【謎!キャンペーンやイベントの予定は?】373系F7編成などに予告なく「特急ふじかわ25年エンブレム」が付く!
2021年3月30日以降、JR東海の373系の一部車両に「特急ふじかわ25年エンブレム」を付いた!しかしJR東海のホームページ・駅頭では詳しく案内されていない。「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いたのは「謎」である。なぜ付いたのか?373系の何編成に付くのか?特急ふじかわ・身延線関連でキャンペーンやイベントは開催されるのだろうか?

もくじ
★【謎】373系F7編成などに予告なく「特急ふじかわ25年エンブレム」が付く!😲🤔
↑上記のツイートにもある通りの事が起きている😲単に「373系F7編成に特急ふじかわ25年エンブレムが付く😆」と書いてしまえばそれまでだが、私の疑問として「なぜ付いたのか?」🤔
【疑問①~なぜ特急ふじかわ25年エンブレム付いたのか?🤔】

単純にこの理由を知りたい🤔
JR東海はこの手のエンブレムを付ける事は非常に消極的😒在来線車両でエンブレムを付ける事は皆無と言って良いほど「ない」のだ😫

↑東海道新幹線の車両だと、車両名を示すという意味でエンブレムを付けている😆それは他社でも言える話なのであるが、在来線だと🤔


↑313系(上)と373系(下)は見た目がソックリで、373系は特急から急行、快速、ホームライナー、普通まで多種多様な列車で運転😆これが373系のメリットでもあり特徴なのだが、東海道線の清水駅(CA14)のように同じホームから普通列車が発車すれば、たまに来る特急やホームライナーも発車する。しかも車両は普通列車にソックリな車両なので、373系が特急やホームライナー運用している列車の際には、誤乗(乗り間違え)が相変わらず多い😫せめてドア付近に「エンブレム」があるだけでも誤乗防止効果は十分あるが、JR東海は今まで行ってこなかった😫
なぜ373系に「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いたのか🤔どういう狙いや目的があるのか🤔私の知り合い十数人に同様の質問をしているが、回答は得られていない😫恐らく「知らない」のであろう🙄Twitterを見ていても「急に予告なく373系にエンブレムが付いた!😲」と言う意見が目立った😲JR東海のホームページや駅頭のポスターにも告知されていない😫
単純な疑問ではあるが、特急ふじかわ25年エンブレムを付けた理由を知りたい🙄
【疑問②~373系14編成中ナンボの編成数に特急ふじかわ25年エンブレムが付くか?🤔】


↑373系は3両×14本ある。飯田線の特急伊那路で1日2往復運転するため、全ての編成に「特急ふじかわ25年エンブレム」を付ける事は出来ないだろう😫
付ける事が出来ても数編成に留まるのではないか?🙄
4月10日現在だが、Twitterでツイートがあった情報によれば、F7編成、F9編成、F14編成の3本に「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いているという😲
「特急ふじかわ25年エンブレム」を付けた状態で飯田線で走る事は原則やらないだろう🙄車両運用を固定するだろうから、身延線の特急ふじかわを中心に、間合い運用的に静岡地区の普通列車・ホームライナーで運転する列車でしか使わないと私は予想している🙄
↑しかし実際には違った😱4月11日(日)の飯田線特急伊那路2号で373系F7編成が運用😆その際にはあるはずの特急ふじかわ25年エンブレムが消えていた😱
その理由は上記のツイートの通りですなわち、①特急ふじかわ25年エンブレムは一時的に付けただけ😱②特急ふじかわ25年エンブレムは特急伊那路等の静岡地区以外の列車で運用する場合は、その部分を黒く隠すor一時的に撤去する・・・であろうか🤔
①はあり得るが細かく状況を確認しないとわからない🤔
②については「面倒な作業」で、この手の事を非常に嫌うJR東海がそのような事をこまめにやる事は考えにくい🙄それが新幹線におけるいわゆる「1323席の原則」にも表れているが、黒く隠すor一時的に撤去と言う事も否定は出来ない🙄
他社を含めて②のような事例はあまり聞かない。だが車両運用を固定にするのは検査の都合等で調整が面倒😩JR東海は輸送障害が起きた時も、車両運用を変更してまでもダイヤを元に戻す事は消極的だ😒今は(2021年)は必ずしもそうではないようだが、ならば車両運用は通常通りにしておき、特急伊那路で運用する時だけ特急ふじかわ25年エンブレムを隠すor撤去とした方が簡単と言えば簡単だ😆
いずれにせよ、特急伊那路で運用する時に特急ふじかわ25年エンブレムが消えた理由は不明である😒本来ならばそうするべきで、妥当な対応ではあるがこの辺も気になる。


↑373系F7編成の「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いた車両に乗る事が出来た😆詳細は後日乗車記と乗り鉄の記事として公開する予定だ😆
正面や車内は特に変化がない😅変化があるのは特急ふじかわの1号車クハ372形の外観にエンブレムが付いただけだ😅
これは余談だが、F7編成は俗に「呪われた車両(呪われた編成)」とも言われている😖これは人身事故で前面が損傷しヘッドマークや側面行き先幕(サボ)が故障😫1年以上にわたって「未表示」(つまり無地の白いまま)で運用された😫

↑これが「未表示」だった時のF7編成ヘッドマーク😱
2021年4月現在はしっかりと元に戻されヘッドマークや行き先幕の表示は復活している😌
【疑問③~特急ふじかわ25年関連のキャンペーンやイベントの予定はあるか?🤔】
「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いたという事は、何かキャンペーンやイベントがあるはず?🙄そう思って検索すると🤔
「特急ふじかわ」身延線を走って25年(JR東海ホームページ)
↑こういうホームページが見つかった🤩主に身延線沿線の観光地、温泉地♨の紹介で、これを見て魅力に感じた人が特急ふじかわに乗ってもらうという利用促進をする内容だ🤩
JR東海ツアーズでも特急ふじかわを利用した旅行ツアーを販売🥳定番の身延山、下部温泉、石和温泉が主体だが、料金は格安にしている😆COVID-19の悪化により「GoToトラベル」停止中のためこれとは直接関係ない😱
しかし、これらの宣伝はJR東海の駅頭では積極的に展開されていない😫東海道線静岡地区の車両にあるJR東海ツアーズの中吊り広告でやっと知る事が出来る程度だ😫
どうやら大規模なキャンペーンは行っていないようだ😱さりげなく373系に「特急ふじかわ25年エンブレム」が付けたに過ぎないようにも見える😰

↑身延線では「さわやかウォーキング」があれば、373系の「快速さわやかウォーキング」と言う列車が単発的に運転される😆
しかし、2020年後半からはCOVID-19の影響で体制が大きく変わった😱名古屋地区では従来通りの開催で、COVID-19感染防止対策(消毒の徹底、マスク着用😷集合時間の延長など)を行っているが、静岡地区では内容は実質的に「さわやかウォーキング」と同じでも名前が違う😆その名も😲
TOICA de ウォーキング
と称する🤣30分単位に集合時間を設定し、事前にその時刻をネットから予約😲TOICAやSuica等の交通系ICカードの番号や連絡先の電話番号を伝えておき、ウォーキング当日は集合時刻に集合する場所(必ずしもJR東海の駅とは限らない)に来て、事前に伝えたTOICAやSuica等のICカードをタッチする事で来場者管理を行い、COVID-19の感染防止対策で重要な「密」になる事を防ぐ狙いである😆
主に東海道線静岡地区での開催で、そもそも鉄道利用が出来ない身延線の西富士宮以北では今の所(2021年4月現在)「TOICA de ウォーキング」の開催予定はない😱レギュラーの「さわやかウォーキング」も開催予定はない😱
【理由を知る事は出来たが大人の事情と自主規制により非公表に😫】
知り合い何人かに質問していたと前述していたが、後日連絡があり「特急ふじかわ25年エンブレム」が付いた理由を知る事が出来た😆しかし、大人の事情や私なりに設けている自主規制により詳細は非公表とする😫悪しからず😫
★まとめ
突然登場した「特急ふじかわ25年エンブレム」😂COVID-19の影響で大規模なキャンペーンは出来ないので、細々と行っているようにも見える😱JR東海のホームページ上やJR東海ツアーズの旅行商品の販売だけではあまりインパクトが薄い?🤔所もあるようで、それだったら一部の編成数でも良いので「特急ふじかわ25年エンブレム」を付けたように思える🤔
いずれにせよ、今後どのように「特急ふじかわ25年キャンペーン」を展開するのか動向を見たい😆
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