【2022年4月撮影記/通過するE353系特急あずさ17号から桜吹雪が撮れた】勝沼ぶどう郷駅で桜を見る会①
2022年4月乗車記・撮影記・現地調査。JR中央東線竜王→甲府→勝沼ぶどう郷と乗り進む。211系0番台も線路メンテナンスを行う線路モニタリング装置搭載車。勝沼ぶどう郷駅で桜を見る会🌸と称する桜の中を通る列車撮影を行う。今回はホームの東京方で。コンテナ+石油貨物列車やE353系特急あずさ17号から桜吹雪の姿が撮れた
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【2022年4月現地調査と撮影記/登り坂のホーム】中央東線韮崎駅は1面2線しかないのに折り返し運転が出来る理由とは? (railway-topic-kh8000show.net)
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【日付】2022年4月7日(木)
【列車番号】432М(甲府行き)
【時刻】竜王10時36分→甲府10時41分
【車両】211系2000番台(N609編成、6両、1号車クハ211-2011)
↓
【列車番号】540М(高尾行き)
【時刻】甲府11時21分→勝沼ぶどう郷11時49分
【車両】211系0番台(N606編成、6両、1号車クハ211-6)
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【場所】勝沼ぶどう郷駅(JR中央東線・山梨県甲州市)
もくじ
★2022年4月撮影記と現地調査。桜の名所🌸中央東線の勝沼ぶどう郷駅で桜を見る会😆ホームを行き交う列車から桜吹雪の姿が撮れた🌸
↑2022年4月乗車記・撮影記・現地調査。竜王駅での貨物列車の良い勉強をするのは予定よりも1時間も超過した🤣以後の予定も1時間遅れでの実施となった😆だがよく考えると韮崎駅を7時30分頃に出発して列車撮影や貨物列車の見学して、少し離れた竜王駅の出発が3時間後とは😱これは撮り鉄(鉄道写真・動画撮影)ではアリアリの話だ😂
【乗車記。竜王駅→甲府駅と進み勝沼ぶどう郷駅へ😆】
↑車両番号を撮影する🤩基本的にはいわゆる「国鉄書体」であるが登場から30年以上が経過し経年劣化により、色合いの変化で”良い味”が出ている🤣中には車両番号のプレートが壊れてしまい、一般的なパソコンで表示した紙のプレートが貼ってある事も少なくない😑
↑432М甲府行きから540М高尾行きの乗り換え時間が長い甲府駅😩この間に昼食と休憩をする😌すると10時55分頃石油貨物列車が登場😲根岸行きの80列車で、先ほど(詳しくは上記リンクをクリック)で返却貨物列車の連結シーンを見た車両だった😆甲府駅で運転士も交代となった。JR東日本やJR東海と言った旅客会社とは明らかに違う制服なので、すぐにわかる。JR貨物も中央東線における運転上の拠点(運転士が所属する事務所)は甲府にあるようだ🤔これが長野県方面に進めば、塩尻、南松本、篠ノ井となるのだろう🤔
↑甲府駅からは11時21分発の540М高尾行きに乗る😆元東海道線の211系0番台でN606編成のクハ211-6であった😆中央東線では駅から時計を撤去しているが、流石に甲府駅だと時計はある😆わざとらしく時計と211系を一緒に記録(撮影)する😏
JR東日本は線路のメンテナンス作業を効率的に行うために「モニタリング装置」と言うものを車両の床下機器に搭載している。これは本来専門の機械やEast-iのような保守用車両、作業員の目で線路の異常を探していたが、検測装置を毎日走る営業車両に搭載する事により、多くのデータが採取出来て、今までよりも効率的で精度の高い線路メンテナンスが可能だという😲「鉄道ジャーナル」に書いてあった内容によれば同社の在来線電化区間全てが対象で、E131系のように新造車搭載に注目されがちだが、実は既存車両にも改造により搭載する事が出来る😆中央東線の211系にも搭載されており、N606編成にもあるという😲長野方の6号車クハ210-6だという😲他にN601(クハ210-1)・N613(クハ210-2019)編成の6号車にもあるという😲
昼前の列車なので座席は空席が多い😅中央東線の高尾~甲府間は原則6両であるが、ボックス席に座れるか?その時の運次第😅この日の540М高尾行きN606編成はボックス席だったので、迷うことなくボックス席に座る😌
【勝沼ぶどう郷駅ホームで桜を見る会🌸】
↑勝沼ぶどう郷駅に到着😆同駅で桜を見る会🌸を実施する🤣桜吹雪が舞う列車の姿を撮影する事が出来る😆
↑勝沼ぶどう郷駅を発車する540М高尾行き😆サクラ🌸が咲いている😆とは言っても満開ではなく花散らしに近い状況であった😞だがそれでも十分サクラ🌸を楽しむ事が出来るので、桜を見る会🌸としては成立だ😆
↑勝沼ぶどう郷駅11時55分発の531М小淵沢行きが来た😆ホームのどこから撮影しても「サクラ🌸と列車」が楽しめる😆それにしてもこの531Мも6両運転であったが、3両×2編成の組み合わせ😏甲府~塩山間などの短い運転だと甲府以東も211系の3両(3000番台など)が入る事はあるものの、3両×2本と言うのは意外にも初めて見た😲211系N600番台編成(0番台・2000番台の6両貫通編成)の独壇場かと思っていた😅
↑勝沼ぶどう郷駅のホームはデコボコがある🙄上り線(東京方面)はやや高い場所に足元がある。下り線(甲府方面)は1段下がった場所に足元がある。段差があるためホーム中央は柵で仕切っており、数メートル間隔で黄色く足元に表示した通路がある。
もちろん「段差注意」の表示があるのは鉄道会社らしい😌
【竜王行きのコンテナ+石油貨物列車が通過する😆🌸】
↑12時00分頃に下り線に「まもなく列車が通過します」の放送🤔
特急だろう🤔
と思ったが
↑83列車の竜王行きコンテナ+石油貨物列車だった😳それにしてもこの両者を両方連結する貨物列車は珍しいような気がする🤔
【離合集散する211系とE353系🤩🌸】
↑勝沼ぶどう郷12時10分発の434М高尾行きが来る😆遠くから撮影するとサクラ🌸に覆われた中で駅に入って来る列車を記録(撮影)する事が出来る😆
↑434Мは勝沼ぶどう郷駅を発車する😆信号機が赤になっているが、鉄道用の信号機は先頭車両が通過すれば、概ね赤に変わる。この信号機は上り線(東京方面行き)のものを示す。すると😲
↑松本行き特急あずさ17号(9両、S107編成)が同時に通過😆桜吹雪が舞う🌸撮りたくてもそう簡単には撮れない「桜吹雪と列車」😆この後も何度もこの姿が繰り返された😆
【勝沼ぶどう郷駅の下り線ホームに211系がサクラ🌸をバックに入線する🤩】
↑下り線(甲府・松本方面行き)の線路を見るとサクラ🌸に覆われている😆そこに普通列車が勝沼ぶどう郷駅に到着する😆
↑12時17分発の533М甲府行きがサクラ🌸に囲まれながら勝沼ぶどう郷駅に到着😆211系3000番台の3両×2編成で実はこの組み合わせはそんなに珍しくないのかもしれない😏私の知識としてはこの車両は甲府以西の運転、つまり長野県内メインの運転かと思っていた😅
【勝沼ぶどう郷駅ホームの桜を見る会🌸は非常に長いので続きは次回😩】
実は他にもいろいろと勝沼ぶどう郷駅では桜を見る会🌸を実施した🤩しかし、あまりにも長いため次回も引き続き「サクラ🌸と列車」の記録(撮影・写真)を掲載する。
2回目に続く(6月1日公開、下記リンクをクリック)
【2022年4月撮影記/桜並木に一丁目一番地的な所までサクラとE353系を撮る】勝沼ぶどう郷駅で桜を見る会② (railway-topic-kh8000show.net)
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