【2020年3月乗車記と乗り歩き/長崎本線・佐世保線・大村線は普通列車と快速シーサイドライナーに乗る!】JR完乗を目指せ!㊲
2020年3月乗車記と乗り歩き。長崎本線・佐世保線・大村線は普通列車と快速シーサイドライナーに乗る!既に完乗済みの路線であるが、完乗するポイントを示す。長崎本線・佐世保線では特急に乗るか?迷う所だがじっくり車窓を楽しむために普通列車をオススメ!車両は長崎本線・佐世保線が817系で大村線がキハ200系やYC1系と言った気動車。大村線では大村湾に沿った海の車窓!海に面した千綿駅でも下車して乗り歩く
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【乗車日】2020年3月22日(日)
【列車番号】2937M(長崎本線・佐世保線、早岐行き)
【時刻】久保田14:54→早岐16:01
【車両】817系0番台(VN031編成、長崎車、クモハ817-31)
↓
【列車番号】247D(大村線・長崎本線、長崎行き)
【時刻】早岐16:02→千綿16:31
【車両】キハ200系(キハ200-12)
もくじ
★2020年3月乗車記と乗り歩き。「JR完乗」はまさかのネタ切れ?😫

↑唐津線の完乗も達成!😆
だが、乗車記・乗り歩きのブログを書き続ける場合、記事の全ては「まだ一度も乗った事ない路線だけ」と言うのが大前提だ。宮脇俊三氏の『時刻表二万キロ』と言う作品は、宮脇氏が国鉄全線完乗に向けた乗車記を1冊の本にまとめた、完乗を志す人ならば誰もが知る?超有名な本だ。
『時刻表二万キロ』の中では、既に乗った事がある路線についての描写もそれなりにあるが、それは宮脇氏が住んでいた東京から未乗車路線のある地域までの移動(送り込み)についての描写に過ぎない。1つの項目全てで「既に乗車済みの路線について描写する」と言う事はなかった。大前提は守っていた形だ。
しかし、当ブログでは今回からの数回はこの大前提を破る事になってしまった😫つまり「既に乗車済みの路線について描写する」事になってしまったのだ😵「JR完乗」と言う記事に使う”ネタ”が切れてしまった(ネタ切れ)😫
ブログの構成上、乗車済みの路線部分はカットして次の未乗車路線に対する描写、乗車記、乗り歩き記事を書いても良かったが、「空白期間」「空白区間」が生じる事を私が嫌がった事、話のつじつまが合わなく恐れもあったので、あえて「既に乗車済みの路線」についても書く事にした。ここでは路線特徴や完乗に向けてのポイントを説明する事を重視する。
今回のブログ記事では、長崎本線久保田~佐世保線肥前山口~早岐~大村線早岐~諫早~長崎本線(新線)諫早~長崎間について書く。全区間既に乗車済みであるが、ポイントになるのは🤔
★長崎本線・佐世保線・大村線の完乗で特急を使うか?

↑885系特急「かもめ」は、博多~長崎間を鹿児島本線と長崎本線経由で結ぶ。2022年度には長崎新幹線が武雄温泉~長崎間で開業予定で、長崎本線肥前山口~長崎間では特急運転が終了する見込み。同区間では三セク線にはならず、最低20年間はJR九州が面倒を見る事が決まっている。長崎新幹線が出来れば、博多~武雄温泉は在来線特急、武雄温泉~長崎は新幹線になる。元々は新鳥栖まで新幹線規格で作って、新鳥栖で九州新幹線と接続予定であったが、武雄温泉~新鳥栖間を「フル規格」「スーパー特急」と言う2つの規格のうち、どれで作るのか決まらなかったこと等の「大人の事情」により開業が延期されている😫

↑「かもめ」と対を成すのが特急「ハウステンボス」と「みどり」。両者とも博多~早岐間の運転は同じであるが、早岐駅から先はルートが異なる。「ハウステンボス」は名前の通り九州最大級の観光施設ハウステンボス駅まで行く列車。早岐駅から大村線でわずか1駅でハウステンボス駅に到着する。一方で「みどり」は早岐駅からも引き続き佐世保線に入り、佐世保駅を目指す列車だ。鹿児島本線(博多~鳥栖)の本数が多過ぎるため、バラバラに列車を設定する事が出来ない状況。基本的に博多~早岐は「ハウステンボス」+「みどり」として併結運転を行う。

↑普通列車では817系が主体となる。長崎本線・佐世保線とも一部列車に415系1500番台(4両、ステンレス車体)があるが、これは「ラッシュ用」と考えて良い。普段は2両で十分程度のお客しか乗らず、かなりの確率で817系に乗車出来る😆もしこの路線で415系目的ならば、”狙わないと乗る事が出来ない”。鹿児島本線で活躍する811・813・817系3000番台・821系(イカ釣り漁船)も理論上この路線走る事は可能である。一部で811系による運用もあるらしいが、415系以上に乗る事が難しい。813系以降の世代の車両については、ほとんど運用に就かないと思われる🤔

↑大村線では「ハウステンボス」を除き特急運転は実施していない。速達性の高い列車は快速「シーサイドライナー」である。概ね1時間に1本程度運行されており、昼間は区間快速として一部区間が各駅停車になる特徴を持つ😯
車両はさまざまで、大村線は非電化なので必ず気動車になる。最新型のYC1系(写真)からキハ200系やキハ220系、引退が近いキハ66系までと幅広い。YC1系はロングシートが前提で座席数が少ない特徴を持つ😫状況によっては長時間立たされる可能性も出てくるだろう。それ以外の車両はクロスシートを基本としている。
特急では長崎本線、佐世保線経由いずれも簡単に速く乗りつぶし・完乗が完了出来るが、普通列車では層には行かない😫手っ取り早いのが佐世保線~大村線の経路で、概ね1時間に1本程度列車があるし、早岐駅での接続もそんなに長く待たされる事はない。大村線の列車系統からして基本的には普通列車であっても「長崎直通」なので、意外と乗り換え回数が少なかったりする😆
問題は長崎本線。肥前山口~諫早間は本数が少ない!😫「かもめ」が1時間に1本あるので簡単だが、普通列車は3~5時間程度(区間により異なる)運転しない事がある😫幹線路線だけで言ってしまえば、日豊本線の宗太郎越え(佐伯~延岡)の普通列車に次いで難しい!「青春18きっぷ」ユーザーにとっては、この区間の長崎本線の乗り方が旅程全体を決定づけると言って過言ではない。私としては、この区間は車窓が非常に良いので「かもめ」ではもったいない!この区間こそ普通列車に乗ってもらいたい!😆
★長崎本線・佐世保線の普通列車は817系に乗る事になる

↑唐津線と長崎本線の乗り換え駅、久保田駅は意外と静かで小規模な駅😆原則として「かもめ」「みどり」等の特急は停車しない。無人駅で、小さな駅舎があって、駅周辺は自転車置き場と昔からの住宅や商店がある程度。「どこにでもある田舎の駅」と言った感じだ😆

↑2937М早岐行きは817系の2両。長崎本線・佐世保線ではごくごく当たり前の車両だ。全てのドアが開く。鳥栖~肥前山口では都市型ワンマンなので、運賃の収受は全て駅で行う。SUGOCA等の交通系ICカードでは駅にある改札機にタッチすれば精算できるが、紙のきっぷの場合は駅備え付けの券売機できっぷを買ったうえで乗車する。特に監視しているわけでもないので、きっぷを買う・買わない、正しい運賃を払う・払わないというのはお客の良心に任せている😯これを「信用乗車方式」と言うが、キセルや不正乗車が横行している現実がある😫

↑肥前山口では15:02~15:10まで止まる。乗務員の拠点ともなっている駅で、この駅で交代する事も頻繁にある。路線上は長崎本線と佐世保線が分岐する駅で、肥前鹿島方面に向かうのが長崎本線、武雄温泉・早岐・佐世保方面に向かうのが佐世保線である。両者一体的に運転されているが、正式な意味での「佐世保線」は肥前山口~早岐~佐世保間を示す。
肥前山口駅ではまとまってお客が下車する。近くにはロードサイド店があるようだが、1日の利用者数は決して多くなく、1,000人を少し超える程度。あくまでもジャンクション的な駅で、鉄道の運行上は重要な駅だが、プラスして利用者が多いわけではないのが鳥栖や諫早との違いである。2937Мも空席が目立つ状況になり、部活帰り?の高校生が主体となった。

↑佐世保線は単線だ。主要路線でもあるので、ほとんどの駅で反対列車との交換も可能😆単線の割には本数が多いので、交換回数が多いのも特徴。北方駅では2934М鳥栖行き(817系0番台VN023編成)と交換する。

↑高橋駅では博多行き特急「みどり20号」(783系CM11編成)と交換する。

↑武雄温泉駅は高架。2022年からは長崎新幹線が出来る見込みで、新幹線の線路やホームが大絶賛建設中だった😆博多からの特急と新幹線が対面で乗り換えられるようにするためのホーム構造(いわゆる新八代方式)になる見込みで、2020年3月現在は近い将来の姿がどのようになるのか?とても想像出来ない。

↑永尾~三間坂


↑有田駅は松浦鉄道線との乗り換え駅で、多少なりの乗り替わりが発生する。ホームには大量の貨物用コンテナ。佐世保線では貨物列車の定期運転は実施していない。これは「オフレールステーション」と言って、貨物輸送で使うコンテナの中に荷主が荷物を入れてそれを集める。それをトラックに乗せ換えて近くの貨物駅まで輸送して、そこからは貨物列車として運ぶ仕組みである。大量のコンテナが並ぶ姿は過去に何回も有田駅では見ているが、その存在を忘れていた😅

↑西有田信号場(有田~三河内)では936М肥前山口行き(817系0番台のVN025編成)と交換する。有田~三河内間だけは駅間が長く、途中で列車交換できる信号場がある。ちょうどこの辺りが佐賀県と長崎県の境である。


↑クモハ817-31の車内。817系までは転換クロスシートが基本の車内😆以後に登場した車両(BEC819系、821系)はロングシートが基本になっているため、今後長崎地区に登場する新型電車もそうなってしまうのであろうか😫
普通列車における県境越え区間はどこも利用者が少ない😫佐世保線においても例外ではない。むしろ県境利用ならば「みどり」「ハウステンボス」と言った特急利用が主体である。1両に数人しか乗っていない状況であった😫
★自分の事をしっかりとアピールする長崎のキハ200系😆

↑早岐駅到着する。真新しい車庫が見えてきた😆これが佐世保車両センターだ。817系VN編成もここの所属だ。元々は長崎車両センター所属であったが、2005年に全てここに移籍している。長崎地区で主力になる車両が多く所属している事が特徴で、キハ66系やキハ200系に加えて、「或る列車」のキロシ47形(キハ47系の豪華版)も😆佐世保車両センターは早岐駅に隣接しているが、ホームから見る事は難しいようで🤔基本的には列車内から見る事になるようだ。
佐世保線は佐世保駅までの路線であるが、早岐~佐世保間は乗車済みのため今回は乗らない。早岐駅では構造上の都合でスイッチバックする。817系や783系の場合は座席の向きを変える必要が生じるが、早岐~佐世保間はそんなに時間がかからないため、向きを変えずに乗る事もそれなりにあるようだった。2937Мは早岐止まりであったが、佐世保までは16:05発6925Dと接続する。これは早岐始発であるが、中には大村線からの列車と接続する”リレー方式”も存在する🤣

↑早岐駅ではわずか1分で247D長崎行きに乗り換える。早岐からは大村線である。諫早までの路線で大村湾の海岸線に従うかのような車窓だ😆長崎行きの場合、進行方向右側が海の車窓😆でこちらの座席に座る事をオススメする🤩

↑キハ200系の車内には
ご乗車ありがとうございます!
この車両は、キハ200形気動車です。長崎では、シーサイドライナーとして走っています。
しっかりと自分の事をアピールしている😆全国各地へ乗り歩き、いろんな乗車記を書いているが、観光列車ならばまだしも、普通列車で自分の事をしっかりとアピールする車両は、ほとんど見た事がない。これがある事ですごく心穏やかになるというか、ホッとしたというか、和んだというか、嬉しくなってしまった😇

↑キハ200系は転換クロスシート😆カラフルな座席が並ぶ車内🤩涼しいクーラーが入っていた🥶大村線では快速シーサイドライナーにお客が集中するのか?普通列車の247Dでは貸切に近い状態であった😟

↑早岐の次はハウステンボス駅。ここまでが電化。遠くにはハウステンボスが見えてきたが、この日はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により休業中😩人の姿はほとんどなかった😞大村線の電化区間はここまで。この先は全て非電化である。


↑川棚~彼杵(そのぎ)。大村線では長い区間にわたり海岸線=線路だったりするので、ダイナミックな海の車窓が楽しめる路線だ🤩
★海に面した千綿駅🤩快速シーサイドライナーは止まらず😫



↑千綿駅は海に面した駅だ🤩但し快速シーサイドライナーは止まらない😫


↑長崎行き3237D快速シーサイドライナー(キハ66系)は通過🤩これを見るため、撮影するために千綿駅に来る人(必ずしも鉄道ファンではない)も多い。場所的には国道34号沿いで交通量も多く、大村線で来た人の方が少ない。

↑停車するのは普通列車のみで、この時はキハ200系が主体であった。今後はYC1系(イカ釣り漁船)も大幅に増えるだろう🤩

↑駅舎は昔ながらの木造🤩カレー屋さんが同居しており、値段は1,100円からと決して安くはないが、昼間には行列が出来るほどの繁盛店との事😋この後は長崎に行く予定だったので、「本場の皿うどん」「本場のちゃんぽん」でもと思ったが、長崎駅周辺を歩くと意外と見つからず、結局食べられなかった😫今思えば、千綿駅でカレーを食べておけば良かったと後悔する😫
伊豆の恋人岬(静岡県伊豆市国道136号沿い)のような「恋人の聖地」的な感じがしたが、愛を誓う鐘は設置されておらず、単にベンチとカップルだけで雰囲気を演出する😆

↑この後は1駅戻って彼杵駅からYC1系(イカ釣り漁船)で長崎へと向かった。
【2020年3月乗車記と乗り歩き/やさしくて力持ち・・・本当はやさしくない?】JR九州新型気動車YC1系イカ釣り漁船・パチンコ屋に乗った
↑この時の様子は上記リンクをクリック。
快速シーサイドライナーは諫早~長崎間は長崎本線経由になるが、これは市布経由と称する新線経由。大村線経由の普通列車は長与経由と称する旧線経由。当然のことながら、乗りつぶし・完乗ではこの両方に乗らないといけないが、鶴見線に引き続きここでも「不正記録」が発覚した!😱
38回目に続く(7月21日公開、下記リンクをクリック)
【2020年3月乗車記と乗り歩き/長崎駅の地上ホーム/長崎本線(旧線)浦上~西浦上1駅だけの乗りつぶし/風光明媚な車窓】JR完乗を目指せ!㊳
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