【2019年9月乗車記と乗り歩き/宗谷本線321D旭川→名寄/ダジャレ駅×都会×秘境駅の連続】最北の各駅停車①

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2019年9月乗車記と乗り歩きと車窓。旭川~稚内の宗谷本線最北の各駅停車に乗る!旭川6時03分発321D稚内行きはキハ54+キハ40の組み合わせ。ピップエレキバン・わっ寒いと言いたくなるダジャレ駅、剣淵や士別の都会駅と東六線や北剣淵の秘境駅が連続!塩狩駅付近は9月の段階で紅葉!通学客を多く乗ると名寄駅。キマロキと言う不思議なものが?

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【乗車日】2019年9月20日(金)

【列車番号】321D~4323D~4325D(宗谷本線稚内行き)

【時刻】旭川(A28)6:03→名寄(W45)7:45~7:52→音威子府(W61)9:05~9:08→幌延(W72)10:35~10:56→稚内(W80)12:08

【車両】キハ54-509+キハ40-1745(キハ40は名寄まで)

【備考】今回は名寄まで書く。

★2019年9月乗車記と乗り歩き。最北の各駅停車

↑雨上がりの早朝の旭川駅。空気がひんやりとしている。時刻は5:40。前夜22時過ぎなので休んでいる時間はかなり少ない。だが6時には旭川を出発しないといけない事だけは明らかだった。

↑旭川駅から朝一番の宗谷本線に乗るためだった😆宗谷本線は最北の地への1本道🤩国鉄時代は宗谷本線から分岐するかのように、名寄本線、深名線、美幸線、天北線、羽幌線とあったが1995年9月までに全て廃止されている😞北海道北部の「道北」へ鉄道で行くには宗谷本線しかないのだ。しかも意外な事に各駅停車だと旭川発稚内行きは旭川6:03発の列車しかない😱これが稚内発旭川行きの各駅停車となると、存在しない😱

「旭川発稚内行き各駅停車」と述べたが、正確には各駅停車ではない。途中の北永山(W32)と南比布(W33)の2駅は通過する😫いずれも田んぼの中にある駅で、北永山は1日平均33人も乗る駅だが、南比布は1人平均0人😱JR北海道は1日1人以下の駅を段階的に閉鎖しており、2021年3月のダイヤ改正で今まで”未開拓”であった宗谷本線の12駅ないし13駅を廃止する😞当初は21駅とも言われていたが、沿線自治体が駅の運営に必要な経費を負担する等して廃止する事は回避されている。

↑宗谷本線の稚内行きにはキハ40が連結🙄私の中では宗谷本線=キハ54と言うイメージなのであるが?🤔

↑「宗谷線 SoyaLine」のサボが入っている😆しかし行き先が書いていない😅

↑前に連結していたのはキハ54-509で、前の行き先表示幕は単に「普通」

↑キハ54にも「宗谷線」と書いたサボで行き先は表示していない😫なぜ行き先を表示しないのか?理由はよくわからない。

6:03発の稚内行きはキハ54+キハ40の2両。本来は1両(単行)で運行する宗谷本線の普通列車であるが、通学による混雑対応のために2両にしているのだ。キハ40は名寄までの運用。この列車も名寄までは2両、名寄~稚内間はキハ54の単行であった。同じ車両に6時間も乗るのはつまらないので、名寄まではキハ40に乗る事にした😆

この列車は細かく列車番号が変わる事が特徴。旭川~名寄は321D、名寄~幌延は4323D、幌延~稚内は4325Dとなる。321Dは2両であるが、それ以外は1両による運転。幌延駅で20分程度の停車を挟むため、これを機会に列車番号を分けているのであろう。実質的には「旭川発稚内行き」である事には変わりない。今や根室本線の2429Dが「最長の各駅停車」でなくなった。JR北海道管内で「最長の各駅停車」はこれから乗る「旭川発稚内行き各駅停車」なのだ😆

★「ピップエレキバン」「わっ寒い」ダジャレ駅の連続🤣

宗谷本線は新旭川駅(A30)の先にあるJR貨物の北旭川駅まで電化している。旅客列車は運行していないものの旭川発着の電車特急789系等の車庫がこの辺りにあるためだ。2018年に宗谷本線の旭川四条駅(A29)を訪問した時、789系0番台「ライラック」が平然と通り過ぎる姿は何とも不思議な感じがした🙄

この日の旭川市内は雨模様☔キハ40の窓にも水滴💧が付くため、これでは満足な写真が撮れない事はわかっている。とは言っても宗谷本線は旭川から稚内まで260キロもある長大路線なので、途中で天気は良くなるだろう☀と😇

それにしても321Dの車内はキハ54にお客が集中している。あからさまに地元のお客も一定数いるが、まだ通学の高校生は見かけない。もう少しすれば現れるのであった。一方でキハ54側には同業者(乗り鉄、鉄道ファン)がそれなりに居たのだ。状況によっては名寄からの1両(単行)区間では座れない可能性もあるのだ😫

↑永山駅(W31)を発車してからさらに天気は悪くなる。前述のように北永山、南比布は通過するので、次の停車駅は比布(W34)となる。321D自体は快速とは称していない。普通列車である。通過を伴うものの北永山、南比布は停車しない事はもちろん放送される。長い旭川市の郊外で主要道路沿いにはロードサイド店が長く広がる。

↑比布駅に到着。1人下車した。「ピップエレキバン」と言いたくなる🤣それにしても立派な駅舎だ。比布町は新たな観光施設として街の顔となる駅舎を計画し、新設したという。2016年から今の駅舎が使われているとの事で、今後宗谷本線の現地調査をした時に訪問したい駅の1つである。比布駅は利用者が多い駅の1つで、1日平均112人もいるという😆

少しずつだが宗谷本線は登りが始まる。この先にある塩狩峠に向けてだ。キハ54+キハ40の動きもわずかながら鈍くなったような気がする。

↑蘭留駅を発車。

↑宗谷本線の難所のひとつ「塩狩峠」へ向けて進むキハ54+キハ40の321D。さらに登り勾配はキツくなり速度が落ち始める😩9月の後半であったが既に紅葉が始まっている。紅葉は気温が下がりだすと紅く染まり始めるので、塩狩峠付近では朝や夜を中心に寒い🥶のであろう。本州と比べれば1か月~2か月程度季節が進んでいる。

↑塩狩峠のサミット(頂上)にあるのが塩狩駅(W37)。反対側のホームには名寄からの一番列車320D旭川行きが待っていた😆堂々のキハ40による3両だ😆峠の中にある駅なので利用者は1日平均1人以下😩だが列車交換は盛んに行う駅でもあるため、宗谷本線の運転上は大切な駅の1つである。もし仮に駅としての営業を終えても信号場としては存続するだろう。ここも現地調査として訪問したい駅の1つである。

↑塩狩峠を降りると和寒駅(W38)に着く。「わっ!寒い🥶」「わっ寒🥶」と言いたくなる🤣確かにこれは事実で北海道どころか日本国内でも寒い場所の1つである。「地名で弄ぶな!😠」とSTVラジオの某エグゼクティブアナウンサーが番組で怒っていたが、北海道はアイヌ語が語源であるため変わった読み方をする地名が多い。漢字に変換する事が出来ずカタカナ表記になる事も珍しくない。意外と駅ではニセコ(函館本線)だけだが、北海道の乗り歩きを行うと本当に多く見かける😲内地から来た者に言わせれば、意味が分からない言葉だらけでいろいろと興味深くなってしまう😆和寒駅からは通学の高校生が大量に乗ってきた。今まで空席だらけだったキハ40の座席にも多く乗ってきた😆

★秘境駅と都会駅の繰り返しになる宗谷本線

↑和寒~東六線

↑東六線駅(W39)はホームが見えない😱ホームは先頭のキハ54側に少しだけしかない😱長さにすれば0,5両分(約10メートルくらい)しかない😱もちろん北海道でよくある「板切れ駅」で、駅としての存在感すらない。東六線駅の1日平均の利用者数は1人以下で、2021年3月に廃止する事が決定的となった😞

↑剣淵駅(W40)に到着。ここも利用が多い駅で住宅や倉庫、工場が多い。ちょっとした「都会」である。1駅前の東六線駅とは大違いである😆剣淵駅からも10人程乗ってきてさらにキハ40の座席は埋まる。旭川行きの322D(これもキハ40)と交換して発車する。

↑北剣淵駅(W41)も秘境駅😆ホームは1,5両分で、後ろ側のキハ40の中央付近でホームが終わってしまっている😖場所的にはE5道央道士別剣淵インターから近い所にあるものの何も開発されていないのが不思議だ。北剣淵駅も1日平均1人以下の利用者数のため2021年3月に廃止する事が決定的だ😞

↑北剣淵~士別

士別(W42)も「都会」。高校生がまとまって降りたかと思いきや逆に乗車もあり人の動きが激しい。広大な北海道には同じ読み方をする地名があったりする。士別もそのひとつで道東にある標津(国鉄時代標津線が走っていた)もそうだ。読み方は両方とも「しべつ」であるが漢字が違っているから、文字では区別する事が出来る。これが読み言葉だと区別する事が出来ないので、士別は「さむらいしべつ」、標津は「道東のしべつ」としている。

↑士別~下士別

↑下士別~多寄

名寄が近づいてくるとさらにキハ40も混雑してくる。宗谷本線の3割程度しか乗っていないが、これでも十分満足出来る車窓だ😆

名寄駅に構内に入ると、「キマロキ」と言う謎の機関車が見えてきた?🤔

2回目に続く(7月19日公開、下記リンクをクリック)

【2019年9月乗車記と乗り歩き/宗谷本線4323D名寄~音威子府/キハ54の1両のみ/謎のキマロキ/秘境駅で特急サロベツが登場!】最北の各駅停車②

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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