【2021年9月乗車記/デッドセクション後面展望で見る】北陸本線普通列車は521系2両ワンマン列車なのに全駅全ドア開く

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2021年9月乗車記と乗り鉄。北陸本線の521系普通列車で米原→敦賀→南今庄間を乗る。全駅全ドア開閉し駅で運賃精算する都市型ワンマン列車。車掌が乗務する列車とほぼ同じ仕組み。敦賀駅の北陸新幹線の駅が完成間近で乗り換えが遠く長いホームを歩く。北陸トンネルの手前は直流→交流に電気が変わるデッドセクションを後面展望で見る

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【日付】2021年9月4日(土)

【列車番号】139М(普通列車(ワンマン)・敦賀行き)

【時刻】米原9:33→敦賀10:20

【車両】521系(2両、金ツル=敦賀地域鉄道部のE5編成・クモハ521-5)

【列車番号】1237М(普通列車(ワンマン)・福井行き)

【時刻】敦賀10:42→南今庄10:54

【車両】521系(2両、金サワ=金沢総合車両所G15編成・クハ520-20)

【場所】北陸本線の南今庄駅で現地調査(駅訪問)と列車撮影

★2021年9月乗車記と乗り鉄。北陸本線の普通列車は521系2両の都市型ワンマン列車に😳

↑2021年9月乗車記と乗り鉄。北陸本線の南今庄駅を現地調査(駅訪問)をやりつつ、北陸特急(サンダーバード・しらさぎ)の列車撮影を行う🥳

北陸本線の起点は今も昔も米原駅だ。2015年3月13日までは直江津駅までの約353キロが北陸本線であったが、同年3月14日に北陸新幹線長野~金沢間の開業により、金沢~直江津間は並行在来線としてJR西日本から分離されて各県ごとの第三セクター鉄道になった😔以後現在(2021年10月)までは金沢駅が北陸本線の終点とされるが、2024年春頃と予定される北陸新幹線金沢~敦賀間の開業で北陸本線はさらに縮小されて敦賀駅が終点となる見込みだ😱2024年春以降、金沢~敦賀間ではサンダーバード・しらさぎと言った北陸特急は走らないため、各列車の記録(撮影)はやっておきたい所だ😰

【米原駅でキハ85系特急ひだ25号を撮影😆】

「青春18きっぷ」利用なので北陸特急には乗る事が出来ず、普通列車で進む事になる😅139М敦賀行きは米原駅の7番のりばからの発車だった🙄本来は5・6番のりばからの発車で、そのつもりでいた😅7・8番のりばは東海道本線名古屋方面行き列車が発車するホームだ。線路の配線上は北陸本線へも進めるらしい🙄その8番のりばには?🙄

↑9時22分発の高山行き特急ひだ25号が発車する😆JR西日本とJR東海の会社境界駅のため、乗務員が交代する。両社間の交代の場合は引き継ぎのための敬礼を行う。これは高山本線の猪谷駅、新幹線の新大阪駅でも同じだ😲

キハ85系は新型のHC85系に置き換わる事が決まっており、2022~2023年度に大量増備される😲米原駅にキハ85系が来るのも残り2~3年で北陸新幹線敦賀開業と同じ時期までの運命だ😔かつては1日1往復の特急しなのが大阪~長野間で運行していたが既に廃止😭特急ひだ25号高山行きと特急ひだ36号大阪行きが大阪~高山間で1日1往復あるが、この列車は将来残るのだろうか?🙄と思いつつキハ85系を見送る。

【北陸本線の普通列車は521系2両のワンマン列車😳全駅全ドアから乗り降り可能な都市型ワンマン列車😆】

↑2021年9月乗車記と乗り鉄。139М敦賀行きは521系2両のワンマン列車だった😳北陸本線の米原~敦賀~福井~あわら温泉間だけで運用する車両は、521系の1次車(2006年登場・2両×5編成・E編成と称する)に乗れる事が多い😇

2次車(2009~2011年登場・2両×20編成・G編成と称する・このうち16編成があいの風とやま鉄道に、3編成がIRいしかわ鉄道に移籍)、3次車(2013~2015年と2021年登場・2両×21編成(2021年分は2両×2編成)・J編成と称する・顔が225系と同じ・2編成がJRで営業しないままIRいしかわ鉄道に移籍)も北陸本線では乗る事も出来るが、2・3次車は原則として金沢~敦賀間の運用(敦賀~米原間の走行も可能)だ。1次車は湖西線に入る事も出来る。これは同線で必須なATS-P(保安装置)を搭載しているためだ。

↑JR西日本でよくある種別幕(字幕式)と行き先幕(LED式)。しっかりと「ワンマン普通」と名乗っている😅

北陸本線のワンマン列車は単に車掌が居ないだけで、全駅で全ドアが開く😳運賃の精算は駅で行う「都市型ワンマン列車」であった😳北陸本線では2017年3月からワンマン運転が始まり、最初から駅精算の方式だった。そのため明らかに利用が少ない無人駅でも全ドア開くし、運転士がきっぷのチェックを行う事も無い😏

ICOCA等の交通系ICカードは駅の改札機にタッチすれば終わり😌紙のきっぷは、駅に券売機が設置されているので、そこから乗車券を買えば良い。乗車券の用意が無い場合は、必要な額を駅の出口にある「収集箱」(「使用済みきっぷ入れ」等と書いた新聞受けのような箱の事が多い)に入れれば良い。特にチェック(改札)はないため、完全にお客の良心に任される😅キセル(不正乗車)も後を絶たないため、時々抜き打ちで無人駅に駅員を派遣したり、車内でお客全員の検札を行う事もある😅この事を「信用乗車方式」と言うが、日本では近鉄やJR九州の一部路線でも見られる😲

そのため139М敦賀行きの乗車は新快速等の琵琶湖線列車と同じような仕組みで乗り降りが出来る😆車内だけを見れば、やはり新快速の223系等と似たように見えるが、それは車内に限った話で、性能上は直流電化区間と交流電化区間の両方を走る事が出来るため”重装備”😲1両辺り約2億円(1編成ならば倍の4億円)🤑と普通列車用の車両の割には高価な車両。こうなるのも北陸地区は交流電化でその前後の地区(京阪神・小浜線・七尾線等)は全て直流電化なので、直通運転する以上は交直流電車が必要だ😇

両数は2両であったもののかなり混雑している😫2021年10月2日にJR西日本はダイヤ改正を実施。利用が減少しているとして北陸本線の米原~長浜間は昼間の時間帯毎時2本→1本に半減😫列車1本あたりの混雑度は今後増すと思う😫そうでもしないとJR西日本的には”儲からない”のだろう😫

米原駅を発車すると北陸本線の各駅に止まる😆昼間の時間帯は長くても近江塩津駅止まりで、同駅で湖西線から来る新快速の敦賀行きに乗り換えとなる😫一方で敦賀まで乗り換えなしで行ける普通列車は2両でも4両でも混雑している事が多く、長浜、高月、木ノ本と言った主要駅で多少の乗り降りがあるものの、米原~敦賀間を”通し”で乗るお客も少なくない😲この日の139М敦賀行きも例外なくそれで、7割ほどのお客が”通し”だった😅

【北陸新幹線敦賀駅が完成間近😆】

↑敦賀駅構内に入る😆金ツルはいつの時代も魅力的な車両がたくさん止まる🥳かつては「トワ釜」と言われた「トワイライトエクスプレス」用の電気機関車が何両も止まっていた😆さらには「食パン🍞」こと419系もここを拠点としていたのは懐かしい😆今は小浜線の125系、新型ラッセル車のキヤ143形ディーゼル機関車も姿を見せる😆北陸新幹線敦賀駅開業までは残り2年半となってきているが、既に姿形は表しており😲

↑大絶賛建設中😆土木工事(高架橋やトンネル等の構造物を作る工事)はほぼ完了だという😲今後はレールの設置、架線の設置、信号設備の設置等が行われ、これら工事が完成するとJR西日本や国交省等の完成検査を受けて、合格したら正式に完成だ。以後は試運転列車が何本も走り、乗務員の訓練を積み重ねて2024年春の開業を迎える運びだ。

【敦賀駅で1237М福井行きに乗り換え😅】

↑139М敦賀行きは敦賀駅で乗り換えとなる😅3・5番のりばの米原方だけ切り取った4番のりばの到着😅乗り換え列車のホームまでは少なくても150メートルは歩かないといけない😫以前は「新快速専用ホーム」のような感があったが、ここ最近は乗り換えがスムーズに出来るように5番のりば到着が増えてきた😌むしろ4番のりばを使う列車は少なくなっている。

521系E5編成は「回送」の幕を出して、金ツルに入庫😅北陸本線の普通列車は必ず敦賀駅で乗り換えとなる😫

↑3番のりばも長いホーム😅左側のホームは小浜線の1・2番のりばだが、連絡する通路まではまだまだ遠い😫改札口になるとさらにその先だ😫

↑5番のりば側を見るが大きく左にカーブ。2両しかない521系は他のホームや改札口に連絡する通路付近に止まるため、4番のりばからだとかなり遠い😩

↑やっと乗り換え列車となる1237М福井行きの521系が止まる場所に着いた😆

【1駅間が長い敦賀~南今庄。この間にデッドセクション・13キロもある北陸トンネルと見所がタップリ😆】

↑後ろ寄りのクハ520-20に乗る😆1237М福井行きもワンマン運転のため、後ろ寄りの乗務員室には当然のことながら車掌は乗っていない😏139М敦賀行きと同じ姿形をした521系だが、この車両は金サワ所属で湖西線に入る事が出来ない。

「湖西線」進入禁止

↑と言うテープがスピードメーターの下に貼ってあった😅計器類や運転席のレイアウトを見る限りは、223系等の他の車両と変わらない😆139М敦賀行きから1237М福井行きに乗り継ぐ人は少ないようで通路側は空席が多い😌ほとんどは敦賀で下車したか、特急か小浜線に乗り換えたらしい😆

↑敦賀駅構内は複雑な架線だ😵北陸新幹線もオーバーパスするため建設中の施設も含めてみると余計に複雑に見える😵

この先は直流電化→交流電化に切り替わる「デッドセクション」だ🥳北陸トンネルに入る手前に設置されており、運転士は敦賀駅発車後は慌ただしい…はずだ🤔国鉄型車両はいろんなスイッチを操作して車内の照明も消えて真っ暗となった😔北陸本線の普通列車は「そのようなもの」と私の中では思っており、「電気が消える」と言う”儀式”はワクワク感がたまらない😆

しかし、521系になってからはこの”儀式”は消滅😔何もなかったかのように「電気が点いている」😌デッドセクションは「架線死電区間」とも称されるもので、直流→交流の電気が切り替わる部分は何も電気が流れていない。その部分を設定しないと違う電気同士が混じる事により、ショートしてしまうためだ。

デッドセクション付近では、架線からパンタグラフをかえして車両への電気の供給は行っていない。それを行う操作をしたり、車両側の受け取る電気の種類が異なる(今回の乗車した列車の場合は直流→交流に設定変更が必要)場合は、ショートを起こしてしまう😖最悪の場合は車両火災にもつながる😖車両が受けるダメージも相当酷く”全損”レベルだ😨運転士は直流→交流(または逆)の設定変更を確実に行い、諸々禁止された操作をしない事が大前提になる。521系の場合はボタン操作1つか2つやるだけで終わりで、あとはアクセルもブレーキも投入しないで前に進むだけだ😌

↑ここがデッドセクション😲坂の途上にあるため、何らかのトラブルで緊急停車しても良いように、北陸トンネル手前に2ヶ所のデッドセクションを設けていると聞いた事がある。

↑北陸トンネルに入る😆この付近から流れている電気の種類は交流である😆

↑北陸トンネルは約13キロもある😖南今庄側に出るまで約7分かかる😖この間真っ暗な世界でスマホの電波さえも通じない😖「車窓がない区間」でもある😔「北陸トンネル」と言う峠を越える😫ずっと直線ではなく時々緩くカーブする所もある。ロングレール特有の「キーン!」と言う音も車内に響き渡る😖

↑北陸トンネルの南今庄側の出入口😌まもなく、南今庄駅に到着だ😆

↑南今庄駅に到着😆下車したのは私1人だけ😅それもそのはずで秘境駅として有名な駅でもあった😆「青春18きっぷ」の利用であったが、下車時に運転士から改札を受けることはなかった😲後ろ寄り車両のドアから自由に降りる事が出来た😆これこそ「信用乗車方式」のメリットである😆

次回は南今庄駅の現地調査(駅訪問)と北陸特急の撮影記とした😆

次回に続く(10月18日公開、下記リンクをクリック)

【秘境駅なのに設備が近代的!ICカード利用可!どこにでもあるタイプの待合室?】北陸本線南今庄駅現地調査 (railway-topic-kh8000show.net)

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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