がハンパない🤣

↑北口の駅舎入口付近からは函館本線のホームも見える😆しかし、ここも「自然に近い状態」で、基本的普段使っているホームが新幹線駅舎側の1・2番線と反対側の3番線で、3番線と対をなす4番線(実際にはそのように称していないが、わかりやすくするためあえてこのように記す)はレールがあるものの、しばらく使われた様子がなかったことを思い出す😨

↑北口のドアオープン🤣

↑北口へ向かう時と同じ階段を進むが、地上から見上げると「しんどいわ😫」と思ってしまう😫これが嫌ならば「エレベーター信者に忖度」せざるを得ない😩

↑長ーい自由連絡通路😵在来線改札口・新幹線改札口・みどりの窓口を通り過ぎた先に南口があるので、歩く距離は長い😫

それにしても16時前なのに「人の気配」を感じられない😱JR関係者はいるものの、純粋なお客どころか先ほどまでいた同業者も消えてしまった😱新函館北斗駅に停車する列車の本数は少ないし、時間帯も限られる。ちょうどこの時は列車がなかったので、「人の気配」がなくても当然である😞

「ようこそ北斗市」と言う幕にサクラの木🌸北斗市内にもサクラの名所があるのだろうが、サクラで売り込んでいる街?🤔と言うようにも見えない。いや、実際にはそうなのかもしれない。単に私が北斗市に対しての認識不足なんだと思う😫中心部が上磯付近と言う事も上記動画を見るまで知らなかった事が裏付ける😫

↑駅舎の外には出ていないが、南口側はいきなり大都会になった🤩

左側には北斗市の観光案内所、奥にはカフェも出来ている🤩ここはまだ2階。これまた長ーいエスカレーターで地上に降りる🤩北口にはなかった装備なので”差”を感じてしまう🤣

1階に降りても駅の外に出るまでは長い。一時的にどの通路を歩いたらいいか?道に迷いかける😵 

↑北口とは比べようにならぬほど立派な駅舎😆これだけでも南口との”差”を感じてしまう。やはり”差”はハンパない🤣写真で見る「新函館北斗駅」と言うのは、この駅舎(南口)の写真がほとんどだと思う。一方で北口の駅舎を新聞や鉄道雑誌等で紹介される事はほとんどない事にも気づいてしまう😱毎月購読している「鉄道ジャーナル」の誌面でも北口の写真は見た記憶がない🤔

↑いろんな構図から新函館北斗駅の南口を見てみる🤩花が色とりどりの咲いており、「美しい雰囲気だな😌」と思う。北海道の地形が入ったモニュメントも飾られ、「新函館北斗駅が令和の時代の北海道の玄関!として発展する」と言う希望も感じられた😆

↑駅前には東横イン(ホテル)とトヨタカーリース(レンタカー店)😆新函館北斗駅の南口に降りたのは2016年9月以来であったが、その時は「何もなかった」😒「将来的には何かできるのだろう」とは思っていたが、ハコモノと言えば、東横イン、レンタカー店(トヨタ以外にも数社あって、中には高級車?外車?を専門に扱う店も)郵便局〒くらい😅

デカいイオンモールもなければ、ツルハ、サツドラ、ニトリ、セイコーマートと言った北海道を代表する量販店は一切ない😫南口の建物付近にハマナスクラブと言うコンビニがあったが、どんな特徴の店なのかわからない。ネーミング的に北海道に多そうな感じもするが🤔道内を乗り歩いていても、あまり見かけない🙄

↑新函館北斗駅近くにある郵便局〒

新幹線駅と言うハコモノが出来て、そのあと少しずつ新たなハコモノが出来ている感じ🙄新幹線開業とハコモノがセットと言うのが世の中の考えなんだろうが、実際には違う。それは阪急や東急沿線が発展した歴史と同じである。最初に鉄道を作って、後から街を作るものと😆

しかし、意外と「見物(みもの)がない😱」と言うのも新函館北斗駅の南口😰駅から少し離れてしまえば、「北海道らしい風景」になってしまう😱ある意味これも「北海道あるある」なのだが、現地調査の時間を延長して17時前の「はこだてライナー」で行こうかと思ったが、その必要もないレベルだった😒時計を見ると16時00分で、16時08発の函館行き2833Dに当初の予定通り乗る事になった😆今度は「キハ40の現地調査」でもしようか😆

下記リンクをクリック(11月15日公開)

【2020年9月乗車記と乗り歩き/2833D新函館北斗→函館/幸せな時間を/アクロバティックな連結作業】JR北海道函館地区のキハ40に乗る

下記リンクをクリック(11月27日公開)

【北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅】北海道の駅を現地調査③

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ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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