【撮影記/静岡鉄道長沼車庫も会場に!デワ1号と言う古い機関車の展示】グランシップトレインフェスタ2022を現地調査①
2022年5月14日(土)に開催したグランシップトレインフェスタを現地調査する。静岡鉄道長沼車庫が第二会場でそこには1000形が3編成全て揃っていた!「デワ1号」と言う古い機関車を展示するとの事でいろんな場所からじっくりと撮影すると貴重な記録となった。物販会場もあったが廃車部品は10万円もするほどの高値だった
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【小さいゲージから大きいゲージまで楽しめる鉄道模型の祭典!】グランシップトレインフェスタ2021を現地調査 (railway-topic-kh8000show.net)
【日付】2022年5月14日(土)
【場所】静岡鉄道長沼車庫(グランシップトレインフェスタ2022の第二会場)
もくじ
★グランシップトレインフェスタ2022を現地調査😆静岡鉄道長沼車庫を一般公開😆1000形の運転体験イベント🥳デワ1号と言う古い機関車の展示も🥳
↑2022年5月14日(土)と15日(日)の両日、静岡市駿河区にあるグランシップ(JR東海道線東静岡駅下車すぐ)で毎年恒例の「グランシップトレインフェスタ」が開催🥳COVID-19の対策の観点から事前予約となり、インターネットサイトから申し込んだ上での来場となった😆2年連続で中止となった隣接する静岡鉄道長沼車庫の一般公開イベントも3年ぶりに開催となった🥳今回は長沼車庫のイベントを現地調査する😆
【残り3編成しかない1000形が全て揃う🥺】
↑新静岡11時00分発の新清水行き電車に乗る🥳最近はA3000形だけしか運用していない事も多く、残り3編成となった1000形に営業運転で乗るのがますます難しくなっている😫3編成全てが長沼車庫で休んでいる事もあれば、1~2編成のみの稼働で3編成全てが稼働すること自体が珍しくなっている😞
↑長沼駅に到着🥳ホームからグランシップトレインフェスタ2022の第二会場である長沼車庫全体を見る事が出来る😆思ったよりも客数が少なく、やはりメインとなるのはグランシップ本体である😅のんびりとした雰囲気の中でタップリと撮影が出来そうだ🥳
↑左側から1011編成(ちびまる子ちゃん)、1008編成(静鉄標準色)、A3001編成(青)が寝ている😪どうやらこの日は営業運転しないらしい🥱
↑1012編成の午後の紅茶が奥から動いてきた🥳ナント1000形3編成全てが揃った🥺
↑1012編成を追いかけるような形で撮影する🤩もちろん安全を確保しながらである😅1012編成の運転範囲はあくまでも長沼車庫構内のみである🥳これは一般向けのイベントで、事前申し込みによる1000形の運転体験であった🥳費用は1万円する🤑私は申し込んでいないので外から見るしかない😭
↑今や同じ場所に1000形が揃うだけでも感動してしまう所があった😭これも3年後4年後に見返すと「二度と見る事が出来ない貴重な記録」になっているに違いない😭ホームで見ていても仕方がないので、長沼車庫の会場へ😅
【入口で検温・個人情報の記入を求められるご時世😅】
↑少しだけ開いていた長沼車庫の正門😅しかし、そのまま会場に行く事は出来ない😫COVID-19の関連で検温・個人情報の記入が求められる😖もし後日会場に居た人からCOVID-19の感染となれば記入した個人情報を役所に提出して追跡調査や健康について留意するように案内が来るはずだ😥これが完全に消えるのはまだまだ先の話で、2022年5月現在でもCOVID-19の感染者が多数出ている。それであってもこの種のイベントをやらないよりは良い判断で、有料イベントで付加価値を付けたい(と同時に増収も😏)と言う静鉄側の狙いと「1000形の運転をしたい」と言うお客の要望が合致した格好ともいえる😏
長い行列でも出来ているのかと思ったが、そんな事は無くて先客はたった1人だけであった😅検温して問題なし😌個人情報の記入を済ませて長沼車庫の中に入る😆
【整備中のA3000形😆】
↑整備する車庫は当然立入禁止⛔決して広い整備工場ではないが、A3006編成が編成から解かれていた😲何かの整備を受けている模様だ🤔A3005編成も入庫していたが特に作業をやっている様子もない。既に終了したのか、それとも単に車両置き場として使っているらしい🤔
↑アップで撮影するとこんな感じである😆これも普段はなかなか見る事が出来ない貴重な姿であり、良い記録(撮影)となった🥳
【デワ1号と言う古い機関車の展示🤩】
↑デワ1号と言う古い機関車が展示🤩
↑デワ1号と言う古い機関車の諸元や特徴は詳しくないので、案内看板に書いてある内容で理解する😅
↑デワ1号と言う古い機関車は保存用の車両のようで、劣化した部分の修繕や塗り替えを定期的に実施しているという😆
↑すると立入禁止⛔の柵が開き、人力(4人がかり)でデワ1号と言う古い機関車を動かす😲完全に止めると🤔
↑車輪に車止めが置かれる。動かないようにするためだ😌
↑パンタグラフも上昇する😆どうやら電車らしい🤔実際に通電している不明だ🤔「デワ」の「デ」は「電車」の意味のようだ🤔
↑デワ1号と言う古い機関車を1周しながら、いろんな構図から記録(撮影)する😆どうやら工事用の車両で旅客が乗る事は出来ないらしい🤔昭和55年(1980年)に車検(全般検査)が切れているため、本線を走る事は出来ない😫あくまでも今は「保存用の車両」と言う立場である😆
【次はグランシップトレインフェスタのグランシップ会場へ😆】
↑グランシップトレインフェスタ2022の第二会場である静鉄長沼車庫の主だったイベントはこれだけである😅他にも1000形の廃車部品販売もあったが基本的には値段が高く🤑例えば「1006」と言うプレートだけで10万円と言うお値段💸他にもヘッドマークも出ていたが、特に値段が書いていなかったので”売り物”なのかよく分からない。
グランシップトレインフェスタ2022の第二会場は意外と充実した内容でこれだけでも十分満足出来る内容であった😆次はグランシップトレインフェスタの本体が開催されているグランシップで現地調査する😆
2回目に続く(6月20日公開、下記リンクをクリック)
【ペーパークラフトで作った模型/「貨物列車時刻表」を買うとオマケが多い】グランシップトレインフェスタ2022を現地調査② (railway-topic-kh8000show.net)
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