【2021年2月撮影記/伊東線の網代駅で185系やE261系等を撮る/ホームに時刻表がない!】特急踊り子を追いかけた⑫

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2021年2月撮影記と撮り鉄。伊東線の網代駅で185系特急踊り子、E261系特急サフィール踊り子、伊豆急行8000系を撮る。ホームがカーブした構造である。その後は網代駅の駅舎を現地調査。バリアフリー対応していない無人駅であった。駅舎には「ホームには時刻表がありません」とショックな案内があった

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前回までの続きは下記をクリック

【2020年12月乗車記と乗り鉄/実は50年選手!伊豆急行8000系普通列車に乗る】特急踊り子を追いかけた①

【2020年12月撮影記と撮り鉄/断崖絶壁の伊豆北川駅からE257系2000番台を撮る】特急踊り子を追いかけた②

【2020年12月撮影記と撮り鉄/THE ROYAL EXPRESSと185系を片瀬白田駅で撮る】特急踊り子を追いかけた③

【2020年12月撮影記と撮り鉄/伊豆急行線超有名場所(片瀬白田~伊豆稲取)185系等撮る】特急踊り子を追いかけた④

【2020年12月乗車記と乗り鉄/特別な特急踊り子?!2100系リゾート21「黒船電車」】特急踊り子を追いかけた⑤

【2020年12月撮影記と撮り鉄/超大物新人!E261系特急サフィール踊り子登場!】特急踊り子を追いかけた⑥

【2020年12月乗車記と乗り鉄/国鉄の雰囲気を忠実に残す185系特急踊り子16号に乗る】特急踊り子を追いかけた⑦

【2021年2月乗車記と乗り鉄/伊豆箱根鉄道駿豆線185系特急踊り子3号に特急券なしで乗る】特急踊り子を追いかけた⑧

【2021年2月乗車記と乗り鉄/185系が三島駅で伊豆箱根鉄道→JR線の渡り線を通る】特急踊り子を追いかけた⑨

【熱海駅で185系を連結!傍若無人な撮影会/なぜジャンパー線の接続をするのか?】特急踊り子を追いかけた⑩

【伊東線の来宮駅は穴場的な撮影地!E261系サフィール踊り子から211系JR東海車両まで】特急踊り子を追いかけた⑪

【日時】2021年2月6日(土)

【場所】伊東線の網代駅(JT24)で撮影

もくじ

★2021年2月撮影記と撮り鉄。伊東線の網代駅で185系やE261系等を撮る😆ホームには時刻表がない😱

↑2021年2月撮影記と撮り鉄。伊東線の網代駅14時41分発の5649М伊豆高原行きを見送る🥳今度は網代駅で185系特急踊り子等の列車撮影と無人化された網代駅の駅舎を現地調査する😆

【ホームがカーブしている網代駅😫】

↑伊東線の網代駅は特急踊り子の一部列車が停車する😆そのためゆっくりと特急踊り子が撮影出来ると考えた🤩しかも同業者(撮り鉄、鉄道ファン)は皆無だった😏

私はホームの熱海方に立った。改札口は下田方に進んだ場所にあるため約100メートルは歩かないとならない😫ホームが全体的にカーブしており、黄色い点字ブログの内側部分(旅客立入可能部分)も決して広くない😫地形の制約上広くホームの面積を確保出来ないと察する🤔

↑ホームの熱海方に進むと終端部は「先細り」する構造😖赤く灯る信号機が頭上にあるが、これは熱海方面に向かう列車が使うものである😲

↑一応は「先細り」する部分に入る事は出来る😅だが面積は広くないので、決して多くの人が入れるわけではないし、右側の下田方面に向かう線路との距離が近いため入線時には車両と触車の危険性もある😖

↑左側の熱海方面に向かう線路はトンネルの前で1本途切れている😲これは「安全側線」と言われるもので、赤信号で発車した場合や何らかの理由で分岐器が不転換を起こしている場合、本線上(網代駅の場合、熱海方のトンネルにある線路に向かって)入線させない目的がある。単線区間なので1つの区間に2本の列車が入ればそれは大事故になる😫それを防止するために「安全側線」へ列車を入れて意図的に脱線させる😖それもそれで事故なのであるが、本線上に入線させて反対列車と正面衝突するよりは被害は軽減出来る😅

ところで、トンネルは2本掘ってある😲線路は左側の1本しかない🤔右側のもう1本は線路が敷かれずトンネルだけ掘られたようだ。網代駅付近ではどのような歴史があったのか?私にはわからない🤔

【網代駅に東京行き踊り子12号(185系)が来たが😅】

↑熱海方面に向かう信号機が青を示した🥳発車する事が可能であることを示す😆

↑14時53分発の東京行き特急踊り子12号(185系、OM9編成)が到着😆しかし、ホームいっぱいには入らない。ホームの真ん中で止まってしまった😱その事を知らなかった乗車希望のお客が慌てて乗ろうとする写真も撮れてしまった😱

↑慌ててカメラをアップにして撮影する😅網代駅の停車時間は長くない😫乗車希望のお客を乗せるとドアが閉まり

↑目の前を大迫力で通過する185系特急踊り子12号😖編成番号は「OM9」😲つまり7両であった😱定期列車の185系特急踊り子は10両だったので、7両だと「臨時の特急踊り子」という事がわかる😂それだとホームの真ん中付近で止まってしまうのも当然だった😫

【伊豆急行8000系と185系10両の特急踊り子が交換する😆】

↑15時08分発の5652М熱海行きが到着。この列車は6両なのでホームの真ん中付近で止まる😅交換待ちのためすぐには発車しない😫

↑伊豆急下田行き特急踊り子17号(185系)との交換であった🥳ホームギリギリいっぱいに止まる185系の10両😅網代駅はキッチリ10両分しか長さがないのだ😫

ドアが開くと観光客が一斉に降りてくる😲1分もしないうちにドアが閉まり発車してしまう😲なんとも壮観な姿だ😆

↑続いて5652М熱海行きが発車する😆

【E261系サフィール踊り子が通過する😆】

↑今度は熱海方から無塗装の伊豆急行8000系が来た🥳15時19分発の5651М伊豆急下田行きであった😆

↑ホームで交換待ちをする😆下田方面に向かう6両の普通列車は比較的後ろ方(熱海方)に止まる😆しかし、いつまでたっても反対列車が現れない😫すると😲

↑東京行きのE261系特急サフィール踊り子2号が「お待たせ😆」と言って豪快に通過する😆流石に車齢50年の大先輩に向かって「待たせたな😏」とエラそうな態度は取らない😅あくまでも平身低頭に新人らしく軽やかな走りであった😆

【網代駅を現地調査😆ホームに時刻表がない😱】

↑ホームの真ん中付近にある階段を降りる😅伊東線の途中駅は利用が少ない事もあってか?🤔エレベーター・エスカレーターは設置していない事が多い😫 

 ↑改札機はSuica(交通系ICカード)対応の簡易型で紙のきっぷは回収箱に入れる方式😅来宮駅と同じく自動精算機や伊東駅に連絡出来るインターフォンもあった😅これが伊東線の中間駅では標準なのだ😱

↑前回網代駅に来たのは2012年と記憶しているが、この時はちゃんとした有人窓口(みどりの窓口)があった😆夕方の営業時間外だったので券売機は稼働しておらず、「乗車駅証明書」があったので、これを受け取ってJR東海管内の駅で精算した🤑それ以来の網代駅であったが、姿が随分変わっていた😫有人窓口は消えて近距離用の常時稼働の券売機が1台設置され、無人駅となっていた😞

↑「ホームに時刻表がありません」のショックな表示😱確かにホームには電光表示板の時刻表示もないし、紙タイプの時刻表もなかった😫

時刻表は駅に必ず設置しないといけない法定義務なので、駅のどこに必ずあるはずだ🤔だが必ずホームに設置しないといけないというわけではないようで、旅客が必ず通るのであれば駅舎内だけの設置に留めても良いようだ😩

網代駅では従来の紙タイプと液晶画面の2種類の時刻表があった😆後者はリアルタイムの運行情報や当日の臨時列車についても案内される😆だがタッチパネルではないため、画面に触れた所で表示内容が変化するわけではない😫JR東日本管内では最近急速に拡大しているタイプの時刻表だ😆

↑駅舎はシンプルな作り😇駅前は意外と狭く数台の客待ちのタクシーや送迎の車がチラホラと。網代と言う街自体が山と海が迫ったような場所だ。列車が着くと温泉に向かおうとするお客でにぎわった🥺

この日は再び来宮駅に戻り、185系特急踊り子16号などを撮り終了となった😅

13回目続く(下記リンクをクリック、4月29日公開)

【簡単にわかる伊豆特急と特急踊り子の歴史~国鉄時代の1928年~1981年にかけて】特急踊り子を追いかけた⑬

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