【2020年7月乗車記と乗り歩き/1日乗車券を値下げ/東海道新幹線こだま811号でまさかの貸切乗車/高速バスはもっと酷い】COVID-19(新型コロナウイルス)の影響による鉄道・バス利用者大幅減少の実態とは?

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2020年7月乗車記と乗り歩き。秋田県の私鉄では1日乗車券を大幅値下げしている!その理由は?東海道新幹線こだま811号に乗るとまさかの貸切乗車(他にお客が乗っていない)!高速バスはもっと酷く客ゼロが当たり前に。東海道線静岡地区では日常的な利用は戻っているが…?JR本州3社の第一四半期は大幅な赤字決算になった!

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★2020年7月乗車記と乗り歩き。GoToキャンペーン(GoToトラベル)で「1日乗車券」も値下げ?!

↑2020年7月乗車記と乗り歩き。JR東日本の「三連休東日本・函館パス」(JR東日本全線、JR北海道函館地区、青い森鉄道、IGR、三陸鉄道等の一部私鉄が三連休期間中乗り放題になるきっぷ、14,370円)を使い北東北へ。秋田県の由利高原鉄道は別途運賃が必要になったのだが、駅頭で乗車券を買い求めると「1日乗車券の方が安い」と勧められてそれを購入。1日乗車券は本来1100円であったが、半額の550円であった😆

「楽楽遊遊乗車券」(土日祝日用の1日乗車券、由利高原鉄道ホームページ)

↑詳しくはこちらを参照されたい。2020年7月1日から秋田県と由利本荘市の補助金を活用し、定価の半額が実現したと言う。

↑秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線の「ホリデーフリーきっぷ」も定価が2000円→1500円で販売している。これも秋田県の補助金を受けているためである。

「お得なきっぷがさらにお得に」(秋田内陸縦貫鉄道のホリデーフリーきっぷの宣伝チラシ、同社ホームページ)

↑詳しくはこちらを参照されたい。

このように鉄道の「1日乗車券」等の乗り放題きっぷを定価よりも大幅に安く販売する事例が2020年7月以降増えている。これはCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で利用者が大幅減少したため、県や市町村等が鉄道会社に対して専用の補助金を出して、多くの人に鉄道を使ってもらいたい狙いである。とは言っても日頃から使っている通勤通学客や地元の人だけの利用では限界があるため、遠くから来た旅行客に乗ってもらう仕掛けだ。これは県や市町村が補助金を出しているため・・・

↑青森県の弘南鉄道では「大黒様きっぷ」と言う1日乗車券が存在するものの、値下げしていない。1000円定価のままである。

↑津軽鉄道は私が調べた所、自社単独で使える1日乗車券は存在せず定価の運賃で乗った。定価の運賃なので割引されているわけがない。

青森県では鉄道の割引きっぷに対する補助金は出ていないため、秋田県のように大きく値下げする事がないのだ。なお上記の情報は全て乗車した2020年7月23日~7月25日現在である。

↑極端なものだとJR北海道である。北海道庁からの補助金を受けて、「HOKKAIDO LOVE6日間周遊パス」と言う商品名で、同社在来線全線が6日間乗り放題になるきっぷを24,000円→12,000円にしている。しかも特急の指定席に別料金不要で4回も乗る事が出来るから太っ腹だ😆

「ぐるっと北海道 公共交通利用促進キャンペーン」に関するお得なきっぷを発売(JR北海道ホームページ)

↑詳しくはこちらを参照されたい。

なお、通年販売している「北海道フリーパス」とは異なるきっぷで、利用開始前日までの発売である事、枚数限定であるためその数に達した場合やCOVID-19の状況等によっては、発売の停止や終了もあり得るとしている😞

また、室蘭本線白老駅近くに出来た民族共生象徴空間「ウポポイ」への移動に列車を活用してもらう目的から、「開業記念ウポポイきっぷ」と言う商品名で定価の約3割引きで発売。これは定番商品であるが「はこだて旅するパスポート」についても定価の約5割引きで発売している。いずれも期間限定(2020年8月31日まで)のため、詳しくは上記を参照されたい。

このようにCOVID-19で利用者が大きく減って苦境に立たされる鉄道やバスと言った公共交通機関、ホテルや土産物店等の観光業者を支援する目的で、国や地方がいろんな補助金を出して少しでも多くの人に旅行してもらおうと必死になっている😅

国レベルでは「GoToキャンペーン」(GoToトラベル)と称して、宿泊代金の割引や旅行会社が販売するパックツアー商品の割引等が連日ニュースになっているが、COVID-19が再び感染拡大と言う局面になっている中で、やらないと観光業者が生き残らず倒産してしまい観光地そのものが寂れてしまうと言うリスク、一方でCOVID-19に感染しているかもしれない人が来る事で知らぬ間に感染者が激増するリスクと言った、「経済的なリスクと健康的なリスク」どちらを重視するか?と言う話である。今の世の中の人は「両方重視だ!」と言うに違いないが、現状では両方は無理である😫どちらか片方を選ぶしかない。

そもそもCOVID-19は始まったばかりの病気で、そう簡単に終息するとは思えない😩終息を待っていたら大阪の吉村洋文知事が言うように「経済が死ぬ」だけである。それはとても現実的ではないし、連鎖被害(例えば生活苦で自殺、企業の廃業が相次ぐ等)の方が面倒だ。そうなればCOVID-19と言う病気と共生しながら社会経済活動を実施するしかないのだ。今やそのステージに入ったと言っても過言ではない。

とは言っても日本人は「慎重な民族」である。COVID-19がある程度下火になったとしても、即座に2019年以前のように多く旅行に行ったり、企業も社員に出張や遠方への転勤を推奨しなくなるだろう。2020年7月23日~7月26日の4連休期間中、JR東日本の新幹線と特急利用者数は前年比7割減だったという😩数字の上でもしっかりと表れているのだ。COVID-19感染予防行動を重視するならば、「遠くに行くよりも狭いエリアで行動してくれ」となる。

日帰り旅行の推奨と言う事にもなるのであるが、COVID-19の影響で急激に増えているものとして、旅行は直接行くのではなくて「バーチャルで旅行」してもらう、社員の勤務は会社に来てやるのではなくてテレワークが主体になると言ったものである。「バーチャルで旅行」とはネットを使って、いかにも観光地を訪れたかのようにするVR(バーチャルリアリティー)の構築やYouTube動画で観光地の動画を見て終わりと言うものだ😩

旅行も出張も地元には直接的にお金が落ちないので、観光業者の経営は成立せず倒産と言う事になる😢

全国的に観光バスを運行するバス会社にとっては、COVID-19が日本で感染拡大し始めた2020年2月以降、「開店休業」となっており、車庫には数か月もバスが止まったままになっている。例えば東海道線焼津~西焼津間の車窓からは、しずてつジャストライン・しずてつジョイステップバス(静鉄バス、静鉄観光バス)の車庫では大量の観光バスが最近稼働したような気配が全くなく、線路沿いの隅に何十台も止まったまま。そうなれば運転士の雇用もままならない状況で、国からの助成金もあるようだがそれも焼け石に水である。静鉄バスグループではやっていないと思うが、中小のバス会社では「仕事が無い→会社に収入が入らない→雇用が維持できない→従業員(運転士)を解雇」と言う事が多発している😰

”COVID-19のせい”で今は観光バスを使う人が居ないので仕事が無いのが現状であるが、COVID-19が数か月後・数年後に終息した場合、インバウンド客や国内の観光需要が復活した時に、やはり運転士を確保しないといけない。しかし、COVID-19に関係なく元々から人手不足の業界で、”COVID-19のせい”で運転士がバス会社から離れていった。離れた人が再び戻ってくる事は少ないと思われ、大型二種運転免許と言う難しい資格・技術を習得した人しかバスを運転する事が出来ないとなれば、移動手段が制約されてしまうのではないか?と言う危機感すら私にはある。こうなれば「交通崩壊」だ。

「クルマがあれば十分」

と思うかもしれないが、必ずしもクルマが用意出来る状況と限らない事も少なくない。「クルマ原理主義者」にとっても、人生のどこかで観光バス、路線バス、鉄道と言った公共の乗り物を使う必要は必ず発生する。その際に「運転士不足のためバスや列車が運行出来ません」と言われた時に納得する人は多くのいるのか?それで満足するのか?と言う話だ。「運転士を確保する」と言っても口では簡単に言える話だが、実際には極めて難しい。普通のクルマの運転免許を持っている人が誰でも資格・技術を習得すればバスが運転出来るか?と言ったら、そういうものでもないのだ。その事実を知らない人は意外と多い。

そのまま旅行需要・移動需要が回復せず、何年後になるか?不明であるがCOVID-19が終息してから「旅行へ行くぞ!」となっても、その場所では観光名所は残っているかもしれないが・・・

ホテルはないので宿泊出来ない・温泉に入れない😩

土産物店がないし土産も買えない😢

バスやタクシーもなければ駐車場もない😵

結果的に行く事も遊ぶことも出来ない😫

となってしまうだろう。そうなってからでは”後の祭り”である。それでは遅いのだ。

私が思うには、COVID-19で感染拡大局面であろうが「危険」と言われる場所(例えば感染者が極端に増えている地域、感染リスクが高い飲み屋・キャバクラ・性風俗等)に行かなければ良いだけだ。

マスク着用、会話を少なくする、少人数行動を前提にする等の制約は発生するが、そういう事さえ守っていれば、COVID-19に旅先や出張先で感染するリスクは低いと私は見ている。むしろ、人が少ない今だからこそ旅行に行く事により、普段よりもじっくりと中身も濃く楽しめる😆

【結局旅行して良いの?悪いの?】GoToトラベル(GoToキャンペーン)とは何か?(2020年7月19日当ブログ)

↑上記のブログ記事も参照されたい。観光業者にとっては夏の書き入れ時にお客に来てもらわないと倒産してしまう😰

国から補助を受けてでもGoToキャンペーンをやらないといけない状況なのだ。だから世間体が「旅行してはアカン😒」となっていても・・・

「混まないご時世だからこそ旅行に出かける」と言うのが醍醐味でもあり、それが出来る人こそが本当の疲弊した観光業者を救う人たちなんだと思う。

★そうは言っても、天下の東海道新幹線さえもお客は乗らない!こだまの自由席で貸切乗車!😱

【乗車日】2020年7月25日(土)

【列車番号】811A(こだま811号、浜松行き)

【時刻】東京21:45→静岡23:00

【車両】JR東海N700AdvanceのG44編成、1号車自由席783-1044

↑2020年7月25日(土)21時30分頃の東海道新幹線東京駅。その時の乗車記と乗り歩きでもある。新大阪行きの最終「のぞみ」が発車してしまい、残りは名古屋行きの「ひかり」が1本(※ひかりの前にある臨時の名古屋行きのぞみは運休)、浜松・静岡・三島行きの「こだま」が各1本ずつの状況。とは言え普段ならばかなり混雑する時間帯で、「ひかり667号」(21:30発)と「ひかり669号」(22:03発)の自由席は東京駅発車時点でさえも座れない事が多い😫

だがこの日は明らかに違っていた😫JR東日本の東京駅でさえも人通りはまばら。COVID-19が東京都内でも感染拡大していたため、7月の4連休(7月23日から7月26日まで、海の日・スポーツの日・土日、本来は東京五輪が開幕する時だった)は「不要不急の外出自粛」となっていたのだ。これはあくまでも都民向けのものであったが、それを知ってか?他府県から東京への移動を中止した人が多かったようだ。これについては法律的な強制力はない。普通に都内へ旅行に行っても遊んでも逮捕される事はなくて、東京へ行く・行かないの判断は各個人が決める事であった。

私が東京駅に居た理由と言うのは東北新幹線~東海道新幹線への乗り換えのため。遅い時間帯でもあったので”最短乗り継ぎ”となったのは言うまでもない😅東京着21時23分の「はやぶさ44号」から21時45分発の「こだま811号」への乗り換えであったが

↑東北新幹線と東海道新幹線の乗り換え改札口ではSuica(交通系ICカード)やEX-IC(エクスプレス予約、スマートEX)では通れないとの事😫

つまり、普通の乗車券と普通の特急券でないと東京駅の東北新幹線~東海道新幹線の乗り換え改札は使えないのだ。私も過去にJR東日本の週末パス+東北新幹線の特急券+東海道新幹線の乗車券と特急券の3枚を重ねて改札機に投入したが、通る事が出来なかった😫

そのため今回は東北新幹線とJR在来線(いずれもJR東日本管内)との乗り換え改札口を経由し、在来線の八重洲口から出場。ここまでがJR東日本の企画乗車券「三連休東日本・函館パス」の効力範囲。隣にあるJR東海の東海道新幹線八重洲口の改札口でKitaca(スマートEXを使用)をタッチして改札通過。この間、普段ならば途切れる事が無い人の列がこの日は途切れがち😫

こんなに空いている東京駅は初めて見た😲

と道中思ってしまった😫とは言っても”天下の東海道新幹線”。最終間際だし「こだま」の自由席にもたくさんのお客が乗っている😅と思ってみたものの?🤔

↑14・15番のりばに行くと、お客が誰もいない‼😱むしろ警備員や乗務員の方が多いくらい(それでも人数にして5~6人)。

↑15番のりばからは大井の車両基地へ引き上げる回送車が発車。JR東海では珍しく?車内の照明が消えていた。同社では回送であっても新幹線・在来線問わず車内照明が点いたままの事が多い。入れ替わりで「ひかり669号」となる車両が大井の車両基地から到着する。

↑意外と14番のりばの1号車から撮影すると顔全体が入りきらない事に気付く😯左側には最近登場したのであろうか?E7系のF27編成(北陸新幹線)が止まる🤩

↑ホームと車両に間には隙間があって転落しやすい事に気付く😖試しに隙間に足を入れてみた所、そのまま下に転落してしまう事がわかった😰1号車の前側のドア付近であるが、このような隙間がある個所が他の場所や他の駅でもあるだろうから、乗る際には注意した方が良い。

↑1号車の車内に入ると他にお客は誰も乗っていない😱この事を「貸切乗車」と言う。乗り鉄・鉄道ファンにとっては、貸切乗車が発生すればそれは嬉しい😆ものであるが、東京駅が閑散とした様子を見た私にとってはとても残念な事に見えた😞

発車直前に何人か乗るだろう

と思っていたが、発車時刻までに乗ったのは車内改札要員の車掌と警備員だけでお客は私以外ゼロ😅この状態で東京駅を定刻で発車😱

↑品川駅発車後も貸切乗車状態が続く😱品川駅のホームを見ると「数えるくらいしか人が居ない」😱

新横浜駅もホーム上は同じような状況であったが、ナント!1人乗ってきた😆だが各駅停車の「こだま」は比較的短距離の利用が多いのも特徴。そのお客は次の小田原で下車。再び貸切乗車に戻る😰

↑熱海到着前の車内。再び貸切乗車になる。時々車内を巡回する車掌と警備員が現れる。熱海駅の東京行きのホームには10人程が最終の「こだま」に乗ろうとしていた。

次の三島駅はもっと閑散としていてお客は3人しかいなかった。この時間帯となれば静岡県内の移動に限られる。新富士では乗るようなお客は皆無で22:43~22:48まで停車し「ひかり669号」に追い抜かれる。乗車状況を確認する事は出来なかったが、「ひかり669号」にしてはかなり少ない客数だったに違いない😫

↑「貸切乗車になっているのは1号車だけではないか?🤔」と思って、静岡到着前に車内を移動する形で6号車まで歩いてみた。写真は2号車の様子であるが、パッと見では「誰もお客がいない‼😱」と。だがよく見てみると、後ろの方に1人だけ乗っていた。2号車も貸切乗車になっていた😱

写真は撮影していないが、3~6号車についても同じような状況😞階段が近い5~7号車は「こだま」の自由席の中で最も混雑する車両であるが、それでも最大は5人だけしか乗っていない😫

つまり7月25日(土)の「こだま811号」は1~6号車に乗っていた人数は静岡到着前の段階で約20人しかいなかった!😱

「こだま811号」全体で見ても、単純計算で16両で50人しか乗っていない事になる😱

天下の東海道新幹線こだまでこんなにお客が乗っていないというのは初めて見た😩まさかの貸切乗車とは😱そんな乗車記や乗り歩きになるとは夢にも思わなかった😅

GoToキャンペーンと称した国家的旅行促進事業をやっていても、まだまだ利用の回復は出来ていない事が浮き彫りになった。「積極的に乗ってください」と言い難いご時世で、COVID-19が終息して人の動きが戻らない限りは厳しい状況が鉄道、バス、ヒコーキと言った乗り物関係、ホテルや土産物店と言った観光関係で続くようにも思えた。

このままでは、全てが死んでしまう😰今の安倍政権が頼りない、朝令暮改と言う点も問題なのであるが、国が積極的に支援しないといけないという事だけは事実。GoToキャンペーン自体、私はどんどんやってくれ!と言うスタンスだが、タイミングとしては最適ではない😫予算の関係もあるので2020年度中としているが、1年で旅行需要が回復するとは思えない。数年単位でGoToキャンペーンを継続実施するべきではなかろうか?・・・そんな事を「こだま811号」の乗車記と乗り歩きとしてまとめておく。

★高速バスはもっと酷い😫

↑高速バスについては新幹線や在来線以上に利用状況が酷い😫

7月22日(水)発の「ドリーム静岡・浜松号」(静岡駅→東京駅)、7月25日(土)の「ドリーム静岡・浜松号」(東京駅→静岡駅、両便ともJR東海バスの夜行高速バス)に乗る予定だったが、諸事情により往復ともキャンセルした。

特に7月22日発は祝日の前日発なので普段ならば「満席になって当たり前」である。しかし、予約状況を確認すると、私を含めてお客は3人しか乗っていない‼😱高速バスネットのシートマップを見ていても、選びたい放題座席が空いていたのだ😫これが7月25日発の便では、私以外誰もお客は居ない状況😫これが高速バスの現状なのだ😞

「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う高速バスの運行とお客様へのお願い」(JR東海バスのホームページ)

↑こちらを参照されたい。JR東海バスでは東名ハイウェイバス(東名高速線)ではほとんどの便で運行しているが、都市間をダイレクトに結ぶ路線(静岡新宿線等)を中心に一部で運休継続している便も少なくない😞

「ドリーム静岡・浜松号」は既に運転しているが(臨時便を除く)、実際に利用するお客は普段よりもかなり少ない😫昼間の便でも同様で、満席になる事は皆無と言って良い。バス車内でのCOVID-19の感染予防対策として・・・

  1. ソーシャルディスタンス(社会的距離)の徹底(4列座席車の場合、窓側座席のみの販売)
  2. お客にマスク着用の義務付け
  3. 出入口にアルコール消毒液を設置
  4. 車内では会話を控えてもらう

と言った一般的な感染予防対策を徹底している。高速バスは新幹線や在来線特急以上に手軽に乗れる乗り物であるが、実際に高速バス車内で集団感染が発生した事例もあるとしているので、「高速バスはCOVID-19に感染するリスクがあって怖い」と言うイメージが世の中的にあるのかもしれない。

都市間の移動需要が大きく減少している事が、高速バスでさえも利用低迷になってしまった結果であるが、経営的に言えば鉄道以上に苦しい所がある。損益分岐点は乗車率6割と言うのは鉄道と変わらぬことであっても、実際にはお客が数えるくらいしか乗らない、乗車率にして1割や2割で運行するならば経営体力が弱い会社からすれば「とてもやってられない😫」。そのため、利用が期待出来る時間帯・便を中心に運転再開しているのが現状だ。全ての便が運転再開するのはかなり先なのではないか😞

★東海道線静岡地区では日常的な利用は戻っているように見えるが?🤔

↑東海道線静岡地区では、日常的な利用(通勤通学)は戻りつつある。朝や夕方以降の列車を中心に「いつものラッシュになっている」と言う実感だ。COVID-19の影響で学校の夏休みが短縮になった結果、例年7月後半になっても制服姿の高校生が車内に多く居る。静岡県では8月のお盆前後のみが夏休みで、例年よりも大幅に短くなるようだ。

しかし、東海道線静岡地区における利用者層は日常的な利用がほとんどで、「これから旅行に行く」「これから乗り鉄をする」と言った非日常的な利用はやはり少ない😞恐らく定期券利用の方が圧倒的に多くそれでJR東海の収入を支えているような感じもする🙄

COVID-19とは関係ないが、7月後半に大雨で東海道線静岡地区のダイヤが大幅に乱れる事が多発した。7月26日(日)については、大雨☔で富士~興津間で12時間も運転見合わせとなった😫その結果終夜にわたり普通列車が運転され、最大で4時間30分も遅れたという😫さらに身延線でも同日大雨☔で西富士宮~身延間を中心に運転出来なくなり、甲府行き特急ふじかわ11号が7時間遅れで運転したという話もあったので、散々であった😫

★JR本州3社の第一四半期決算が700億円以上の赤字!😫

これについては簡単に述べるが、JR東日本、JR東海、JR西日本の3社は2020年度の第一四半期(4月~6月)の決算を公表した。3社とも700億円以上の赤字だった😫特にJR東日本は赤字額が多く1553億円もあった😰

COVID-19で鉄道利用そのものが大きく減少しており、各社の収入の減少に直結した格好。悪く言ってしまえば、3社とも上場企業で過去に大量に利益を生み出してきたので「内部留保がたくさんあるでしょ?それでやって行けないの?」と言ってやりたい所。だが現状は内部留保で経営難を乗り切る事は出来ないようである。結局は定期的に収入があって、黒字経営しないと会社と言う利潤組織は成立しないようだ。

鉄道は装置産業なのでお客が少なくてもダイヤが決まっている以上列車の運行経費は決まってしまう。運行経費を減らす事がCOVID-19で利用が減っている時代の収支改善策と言わざるを得ず、そうなれば減便・減車しかない。そのため、JR東日本と西日本は「初発と終発(終電)の時刻を変更する事を検討している。来年(2021年)のダイヤ改正から本数を減らす」と明言している。さらに両社は「時間別運賃」の導入についても検討するとしているが、システム改修、制度作成、国への認可等で2~3年はかかるという。つまり「時間別運賃」はそう簡単に出来ないのである。

【Suica等ICカードが対象か?】JR東日本「時間別運賃・加算運賃」導入で実質的に値上げ…なんて出来るの?(当ブログ)

↑JR東日本の時間別運賃については、上記ブログで詳しく説明した。是非参照されたい。

★まとめ

2020年7月乗車記と乗り歩きを中心に作成した。乗り鉄は一定数いるものの、一般的な観光客は極めて少ないのが現状😫

役所が出す「移動自粛」等によってはその地域は大幅に鉄道利用者が少ない事も鮮明になった。平日は会社で仕事をしないといけない人も多いため、通勤電車を中心に日常的な利用が目立つが、土日祝日となると「ガラガラ」と言って良い状況だ😫

非日常的な利用が多い新幹線は特に色濃く出ており、利用の回復を見込んで臨時列車を多数設定しているものの、座席は多数開いている。しかも、例年ならば発車直前に指定席を購入する事が難しい列車(例えば東北新幹線のはやぶさ・こまち等)でさえも選びたい放題座席が空いているのが現状だ😫JR東日本が公表した情報によれば、7月の4連休期間中東北新幹線の利用者は昨年比7割減少したという😰 

政府はGoToキャンペーンと称して国家的旅行事業を展開しているが、それはあくまでも「制度」「政策」に過ぎず、国民が旅行する・遊びに行くというマインドはまだまだ形成されていない。慎重な人が圧倒的多数である。8月になってCOVID-19が感染拡大する中で、沖縄県のように他県からの不要不急の訪問は自粛せよと言う県も出ているので、まだまだ鉄道等の公共交通機関の利用回復は望めない。決して早くは利用回復できぬままだろう😫

2020年4月~5月にあったように一部の定期列車の運休が発生してもおかしくない状況となっている😫これが例年は8月非日常的な利用が多いので、どのように鉄道・バス利用が変化するのか?注視したいと思っているが、「ガラガラの車内」と言う描写のままなのは変わりないだろう。

2020年8月分は下記をクリック(9月10日公開)

【2020年8月乗車記と乗り歩き/クルマで行ける観光地は大混雑!長野県ビーナスラインと大井川鐡道きかんしゃトーマス号に乗る/特急かいじ23号は1両に5人しか乗らない】COVID-19(新型コロナウイルス)の影響による鉄道利用者大幅減少の実態とは?

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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