【2021年9月乗車記/元飯田線119系がえちぜん鉄道でもMC7000形として元気に活躍】北陸乗り鉄大作戦⑧

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2021年9月乗車記。えちぜん鉄道勝山永平寺線の勝山駅を簡単に現地調査。「フクイラプトル」と言う恐竜が街の中にいた。勝山駅に戻ると元飯田線119系のMC7000形が止まっていた。車両を記録(撮影)し乗車すると飯田線の119系時代と大きく変わらぬ姿で福井でも元気に活躍している

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【日付】2021年9月20日(月・敬老の日)

【列車番号】不明(えちぜん鉄道勝山永平寺線・福井行き)

【時刻】勝山13:19→福井口14:09

【車両】MC7000形の7007+7008(元JR飯田線119系)

【備考】三国芦原線に乗るため福井口までの乗車

もくじ

★2021年乗車記。えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅周辺を簡単に現地調査😆元飯田線の119系がMC7000形として元気に活躍😆

↑2021年9月乗車記。前回はえちぜん鉄道勝山永平寺線を全区間乗り、勝山駅へ来た😆スグに福井に戻るのはつまらないので、簡単に勝山駅と周辺を簡単に現地調査してからMC7000系狙いで福井方面に戻る事にした😆

【勝山駅周辺を簡単に現地調査😆実は勝山永平寺線はもっと長い路線だった?🙄九頭竜川沿いを歩く😆】

↑勝山駅の構内は広い😆ホームは2つあるが2つとも電車の発着がある😆線路は奥にある工場の付近まで延びている😆配線上は元々相対式ホームの交換可能な途中駅のようにも見える🙄

調べてみると1974年までは京福大野駅(今のJR九頭竜線越前大野駅近く)まで路線が述べていたのだ😲乗り鉄的な視点で見ればこの路線で大野まで乗車し、下車後徒歩連絡で越前大野駅へ。そこから九頭竜線(越美北線)にも乗る事が出来た😆今は(2021年現在)越前大野駅までの連絡バスが勝沼駅からあるのか?🙄よくわからないが、それさえあれば出来ない事も無い😆しかし、九頭竜線と言う愛称名がありながらもJR西日本屈指の利用者の少なさで本数も少ないので時刻を選びながらの移動になりそうだ😰

↑反対側のホームに止まっていた電車が発車した😆ポツリと1両だけの電車が勝山駅ホームに止まる😆

↑勝山駅の駅舎は何とも趣がある😆有人駅できっぷも行っている😆カフェも併設するもののこの時は臨時休業中だった😞登録有形文化財にも登録された歴史的な駅である😆

↑勝山駅の周辺を簡単に現地調査😆九頭竜川の長い橋を渡る😆勝山駅前にはこれと言った商業施設は無くて”川向う”にコンビニ、スーパー、郵便局、役所がある😆

↑勝山市の中心部にも恐竜🦕😖えちぜん鉄道の福井駅で見た種類とは異なり、こちらは「フクイラプトル」名前だという😖いくら銅像とは言え近づくと怖いので、やや離れた場所から記録程度に写真に撮影してその場を離れる😖

【元飯田線119系MC7000形を記録(撮影)する😆】

↑勝山駅に戻る🥵すると13時19分発の福井行きになる電車が止まっていた😆踏切(改札外の公道)で駅舎と反対側に渡る事が可能で、線路の敷地外ギリギリの場所からカメラをズームして安全を確保しつつホームを撮影すると、元飯田線119系のMC7000形だった😆

↑勝山駅の駅舎の反対側は広い駐車場になっていた😲路線バスの反転地でもあるようだ🙄編成は飯田線119系と変わらず2両。京急のように前から番号順に車両番号を振るので7007+7008と言う形だ😳後ろは7008であったが、JR時代のクモハ・クハと言う形式名は見事に消えて、顔が少し変わりブルーベースの塗装色になったのは新鮮だ🤩

【えちぜん鉄道に移籍しても元気に活躍する元飯田線119系のMC7000形に乗る😆】

↑勝山駅の駅舎の方に周り改札を受ける。フリーきっぷでもちゃんと「ありがとうございます」と挨拶してもらえるのは好印象だ😆7007+7008が編成になっている所もしっかりと記録(撮影)する😆

↑書体は阪神電車と同じようだ🙄

↑連結面から後ろ寄りの7008を見ると119系時代の姿が無骨に残る😆こちらが制御車(TC・クハ)となる😆

↑車内は多少改造されているが基本的には119系のままである😆

↑「JNR」と書かれた扇風機も健在😆

↑九頭竜川が見えるボックス席に座る😆これも119系と何ら変わらない😆MC7000形になって座席カバー等の細部を交換したが、こちらの方が座りやすい😆MC7000形の電車にはアテンダントは乗務せず😅一般的なワンマン運転電車で1両目の車両で乗り降りさせる方式だった😅有人駅でもない限り2両目のドアは開かない😅

↑上記2枚、保田~小舟戸
越前竹原~山王
越前野中~轟
えちぜん鉄道勝山永平寺線 轟駅(ホーム・駅舎)

のどかな車窓😆いい雰囲気の駅も多い😆乗っていてこんなに気持ち良くなるとは😆

↑7008は飯田線119系として活躍していた頃にはトイレが付いていた😲だが、えちぜん鉄道に移籍してからは車内のトイレは不要になった🙄そのためトイレがあった部分が”くり抜いて”あって実質的にはフリースペースとなっていた😆何か宣伝があったので見てみると、えちぜん鉄道を応援する企業のものだった🤩

理科・化学は不得意なので全く明るくないが😅「ジルコニウム」(元素番号40)はレアメタルの一種。この化合物は熱に強い、摩擦に強い等の多くの特性を発揮する事から、「無限の可能性を秘めた素材」だと言う😲電子部品、歯科材料、ファインセラミックス、自動車部品等社会の至る所で使われているという😲まさに暮らしを支える化学製品で、福井ではそれを加工して製品化する企業や工場があるようだ🙄

↑永平寺口駅で下車して周辺を簡単に現地調査したかったが、時間の都合上下車する事が出来ず😫反対列車と交換する事が多く、MC6100形の6105がやって来た😆

↑追分口駅に止まると駅の建物が車両ギリギリの所にある事がわかる😱「E6」と言うのは駅番号の事である😏

↑改めて元飯田線119系のMC7000系の車内や運転席をじっくりと見る😆懐かしい感じがしてきた😆飯田線から引退して10年ほどが経過するが、形を変えながらも福井で元気に活躍する姿は嬉しかった😆

↑なぜか福井まで乗らず1駅手前の福井口駅で降りる🙄その理由は乗り換えのためであるが、福井口駅は阪急で言う十三、名鉄で言う神宮前、京成で言う押上、京急で言う京急蒲田のような路線分岐駅であった😲現地調査もしっかりとやりたい所だが、乗り換え電車は4分後に来るという😲しかも反対側ホームからの発車なので、非常に便利な鉄道でもあった😆

9回目に続く(下記リンクをクリック、5月22日公開)

【2021年9月乗車記/車窓は北海道!1両だけの電車えちぜん鉄道三国芦原線に乗る】北陸乗り鉄大作戦⑨ (railway-topic-kh8000show.net)

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