【”秘境駅のパイオニア”小和田駅を現地調査/時間が止まったような空間】飯田線は良い打線だ②

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2021年4月乗車記と乗り鉄。飯田線の小和田駅で途中下車。”秘境駅のパイオニア”秘境駅ランキング全国第3位の小和田駅を現地調査(駅訪問)する!中途半端な列車交換不可のホーム構造で、周囲には建物がなく山と天竜川に囲まれた自然豊かな場所。駅舎を見ると昔のまま残されており”時間が止まったような空間”!駅舎から勾配がキツイ急な坂道を進むとラブラブベンチと称する恋愛成就のアイテムがあった!

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前回までの続きは下記リンクをクリック

【2021年4月乗車記/朝の中部天竜始発の飯田行き1507М/列車1本貸切状態!】飯田線は良い打線だ① (railway-topic-kh8000show.net)

【日付】2021年4月11日(日)

【場所】飯田線の小和田駅(秘境駅でおなじみ)

★”秘境駅パイオニア”🥳飯田線の小和田駅を現地調査😆

↑2021年4月乗車記と乗り鉄の続き。前回は中部天竜始発の飯田行き1507Мに乗った時の乗車記を書いた。水窪駅から掃除スタッフが乗車しただけで、2両でたった2人しか乗っていない😅

そのまま終点の飯田まで乗っても良かったが🙄時間に余裕があったので、途中下車して飯田線の駅を1つ現地調査(駅訪問)する事になった🥳水窪駅を発車するとトンネル区間が中心となる😖所々に明かり区間(トンネルがない場所)がある程度で、天竜峡駅までの間で断続的にトンネルだ😖

「飯田線秘境駅号」の乗車記ブログの回でも述べるが、飯田線のトンネルのうちほとんどが中部天竜~天竜峡間に集中する😲中部天竜~水窪間は比較的少ないが(ないわけではない)、水窪~天竜峡間は「これでもか!😖」と言うくらいトンネルが続く。

トンネルの終わりかけてになってスピードが落ちる🙄車掌からの駅名放送が聴こえて明るくなると駅が現れた😲これが今回の現地調査(駅訪問)を行う駅だ😆

【「秘境駅」と言う言葉を生んだ小和田駅🥳】

↑現地調査(駅訪問)対象駅に到着😆私1人だけを降ろすとスグにドアが閉まり発車した😏

駅名標にもある通り、小和田(こわだ)駅を現地調査(駅訪問)する😆小和田駅は「秘境駅」と言う言葉を生んだ駅と言って過言ではない😆すなわち、人は誰もいない、建物はない、駅に連絡する道路もない(=クルマもない)のだ😆

現在の文明からも遠く離れていると思いきや、私の持っているiPhone(スマホ)は圏外・・・ではなく普通に4Gだった😌これは事件事故が起きた時に外部に連絡出来ないのは、今の世の中大問題なので、流石にJRの駅だとどんなに”ど田舎”にあっても、通じるように整備されているのだ😌これは人里が遠い北海道の駅でさえも同様だ😌

TOP50 (cyberstation.ne.jp)

↑秘境駅探検家で有名な牛山氏のホームページから。2021年の最新版によれば、飯田線の小和田駅は全国第3位🥉だ🥳

残念ながら小和田駅は2位🥈でもないし、1位🥇でもない😰「上には上がいる」わけで😏

↑第2位、尾盛駅(大井川鐡道井川線)

↑第1位、小幌駅(JR北海道の室蘭本線)

と強者揃いだ😏1位~3位で共通する事は、駅と外部を接続する道路が「ない」または「ないに等しい」のだ😏つまり列車でしか行く事が出来ないのだ😏

1位の小幌駅は通過する列車(特急北斗、貨物列車)が多いものの、停車する列車は極端に少ない😩2位の尾盛駅も同様で、そもそも大井川鐡道井川線自体の運転が昼間しかないのだ😫3位の小和田駅は比較的停車する本数が多いため、順位がやや低いのではないかと察する🙄

【”秘境駅のパイオニア”小和田駅のホームを現地調査😆列車交換設備が中途半端に消えている🙄】

↑”秘境駅のパイオニア”小和田駅を現地調査😆まずはホームから😆

JR東海の標準的な駅名標😆駅番号は制定されていない😫これは小和田駅に限った事ではなく、飯田線における駅番号は豊橋~豊川間だけなのだ😅三河一宮~辰野までは特急停車駅を含めて駅番号は存在しない😫なお飯田線の駅番号記号は「CD」である🤣

駅名標は新しく更新したように見える😆小和田駅は一応静岡県浜松市天竜区であるが、実際には愛知県と長野県の県境とも駅構内で接している😲小和田駅の現地調査は約10年ぶりであるが

「恋成就駅 小和田

↑の看板は健在であった😆なぜこのように言われるのか?🙄と言うと、皇后雅子妃の旧姓が「小和田」(但し読み方は「おわだ」だった😅)で、1993年にご結婚された当時に全国から恋愛成就にあやかって訪問する人が殺到した😲水窪町(2005年に合併により浜松市に編入)が小和田駅で結婚式を挙げたいカップルを募集し、実際に1組が挙式をしている😆その時に使ったとされるベンチや写真が残されている😆

↑小和田駅のホーム😆1面1線の棒線駅で列車交換は出来ない😫

しかし中途半端な駅構造だ🙄実際に列車が通る事が出来る線路は左側に1本あるだけで、旅客が使えるホームも左側にある🙄小和田駅のホームは非常に立派で、黄色い点字ブロックもご丁寧に敷かれてある😌安全対策を強化するJR東海らしいホームの作りだ😌

普通ならばこれでホームの描写は終わりなのだが、右側に元ホームと思われる構造物が残っている😲実は2008年1月27日まで列車交換が可能だった😲当時の写真を見ていると、今は閉鎖された元ホームから中部天竜に向かう列車に乗った事があった😆しかし、実際にこの元ホームを使ったのは1回だけであった😞

列車交換を廃止した場合、レールは撤去されて草がボーボーに生えている事が通例😫元ホームは荒廃し自然に還りつつある事も少なくない😫例えばかつてあった三江線の因原駅や川戸駅がこのような典型であったが、小和田駅の元ホームと元線路は何気に整備?されている。

元ホームは今もJR東海が業務用作業場所として使っているようにも見える🙄元線路は元ホームの中央から飯田方に向かって、バラスト(線路に敷く石)が大量に積んである🙄資材置き場のような感じもする。駅舎に近い部分は、レールこそ見えないが(撤去したか、残してあるのか不明)「線路の跡」があからさまにわかる🤣

↑「どこかの砂場か🙄」と思うようなバラストの積み方。飯田線の他の部分から集めたバラストを維持的に集約しているのか?🤔定期的に入れ替えているような気がする。

↑高さ的には元ホームと同じくらいにしてあるようだ🤔

↑3つの県境が駅構内で接する小和田駅😆写真には写っていないが、奥は長野県である。

↑ホームは直線的な線形で、元ホームは崖が迫る😰飯田線の静岡~長野県境は山間地域を走るため、このような作りの駅が多い。ホームの長さ的には4両分までに対応。小和田駅に停車する列車だと3両(313系1700番台を使用)が1日に何本かある😆

↑ホームが切れた部分から飯田方を見ると、狭い場所に線路を通している😖

↑小和田駅のホームからはわずかながら天竜川を見る事が出来る😆

↑天竜川の対岸にある”山のてっぺん”に近い高さ🤣高い木もそびえ立つ😆意外にも小和田駅のホームは高い場所にあるのだ😲

↑豊橋方を見る。小和田駅のホームの前後はトンネルとなっている。それにしても人は誰も居ない😌これこそが「秘境駅」の魅力で、人間と言う動物らしくノビノビと行動出来る場所だ😆人間が作り出した音が聞こえて来る事もなく、なんとも静かだ😌

↑右側にある建物は駅舎。ちょっとした階段を降りる事で行く事が出来る😆左側の元ホームは通路が今でも残っている😲

↑元ホームには分厚い木の板が置いてあった。マクラギのようには見えない🙄小和田駅付近のマクラギはJR東海では珍しい木製となっている。列車交換が出来た当時は構内踏切があり、駅舎から直接行く事が出来たが、今や撤去されており線路との境界部分は柵となっている。

↑豊橋方のトンネルの手前にももう1つ線路がある😲これは保守用車両が止めるためにあるものだろうか🤔鉄道施設的に見れば、小和田駅は何気に規模が大きい😆

「秘境駅」と言うと、宗谷本線糠南駅のように1両に満たない板切れホームがあって、周囲は誰も住んでいない、これと言ったランドマーク的なものもない・・・と思ってしまいがちだが、意外にもそうではない😲1位の小幌、2位の尾盛、4位の坪尻は列車交換が出来る😅3位の小和田は現状列車交換が出来ないので、そういう意味では日本一だ😏

【313系快速が猛スピードで通過する😆】

↑小和田駅はいくら「秘境駅」であっても、列車の接近を知らせる装置がある😌これは他の秘境駅(飯田線を除く)との決定的な違いだ。他の秘境駅だとその装置がなく、何の予告なく列車が来る事が多い😖放送で案内する方式ではなく、架線柱に取り付けてある「列車がきます」のランプが点灯すると踏切の警報音に近い音が鳴って、列車の接近を知らせる😌しかし、列車が飯田方面か豊橋方面なのかはわからない😫

↑3524М豊橋行きの快速だった🤩平岡から快速運転を行うが、通過駅は利用が見込めない駅だらけだ😞小和田駅に止まる事はなく、猛スピードで通過した😆飯田線では朝の豊橋行き2本に快速が設定されている。

【小和田駅の駅舎を現地調査😆時間が止まったような空間🥳】

↑小和田駅のホームから駅舎には写真のような狭い通路を歩く😖朝7時台にも関わらず薄暗い😖

↑小和田駅の駅舎と言えば、駅舎に至る通路に水道があって、常時水が出ていた😅しかし蛇口がしっかりと締めてあるようで、水は一滴も出ていない😌かつて水が出ていた理由は冬季の凍結防止のためとしていた🥶確かに小和田駅は寒い場所で4月中旬なのにこの時の気温は+6度であった🥶

↑JR東海管内では非常に珍しい古い駅名標😆他の駅では見た事ないような気がする🤔

↑時が止まったような雰囲気が伝わる小和田駅😆

いらっしゃいませ

と駅舎に掲げる事は珍しいような気がする。それだけ観光客を意識しているのだろうと思う🙄小和田駅周辺に住んでいる人は今や皆無のようで、飯田線による郵便配達も実施していないという😞日常的な利用も皆無で、ほぼ全てのお客が小和田駅を目的とする観光客、同業者(鉄道ファン)なのだ😆

↑昔のまま残る小和田駅の駅舎😆本当に時間が止まったような空間だ😆

↑時刻表、運賃表は、飯田線の他の駅と変わらぬタイプのもの😅これらの掲示は法定義務なので、どんなに規模が小さな駅でも必ずあるのだが、利用が極端に少ない駅だと簡易的な物にしている事も少なくない😩小和田駅のそれらについてはJR東海標準のもので安心した😌

小和田駅に限った事ではないが、中部天竜~天竜峡間は1年365日同じダイヤにしているため(土曜休日ダイヤを導入していない)、時刻表には「平日」「土日祝日」の区分がなく、単に「毎日」となっている🤣これは今に始まった事ではない🤣

↑駅舎は昔の佇まい😌駅の看板は単に「小和田駅」で「JR東海」と言うオレンジのロゴマークがどこにもない😲これも同社の駅では非常に珍しい。小和田駅にはむしろそれは付けない方が良い😏

「時が止まった雰囲気」も小和田駅の売りであって、近代文明から遠ざける事を演出した方が良い😆篠ノ井線の姨捨駅のようにリニューアルと称して昔の雰囲気を意図的に新しく作るよりは、何も手を加えずにそのままにしておく🥺・・・そうしておくだけでさらに「秘境駅」の価値は上がる😏”秘境駅のパイオニア”だからこそ、昔のまま残っていてほしい🥳

【小和田駅から徒歩1分にあるラブラブベンチ😍】

↑小和田駅から近所へ進む。乗車する列車の時間が迫っているため、急ぎ足で現地調査を行う😰それにしても険しい道だ😖クルマが通る事は困難な道幅で、事実用歩行者専用道路だ😏山の斜面に道路を形成しているので、勾配がキツイ😩北海道の秘境駅との決定的な違いは道路が舗装されている事、直接線路を歩く(正確に言うと線路際のバラストの上)事がないのが救いで、鉄道利用にあたってはやや難易度を下げている😌だが、小和田駅はバリアフリー対応には程遠く、体が不自由な人が使うには相当のバリアがある事は間違えない😵

↑急な坂を降りるとちょっとした小屋😲小和田駅の駅舎からは徒歩1分😏

↑小屋に入る前はデコボコがある通路😖歩きやすい靴・服装で来ると良いだろう😅小屋の中に進むと

小和田発ラブストーリー

お二人の幸せを運ぶ椅子

↑があった😍つまり男女のカップルでこの椅子に座ると明るい未来が待っている(明るい未来を呼び込む)と言うわけだ😍私は勝手に「ラブラブベンチ」と称した🤩これに似たような椅子を四国の土讃線坪尻駅でも見た事があり、実際に座った事もある🙄秘境駅にはカップルが来ると恋愛成就・家内安全・良縁成就のアイテムが全国的にあるらしい😍

↑ラブラブベンチに着席する🤩木製の固い椅子😅自然のさえずりしか聞こえない😌片側には誰かが座っているわけでもない😅女子と一緒に来れば恋愛成就になる事を願って😍

↑ラブラブベンチから天竜川の方向を見るとさらに急な坂😩

↑小和田駅に戻ろうものならば、「恋愛成就になるためにはいくつもの苦難を乗り越えなアカンのやで😏」と言わんばかりの道だった😩

3回目に続く(下記リンクをクリック、8月9日公開)

【2021年4月乗車記/313系501М天竜峡行きに乗る/大都会と秘境の境はちょっとした藪?!】飯田線は良い打線だ③ | (railway-topic-kh8000show.net)

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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