【CO2フリー?再生可能エネルギーの電気で動く?】新車!静岡鉄道A3000形A3009・A3010編成に乗る・撮る

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2021年3月乗車記と撮影記。静岡鉄道A3000形に新車!3月6日からA3009・A3010編成が運転開始!実際に乗る・撮る。既存車両と同じ設計だが両編成とも「色無し」が大きな特徴。A3009編成は静岡県内の私鉄で初めて「CO2フリー!再生可能エネルギーで動く電車」になった!これはどういう意味なのか?詳しく説明する

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【日時】2021年3月6日(土)

【場所】静岡鉄道静岡清水線の県総合運動場駅~新清水駅にかけて

前回までの続きは下記リンクをクリック

【2021年2月乗車記と乗り鉄/長沼車庫も一般公開!】静岡鉄道1000形1009編成ラストラン列車に乗る・撮る

【2021年3月乗車記と撮影記/えちぜん鉄道に移籍!】静岡鉄道1000形1010編成ラストランに乗る・撮る

★2021年3月乗車記と撮影記。CO2フリー?再生可能エネルギーの電気で動く?🤔静岡鉄道の新車!A3000形A3009・A3010編成に乗る・撮る🥳

【A3000形A3009・A3010編成が「色無し」で登場😅】

↑2021年3月乗車記と撮影記。前回までは静岡鉄道1000形1009・1010編成の引退について記事に書いたが、引退する車両があれば逆に登場する車両もある🥳それがA3000形A3009編成(右)とA3010編成(左)である😆

2021年1月にJ-TREC(総合車両製作所)から納車され、3月6日(土)から営業運転開始🥳A3000形=レインボーカラー🤩のイメージが強いが、こちらについては既に導入完了😅今後は「色無し」のグレーの車体のみが導入される😅

↑A3006編成は既に「色無し」で登場済み😲しかし2019年にJ-TRECから納車された際には、静鉄創業100周年カラーとなっていたため、あたかも「色付き」と思えた😅2020年以降はそのカラーが剥がされてしまい😫

↑「色無し」になってしまった😩A3000形は12編成導入されるが、そのうちの5編成(A3006とA3009~A3012編成)は「色無し」で登場する事が最初から決まっていたのだ😅あくまでも「色無し」にした理由は市中企業からの宣伝を挿入出来るようにするものである🙄

↑「午後の紅茶」のような宣伝を将来的にはA3000形にも挿入する予定である。広告主が居れば😅

ウワサではそう遠くないうちにA3000形の「色無し」編成に広告が挿入されるとも聞くが、詳しい事はよくわからない😩あくまでもウワサである😅

A3009・A3010編成は2021年3月6日(土)から運転開始🥳新静岡10時10分発の新清水行きにA3009、10時20分発の新清水行きにA3010が運用に就いた。同日新静岡駅では記念式典やグッズ販売等も行われ、1010編成の引退よりも新しく登場するA3009・A3010編成の登場が同業者(乗り鉄、撮り鉄)の関心が強かったようだ🥳Twitterのタイムライン等で追いかけてみるとほとんどがA3009・A3010編成の登場に関するツイートで、逆に私のように1010編成を中心にした人が少なかった😏

A3009・A3010編成はあくまでも既存のA3000形の増備車両で大きな設計変更は行っていない。いわゆる1次車の位置づけと言うのは他の編成でも言える話で、違いと言えば「色あり」「色無し」の違い程度である😅しかし、A3009編成ではトンデモナイ技術が導入される事になった😲

【A3009編成はCO2フリー?🤔再生可能エネルギーの電気で動く?🤔どういう事?😵】

「静岡県内初!再生可能エネルギー100%で運行」(静鉄ホームページ)

一言で言ってしまえば「A3009編成の運行で使用する電気は再生可能エネルギー」である😏とは言っても意味が非常に難しい😵

上記リンクの静鉄ホームページによれば🤔

今回運行を開始する2編成の内、A3009 号は、中部電力ミライズ㈱のご協力により、静岡県内の鉄道会社で初めて、水力および太陽光等に由来する環境価値を活用することで、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気による運行を実施します。

newsrelease210210.pdf (shizutetsu.co.jp) 上記リンクページ

ここで「?🤔」というのが2つある。

①「中部電力ミライズ」とは何なのか?”普通の中部電力”とは何が違うのか?という疑問。

これは中部電力管内で電気・ガスを販売する会社である。なおガスは中部電力グループでは作っていないため、他社から供給を受けて中部電力の商品として販売する体制となっている。

元々は中部電力本体が電気を作り→電気を送り→電気を販売していたが、2020年4月から電力会社がこれら3つを同時にする事は法律で禁止となった😫この事を「発送電分離」という。

少なくても「電気を送る」分野については別会社にする必要が求められた😫必ずしも「電気を作る」「電気を送る」「電気を売る」という事を3つに分ける必要はなく、「電気を作る」+「電気を売る」に関しては一緒に行える😅例えば、北海道電力、関西電力、九州電力等である。

中部電力の場合は、「電気を作る」のは中部電力本体が行うが、「電気を送る」のは「中部電力パワーグリッド」という会社、「電気を売る」のは「中部電力ミライズ」という会社が行う形になった。中部電力の場合は「電気を売る」会社も分けてしまったという事だ。

簡単に言えば、「電気を作る」事は今まで通り中部電力本体が行うが、送電線維持管理や電気をお客の所に届けるのは中部電力パワーグリッドが行い、電気料金の徴収やいわゆる「新電力」関連の商品販売は中部電力ミライズが行うという”役割分担”になったのだ😲

日本には各地域ごとに10の電力会社があるが、ネーミングはさまざまだ😅「電気を作る」のは今までの中部電力であったり、東京電力、関西電力、北海道電力等の会社が担うが、「電気を送る」という会社は結構難しい言葉だったりする😵

関西電力、北陸電力、四国電力、九州電力は「関西電力送配電」と言うように「送配電」と称する。文字を見ればそのままであるが🤣言葉で「そうはいでん」と言われてもピンと来ないのは私だけか?🤔それを外来語にしたのが(むしろそちらの方がわかりやすい)北海道電力、東北電力、中国電力で「北海道電力ネットワーク」と言うように「ネットワーク」と称する😅

中部電力は上記の通りだが、では東京電力は?🤔というと「電気を送る」のは「東京電力パワーグリッド」(つまり中部電力と同じ)である。「電気を売る」のは「東京電力エナジーパートナー」である。これは常識なのであえて書く必要もないが、東京電力は静岡県の富士川以東が担当エリア。中部電力は富士川以西からである。そのため、電車を運行するために必要な電気を買う会社は、静鉄の場合中部電力(正確に言うと中部電力ミライズ)からとなる😲説明が長くなったが上記の通りである。誤りがあれば指摘されたい😅

②「 水力および太陽光等に由来する環境価値を活用することで、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気による運行」

これについては全く意味がわからない。A3009編成の車内の説明をそのまま記載するが、余計に意味が分からなくなる😨

中部電力グループ保有の水力発電および
固定価格買取制度満了を迎えた太陽光発
電に由来する環境価値を使用し、実質的な
再生可能エネルギー100%電気を実現

A3009編成の車内より

「固定価格買取制度」とか「水力発電と太陽光発電に由来する環境価値」という意味が何が何だかわからない😵

静岡鉄道(静岡市)は、全動力を再生可能エネルギーで賄うという新型車両「A3009号」を3月6日から運行すると発表した。中部電力から、水力と太陽光発電で作り出した電気の供給を受ける。再生エネのみによる鉄道車両の運行は、県内の私鉄で初という。

朝日新聞デジタル:静鉄が再生エネ車両導入 – 静岡 – 地域 (asahi.com)

↑結局最もわかったのが2021年3月3日付けの朝日新聞の記事であった😅

東日本大震災以降原発(原子力発電)は止まったままで、中部電力だと御前崎市にある浜岡原発が唯一の存在であったが、震災以降一度も再稼働していない😨中部電力管内の電気は火力に依存している状況で、一部に水力や風力、太陽光がある程度だ😰

そこでA3009編成の運行で使う電気は、水力発電と太陽光発電で出来た電気を使おうという事だ🤩

しかし、実際の架線は複数の車両が使っている。例えばA3009編成の1本前に1011編成のちびまる子ちゃん、1本後にA3001編成(青)が走っている場合、前後の車両は従来通り火力等で発電された電気を使う事になる。A3009編成が走るときだけ静鉄の架線に水力発電と太陽光発電で出来た電気が流れるのであろうか?🤔それは出来ないような気がする😫

A3009編成が走るときも実質的には火力等で発電した電気を使い、静鉄が電気料金を中部電力ミライズに支払う時に、同編成が使った分だけの水力発電と太陽光発電で出来た電気を使ったものとみなし、従来の火力等の電気料金よりも安くする方法なのだろうか?🤔車内の表を見てもそのように書いてあるので、電気料金で上手く相殺するように見えるが🤔

「CO2フリー」(つまり二酸化炭素の排出をゼロにする)と強調しているのは、A3009編成が使用する分の電気だけは、水力や太陽光と言った自然の力で生み出された電気(発電)により車両を動かすためであろう🙄

この辺は詳しくないので細かい事はまでは不明😨水力発電と太陽光発電で出来た電気=自然に優しい方法で電気を作ったという事になるため、再生可能エネルギーと定義するのだろう。詳しい事がわかる読者諸氏の解説を頼む😅

【A3009編成営業開始初列車の撮影記🥳特製ヘッドマークが付いていた!😆】

↑ここからは本題である😅最初は撮影記(撮り鉄)という事になった😆

A3009編成の営業開始初列車は県総合運動場駅で撮る😆10時30分の新清水行きである。営業開始初列車だと言っても特に乗る事はしない😫今後いくらでも乗れるので、初列車はその事を「記録」(撮影)する事を重視した結果だ😆

再生可能エネルギーで動いているとの事だが、見た限り大きな変化はない🙄車内やヘッドライトの照明が明るかったり(または暗かったり)することはない😆「至って普通のA3000形」である😆しかし顔の部分を見ると🙄

↑特製ヘッドマークが付いていた!😆

↑後追いで新清水行きとして発車するA3009編成を撮っておく😆この日は新静岡~新清水を何往復もするし、1時間に1回は乗れるチャンスがあるので後ほど乗る事にもした😆

↑この後は県立美術館前駅に移動し、新静岡行きの初列車も撮影する😆

【営業開始初列車のA3010編成を撮影記🥳】

↑10分待って、県総合運動場10時40分発の新清水行きはA3010編成😆見た目はA3009編成と全く同じである😅こちらにも特製ヘッドマークが付いていた😆

↑A3010編成が発車すると反対側から新静岡行きのA3007編成(ピンク)とすれ違う😆全く同じ車両であるが、「色あり」「色無し」ではかなり違うように見える😲

↑A3010編成も県立美術館前駅で新静岡行きの初列車を記録(撮影)する😆

いずれも「色無し」なので車両の番号を示す「数字」以外はほとんど違いがない😨写真を編集していても、A3009・A3010の違いがよくわからない😫

今後は広告が挿入されるだろうから、広告の内容によって車両が特定されやすくなるのだと思う😆

【再生可能エネルギーで動くA3009編成に乗る😆】

↑県立美術館前11時21分発の新清水行きに乗る。A3009編成に乗った時の乗車記である。やはり外観上は他のA3000形(以下「既存車両」とする)と同じ🙄再生可能エネルギーで動くとは言われても、見た目では何もわからない😫

↑車内の番号表示を記録(撮影)する😆製造年が違う以外は既存車両と変わりない😆「環境省と関連する社団法人からの補助金で整備されたもの」という表記があるが、どのようなものかわからない😵これも読者諸氏の解説を頼む🥺

↑クモハ3009の車内😆やはり既存車両と変わらない。前述のとおり全てが1次車の位置づけで設計変更なしで2016年から6年かけて増備されるため、車内そのものは12編成全て全く同じである😲

↑違いと言えば、車イスやベビーカー等が置けるフリースペースの手すりの色くらいか。A3009編成は「色無し」なので、握り手の部分は黒くなっているが、これが「色あり」の編成は車両の色(例えばA3004編成の場合は黄色)になっている😆つり革も前から後ろに向かって微妙に変化しており、結果的にはレインボーカラーになる仕掛け🤩この事を知っている人は意外と少ないだろう😏

↑それにしても車内が暗かった😨照明器具をよく見ると一部が消灯していた😨見た感じ最初から蛍光灯が設置されていないようにも🙄まさか再生可能エネルギーで動くと言っておきながら、意図的に電気の使用量を減らす目的で、車内照明の使用する数は減らして、空調も通年弱めに設定しておくという事はやっていないだろうか?🙄

↑ローレル賞のプレートも付いていた🤩増備車両の場合、JRで多い事だがブルーリボン賞・ローレル賞のプレートは付けない事が多い😫これは単純に車両数が多い事やコスト等の理由もあるに違いない😫私が知らないだけかもしれないが、例えば新幹線N700系やE5系、山手線E235系等のJR車両でブルーリボン賞・ローレル賞のプレートを見る事が少ないように(と言うか見た事がない😫)感じる🤔鉄道友の会としては、車両の安全対策強化(難燃性の厳格化等)によりプレートで使う素材を今後変更する方針だという。

↑運転席はやはり既存車両と同じ😏

↑クモハA3009から見る車内の見通し🤩これも既存車両と同じ😅ドア上部にある液晶画面の表示内容も特に変化なし😅

↑新清水駅発の2度目の営業列車となるA3009編成😆

↑真新しいパンタグラフ😆A3000形はシングルアームパンタグラフを搭載😆

↑クハ3509も撮影する🤩ヘッドマークがカッコ良く撮れたような気がする😆

新清水駅は意外と同業者が少ない😅パラパラ来る感じで、とても営業開始初日とは思えない😏A3000形があまりにも当たり前のように浸透しているので、「営業開始初日」というプレミアが付いても「わざわざ最初の日にこだわる必要はない。今後いくらでも乗れるし撮れる😇」と思っている同業者が多いのかもしれない😫

★まとめ

↑この後1本後に来たA3010編成も記録(撮影)し草薙まで乗りこの日は撤収となった😆 

今回導入されたA3009・A3010編成は2020年度の予算で増備。2021年度の予算となるA3011編成は2022年3月ごろに、2022年度の予算となるA3012編成は2023年3月ごろに運転開始になるだろうから、これでA3000形への置き換えは完了😆

同時にそれは1000形の全廃を示す😭長くても残り2年の活躍となってしまった😭1000形の乗車と撮影は本当に今のうちである😨

A3009編成は再生可能エネルギーで動く電車になったが、A3000形が全て揃った段階で全ての動力がそれになるであろうと私は予想する🙄今後の状況も目が離せない静岡鉄道には注目だ。

 

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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