【2022年7月乗車記/八高線電化区間もE231系のワンマン運転に/青梅線の一部を複線→単線に?】鉄道友の会静岡支部主催乗り歩き例会③

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2022年7月乗車記と撮影記。八王子駅のホームで撮影していると特急富士回遊の臨時列車が来た😆これがE257系5500番台と臨時用車両と言う珍客登場🤣八高線電化区間(八王子~高麗川)もE231系3000番台4両ながらワンマン運転となった。拝島駅で青梅線に乗り換えると12両に延伸する工事が進んでおり一部区間は複線→単線に変更するという😲

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前回までの続きは下記リンクをクリック

【2022年7月乗車記/謎の列車・東海道線沼津発小田原行きE231系】鉄道友の会静岡支部主催青春18きっぷ乗り歩き例会① (railway-topic-kh8000show.net)

【2022年7月乗車記/相模線E131系500番台に乗る/車掌レスの列車】鉄道友の会静岡支部主催青春18きっぷ乗り歩き例会② (railway-topic-kh8000show.net)

【日付】2022年7月31日(日)

【列車番号】1275E(八高線・川越線の川越行き)

【時刻】八王子12:39→拝島12:52

【車両】E231系3000番台(44編成・4号車先頭のクハE231-3004)

【備考】ワンマン運転

【列車番号】1225T(青梅線の青梅行き)

【時刻】拝島13:04→青梅13:22

【車両】E233系0番台(T4編成・10号車先頭のクハE232-4)

もくじ

★2022年7月撮影記。昼休憩中に八王子駅で撮影すると珍客が現れる😲

↑2022年7月撮影記と乗車記。橋本駅で相模線のE131系を熱心に?撮影していたのは私だけで、他の鉄道友の会静岡支部の会員は横浜線で先を急いだ😅八王子駅で昼休憩とあったので、その間は各自の自由😆

午後最初に乗る八高線列車に間に合えば良かったので、橋本駅でE131系の撮影を熱心に?行ったわけだが、”天下の横浜線”も極端に本数が多いわけではないようで、橋本11時30分発の1021K八王子行きの後は、14分も開いて11時44分発の八王子行きになるという😰気温34度と暑さ🥵と言う地獄から脱出したかったので、1021K八王子行きに私1人だけ乗って八王子へ😆

【八王子駅で撮影すると珍客登場🤣】

↑八王子駅の横浜線は意外にもシンプルな1面2線島式ホーム😲決して広くない😫横浜方の1・2号車に進むほどホームの幅が先細る印象がある😫

↑横浜線の右隣には中央東線(中央線快速)が入ってさらに奥の1線のみ(1番線)が八高線となる。八王子駅でメインとなるのは中央線であって

E233系0番台(オレンジの車両)はいくらでも見られる😅この後行く青梅線でも嫌と言うくらい見る事になるので、八王子駅でのこの車両の撮影は少なめにしておく😅

珍客登場🤣E257系5500番台だった😲この車両は元々は房総各線で使っていたが、使う回数が少なくなったため、中央東線をはじめ各線の臨時列車で使えるように改造した車両😆編成番号が「OM52」となっていたのでE257系2000番台特急踊り子と同じく大宮車両センターの所属であろう。

撮影した写真からして特急富士回遊で運行中という事はわかっていたが、それ以上の事はよくわからない🤔後で参加した会員に詳細を聞くと臨時で1日1往復特急富士回遊として運行していると教えてもらった😆

★2022年7月乗車記。八高線電化区間(八王子~高麗川)でもE231系3000番台によるワンマン運転になっていた😲

↑2022年7月乗車記。鉄道友の会静岡支部青春18きっぷ乗り歩き例会。12時39分発の川越行き先頭車両に集合する事になっていたので、12時10分過ぎには八王子駅の1番線へ😅その前に駅そばによる昼食を済ませ、どこかに休憩所があるかと思い探したが、なかった😫気温35度と言う暑い天気🥵でホームで何分も待つのは嫌だ😫

↑せいぜいJR貨物のハイブリッドディーゼル機関車HD300-37を撮影するだけが時間つぶし🥵流石に炎天下で20分も列車を待つのはしんどすぎる😫🥵

【発車20分前に入線した八高線車両を待合室代わりにする🤣】

↑すると12時19分頃に八王子止まりの八高線列車が到着😆車両はE231系3000番台4両で、元々は中央・総武各駅停車で走っていた車両を改造したものだ😆

↑到着と同時に下車客がはきだされ、12時39分発の川越行きとして乗る事が可能だという😆首都圏では珍しく折り返し列車の発車までの時間が20分と長めだったので、暑さから逃げるために休憩所代わりに車両を使わせてもらう🤣

【八高線電化区間(八王子~高麗川)でもE231系3000番台4両によるワンマン運転開始😲】

↑八高線電化区間(八王子~高麗川)と川越線(高麗川~川越)でもワンマン運転らしい🙄車両はE231系3000番台の4両🙄2019年に盛岡車両センター青森派出での改造車で、この時から車外カメラを設置するなどのワンマン化対応が出来ていた😲実際のワンマン運転は2022年3月12日のダイヤ改正からで、相模線と同じタイミングだ。やはり車内での精算業務は行わず、駅でSuicaをタッチするなり、きっぷを買って乗る事になる😲この区間でも信用乗車方式になっていた😏

参加会員が三々五々に集まり八王子駅を発車。やはり相模線と変わらぬワンマン運転方式で、発車時に運転士が車内にあるテレビ画面でホームの様子を見てドアの開閉を行う。正確には半自動ドアなのでお客がボタン操作しないとドアの開閉は出来ない😫つまり運転士はお客がボタン操作出来るようにドアの施錠を解除しているだけ。これは相模線でも変わらぬ事だ😅

話は異なるが、この日の夕方に八高線の拝島から川越線の川越まで乗った😆全く同じ車両だった。当然ワンマン運転で車掌は乗務していない😅運行上は八王子~高麗川~川越となっているが、八高線だけ、川越線だけと言う利用が多く、両線を直通する利用は意外に少ないように見えた🙄

川越線では各車両に30人程度の立ち客が出るほどの混雑ぶりで(川越駅周辺で夏祭りがあったためらしい)着席人数も含めれば列車1本で200人弱は乗っている事になる。それを運転士1人だけで運行するとはビックリしたものだが、JR東日本と言う会社の業務効率から見てもそれは生産性が高い事😏車掌の代わりは車外カメラで出来てしまうし、各駅で精算出来るようにする(大半はSuica利用だろうが)と、別料金が必要な特急や新幹線、10両・15両と言った長編成でもない限り、中編成と言われる6両程度までだと、やり方次第ではワンマン運転も容易に出来てしまうのかと思った😏

何もない日常ならばこれで問題がないが、事件事故等の輸送障害が起きた時には運転士1人で初期対応が出来るのか?と言う課題は消えぬままだ😱逆に車掌が1人乗っていた程度で満足行く初期対応が出来るか?と言うとそういうわけでも無い😰車掌レスにした事による異常時のバックアップ体制をさらに充実させないと安心して鉄道なんて使えない😱この事についてJR東日本はもっとアピールしても良いのではなかろうか?

★青梅線を12両化するため一部区間を複線→単線に😲

参加者一行は拝島駅で八高線から下車し青梅線へ乗り換える😆八高線ホームの隣には西武拝島線のホームで40000系がロングシートの状態で止まっていた😏これを撮影する会員が多かったが、私は一切撮影せずJR側の撮影に集中する😣

青梅線ホームは2・3番線で、拝島発の五日市線は1番線と言う独立したホームを持っている😆五日市線は10年以上乗っていないので機会を探って再び乗りに行きたい次第😅青梅行きは2番線からの発車で1225T青梅行きは12時57分着→13時04分発と7分も止まる😲他の会員の話によれば「他線との接続を確実に行うため」との事。Wikipediaで調べてみると青梅線には単線区間があるので(2022年7月現在は東青梅~青梅間)複線区間最後の駅で時間調整をせずにターミナル駅である拝島駅で行う傾向があるとの説明だった🤔

↑青梅線のホームを12両に延伸する工事が進んでいる😆まだ土台だけだが旅客が立入出来るようになるのもそう遠くない😆中央線快速・青梅線には既存の10両E233系にグリーン車を2両増結する事が決まっている😆グリーン車運行区間はホームが12両に対応しないとならないため、ほとんどの駅で延伸工事が行われている😆グリーン車の運転開始は2023年度末とされる。

↑拝島に7分も止まる1225T青梅行き😅この列車も先頭車両で10号車のクハE232-4と若い番号の車両だった😆私の中ではE233系全体で見てもトップナンバーにあたるT1編成(クハE232-1)には乗った事もないし、見た事もない😅乗ってみたいし、見てみたいものだ😆

【青梅線を12両に延伸するため複線→単線に?🤔】

運転席の前に立って前面展望すると、東海道線のE231系と同じく計器類はグラスコクピットだった😆JR東日本の電車の場合、車掌からブザーによる発車指示を省略しているため、ドアが閉まると点灯するランプが点くと運転士はスグに力行(アクセル)を最大級の5段まで投入する😏JR東日本では極々当たり前の事であるが、他のJR各社は車掌からのブザーによる発車指示を行っており、JR東海の場合は力行(アクセル)を最初2段程度入れて、10km/h程度になったら5段入れている。この方が乗り心地が良いのだ😆運転士用の時刻表はやはりiPadによるもので、東日本と東海で企業文化の違いと言うか、昨今の業務効率化のやり方が随分違うように見える。東日本の方がかなり先を進んでいるように見えた😏

「かべ」と聞くと広島の「可部線」を思い浮かべるが青梅線では「河辺」と書く😅この辺に来て会員が複数人前面展望する😆河辺駅のホームは既存の島式ホームに加えて単式ホーム1線が建設中😲これも12両に延伸する事と大きく関係しているようだ🤔

次の東青梅駅からが単線となるが、この駅は前後が踏切で挟まれている。青梅線で12両に延伸する工事で最も難易度が高かったのが東青梅駅らしい。踏切を除去する事は出来ないのでギリギリまでホームの長さを延ばす代わりに、線路配線の都合から列車交換は今後不可となる😲つまり東青梅駅は棒線駅(列車交換不可駅)になってしまう😲列車交換が出来るのは河辺駅で、単線区間が河辺~青梅に1駅分増える事になるのだ😲河辺駅の新しいホームと言うのは、交換駅としての規模を増強すると言うように見えたので頼もしい😏

↑青梅線の単線区間延長の話をしているうちに乗っていた10号車は、鉄道友の会静岡支部の会員貸切列車となっていた🤣

4回目に続く(下記リンクをクリック、9月7日公開)

【2022年7月乗車記/東京アドベンチャーライン(青梅線の青梅~奥多摩)に乗る/森の中にいるような車両に乗る】鉄道友の会静岡支部主催乗り歩き例会④ (railway-topic-kh8000show.net)

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KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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