【2021年1月撮影記と撮り鉄/完成に近づく北陸新幹線/敦賀駅で普通列車(新快速)を中心に撮る】雪と冬の北陸本線③
2021年1月撮影記と撮り鉄。北陸本線の新疋田駅から敦賀行きの新快速に乗ると車内には「ドラえもんの新しい鉄道様式」なるポスターが目に入る!敦賀駅構内の新快速車窓からホームに立って目立ったのが北陸新幹線ホームが完成に近づく!「新快速近江今津行き」という普段見る事が出来ない貴重な「記録」をする!今回は敦賀駅で普通列車(新快速)を中心に写真を掲載する

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【2021年1月撮影記と撮り鉄/雪の米原!雪のN700系!】雪の東海道新幹線を撮る!
【2021年1月乗車記と乗り鉄/米原→近江塩津・新快速なのに各駅停車/容赦ないスプリンクラー攻撃】雪と冬の北陸本線①
【2021年1月撮影記と撮り鉄/鉄道写真の聖地!新疋田駅/雪だるま+681系特急しらさぎ!】雪と冬の北陸本線②
【日付】2021年1月2日(土)
【列車番号】3162М(新快速(各駅停車)敦賀行き)
【時刻】新疋田15:08→敦賀15:15
【車両】223系2000番台のV57編成(4両)
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【その後】北陸本線の敦賀駅で列車撮影
もくじ
★2021年1月乗車記と乗り鉄。ドラえもんが新快速にいる?!😆

↑2021年1月乗車記と乗り鉄。新疋田駅で列車撮影は1時間で終了。次の撮影場所に向かうが、時間の都合で敦賀駅か南今庄駅のどちらかで行うか迷う🤔南今庄駅に行きたい場合は敦賀駅での乗り換えとなるが、待ち時間も多少長かったため、敦賀駅で撮影した方が特急も多く止まるし、効率的に撮影出来ると判断。そのまま敦賀駅で撮影となった😆
新疋田駅15時08分発の3162М新快速敦賀行きに乗る。223系2000番台のV57編成4両。ここまで(福井県まで)来れば車内もガラガラで座席が空きまくっていた😆とは言ってもこの列車には1駅しか乗らない。車内を見渡すと🤔

↑「ドラえもんの新しい鉄道様式」なるものがあった🤩例えば、車内の換気や除菌を実施している事、車内ではマスク着用と会話を控えめするように求めている。これらの事を忘れそうになったら「アンキパン」を食べて覚えておくように🤣
JR西日本とドラえもんの新作映画とのタイアップ企画で実現したもので、「どこでもドアきっぷ」と称する同社、JR四国、JR九州の全線が乗り放題になるきっぷ(2人以上で同一行程を同時利用が条件、JR北海道で言う「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」「爆弾きっぷ💣」みたいなもの)を格安で販売し話題になった😆
★2021年1月撮影記と撮り鉄。北陸新幹線敦賀駅が完成に近づく!敦賀駅で普通列車(新快速)を中心に撮る🤩
敦賀駅の構内に入ると、1年前(2020年1月)と大きく姿を変えていた😲まずはここからだ😆
【北陸新幹線の敦賀駅が段々と完成に近づく😆】



↑元々は北陸本線ホームの横には広い更地があったが、ここを新幹線ホームにしてしまう計画だ。開業は2024年頃と言われているが、段々と完成が近づいている😆

↑2020年1月に撮影した敦賀駅の新幹線ホーム。これと比較すると🤔





↑新幹線車両が走る部分も姿を現すようになってきた😆高さも高くなっている😆敦賀駅の7番のりば(米原・大阪方面行き)から見ると新幹線ホームが巨大設備という事がわかる😆イメージとしては糸魚川駅に似ているような感じもする🤔
在来線ホームと新幹線ホームは全長55メートルもある通路で連絡し、新幹線ホームは4階に相当する高さのため、エレベーターやエスカレーターで昇り降りする事になる😫新幹線ホームの真下に在来線ホームも設置されるが、こちらには米原・大阪方面に向かう特急が発着する予定だ。今の北陸本線ホームは福井県で新設される第三セクター鉄道会社が主に使う事になっている。北陸本線の金沢~敦賀間も北陸新幹線が完成すれば、JR西日本から経営が切り離され「並行在来線」と称する私鉄に格下げされる事が既に決まっている😩石川県は既存のIRいしかわ鉄道が継承する見込みだが、福井県については新会社である。
ところで、7番のりばで撮影していたら「どこかで見た事あるピンク色の靴と女性だな?🤔」と思った。見上げてみるとMRO(北陸放送)ラジオ毎週月曜日夜9時「有限会社タニカワ旅行社」で時期会長候補者としてお馴染み!鉄道ライター蜂谷あす美氏だった😲氏も北陸新幹線ホームを撮影しており、何かとはしゃいでいる😅「ピンク色の靴」というのは、氏が12月に北陸本線の遺跡巡りツアーをした際に履いていた靴で何かと印象に残っていたのだ。特に声を掛けることなく終わる😩同業者の仕事を邪魔しないというか、ミーハーというか、現場で有名人に遭遇しても自分から積極的に話しかける事はしない😫常識としては挨拶をして名刺の1枚位渡すのが礼儀なのだろうが🤔氏はこのブログを見ていないと思うので、この事を書いても支障はなかろうが🤔
【貴重な「記録」?🤔敦賀発近江今津行きの新快速🤩】


↑ここからは敦賀駅における雪と冬の北陸本線の撮影記と撮り鉄である。3162Мの折り返し列車は15時23分発の3193М新快速であったが、行き先が近江今津行きとなっていた😲本来は姫路行きである😅
「雪と冬の北陸本線」の1回目の記事(上記リンクをクリック)を読んでもらうとわかるが、2020年冬以降JR西日本では事前に雪害による輸送障害が予想される(または既に起きている)時、北陸本線系統では米原で、湖西線系統では近江今津で別車両に乗り換えという形にして、直接関係ない京阪神地区のダイヤを遅れさせない対策を行っている😲敦賀駅の場面では、本来「新快速姫路行き」等として運転する列車は、「米原行き」若しくは「近江今津行き」として運転し、米原駅か近江今津駅で別に用意した本来の行先の新快速に乗り換えとなる😫
この対策は主に冬の雪⛄が多いときに行われるだろうが、雨☔や風🌬による輸送障害が見込まれる場合も今後同様の対策が行われると察する🤔とは言っても敦賀駅の場面では種別は「新快速」のままで、実態は各駅停車の普通列車であるが種別を「普通」にする事はない😌
それにしても敦賀駅の場面で「新快速 近江今津行き」というのは何気に貴重🤩これも「記録」と称する証拠写真に残しておく🤩発車するシーンを撮るため、3・5番のりばから米原方にある欠き取り式ホームの4番のりば方向へ。以後他の列車撮影もこの場所からが中心となる😇


↑線路上は雪⛄に包まれる🥶ちょっとでも風が吹けば寒い🥶そんな中を走る223系はまさに「画」になる姿だ🤩
ところでこの写真は4番のりばで撮影した。以前は4番のりばで折り返す事が多かったが、今や3番のりば折り返しが多くなった。4番のりばの発車案内装置には特に列車名が表示されていない。当分の間列車が入らない事を意味する。改札口から4番のりばは遠い😵新快速に乗り降りする負担軽減のために、改札口に近いのりばに近づけたのであろうか?🤔
【雪の中を走る223系新快速🥶⛄】

↑4番のりばから16時15分着の敦賀止まりの新快速を撮る。16時を過ぎて薄暗くなってきた🥶「雪国⛄」と言う背景になっている事だ😆




↑見た限り凍てつく223系新快速🥶⛄折り返し16時23分発の新快速近江今津行き(やはり行先を変更)に変わり、これで帰る事になる😅個人的にはこの223系新快速はお気に入りの「記録」となった😆
【目立つ存在の小浜線🤔】

↑青い車体の列車が多い中、異彩を放つのが小浜線🤩全く色が異なる🤩列車本数も多くないため、時々しか登場しない事もあり余計に目立つ存在となっている。小浜線の125系を撮ったのはこの写真を含めて2枚だけであった😅
【北陸本線の普通列車は521系の2両も多い😆登場時期により顔が違う】


↑福井方面から3番のりばに入ったのは15時39分発の1251М芦原温泉行きだった😆225系の顔をした521系J03編成(3次車)である😲521系は形式名や番台こそは1次車(2006年から使用)から変わる事はなく、0番台として1次車、2次車、3次車という形で増備を続けている。形式名以降に付く番号も続番である。七尾線向けには100番台、あいの風とやま鉄道向けには1000番台と称するが、北陸本線向けは番台区分こそ変わりがないものの、登場時期により顔・形の違い、搭載する機器のスペックが大幅に違っている😲写真のJ編成は金沢~敦賀間の運用だ。



↑16時03分発の敦賀行き136Мは521系の1次車E04編成であった😆こちらは223系の顔をしている😆E編成は運用範囲が広く金沢~米原間となっている。特に敦賀以南の区間ではこの編成が中心的に入っており、それ以外の各駅停車は新快速の223系・225系が肩代わりする😅
だが、敦賀駅における雪と冬の北陸本線の主役となる列車はやはり特急だった😆北陸新幹線が完成する前に普通列車以上にひっきりなしにやって来る特急を「貴重な記録」として、次回掲載する。
4回目に続く(2月18日公開、下記リンクをクリック)
【2021年1月撮影記と撮り鉄/敦賀駅で681系・683系特急サンダーバードと特急しらさぎを撮る】雪と冬の北陸本線④
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