【2020年12月撮影記と撮り鉄/伊豆急行線超有名場所(片瀬白田~伊豆稲取)185系等撮る】特急踊り子を追いかけた④
2020年12月撮影記と撮り鉄。片瀬白田駅で下車した理由は「伊豆急行線の超有名撮影場所」で185系、E257系の特急踊り子を撮るためだった!駅間としては片瀬白田~伊豆稲取間である。片瀬白田駅からどのように行くのか?実は「崖の斜面」を登らないと到着出来ない難所!天気が良ければ伊豆七島も良く見える!

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【2020年12月乗車記と乗り鉄/実は50年選手!伊豆急行8000系普通列車に乗る】特急踊り子を追いかけた①
【2020年12月撮影記と撮り鉄/断崖絶壁の伊豆北川駅からE257系2000番台を撮る】特急踊り子を追いかけた②
【2020年12月撮影記と撮り鉄/THE ROYAL EXPRESSと185系を片瀬白田駅で撮る】特急踊り子を追いかけた③
【日付】2020年12月12日(土)
【場所】伊豆急行線の片瀬白田駅(IZ10)→片瀬白田~伊豆稲取間の超有名撮影場所へ
もくじ
★2020年12月撮影記と撮り鉄。伊豆急行の超有名撮影場所(片瀬白田~伊豆稲取)で185系・E257系・8000系を撮る🤩

↑2020年12月撮影記と撮り鉄。前回の記事では伊豆急行線の片瀬白田駅で撮影した列車(185系特急踊り子、伊豆急行8000系等)と片瀬白田駅の現地調査した内容だった😆これはあくまでも「前ピン」(前説)に過ぎない😆片瀬白田駅で下車した本当の理由は今回の記事内容である😲
【片瀬白田駅から伊豆稲取方面に向かって線路沿いを歩く🙄】

↑片瀬白田駅の外に出る😆一時的に無人駅となっているため、この時所持していた「伊豆満喫フリーきっぷ」は提示する必要がなかった😅白い建物が特徴的だ😆

↑片瀬白田駅から線路潜る道を通ると海岸に出る😲海がこんなにも近い所にあるのだ😆しかし、片瀬白田駅のホームからは海を直接見る事は出来ない😫


↑伊豆急行線の線路は高架線になっているが、その下にはボート🚤が置いてある😲釣り人と思わしき人もそれなりにいる🙄これを道なりに進むと🤔

↑伊豆急行線の線路と道路が同じ高さになる。伊豆急行線側では高架線がいつの間にか終了している。「線路内立入禁止」という柵も設置されている😖線路の先にあるのは海だった😲さらに道なりに進む。

↑伊豆急行線の線路は伊豆稲取・伊豆急下田方面は登り坂だ😲横には民家がある。クルマがギリギリ1台通れるか通れない程度の道だ。”どんつき”は行き止まりで、オフロード(未舗装)となっている😩実はここが伊豆急行線で超有名撮影場所だった🤩
【片瀬白田~伊豆稲取間の伊豆急行線の超有名撮影場所の状況は?🤔】

↑伊豆急行線の超有名撮影場所に到着🤩オフロードになっている😫しかも雨上がりなので足元はぬかるんでいる😫特に撮影はしていないが、ここからだと良い鉄道写真は撮れない😫なぜならば強力なバリケード⛔があるのだ😫このぬかるんだ道を歩く。ステップも手すりもない「崖の斜面」を歩かないといけない😖


↑こんな「崖の斜面」を登らないと超有名撮影場所には到達できない😫線路側に入れないようにするために、バリケード⛔が続いている😫

↑「崖の斜面」を登りきると鳥居⛩があった😲ここの多少平たくなった部分が「伊豆急行線の超有名撮影場所」なのだ🤩
面積は決して広くない😫上からはクルマが通る音がひっきりなしに聴こえてくる。国道135号がカーブしている部分であった。

↑これが伊豆急行線の超有名撮影場所だ🤩
カメラは片瀬白田駅方向に向かっている。これが伊豆稲取駅方向を向けると🤔

↑崖や樹木に遮られ全く見えなくなる😫とても「商品になる」鉄道写真は撮れない😫
天気が良いと伊豆七島(伊豆大島など)が伊豆急行線の列車から見る事が出来るし、特急踊り子やリゾート21等の車掌が乗る列車ではその旨のアナウンスもある🤩もちろん伊豆急行線の超有名撮影場所からも見えるのであるが😅この日は雨上がりで薄く曇っていた☁😫天気だけはどうしようもないので、これで我慢するしかない😫
【iPhoneで185系伊豆急下田行き特急踊り子5号を撮る🤩】







↑185系の伊豆急下田行き特急踊り子5号を撮る🤩
この写真はiPhone7で🤩新型のiPhone12等ではもっと迫力がある写真が撮れるのかもしれないが、私は今の機種でも十分満足出来る写真が撮れると思っている🤩
185系特急踊り子が伊豆急行線の超有名撮影場所で走ったという「記録」「写真」を残せたと思っている🤩
本当はカメラ(富士フィルム製の機種)で撮ろうかと思ったが、伊豆急行線の超有名撮影場所に到着直後だったので用意が間に合わず、すぐに容易が出来るiPhoneで撮影した次第😅
撮り鉄や鉄道写真のプロと称する人は「何が何でもカメラ(一眼レフやバズーカ砲💣)でないとダメだ!😤スマホ?iPhone?😒おもちゃ同然のカメラで撮った写真は”写真ではない”😤」と豪語する事も少なくない😫この写真のように「伊豆急行線の超有名撮影場所」であればなおさらだ😅
スマホだけで鉄道写真を撮る人のことを「スマホ鉄」とも称するが、撮り方によってはカメラに負けぬほどの高レベルな写真が撮れたりする。機械・機種の問題というよりも、「使い方」の問題である🙄高価なカメラを持っていても、本来あるスペックが発揮出来ない撮り方しかできないのであれば、それは意味がないし”宝の持ち腐れ”😩要するに撮影機種の問題ではなくて、撮影者の撮影技術の良し悪し・撮影後のパソコンで編集する技術の良し悪しなのだ😅
【後追いで185系東京行き特急踊り子8号を撮る😆】






↑今度は後追いで185系東京行き特急踊り子8号を撮る😆
【後追いでE257系東京行き特急踊り子6号を撮る😏】



↑東京行きの特急踊り子6号(E257系2000番台)を撮る😏
この写真は「後追い」である🙄先ほどの185系は伊豆急行線の超有名撮影場所からすれば「進行方向」に該当する。すなわち、画像の左から右に向かって列車が来ている。これが鉄道写真の1丁目1番地的な形だが、E257系についてはこの逆である😲
画像の右から左に向かってE257系が来るのだ🤩この事を「後追い」という。E257系の顔の部分を見ると、最後尾を示す赤いヘッドランプがわかるだろうか?🤔
しかし、伊豆急行線は単線なので撮影場所や構図を変えない限り、列車が前から来ようが、後ろから来ようが、結果的には似たような鉄道写真になる特徴もある😅
前から来る方が良い、後から来る方が良い、どちらでも良い・・・というのは、各撮影者の好みで、好き嫌いが激しく出る分野だ😩私は「どちらでも良い」と思っているのでこだわりはない。前から来ても後から来ても写真の芸術性価値は変わらぬ。これが癖のある同業者(撮り鉄、撮影者)の中には「前から来ないと”商品にならない”」という人も少なくない😩




↑「前から来るE257系」(伊豆急下田行き特急踊り子7号)がこれ😏顔の部分のライトの色が違う以外は大きな変化はない😅その有無を気にする同業者は多いのかもしれない🙄
【超有名撮影場所から撮ると物足りない感じの伊豆急行8000系🙄】




↑伊豆急行線の超有名撮影場所で「物足りない感じ🙄」がしたのが伊豆急行8000系😅
特急踊り子は9両、10両と言った長編成が当たり前だが、8000系の普通列車は3両運転も少なくない😩これは利用実態に合わせた処置なので仕方ないのであるが、この場所から鉄道写真を撮ると、短編成がかえって存在感がありすぎる😏🥳
画像の左側から右側まで全て車両で埋め尽くされる事はなく、一部だけしかないという意味で「物足りない」のである😅・・・と書いたものの鉄道写真、「記録」的には非常に満足な結果であった。富戸🤣ふと気になったのが8000系は車齢が50年にもなる😲伊豆急行に移籍してから15年程度であるが、遠くない将来「新型車両」という話が出てくるだろう。そうならないうちに伊豆急行8000系もたくさん「記録」に残さないといけないと思った😅
5回目に続く(2月25日に続く、下記リンクをクリック)
【2020年12月乗車記と乗り鉄/特別な特急踊り子?!2100系リゾート21「黒船電車」】特急踊り子を追いかけた⑤
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