【2019年3月31日最後の新夕張行きに乗車!涙の乗車記/なぜ鉄道を廃止するのか?】石勝線夕張支線最終日物語⑰

広告
広告
広告

【リライト記事】2019年3月31日(日)石勝線夕張支線最終日の乗車記と乗り鉄。夕張14時35分発の9272Dに乗車。これが新夕張行きとして乗車した最後の列車だ。「幸せの黄色いハンカチ」を振って沿線のみなさんが振ると私もそれを振りかえす。それをやっているうちに感動して泣けてきた。理由はどうであれ鉄道がなくなるのは悲しい。なぜ鉄道を廃止しないといけないのだろうか?

広告
広告

前回までの続きはこちらをクリック

【攻めの廃線/バス輸送に転換が現実的だった】JR北海道と夕張市が石勝線夕張支線の廃止を決めた理由

【2019年3月乗車記と乗り鉄/千歳線733系普通列車+特急スーパーとかちで札幌→新夕張へ!】石勝線夕張支線最終日物語①

【2019年3月30日朝の新夕張駅/キハ40に特製ヘッドマークが付いていた!】石勝線夕張支線最終日物語②

【2019年3月30日乗車記と乗り鉄/有名人も登場?!大増発された9267D夕張行きに乗る】石勝線夕張支線最終日物語③

【2019年3月30日乗車記と乗り鉄/最終運転日前日なのにビックリするほど空席】石勝線夕張支線最終日物語④

【2019年3月30日乗車記と乗り鉄/普段は利用が少ない沼ノ沢駅と南清水沢駅から大量乗車】石勝線夕張支線最終日物語⑤

【2019年3月30日現地調査/夕張拠点複合施設を見て夕張鉄道バスに乗る!夕張の歴史を知る】石勝線夕張支線最終日物語⑥

【2019年3月30日現地調査/キハ40の夕張行きを俯瞰で撮影/閉店準備が出来た鹿ノ谷駅】石勝線夕張支線最終日物語⑦

【2019年3月30日現地調査と乗車記/全駅訪問する鉄道ファンが大量に来た沼ノ沢駅】石勝線夕張支線最終日物語⑧

【2019年3月30日現地調査/雪の塊と化した清水沢駅/黄色い光に包まれた夕張駅】石勝線夕張支線最終日物語⑨

【2019年3月31日最終運転日朝/JR北海道の現地対策本部があった夕張駅を現地調査】石勝線夕張支線最終日物語⑩

【2019年3月31日乗車記と乗り鉄/意外とのんびり乗る事が出来た朝の新夕張行き】石勝線夕張支線最終日物語⑪

【2019年3月31日朝の新夕張駅を現地調査/車両編成はカラフルなキハ40系3両】石勝線夕張支線最終日物語⑫

【2019年3月31日乗車記/朝10時の9267D夕張行きから多客(お客様混雑)!】石勝線夕張支線最終日物語⑬

【2019年3月31日11時頃の夕張駅と鹿ノ谷駅を現地調査/珍名!ファッション踏切】石勝線夕張支線最終日物語⑭

【2019年3月31日乗車記と現地調査/鹿ノ谷駅から1駅だけ乗る/映画の看板が多い夕張市役所付近】石勝線夕張支線最終日物語⑮

【2019年3月31日現地調査/夕張駅でJR北海道主催お別れ式典を見る】石勝線夕張支線最終日物語⑯

【乗車日】2019年3月31日(日)

【列車番号】9272D(新夕張行き)

【時刻】夕張(Y25)14:35→新夕張(Y20)15:00

【車両】(前から)キハ40-1763(JR北海道標準色、これに乗車)+キハ40-1780(北海道の恵み道央編)+キハ40-354(日高本線色)

【備考】夕張駅で14時過ぎから挙行したJR北海道主催のお別れ式典対象列車

★2019年3月31日石勝線夕張支線最終運転日の乗車記と乗り鉄。「幸せの黄色いハンカチ」を振って感動して泣く😭

↑2019年3月31日石勝線夕張支線最終運転日の乗車記と乗り鉄。新夕張駅長の発車合図で14時35分に夕張を発車😆さすがにお別れ式典対象列車なので、お客は多い😆ボックス席がある通路まで人がたくさん立っていて、1両全体では50人程度が立っている。それでも乗車希望者全員乗る事は出来たようだ😆

【最後に乗った石勝線夕張支線の夕張行き列車😭】

鉄道廃止日(鉄道最終日)に、管轄する駅長による発車合図で列車が発車すると言うシーンは今までテレビ等で見たことがあるが、実際に当該列車に乗車するのは意外にも今回が初めてであった🥳

今回は9272Dが式典対象列車である事は事前に分かっていたので、3月31日の予定はとりあえず9272Dには乗る事にして、それ以外は無計画としておいた😲詳細の乗車・行動計画は前日(3月30日)に決めて夕張支線最終日を迎えた😇

今までテレビの世界だった、最終日の式典対象列車に乗れるとは夢にも思わない事であった😢実際に式典対象列車に乗る事が出来て、しかも普通に座れている・・・「思い出に残る列車」とか「思い出に残る過去の乗車列車」として出せば、将来的には夕張支線最終日の9272Dは、忘れられない思い出になるだろう🥺そんな事を思っているうちに体が震えて泣いていた😭

↑前日に買った「お見送りセット」の中に入っていた、「幸せの黄色いハンカチ」🥺

「幸せの黄色いハンカチ=夕張のシンボル」でもある🥺

元々は夕張を舞台にした映画で使われたアイテムだったのだが、この日は夕張にとっても歴史的な1日である夕張支線の最終日😢もう夕張市中心部に列車が通るのも今日で最後😭最後のお見送りのために”必須アイテム”とか”合言葉”として、「幸せの黄色いハンカチ」を持って、通り去る夕張支線の列車に対して「幸せの黄色いハンカチ」を振る😭

これが何だか気持ち良いものであった。何か「幸せ」になったような。何かスッキリしたような感じだ😆

でも、沿線のみなさんから「幸せの黄色いハンカチ」を乗車している夕張支線の列車に対して振られると、「今日が最後なんだな・・・」と現実を痛感させられる😭

三江線の時もそうだったが、最終日の午前中は「今日が本当に最終日?」と思うほどの雰囲気で、「今日が最終日と言うのは何かの間違えで、実は明日以降もいつも通り運行するのでは?!」と思うほど。不思議な事に。「これが最後」とは全く感じなかった😇

しかし、昼過ぎ頃からある事をキッカケに急に「残り○時間で全て終わってしまうか・・・」と感じるようになる。その時から普段以上に感受性が敏感になって、ちょっとした事で泣いてしまう😭9272Dでは、本当に何も考えずにボーっと乗っていた🥳

清水沢(Y23)には14時49分。やはり「幸せの黄色いハンカチ」を振る🥺

次は南清水沢(Y22)。14時51分~14時53分。最終日も多くの人が・・・😭

その次は沼ノ沢(Y21)。14時58分~15時00分。同上😭「同上」以外メモに残していなかった😭

【なんで鉄道を廃止しないといけないのか?🤔】

理由はどうであれ、鉄道がなくなるのは悲しい😭単に施設の廃止だけではないのが鉄道の特徴。鉄道はいろんな人々の思い出や人生を運んできた🥺不採算だから廃止は仕方ないと思っているが、「採算」と言うお金の面での考え方がなければ、いつまでも走り続けてほしい・・・と言うのが本音😭鉄道廃止と言う事を鉄道会社側が打ち出すと、必ず反対する人が出る。夕張市民も最初は多くの人が反対だったと思う😫

しかし、夕張市の現状や夕張市が目指す将来像を照らした時に、夕張支線は「役目を終えた」と判断されるのが正直妥当な判断であった😞バスの方がお客はたくさん乗るし、住宅地のど真ん中までバスは来るし、便数も多いし、札幌にも乗り換えなしで行けるし運賃や時間の面でも鉄道より有利😞

廃止の妥当性はいくらでも出せるし、逆に反対を出す事もいくらでも出来る😅鉄道が消えると言うのは、夕張市にとっても、運営側のJR北海道にとっても、そして何よりも夕張市のみなさんにとっても、「廃止したくない」と言うのが本音で、「重い決断」をしたのだと思う😞

毎回廃止路線が出るたびに書く事だが、最終日にこんなにもたくさんの人が夕張支線(廃止路線)に乗車や撮影、手を振ってもらえると言うのは、幸せ者だ😆

近年では岩手県の岩泉線のように災害により不通になり、そのまま廃止になってしまう路線も少なくない😭岩泉線では「さよなら運転」が実施されずに消えてしまった😭

でも、夕張支線ではちゃんとした「さよなら運転」を実施する事が出来た😆本来ならば「さよなら運転」でもお客や地元の人は来ないだろう。不採算なのだから😞

でも「最後だから乗ろう(撮ろう)」と言う人が、地元はもちろん全国から多数来ている・・・本当に幸せな最後を迎える事が出来たと思う🥺それは今日で終わりになる夕張支線自身もそうだが、最終日に駆けつけてくれたみなさん全員が、「最後に乗れて・撮れて・来れて良かった」🥺それが最高の最後の幸せな向かい方だ。少なくても「ニコ動」等の生中継で、ネットやテレビを介して最後の様子を見るよりも断然現場で見る方が良い😆今後鉄道路線が廃止される日には、出来る限り現場に行こうと思っている😆

北海道では2020年以降も廃線が続く見込みで、既に2020年5月6日には札沼線非電化(北海道医療大学~新十津川)が最終日となった。書類上は5月7日の廃止であったが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響による緊急事態宣言が発令された事により、多客になる事を防止するため、4月17日の午前中に1往復した列車が事実上の最終列車となった😭しかもその事は前夜に急きょ決まり、この最終列車が運行を終えてから廃止日の5月7日までは「全列車運休」扱いにした😫前代未聞の廃止劇だったのは、今後記憶にも記録にも残るだろう。COVID-19と言う疫病の影響があるとは言え、最後に立ち会う事が出来なかったのは非常に残念だった😞

日高本線の鵡川~様似間も2015年1月の高波被害から復活する事は出来なかった😫この区間の鉄道を諦めて、バス輸送へ転換する事になった😭2021年4月1日付けで同区間の鉄道を廃止😭その前日の3月31日には、約6年活躍した列車代行バスが日高本線の最終列車扱いでささやかながら「お別れ式典」が行われた😞

「消えたらそれで終わり」、「消える前にしっかりと行っておきたい」、「消える直前にもしっかり行って、楽しみたい」と私は思っている😞それには涙はつきものなんだろうと思う😭少なくても笑って最後を迎える事は出来ない😞湿っぽい事は確かに嫌いだ😞でも、鉄道の最終日はなんだか湿っぽい気分になってしまう。二度と復活する事がないと言う事がわかっている😞

新夕張には少し遅れて15時05分頃に着く😆折り返しとなる15時30分発9273D夕張行きに乗るため、一旦下車した😆

17回目に続く(下記リンクをクリック、6月30日公開)

【2019年3月31日乗車記/最後に新夕張から乗った列車9273D夕張行き/ありがとう夕張支線弁当】石勝線夕張支線最終日物語⑱

広告
広告
広告

KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

おすすめ

1件の返信

  1. 忍者てつ丸 より:

    高千穂鉄道も水害により線路流出や土砂崩れで、そのまま廃線になりましたね。
    偶然にもその1ケ月前に乗りに行きましたので間に合ったと言うのかどうか、複雑な気持ちでした。
    確かにお別れができず、ある日突然さよならは悲しいものがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。