【2021年7月乗車記/885系白いかもめ急曲線区間も高速走行!乗り物酔いにならず】たぶん最後の在来線特急かもめに乗る②

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2021年7月乗車記。「白いかもめ」こと885系特急かもめ27号に新鳥栖→長崎間で乗る。直線も急曲線も高速走行!とにかく速い特急だ!振り子車両なので乗り物酔いが心配だったがそれも一切なく乗り心地が良い!西九州新幹線が開業すると見る事が出来なくなる有明海沿い・島原半島の車窓を楽しめ、長崎駅付近は長崎の地形がよくわかる車窓に

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【2021年7月乗車記/定価より大幅に安い九州ネットきっぷ!熊本→長崎5,500円】たぶん最後の在来線特急かもめに乗る① (railway-topic-kh8000show.net)

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【日付】2021年7月24日(土)

【列車番号】5320A(九州新幹線つばめ320号博多行き)

【時刻】熊本14:40→新鳥栖15:18

【車両】800系U004編成の1号車自由席821-4

【列車番号】2027М(特急かもめ27号長崎行き)

【時刻】新鳥栖16:20→長崎17:55

【車両】885系SM8編成の6号車自由席クモハ885-8(白いかもめ)

【備考】今回は主に長崎本線の新鳥栖駅現地調査、在来線特急かもめ27号(885系)の乗車記とする😆

もくじ

★2021年7月に新鳥栖駅(長崎本線)を現地調査😆新幹線と在来線で改札口が別々だった😫

↑前回(上記リンクをクリック)は熊本→長崎間の「九州ネットきっぷ」を買い、熊本→新鳥栖間は九州新幹線800系「つばめ320号」の乗車記を書いた😆乗り換えの在来線特急「かもめ27号」まで1時間程度あったので、新幹線ホームの現地調査と新幹線車両の撮影を行った。今回はその続きからである。

【新鳥栖駅で新幹線から在来線(長崎本線)乗り換えには一度改札口を出る必要がある😫】

↑新鳥栖駅の新幹線改札口に向かう😅するとこんな案内😲

佐賀、長崎、佐世保、ハウステンボス方面へは↑

まっすぐ、奥の 2番ホームへお越しください

新鳥栖駅の乗り換え案内

新鳥栖駅の構造そのものは比較的シンプルで、高い所にホームがあって、下に降りると広い通路があって、奥には改札口+みどりの窓口のような構造🙄JR九州では比較的このような構造が多く、日豊本線の日向市駅を思い出した😲新幹線~在来線への乗り換えなので「乗り換え改札口」なるものがあるかと思ったが😅

↑単なる新幹線単独の改札口だった😅つまり新鳥栖駅には「新幹線乗り換え改札口」なるものは存在しない😫では在来線(長崎本線)の改札口は一体どこにあるのか?🤔答えは新幹線改札口の正面奥(まっすぐ進む)にあった😲

↑駅弁の「中央軒」(「かしわうどん」でも有名)の店舗横にあった😲その手前には大き目なファミリーマート(売店)があり、新幹線停車駅らしくご当地のお土産物を多く取り揃える😆新幹線の改札口と長崎本線の改札口は約100メートル離れている😫だが段差になる物は一切なく歩きやすい😆

長崎本線側の改札口には一応窓口があるようだが閉鎖😥駅員がいる気配もない😥きっぷの販売は行っていないらしい😥どうやら新幹線側の改札口は直営駅で、在来線側の改札口は業務委託駅だという🙄新幹線改札口近くにある「みどりの窓口」や券売機で在来線分のきっぷも販売しているようだ😌

長崎本線はSUGOCA(交通系ICカード)を使う事が出来るが、長崎本線方面では肥前山口までがエリアとなっている😥何気に長崎~諫早と言った狭い地域でもSUGOCAは使う事が出来るが、肥前山口~諫早間は”飛び地”(SUGOCAが使えない区間・長崎本線・佐世保線・大村線と言った経路に関係なく)となるため、博多・新鳥栖~諫早・長崎までSUGOCA等の交通系ICカードを乗車券として乗車する事が出来ない😫必ず「紙の乗車券」が必要と言うわけだ😥

長崎本線の自動改札機は特急券にも対応しているため、乗車券+特急券を2枚同時に投入する。

↑新鳥栖駅の長崎本線の発車案内装置😑近鉄のどこかの駅(南大阪線系統だと思った)で見た事あるような😑

1番のりばは改札口前のホームの事で、鳥栖・博多方面行き。2番のりばは階段やエレベーター連絡で反対側のホームで佐賀・長崎・佐世保方面行き😩つまり新鳥栖駅で新幹線から佐賀・長崎方面への特急に乗り換える場合は、意外と大変なのだ😫要するに新鳥栖駅の長崎本線ホームは相対式という事を示す😅

★2021年7月乗車記。「白いかもめ」こと885系特急かもめ27号に乗る😆長崎本線の急曲線区間も高速走行😆乗り物酔いにもならず😌

↑2021年7月乗車記。新鳥栖駅から長崎駅までは「白いかもめ」こと885系特急かもめ27号に乗る😆特急かもめは博多~長崎間のメイン列車で基本的に1時間に片道2本運行する😫だがCOVID-19の影響により客数が減少しており、一部時間帯(特に昼間)は1時間に片道1本運行に減少している😫

特急かもめは新鳥栖~長崎間が1時間35分前後であるが、これが博多~長崎間だと2時間前後(最速は1時間50分程度)とかなり速い列車😆時間だけで見てしまえば「特に急ぐ列車」略して特急列車として体を成す🤣

※正しくは「特別急行列車」が特急列車の正式名😅

【「特急白いかもめ」と「特急かもめ」の違い?🙄】

駅の案内では「特急白いかもめ」と称して案内する場合、単に「特急かもめ」と案内する場合と2つある🙄これは使う車両の違いで「特急白いかもめ」=885系の6両、「特急かもめ」=787系の7両を示す🤩885系は車体が白いし、列車名の由来にもなった鳥のカモメは白なので「白いかもめ」で十分通じるし説得力もある😆これが787系だと車体が黒く本来の意味と変わって来るので「黒いかもめ」と案内したら苦情殺到だろう😫私はあえて「黒いかもめ」と言うが😏

つまり、車両タイプの違い、車両両数の違いにより「特急白いかもめ」「特急かもめ」と使い分けて案内しているのだ😆今回は885系の「特急白いかもめ」に乗った乗車記とした。次回以降は長短織り交ぜながら787系「黒いかもめ」にも乗ってみた😏

↑新鳥栖駅の長崎本線は”後付け”という事もありシンプルな作り😅それでも佐賀方面に向かってホームがカーブしている😏乗り心地や安全性のためなのか?🙄佐賀・長崎方面行きのレールにはカント(右側車輪の高さを高くして左側車輪の高さを低くする事)も入っている😲

↑新鳥栖16時20分発の長崎行き特急かもめ27号は885系「白いかもめ」だった🤩自由席の割合が多い列車で、1~3号車が指定席(1号車はグリーン車)、4~6号車は自由席であった🤩最後尾の6号車クモハ885-8に乗った😆

【新鳥栖~肥前山口の直線区間を高速走行する885系特急かもめ27号🤩】

↑神埼~伊賀屋

↑伊賀屋~佐賀

885系特急白いかもめ27号は最後尾の6号車に乗る😆空席もそこそこ残る車内であった。自由席でも前側の4・5号車の方がよく乗っているようだ。

長崎本線の新鳥栖~佐賀間の車窓を撮影したが、とにかく速く車窓が流れ進む😲新鳥栖~肥前山口間は直線区間が主体のため速度が出やすい😆885系の場合は最高で130km/hまで出すが、スマホで計測するとその速度に近かった😲JRグループでもハイスピードで走る特急の1つと言って良い😆乗り心地も気持ち良い😆

6号車はクモハであるが台車からの縦揺れも目立つ。これは885系元々のものか、高速走行を繰り返したことで酷使による疲れなのか、この車両だけそんなに状態が良くなかったのか?定かではない🙄高速走行を行えば台車や走行機器に負担がかかるのは明らかなので、こまめなメンテナンス作業が必要になる😅

【博多~佐賀間には新幹線は要らない?🤔】

↑佐賀駅には16時33分の到着。自由席を中心にまとまった下車があった😲博多からだと40分程度なのでこの区間の特急かもめ利用も多い😲佐賀駅には当分の間(少なくても今後20年は)新幹線駅が出来ない😫

これは政治的な事、技術的な事もあるのだが、新幹線が出来たとしても博多までは20分で行ける事になる😏時間半分にはなるものの新幹線の特急料金は自由席であっても高いので、値段としては今の在来線特急かもめよりも明らかに高くなる🤑博多~佐賀間に新幹線があっても「あまりメリットを感じない」と言うのが特急かもめ27号に乗った所の実感でもあった🙁

↑鍋島~(臨時駅)バルーンさが

佐賀駅を発車しても特急かもめ27号はまだまだ高速走行を続ける😆長崎本線としては次に止まる肥前山口駅で有明海沿いに分岐し短区間の急曲線が連続する区間を走る😆西九州新幹線が開業すると長崎行きの新幹線は佐世保線に進んで武雄温泉駅なので、特に有明海が迫る肥前鹿島~諫早間については普通列車でも乗らない限り今後見る事が出来なくなる😭

【肥前山口駅は「江北駅」に名前が変わる😭】

↑肥前山口駅に到着😆長崎に向かう鉄道にとっては大きな分岐点となる駅😆西九州新幹線が開業すると駅名が「江北駅」に変わる😲これは町の名前が「江北町」のため、町の名前=駅名にしてほしいと言う要望が地元から出ていたためだ。鉄道開業以来使い続けてきた「肥前山口」と言う名前が消えてしまうのは残念だ😔「肥前山口」の名前が見られるのも2022年9月22日限りだ😔

【肥前山口駅から先の長崎本線は有明海沿いを進む😆】

前述したように長崎本線は有明海沿いに沿って長崎に向かうが、今来た長崎本線の線路真っすぐ進むかのように進路を取るのが佐世保線だ。西九州新幹線が開業すると乗り換え駅になる武雄温泉駅、有田焼で有名な有田、国鉄時代は”名門機関区”でもあった早岐(はいき)、九州ナンバーワン観光地「ハウステンボス」、そして軍港が今でもある佐世保と続く😆途中駅まででも鉄道需要があるのだ😆

一方で長崎本線は肥前鹿島付近がせいぜい見せ所で、日本三大稲荷「祐徳稲荷神社」(肥前鹿島駅からバス連絡)程度で、以後長崎県に入って諫早までの約45キロは”漁村”が続く😆特急かもめは基本的に肥前鹿島~諫早間は約40分営業停車はせず、単線区間のため列車交換の関係で途中の駅や信号場に止まる程度だ😅

肥前山口を発車した特急かもめのお客は肥前鹿島で多少の利用がある以外は、ほとんどが諫早か長崎までの利用となる😆特定の都市間だけの移動で列車そのものの利用が偏っている北海道各線の特急に似た実態がある😲

【885系振り子装置作動で急曲線でも突っ走る😆良いタイミングで揺れるので乗り物酔いも無し😌】

↑肥前竜王~肥前鹿島

↑肥前浜~肥前七浦

肥前山口からの長崎本線は単線である。急曲線も急激に増える😲885系は振り子車両のため曲線でも速度を落とす事なく通過する事が出来る😆逆に言えばそれは乗り物酔いのリスクが高いことを示す🤮

しかし、885系の振り子装置は良く出来ている😆曲線と同時に車体を振るのでいわゆる「振り遅れ」という事が無く、曲線+高速走行でも乗り心地が意外に良い😆乗り物酔いの心配もなかった😌これがJR世代の振り子車両なのかもしれない😆画像を見るとわかるが急曲線でも容赦なく突っ走る所がわかるだろう。

↑肥前飯田~多良

有明海沿いに進む車窓😆特急かもめの車窓から見る事が出来るのも残り半年ほどとなってしまった😭

↑多良駅では17時03分~17時08分まで運転停車😅博多行き特急黒いかもめ30号との交換待ちだ😏「名所案内多良岳」とあったが徒歩3時間もかかるという😵これでは完璧に登山と言うレベルである😵

【885系の6号車自由席の車内を見る😆】

↑885系の座席😆元々は皮のカバーを採用していたが、老朽化により段階的に布製のカバーに切り替えているという。布製であっても元々からある885系車内の高級感に見劣りはしない😆

↑車両の真ん中から見た885系6号車の車内の様子。やはり高級感ある雰囲気だ😆

↑カーテンもデザイン的なものを感じる😆

↑運転席はカーテンがかかっている😥この先に車掌が居る。運転停車や駅でドア扱いする場合は自動的にカーテンが閉まって様子を見せなくさせるという😲運転席も同様で走行中であっても強いブレーキを使用した場合には強制的にカーテンが閉まるという😲885系のカーテンの構造的な仕組みが気になる🤔

【西九州新幹線では見る事が出来ない?🤔島原半島の車窓を見ながら進む885系特急かもめ27号🤩】

↑多良~肥前大浦

長崎本線の有名な撮影地の1つである😇ここからとらえた列車は今の885系や787系に限らず、「ななつ星in九州」や「寝台特急さくら」、その他国鉄型車両多数と挙げればキリがない程出てくる”鉄道写真の宝庫”だ🤩

特急かもめの乗車記としてもここはアピールするべく場所で、車窓が非常に良い😆同区間の里信号場で列車交換を行う事も多いが、有明海沿いがよく見える場所でその場で降りて現地調査をやりたいほどだ。

↑車内の様子を撮影しておくと左に車体が傾いている事がわかる😲885系は振り子車両で、急曲線が連続する肥前山口~諫早間ではこのような状態が長く続く😵それでも乗り心地が良好で乗り物酔いのリスクは低い😌あくまでも個人の感想であるが。

↑JR長崎本線 肥前大浦~小長井(島原半島・有明海沿いの干潟が見える)

特急かもめの車窓からは有明海沿いに沿って島原半島も見える😆これは西九州新幹線になればトンネルが主体になるし、経路も変わるため見る事が出来なくなるだろう😭長崎本線特急かもめと言う在来線特急だからこそ見る事が出来る車窓だ😆この乗車記ブログでも最も強調しておきたい一コマでもある😆

【諫早駅で多く乗り降りがある😲諫早~浦上・長崎間の自由席特急料金は元々安かったが…😕】

↑まもなく諫早駅に到着😆肥前鹿島駅から約40分乗り降りする事が出来ず、運転停車を除けば完全に途中の小駅はスルーと言う大胆な特急😆諫早駅に入線するため車掌が後ろから列車監視(ホームの状態を見る事)を行うが😆

↑停車直前に運転席の窓が真っ白くなってしまった😭これでドア開閉操作等の車掌の業務を見る事が出来ず😱どうやら速度が低速になると自動的に真っ白くなるらしい🤔”マジックガラス”の885系の構造を知りたいものである🔍

諫早駅ではまとまった乗り降りがあった😲特に自由席は浦上・長崎まで乗車券+310円(この当時)。2022年4月1日からは+500円になる🤑西九州新幹線が開業すればもっと高くなるだろう(それでも+1,000円以下のはずだろう)🤑

これはJR九州の経営が悪化しているため全社的に同日から特急料金そのものを値上げして収益アップを図る🤑さらに博多~門司港間では駅で購入する自由席特急料金と車内で購入するそれでは値段差(車内だと+200円)も導入する🤑

鉄道が詳しければ、乗車する時の状況にもよるが、正規料金で乗るよりは割引きっぷを使って乗る事が多いのがJR九州の列車。JR他社よりも制約が少なく使い勝手も良いが基本的には「ネット販売」なので、そもそもスマホやパソコンが無ければ買う事が出来ない😫「ネット販売」はJR他社よりも充実した形だ😳その「ネット販売」も値上げをする🤑一気に額が倍になるわけではないが、JR九州のサービス全体の値上げともいえる😫これはJR他社でも言えるのであるが、そうは言っても元々からの「お得感」が強いので、値上げと言われた所で「極端に高くなった」印象を持たないのが不思議だ🤔

【高架化で車窓が大きく変わった浦上~長崎😲】

↑市布駅でYC1系(イカ釣り漁船・パチンコ屋🤩)の3242Dシーサイドライナー佐世保行きと交換する😆お互い運転停車だった🤣

↑市布~肥前古賀

諫早から先は単線ながらも直線的な線路でかなりの高速走行😆市布駅での運転停車を除けばスピードが落ちる事も無く、約6キロある「長崎トンネル」もものすごいスピード感で走る😆

↑2020年3月28日に長崎本線の浦上~長崎間は高架化🥳名物だった長崎駅の地上ホームや行き止まり部分も消えてしまった😭新しくなった長崎駅の現地調査ブログは別の回に譲るとして、わずか1駅間しか高架化していないのに、風景がかなり変わってしまった😲

西九州新幹線が出来れば特急かもめの車窓から見る事は出来ないので、わずか2年半足らずの記録となる事はしっかりと覚えておきたい。長崎は海と山が迫った地形で「平地」ともいえる場所が少なく、山を段々畑のように造成して街を作っている😲高架化前の車窓からはそれがよくわからないものであったが、列車が高い場所を走る事になって「長崎と言う街の地形」がよくわかるようになった😆

長崎本線と並走して走るのは西九州新幹線😲この当時はまだ建設中であったが、完成ももうまもなくの段階🤩長崎駅を発車するとスグに長い新しい長崎トンネルで、明かり区間は基本的に停車駅周辺だけだという😰つまり西九州新幹線のほとんどはトンネルで「車窓が無い」のだ😫

【西九州新幹線の長崎駅を885系特急かもめの車窓から見えた😆】

↑JR長崎本線 長崎駅(西九州新幹線のホームを車窓から)

885系特急かもめの車窓から西九州新幹線の長崎駅のホームが見えた😆構造物の工事はほぼ終了し残りは内装工事と言った感じだ🤩2021年7月の乗車記なので、このブログが公開される2022年4月の段階では完成に近づいているか完成しているだろう🥳パッと見は新幹線がやや高い場所を走り、在来線が低い所にあって、特に仕切り板などが無い。北陸新幹線の富山駅に作りが似ているように見えた😆建設主体が同じ(国)だから似たような構造の1つや2つあってもおかしくないか😅

↑車両自体は博多を起点に運用しているようで(885系は南福岡車両区の所属)特急かもめ27号として終点の長崎に到着するとスグに折り返し作業を行う😲18時18分発の博多行き特急かもめ42号になるのだった😲

↑自動改札機に「九州ネットきっぷ」(乗車券+特急券)を投入する🤩これで特急かもめの乗車記も終わった😆自動改札機は3枚までまとめてきっぷを投入する事が出来るとの事で、「ネット販売」で発券したきっぷは一通り全部自動改札機に投入してしまうのが無難だ😆

フツーならばこれで終わりであるが、「黒いかもめ」にはまだ乗っていない😱これについては「短い区間」と「全区間」の2つに分けて乗る事にした😏そのため「ICカード専用通路」に向かいKitacaをタッチして再び長崎本線を戻る事にした😅

3回目に続く(下記リンクをクリック、4月25日公開)

【2021年7月乗車記/YC1系が長崎の主力に/車内が暗い787系”黒いかもめ”】たぶん最後の在来線特急かもめに乗る③ (railway-topic-kh8000show.net)

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KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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