【2020年9月乗車記と乗り鉄/別料金で北海道新幹線H5系にチョイ乗り!】HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスでJR北海道を乗り倒せ②

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2020年9月乗車記と乗り歩きと乗り鉄。HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスでは北海道新幹線に乗る事が出来ない。別料金で新函館北斗→木古内の1区間のみ新函館北斗駅の「面白い宣伝🤣」に誘惑に負けて乗ってしまう!東京行き「はやぶさ10号」はJR北海道のH5系だった!道内を新幹線と言う夢の超特急に乗れる事に感無量だ🥺

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【2020年9月乗車記と乗り歩き/自由席がほぼ満席!キハ261系特急北斗2号で函館→新函館北斗】HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスでJR北海道を乗り倒せ①

【日付】2020年9月19日(土)

【列車番号】3010B(北海道新幹線はやぶさ10号東京行き)

【時刻】新函館北斗6:39→木古内6:51

【車両】JR北海道の新幹線車両H5系のH2編成、1号車H523-2

【備考】「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」では北海道新幹線に乗る事が出来ない😫

もくじ

★2020年9月乗車記と乗り歩きと乗り鉄。「木古内まで新幹線チョイ乗り2,190円」の誘惑に負ける🤣

【北海道の玄関!新函館北斗駅/面白い宣伝!北口と南口の差がハンパない!】北海道の駅を現地調査②

↑上記のブログでも書いたが、新函館北斗駅に「面白い宣伝🤣」

木古内までの新幹線チョイ乗り大人お一人様2,190円です

新函館北斗駅の宣伝放送

これがあまりにも面白かった🤣ので翌朝(9月19日)

↑2020年9月乗車記と乗り歩きと乗り鉄。特急北斗2号(新函館北斗6時19分発)から降りる。前回も書いた通り乗車区間は函館~新函館北斗と言う短距離だった🤣よくよく考えてみれば🤔特急にこんな短い区間しか乗らないのは初めてだったかもしれないと思う🥺 

【新函館北斗駅で木古内駅までのチョイ乗り新幹線のきっぷを買う🤑】

↑向かったのはきっぷ売り場😲

「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」(爆弾きっぷ💣)を在来線の自動改札機に通す🤔つまり改札口の外に出たという事であるが、このきっぷでは北海道新幹線に乗る事が出来ない😫つまり別料金が必要なのだ🤑

新函館北斗駅の売り上げに貢献😏と言う意味も兼ねて指定席自動券売機で「新函館北斗→木古内間の乗車券+立席特急券」を買う😆「面白い宣伝🤣」の通り2,190円となるはずだが?🤔

指定席自動券売機の最初の表示は、「自由席」「指定席」「えきねっと受け取り」などがある中で、「自由席」を選択すると北海道新幹線に関連したきっぷは一切表示されない😱「新函館北斗駅から乗車」と選択すれば、例外なく特急北斗のきっぷしか売ってくれない😨時間がないので焦る😰

「指定席」と言うボタンを押すと「新幹線」と言う表示が出て来た😌「新函館北斗駅から乗車」を選択し、続いて下車駅を「木古内」と選択。乗車日を「本日」と選択すると「はやぶさ〇〇号」と書いた一覧が出て来た😆

北海道新幹線「はやぶさ」は全席指定席😅それに乗る事が前提のため、指定席自動券売機の画面もその部分が大きい😅画面の右隅に追いやられたかのように「特定特急券」と小さく表示されている😫小さいボタンを押して、木古内までの乗車券付きのきっぷを作る😆

これで「新函館北斗駅から木古内駅までの新幹線チョイ乗り2,190円」のきっぷが完成😆クレジットカードを挿入し、暗証番号を間違えないようにゆっくりと入力😰決済が完了し無事きっぷが発券された😆1枚にまとまっており・・・

    乗車券・新幹線特定特急券(立席)

     新函館北斗 → 木古内

9月19日( : )  ( : )

¥2,190

↑と言うフォーマットになっている😲少なくても私が住んでいるJR東海管内では、まず見かける事のないきっぷだ😆

( : )は指定席列車の時刻が入る部分で、そもそもから「指定席に乗る事を前提」にした作りになっているのだ。

北海道新幹線は「はやぶさ」「はやて」の全列車・全車両が指定席。座席確保しなくても良いのであれば「特定特急券」と言う形で、指定席の空席に座る事が可能で特急料金の金額も安い😆但し普通車に限る事、指定席を持ったお客が現れたら譲らないといけないと言う条件が付く😵

★2020年9月乗車記と乗り歩きと乗り鉄。H5系「はやぶさ10号」に乗る😆

↑2020年9月乗車記と乗り歩きと乗り鉄。きっぷを買って新幹線ホーム11番に到着😆「6時39分発 東京行き はやぶさ10号」に乗る😆この表示器を見て気づくことがなかろうか?🤔それは「行き先・列車名」の順番になっている😲本来は逆で「列車名・行き先」となる。実際の案内でも「東京行きはやぶさ10号」と駅では放送されている😲まるで近鉄特急(例・名古屋行き特急ひのとり15列車です)みたいだ🤣

↑新函館北斗駅の新幹線ホームに止まっていた車両には北海道のマーク🤩紫色の帯に「HOKKAIDO RAILWAY COMPANY」と言う表記もある😆つまりJR北海道の新幹線車両(H5系)なのだ😆

↑1号車の先頭車両まで行くと昨日(9月18日)乗ったJR東日本のE5系と顔形は変わっていない🤔

北海道新幹線の車両はJR北海道も4編成だけ出している😆H5系と称する車種名。スペック的にはE5系と完全に同じだ😆両者の識別をわかりやすくすることや「北海道の新幹線車両」ということを強調するため、帯色を変えており、車内も床のデザインやドアの色をE5系と異なる色に変更している😆

しかし4編成しかないこと、実際に毎日稼働しているのは2編成しかないため、乗る事が可能な列車は少ない😩しかも一部はJR東日本管内(東北新幹線)だけで完結する列車も存在するので、余計北海道新幹線で乗る事が出来るチャンスは減る😒

今回はH5系に乗りたい🤩と言う目的だけで「はやぶさ10号」を選んだのだ😆「木古内までの新幹線チョイ乗り」を試す事もあったが、道南いさりび鉄道になってからの江差線(と言いたくなる)にも乗ってみたかったのだ😆

↑H5系の車体には白老町に完成したアイヌ文化を伝える施設「民族共生象徴空間」、通称「ウポポイ」の宣伝😆国立施設である😲北海道新幹線の新函館北斗駅で札幌行き特急北斗に乗り換えて白老駅(H23)下車。徒歩10分程度。サラッと書いたが内地から新幹線と特急北斗乗り継ぎでウポポイまで行くのは結構遠い😵

JR北海道としても当然列車を使った誘客と利用者アップを狙っており、元々通過だった特急北斗は白老駅に大半が停車するようになったし、割引きっぷも販売している😆H5系は広い区間で走行するため「広告塔」にもなってしまう🤣

【北の大地を260km/hで走行する北海道新幹線H5系に感無量🥺】

↑車内はE5系とほぼ同じ😅

↑床は雪の結晶⛄になっている。これがH5系の大きな特徴なのかもしれない🤔

↑車番表示も書式的にはE5系と変わらない。少ししか写っていないが右側の黄緑色は内側から見たドア。これもH5系の特徴でJR北海道のコーポレートカラー(会社の色)にしている😆

JR北海道の台所事情としてある程度はJR東日本に頼る所もある😅例えば車内のパンフレットはJR東日本によるものがほとんどで、在来線特急でおなじみの「TheJR HOKKAIDO」は新幹線には置いていない😱そこまでのコストは負担できないのが理由だ😱Wi-Fiも搭載しているがこれもJR東日本によるもので「JR-EAST Free Wi-Fi」となっていた😲

6時39分に新函館北斗駅を発車😆木古内まで1駅わずか12分のチョイ乗り新幹線🤣この区間は260km/hで走行するため「新幹線本来の走り」を見せてくれる😆

青函トンネルには6時54分頃に入ります

はやぶさ10号の車内放送

を聴くと、ますますH5系新幹線で青函トンネル区間も乗りたくなる😆しかし、きっぷは新函館北斗駅→木古内駅まで😱乗り越ししたら高額な運賃・料金が請求される🤑乗り鉄諸君ならばその事は誰でもわかるだろう😫

たったの12分チョイ乗り新幹線は「260km/hの世界を体感するためのもの」なのだ😆そもそも北海道で”夢の超特急”が走るという事は2016年までなかったことだし、北海道新幹線は南側を少しだけしか通っていないため、乗ったことがない(体感したことがない)道民の方が圧倒的に多いだろう🤔

北海道に特別な乗り物である新幹線が走ること自体が夢の事だったし、ちょっとでも良いので新幹線に乗れること自体が感無量なのだ🥺これを北の大地で体験してほしいとも思う。在来線特急とは比べようにならぬほどのスピードで進むところを😆

↑木古内まではあっという間😆わずか10分ほどで新幹線の座席から立ってしまうという事も久しぶりだった😲新幹線1駅だけの利用は九州新幹線の鹿児島中央~川内(2017年5月乗車)以来だった😲

木古内駅もホームドア完備で、H5系のドアが開くと正面には木古内駅から「はやぶさ10号」に乗ろうとするお客の方が圧倒的に多かった。各乗車口に2~3人が断続的に並んでいた。10両全体でみれば、30人程度に過ぎないのであるが、これにはボリュームがあると感じた。一方で下車したのは私を含めて数人だった😅

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3回目に続く(11月27日に公開、下記リンクをクリック)

【北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅】北海道の駅を現地調査③

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KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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