【W36塩狩駅(宗谷本線)/9月後半に紅葉が楽しめる!駅舎になぜかSTVラジオのタイムテーブルが】北海道の駅を現地調査⑰

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宗谷本線の塩狩駅(W36)を現地調査する。国道40号を比布町から道なりに進むと峠道。峠から少し分岐した場所に塩狩駅はある。立派な駐車場があって観光地にもなっている。三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台にもなったがその理由は100年前に起きた鉄道事故だった。9月後半で紅葉が楽しめる!駅舎にはなぜかSTVラジオのタイムテーブル(番組表)があった!そこに稚内行き特急宗谷が通過する

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【日付】2020年9月24日(木)

【場所】宗谷本線の塩狩駅(W36)

前回までの続きは下記リンクをクリック

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↑現地調査系動画配信者INTER URBAN6304氏の動画を参考に、私なりに塩狩駅を現地調査した🤩

★宗谷本線の塩狩駅(W36)を現地調査😆9月後半に紅葉が楽しめる😆駅舎になぜかSTVラジオのタイムテーブルがあった🙄

↑2020年9月に宗谷本線の塩狩駅(W36)を現地調査した😆

前回は宗谷本線の北比布駅(W35)に居たので、そこからクルマで塩狩駅へ😆国道40号線に入り道なりに和寒方面へ向かって進むと峠道😅段々と天気も悪くなり霧も立ち込める😵窓を開けると明らかに空気が入れ替わっており冷たい🥶国道40号は緩やかな登りが続くが「酷道」とは言えぬ道で比較的走りやすい😆峠の頂上に来た🥳ここがあの「塩狩峠」である😆この付近から小道へ入る😆少し進んだ場所にあるのが写真の駐車場でここにクルマを止める。

【9月後半になれば紅葉が楽しめる塩狩駅😆】

↑クルマから降りるとやはり空気はヒンヤリとしている🥶気温は+15度、天気は曇りであった😅北比布駅は天気が晴れだったので宗谷本線で1駅進んだだけでこんなにも天気が変わるのか😨

最初に目に入ったのがCOVID-19の感染対策看板😨内容的には全国どこでも見る事が出来る定番のものであるが、宗谷本線で先ほどまで現地調査した比布町の駅にはなかったもの🙄比布駅(W34)は利用者が多いしカフェもあるので、探せばあるのかもしれないが、見つける事は出来なかった😅ではなんで塩狩駅にこの看板があるのか?🙄塩狩駅は観光地としても有名なのだ🥳その模様は上記の動画を観ればよくわかる😆

それでは駅=観光地なので、宗谷本線で訪れる観光客もさぞかし多い😆と思っていたが、実は塩狩駅も廃止対象だったりする😫2015年~2019年にかけての1日平均利用者数は約1人であった😨ここで言う1人と言う人数は乗車人数の事で、下車人数は含んでいない😫塩狩駅に訪問する人のほぼ全てがクルマなのだ😫

↑塩狩駅は9月後半にもかかわらず落ち葉🍂が多かった😆周辺の木々を見ていても紅葉となっている😆これは宗谷本線の車窓からもわかる事で、塩狩駅の前後だけが急激な峠道となるため、ここの部分だけ紅葉や落ち葉が目立つ😆これは2020年に限った事ではなく、2019年に訪問した時も同様であった😆季節をサキドリ出来るのが塩狩駅なのかもしれない😆

【鉄道の安全を改めて考える塩狩駅🤔】

↑塩狩駅の駅舎やホームにはまだ着いていない。その途中には石碑があった😖そこには

長野政雄氏殉職の地

とあった😨この石碑の裏にはその経緯が書いてあった😲Wikipediaの内容を引用するとこのように書いてある

1909年(明治42年)2月28日8100形蒸気機関車牽引の名寄駅旭川駅行き最終急行列車が塩狩峠の頂上付近(事故当時、当駅は未開業)に差し掛かった時最後尾の客車の連結器が外れ[注釈 1]、逆行・逸走する列車分離事故が発生した。乗り合わせていた鉄道院国鉄の前身)旭川鉄道運輸事務所庶務主任[注釈 2]・長野政雄が、デッキ上のハンドブレーキを操作して暴走する客車の停止を試みるもデッキから転落し、床下に巻き込まれ殉職した。しばらく走行したあと客車は停止し[4]、乗客にけが人や犠牲者はなかった

塩狩駅 – Wikipedia

↑この事が小説となったのが三浦綾子氏の『塩狩峠』と言う作品にもなっている。鉄道の安全について改めて考えさせられるものであった🤔

↑石碑の近くには「塩狩峠」と書いたものもある😆ここが昔の石狩と天塩の国の境界である😆海抜は274メートルと決して高い峠ではないが、比布町からも和寒町からも一気に峠道を登るのでキツイ峠なのだ😆キハ40だと40km/hになるかならないかくらいの速度でしんどそうに登る😩これが今のキハ261系やH100形だと簡単に登れてしまう😆鉄道車両の性能もわずか100年の間に大きく変わってしまったという歴史的な事実に感心した😆

【なぜか駅舎にはSTVラジオのタイムテーブル(番組表)がある🙄対向式のホームも現地調査😆】

↑高い所から塩狩駅のホームを見る事が出来る😆2000年までに宗谷本線の旭川~名寄間は高速化事業がなされたため、直線的な線形で「キツイ山道の道中」とは思えない😏画像手前が本線で通過する特急は行き先に関係なく、ここを豪快に通過する😆これだけ立派な線路ならば本数が多そうにも思うが、実際には特急が1日に3往復と1~2時間に1本の普通(快速)列車だけだ😫塩狩駅は一部の快速が通過するものの交換設備があるため運転停車する事も😅

↑塩狩駅の駅舎はホーム・線路からやや高い場所にある😆

↑塩狩駅の駅舎前のホームは1番のりばと称するようだ。掲示してある旭川行きの列車は向かい側の2番のりばから発車との事😅

↑右側にあるのが2番のりば。構内踏切を渡らないと行く事が出来ない😫構造的には「相対式」なのであるが、ホームの場所はずらしてある😆このような作りは「対向式」と称していいのかもしれない🙄これはSL(蒸気機関車)があった時代の名残で、機関車の付け替え、石炭の補給、給水はホームの位置を上下でずらしていた方が作業が効率的に出来る😆SLが全廃になってからも、車両が気動車に変わっても特に差し支えないため、ホーム構造を変える事はしていない😌

↑塩狩駅の駅舎の中😆北海道によくあるタイプの作りで、なんとも家庭的な雰囲気😌和寒町のポスター、宗谷本線を撮影した写真も壁には掲示してある😆

↑時刻表はご覧の通り😆名寄行きは8時39分の次は13時13分まで、旭川行きは12時05分発の次は17時09分まで、いずれも約5時間列車がない😨この間にも通過する列車が何本かあるため、宗谷本線だけで塩狩駅に来るのは意外に大変な事がわかった😫

↑駅ノートも完備😆なぜか釧網本線のパンフレット🙄

さらによくわからないのがSTVラジオのタイムテーブル(番組表)も置いてあった😲ここには「公式戦全試合中継!」と大きく書いてあったが、これはプロ野球日本ハムファイターズの中継(STVファイターズLIVE)の事である🥳しかし、それは2020年度までの事で、2021年度は平日に限り野球中継をしている😅土日の中継は実施していないため、日本ハム戦の全試合中継はライバルのHBCラジオに譲る事になった😫

駅ノートや観光パンフレットは駅舎に置いてあるというのは定番の事であるが、全く関係ない地域の鉄道のチラシや時刻表などを発見出来るのも駅の現地調査の魅力である😆

↑駅舎を出て旭川方を見る😆あくまでも塩狩駅は塩狩峠の途中でこの先も険しい道中という事を物語っている😩

↑対向式の2番のりば😆構内踏切を渡る😆

↑駅名標をしっかりと「記録」する😆こちらは副本線で本線である反対側と線路の整備状況が異なるように見えた🙄本線の方が高い所を通る。

↑2番のりばの奥にある木々は紅くなっている🍁春になれば桜🌸が楽しめるという事だが、新緑の時期はそんなに長くないのだろうか?🙄一気に季節の変化を感じてしまうのも塩狩駅だ😆

↑作業するクルマが来た😅機材の支度を始める😅どうやら信号関係のメンテナンスのようだ😲

【稚内行き特急宗谷が塩狩駅を豪快に通過する😆】

↑時刻は9時20分過ぎである。そろそろ稚内行き特急宗谷が通過する時間だ😆

↑一線スルーの塩狩駅を特急宗谷が豪快に通過する😆車内は全体的に混雑しており、やはりHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス(爆弾きっぷ💣)の利用が多い事がわかった😆

18回目に続く(下記リンクをクリック、5月11日公開)

【W39東六線駅(宗谷本線)/「駅」ではなく「乗降場」!板切れホームを持つ出自とは?】北海道の駅を現地調査⑱

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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