【W71上幌延駅(宗谷本線)/北緯45度線の近く!「何もない」姿は感動もの】北海道の駅を現地調査㊹

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2020年9月にW71上幌延駅(宗谷本線)を現地調査(駅訪問)する。幌延町中心部から道道256号線を進むと北緯45度線を通過。その近くにあるのが上幌延駅だ。周囲には「何もない」。その姿に感動ものだ。駅舎は車掌車改造タイプで室内は意外とシンプル。ホームは元々は広い作りであったが今や必要な分しか無く”ぶつ切り”に

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【日付】2020年9月25日(金)

【場所】上幌延駅(W71・宗谷本線)

【備考】上幌延駅は2021年3月13日に廃止😭

前回までの続きは下記リンクをクリック

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↑YouTubeの現地調査系INTER URBAN6304氏の上幌延駅の動画も参考にした。以下は私が実際に現地調査した内容を書く。但し上記動画は2016年9月に撮影したもので、私が現地調査(2020年9月)と異なる点もあるのでご了承いただきたい

★W71上幌延駅(宗谷本線)を現地調査😆北緯45度線の近く😆「何もない」姿に感動もの🥺元々は広いホームも今や”ぶつ切り”😭

↑前回はW73下沼駅(宗谷本線)を現地調査(駅訪問)した😆クルマで幌延町の中心部へ😆幌延町は秘境駅の宝庫であるが「ちゃんとした駅らしい駅」と言ったら幌延駅しか無いと言って良い😭つまり長い編成の列車にも対応し、停車する本数や利用客が多いという意味だ😭

単純な「採算」だけで考えれば幌延駅だけは存続させて、残りは全て廃止すると言うのが王道なやり方であるが、幌延町はエライ😆利用者が少ない駅を幌延町が維持管理費を負担する形で町内のほとんどの駅を存続させることを決めた😆役場側も当然「日常的な利用者は極端に少ない」という事は百も承知だ😅幌延町にある宗谷本線の駅は駅自体が観光地なのだ😆駅に来てもらう観光客や鉄道ファンを増やし対外的な交流人口を増やす😆あわよくば地元住民の宗谷本線の利用も促す作戦だ😆この日の午後はそんな幌延町の宗谷本線の秘境駅を徹底的に現地調査する😆

【マスクをしたセイコーマートのキャラクター😷】

↑幌延町の中心部に入る。ちょうど昼時だったのでセイコーマート(コンビニ)に立ち寄り昼食を買う😆幌延町ではセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンと言った大手コンビニチェーンは出店していない。この事は概ね道北の広い地域(名寄・美深以北)で言える事で、セイコーマートが完全に独占している地域だ😏狭い駐車場にクルマが多数止まっている。とりあえず買い物だけ済ませて、別の場所で買った弁当を食べる🤤よくわからなかったのが、何かのキャンペーンを実施していたのか?なぜかペットボトルのお茶が無料でもらえた😆店頭に出るとセイコーマートのキャラクター(名前はわからない)がマスク😷をしている🤣来店客にマスク着用を促す目的があろう😷

↑セイコーマートから少し離れた「幌延町スポーツ公園」に到着。駐車場があったのでここにクルマを止めて昼食にする😋それにしても自然豊かな場所だ😆昼食後に空気を吸うと何とも生き返ったような鮮度の良いものだった😆

【北緯45度線を通る😲】

幌延駅周辺をクルマで走る。昼時にもかかわらず幌延町中心部は人通りが少ない😔人口は2,249人(2021年10月現在)しか居ない😔本州ならば「非常に規模の小さな街」として扱われる😔道北にはこの程度の人口しかいない町や村が少なくない😔宗谷本線の名寄~稚内間の沿線人口は4万人と言われているが、この間180キロもあるので「宗谷本線は秘境地帯を走る鉄道」と言っても過言ではない😔それを逆手に取って都会では体験する事が出来ない人生観を変える世界が道北には待っている🤣

幌延駅近くにあるホクレンのガソリンスタンドで給油する😌流石に幌延駅近くなので必要な物資はある程度揃うが、少し離れると販売店は皆無となる😥特にクルマを使う際は燃料の残量は要注意ポイントで、道北では長い距離ガソリンスタンドがない事も多いのだ😱値段が高いのはそう言う土地柄で都市部から離れている分、商品を運ぶためのコストや手間がかかるので、それが値段に反映される事は気にしない🤑

幌延駅周辺から上幌延駅にクルマで向かう🥳道路の経路的には道道121号や道道256号、少しだけ道道645号経由となる。片側1車線の走りやすい道路😆道路だけ立派で他に建物や人が来そうな場所は存在しない😥それが幌延町の魅力なのだ😆

道道256号をクルマで走っていると「北緯45度」と言う標識を発見🤩特に撮影する事はなかったが、幌延町は北緯45度線が通る街で、日本国内でも「かなり上」の場所に該当する😆私が住む静岡県が北緯34度程度、札幌市が北緯41度程度なので「遠くに来た😆」と言う感じがした。

【何もない上幌延駅😆】

↑上幌延駅に到着😆現地調査する😆

クルマを置く事が出来る場所はそれなりにあって、駅舎隅の邪魔にならない場所に止めておく😅やはり「上幌延駅」と言う標識は無く

夜間の除雪はしていません

北海道

↑が目印になる😅

↑近くの道路標識。道道645号は少ししか走らない。幌延駅・南幌延駅いずれかから来てもメインとなるのは道道256号である😅この後現地調査するが雄信内駅の読みは駅名は「おのっぶない」だが地名は「おのぶない」事にも気付く😅

↑駅舎は車掌車を改造したタイプ😆宗谷本線のこの手の駅では珍しくホームの手前までしっかりと舗装されている😆それにしても駅舎のボロボロ感が見ていて悲しくなる😥

↑「上幌延駅」と言う表示に道北の青い空を記録(撮影)する😆何か感動的な物を見たような気がした🥺

↑ホーム側に進み上幌延駅の駅舎を撮影する😆周辺には農業倉庫?と思われる建物等があるが人の気配は感じない😔だがこの駅舎と周囲の雰囲気は見事に溶け込んでいる🥺1枚の写真からいろいろと情景が思い浮かぶような感じもする🥺

周囲は「何もない」に等しい。「何もない」姿は感動ものだった🥺宗谷本線の利用者は期待できないので廃止と言う論理はわかる😞「何もない」はそれで終わりなのか、都会では体験する事が出来ない静か過ぎる駅の雰囲気を楽しむのか?それは人それぞれだ。

↑上幌延駅の駅舎の中😆下沼駅とは対照的にシンプルな作りだった😅同じ宗谷本線・同じ幌延町でもこんなにもギャップが激しいのか🤣

↑時刻表はご覧の通り。1日に上下3本ずつで午前中に集中している。

【元々は広いホームだった上幌延駅😆今は途中で”ぶつ切り”に😭】

↑上幌延駅は立派な作りをした駅構内だ😆周囲は鉄道林?に隠れているように見える。直線的だった線路が幌延駅方で多少右にカーブしている😲かつては列車交換が可能な駅で今や草むらに隠れてしまっているが、反対側にホームがあったと思われる姿も容易に想像できた😆

↑「かみほろのべ」と書いた縦書きのホーロー板の駅名標😆板切れ駅だったらこれは設置されていない事が多いので、この有無で「駅の規模」がわかったりもする😆

↑旅客が立ち入れる場所は必要最小限になっている😔稚内行きの場合、駅舎前が乗降口となるためそんなに歩かなくても済む。

逆に名寄・旭川方面行きになるとホームの全部(約2両分)を端まで歩かないと乗降口がない。

↑「まだまだ続きます」と言わんばかりのホームの端😔「かみほろのべ」の駅名標を基準に後方監視用のミラーを見ると、それがギリギリの場所にあり、その部分を境に”ぶつ切り”となっている😔やはり元々は長いホームがあって、利用が減少し無人駅化するので必要な分だけ残して、今の形になったのだと思う😔

【上幌延駅は2021年3月13日に廃止😭】

幌延町にある駅は全て残すわけではなかった😭上幌延駅、南幌延駅、安牛駅については中間にある南幌延駅を存続させる事にして前後にある上幌延駅と安牛駅は2021年3月13日に廃止😭これはある意味戦略的な廃止なのかもしれない😏上幌延駅と安牛駅の1日平均利用者は2人であったが、南幌延駅は同4人であった。利用者が多い事に加えて、駅間距離が比較的短いため(上幌延駅~南幌延駅は3,0キロ、南幌延駅~安牛駅は1,9キロ)前後の駅を廃止して南幌延駅に統合・集約する狙いもあった😏

上幌延駅、安牛駅とも1世紀近い歴史がある駅で、地元の人たちを除けば全国的に見て知っている人は少なかったのかもしれない。しかし細かく見るとこの両駅にも深い特徴があった。両駅は2021年3月13日に廃止後、駅舎を隣接する場所に移動し展示しているようだ。ホーム等の跡地は跡形もなく撤去してしまう事が通例のため、もはや写真のような姿を見る事は出来ない😭過去の貴重な記録として後世に受け継がれるとうれしい。

45回目に続く(下記リンクをクリック、12月22日公開)

【W70南幌延駅(宗谷本線)/「ミナミほろりんさん」と言うキャラクターが登場!駅舎のドアをオープンすると感動的!】北海道の駅を現地調査㊺ (railway-topic-kh8000show.net)

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ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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