【2017年7月乗車記/珍しく車掌が乗る列車/哀愁がある川平駅を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録⑱

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【リライト記事】2017年7月乗車記。三江線では珍しく車掌が乗務。鹿賀から426D江津行きに乗り川平駅までの乗車券を買う。川平駅で下車して現地調査(駅訪問)。1930年から現存する駅舎で哀愁を感じる。しかしこの日は夏の盛り。川平駅近くにはコンビニどころか商店もなく、飲料水(ジュース)の自動販売機を探すのに苦労した

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前回までの続きは下記をクリック

【輸送密度50人!利用者が極端に少なかった】JR西日本が三江線を廃止した理由

【2016年3月乗車記/存在感が薄い?まずは尾関山駅へ】三江線廃止までの”参考”になる記録①

【2016年3月の乗車記と車窓422D三次→浜原/1両でお客はたったの5人!】三江線廃止までの”参考”になる記録②

【2016年3月乗車記と乗り鉄/422D浜原→江津/江の川が豪快に見える車窓!】三江線廃止までの”参考”になる記録③

【2016年3月と2017年3月を比較すると微妙に変化!尾関山駅を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録④

【2017年3月乗車記と乗り鉄/夕方に三次~式敷を往復!廃虚と化した式敷駅】三江線廃止までの”参考”になる記録⑤

【2017年3月乗車記と乗り鉄/混雑した三次から朝一番422D/口羽駅は地域ぐるみで三江線を応援】三江線廃止までの”参考”になる記録⑥

【地上からホームまで116段の階段がある「天空の駅」宇都井駅を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録⑦

【普通列車さえも通過する峡谷沿いの無人地帯の秘境駅!長谷駅を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録⑧

【2017年3月乗車記と乗り鉄/廃止1年前に最混雑列車424Dに乗る】三江線廃止までの”参考”になる記録⑨

【2017年3月の石見川本駅のゴールデンタイム!石見川本駅の周辺を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録⑩

【石見川本で昼休憩後の426Dに乗る/川戸駅を現地調査すると交換設備が残っていた!】三江線廃止までの”参考”になる記録⑪

【地元客が多かった429D三次行き/今にも列車交換出来そうな石見簗瀬駅を現地調査】三江線廃止までの”参考”になる記録⑫

【2017年3月乗車記/キハ120-310石見神楽トレインに乗る】三江線廃止までの”参考”になる記録⑬

【2017年7月乗車記と乗り鉄/レール温度上昇で運休!飲料水を販売する自販機もない!】三江線廃止までの”参考”になる記録⑭

【2017年7月乗車記/高速バス「石見銀山号」で広島から因原・石見川本へ簡単アクセス!】三江線廃止までの”参考”になる記録⑮

【2017年7月現地調査/因原駅に三江線と名乗る運送会社が同居!?】三江線廃止までの”参考”になる記録⑯

【2017年7月現地調査/因原→鹿賀を歩く。絶景!絵になる駅】三江線廃止までの”参考”になる記録⑰

【乗車日】2017年7月15日(土)

【列車番号】426D(江津行き)
【時刻】鹿賀13:58→川平14:37
【車両】キハ120-314+キハ120-321
【運賃】320円
【備考】きっぷ販売のための車掌乗務

★2017年7月乗車記と乗り鉄。珍しく車掌が乗務していた江津行きの426D😲

2017年7月15日(土)は「青春18きっぷ」利用可能期間ではない😏2017年夏季の18きっぷ利用可能日は7月20日(木)から😏

私が知る限りではJR西日本は三江線全線で乗り放題となるきっぷは発売していない🙄三江線車内で見た限りでは、神戸市内発で(大阪市内発もあるらしい)鳥取・島根県内のJR線が2日間か3日間乗り放題になる乗り放題きっぷも存在するが、「2人以上の同一行程、前日までの発売、三江線は江津~伊賀和志のみ」と言う条件付きだ😩
従っては今回の三江線乗車は正規運賃を直接車内で支払う事を前提にした。

↑426Dはキハ120系の2両😇ワンマン運転のため先頭車両(キハ120-314)の後ろ寄りドアから乗車。ボックス席で空席があったのでここに着席すると、同業者(鉄道ファン)のどこかのおっさんは昼間から酒を口に三江線の景色をのんびりと眺めていた😩

当然のことながら乗車時には整理券を取らないといけないので、「JR西日本 鹿賀」と書いた整理券を受け取って財布の中にしまった😅
すると、車掌が現れた。鹿賀で乗ったのは私だけだったので迷う事なく私の所に来て、整理券を差し出して「川平まで」と言って、乗車券を買った🤑

↑全国共通のよくあるタイプの乗車券が発券された😅
発行場所は「江津駅」となっていた。三江線の場合乗務員ならば「浜田鉄道部」となるはずだ🙄江津駅には三江線の輸送指令があるはずで、指令員または同駅駅員(普段は改札業務等担当)が応援で三江線に乗務し車内できっぷの販売をしているのか?🙄
少なくても運転扱い(ドアの開閉、発車指示、放送)はやっていなかったため、きっぷ販売専門と言う事がわかった🙄


2日間乗ってわかったのは、きっぷ販売の車掌の行路(勤務シフト)は423Dで三次→424Dで石見川本→426Dで江津で、それ以外の列車ではこのような車掌を見かける事はなかった😏
423D→424D→426Dは三江線の「最混雑列車」となっており、ブログ等を見ると遠方からの同業者はこれら列車に全区間乗車出来るような計画を組んでいるケースが目立つ。途中下車もなし(424D→426Dの石見川本を除く)である🙄

乗車記なので、車内の様子を”完全描写”すると、お客の主体は高校生😅これが実質的な地元客で、残りはほぼ全員が同業者😅長距離乗車するような人もいる。一通り座席が埋まる程度で、私がボックスに着席出来るほどだったので、ボックスも4人全員着席している区画は少なく、多くても2~3人までだ🙄


石見川越、田津に着くごとに同業者が車内を動き回って駅の写真を撮影する。これは老若男女。1人2人ではない。それは車内が空いているから出来る事で、立客が多数いるものならば出来ない。18きっぷが始まれば難しくなるに違いない😫
地元客は全体の2割程度に過ぎず、残りの8割が同業者であった。この8割を差し引けば、この日の426Dの乗車人数は2両で10人いるか、いないか程度である😞
川戸では下車が多く5人ほどが426Dの外に出た。入れ替わりで3人程度が乗車してきた。
次が川平であるが、地形が悪い事により徐行区間が長いため6,9kmを14分もかけて走った😫

★川平駅を現地調査😆昭和初期の哀愁漂う木造駅舎😆熱中症の危険の中でなんとかジュース自動販売機を見つけた🥵

↑14時37分に着いた川平で下車。乗り降りしたのは私だけで、少しすると江津へ向けて発車😆

【元々列車交換が可能だった川平駅😆その名残が残る😞】

↑川平駅を現地調査😆

元々は列車交換が可能な構造であった😆因原、川戸同様に今は使われていないホームに対しても駅名標が残されていた😆
線路は一部を除きレール、マクラギがキレイに剥がされていた😞

↑きれいな直線的な線路😆因原や川戸と違うのは今使われていないホームは、ホームだけが残っていて関連する設備はほとんど消えている事だ😞
有効長は長めで、6両程度は入線する事が可能だろうか?🙄
三江線では主要駅を中心に有効長が長めになっている事がある一方で、小さな駅は3両程度までしか有効長がない事も😫


国鉄時代には6~7両の列車も入線実績がある事から、車両数や設備面に制約はあると思うが、今後「さよなら乗車」で急増するお客全員をキハ120の小さな気動車2両だけでは運びきれない可能性があるから、さらなる増結はあっても良かろう🙄
それでも浜田鉄道部のキハ120の両数には限りがあるので、キハ40やキハ47、指定席扱いや特急扱いでも良いのでキハ189(JR西日本全線入線可能な作りになっている)が入線してきても良いだろう🙄

【昭和初期の建築が残る川平駅の駅舎😆】

↑駅前を野良猫が通り過ぎる。なんとものんびりしている😌これが良いのだ。石見神楽の演目による駅名は「大江山」である

↑哀愁と歴史を感じる木製のベンチ😌川平駅も木造駅舎で1930年(昭和5年)の開業時以来ずっと使い続けられている😆昭和初期の建築が残る駅舎だ😆


このベンチにゆっくりと腰を掛けて、静かな時間を過ごす😌
一般に鉄道が廃止されれば、駅構内に入る事は出来なくなる😫
2018年で駅として、鉄道としての役割を終えてしまうが、このような木製ベンチや木造駅舎は決して多く残っていない。このような駅舎は私に言わせれば「重要文化財」に相当するレベルで、取り壊さずに残して欲しいと思う意見は少数か?🤔

※三江線廃止後はバスの待合室として活用

↑駅舎全体を見ても歴史を感じる🤩JR西日本のロゴマークは駅頭には一切なく、単に「川平駅」とあるだけだ。これだけで哀愁を感じる。駅周辺を見るとまるで時間が止まった感じだ。

↑川平駅近くの三江線の線路。(川戸~川平)
近くでは治水工事が行われているようで、堤防や崖が土砂崩れを防止するための工事が行われていた😅

【川平駅の近くではジュース(飲料水)の自販機が見つからない😱暑いので熱中症との戦い🥵】

ところで、この日は水分を摂っていなかった🥵気温が高くなって汗も大量にかいて、水分を確保したい。都市部の駅ならばジュースの自動販売機はいくらでもあるが、三江線ではある駅の方が珍しい😱
川平も駅前にはジュース(飲料水)の自動販売機がない😱江の川対岸の国道261号線沿いならばあるか?と思い江の川を渡った🥵

↑江の川の橋を渡って、国道沿いを江津方面に400mほど進む🥵
クルマの台数は多く、時々途切れるが何台もすれ違った。三江線沿いでは道路があってもクルマの通行が皆無で、まるで世界が違う😆
しかし、ジュース(飲料水)の自動販売機は皆無。それどころか商店すらない😱
次に乗る列車の時刻が迫ってきたので、約15分かけて川平駅に戻る😩

↑川平駅近くの江の川😆

↑川平駅近くの様子。数軒の住宅があるが人通りは極めて少ない😞
再び川平駅の駅舎を撮影。そういえば駅の先に郵便局があった事を思い出したので、そこまで歩いてみた😆

↑すると、川平駅近くでは唯一のジュース(飲料水)の自動販売機を発見🤩やっと水分補給する事が出来た。喉が渇いて汗も出ていたのですぐに全てを飲み切った😌郵便局自体は土曜日のため休業だった😅


三江線途中下車をするにあたり注意したいのが、水分の確保😅特に夏は晴れると暑さで列車が止まるほどなので、熱中症対策も含めて忘れずに水分を用意されたい😅
必ずしもどの駅にあるわけではないので、事前に確保しておくべきである😅

19回目に続く(下記リンクをクリック、 6月2日公開)

【2017年7月乗車記/前面展望動画撮影人気列車?429D川平→浜原】三江線廃止までの”参考”になる記録⑲

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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