【2020年3月乗車記と乗り歩き/まるで”別人”!複雑な歴史がある日田彦山線田川後藤寺→添田/列車代行バスが止まっていない!】JR完乗を目指せ!㉚

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2020年3月乗車記と乗り歩き。日田彦山線は田川後藤寺駅が運行上大きな区切りとなる。乗り換えた添田行きの949Dまるで”別人”でたったの8人しか乗っていない!添田駅までは短い区間だが、国鉄時代には上山田線、漆生線、添田線とも接続していた複雑な歴史があった事を実感する。添田駅は意外と広い駅であるはずの日田行きの列車代行バスが止まっていない!

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前回までの続きは下記をクリック 

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【乗車日】2020年3月21日(土)

【列車番号】949D(日田彦山線添田行き)

【時刻】田川後藤寺(JI14)14:13→添田14:27

【車両】キハ147-1069+キハ147-90

★2020年3月乗車記と乗り歩き。田川後藤寺以南(添田・夜明・日田方面)はまるで”別人”

↑田川後藤寺駅で添田行きの949Dに乗り換える。小倉からの947Dは3番のりば着で、反対側の4番のりば(写真奥)には既に949Dが停車中。乗り換えも非常に簡単であった。一方で田川後藤寺まで947Dとして運転した車両は、回送に変わる。時刻表を見ていると、田川後藤寺を過ぎて添田まで直通運転する列車も存在するが、基本的には田川後藤寺で乗り換えで同駅で系統分離しているのが実態だ。日田彦山線は「JI」と称する駅番号(駅ナンバリング)があるが、それが付与されるのも田川後藤寺まで。その先の添田・夜明方面は駅番号なしとなる。

↑これを見ると、近鉄の案内表示器に似ているように見える。画面そのものは液晶式であるため、比較的最近設置したものと思われるが、なぜか小倉行きだけが明るく表示され、残りの添田・新飯塚方面は暗く表示している。これは意図的にやっているのか?それとも明るい画面だけが高性能型で、暗い画面は同じ機種でも低性能型なのか?

↑ホームは昔ながらの雰囲気。こ線橋の階段には絵が描いてある。地元の人が描いたのであろうか?田川後藤寺駅のこ線橋は「ボロい」と言う印象が強い。かつてあった長野電鉄屋代駅のような「今にも崩れそうなこ線橋」とは表現し難いが、老朽化は進んでいるだろうからこ線橋の建て替えになるのは時間の問題なのかもしれない。改札口を出ることなく、平成筑豊鉄道糸田線と後藤寺線に乗り換える事が可能である。日田彦山線におけるSUGOCA等の交通系ICカードの利用可能範囲は田川後藤寺までで、添田方面に対しては使えない。

↑田川後藤寺駅は車庫も兼ねているようで、他にも何両かのキハ147等が止まっている。かつては黄色の派手な車両も来ていたが、これは日田彦山線の夜明・日田方面に向かう分オイ(大分車両センター)のキハ125であった。今やこの車両が来る事はなくなり、北九州地区の同線に移籍しない限り今後姿を現す事はなかろう。

↑949Dもキハ147😅947Dと番号違いの全く同じ車両だ。それにしてもお客が全く乗らない😫まるで”別人”だ。田川後藤寺駅1つ越えただけでこんなにも客数が減るものなのか?先月(2020年5月)に廃止した札沼線の北海道医療大学駅以北の非電化区間に近い性格がした。車内に荷物を置き、ホットの缶コーヒー🥵を飲むがこの日の気候と外れていたため、冷たいもの🥶を買えばよかったと後悔する😫発車10分前に車内に入った所でも、お客は私を含めてたったの2人。もちろんワンマン運転。運転士が「14:13発添田行き」と言う事をマイク放送する。14:10後藤寺線からの1553Dが到着。これと接続するため待っていたのだ。1553Dから6人程度のお客を迎える。結果的に949Dは8人しか乗っていない😱2両でこの人数はかなり少ない。

★上山田線、漆生線、添田線、いろんな路線と接続していた歴史

↑池尻駅

「駅&駅カグメ農園」とある。どう見ても元々は線路があっただろうと思う場所が農園に化けている。恐らく貸農園なのであろう。池尻駅から少し離れた場所には主要道路が通っており、パチンコ屋やクルマ屋がある。全国どこにでもある「道路沿いは栄えて、駅前は寂れている」の典型だ😫

↑豊前川崎駅

まとまって人の動きがあった。それでも数人に過ぎないが。国鉄時代は上山田線と接続していた。筑豊地方の鉄道網が全盛期だった時代を知らないため聞いたことのない路線だったが、この路線は飯塚までの路線で、飯塚で筑豊本線(今の福北ゆたか線)と接続していた。上山田線の途中駅の下山田駅からは漆生(うるしお)線も登場。この路線は後藤寺線の下鴨生(しもかもお)までの路線であったが国鉄時代に廃止。非常に複雑な路線網である。この記事を書くのにWikipediaで「豊前川崎駅」→「上山田線」→「漆生線」と言う順番で調べてようやくわかった次第。さらに終点の添田では香春からの「添田線」とも連絡していた。鉱物輸送のために複雑に張り巡らされた鉄道なのであろうが、そもそも1つ1つの路線がどのような性格を持っていて、どのような運行系統なのか、車窓なのか、全く分からない。筑豊地方の鉄道網が全盛だった当時を知る人は今や50代以上でないとわからない事だと思う。

↑豊前川崎~西添田

西添田駅で1人が降りる。最終的に添田まで乗ったお客は私を含めてたったの5人であった。COVID-19の影響で移動需要そのものが減少していたので、その事を考慮したとしても5人しか乗らないのは少ない。普通に二桁は乗っているかと思っていた😞

★意外と広い添田駅!日田行きの列車代行バスが止まっていない?!

↑添田駅に到着。折り返しとなる14:36発の956D田川後藤寺行きを待つお客が10人程いた。

↑日田方の線路を見ると、出発信号機があるものの「赤」のまま。これが「青」に変わる事は二度とない。もっと正確に言うと、キハ147が止まっている場所から先の線路は赤く錆びている。形として線路が残っているが、実態は使われていないと言う事がわかった。添田駅は立派過ぎるほどの構内の広さ。香春からショートカットする事が出来た「添田線」と言う路線があった。ターミナルとしての名残が残っているのかもしれない。現状では夜間停泊する編成が1つあって、乗務員宿泊所も近くにあるはずだ。

↑添田駅ホームの時刻表。左側は列車のみの表記で、田川後藤寺・小倉方面行きだ。右側は赤い字で大きく「代行バス 彦山・日田方面」と書いてある。明らかに「違う乗り物」「違う方法でこの先は行けますよ」と言わんばかりだ。

↑それにしても添田駅のホームは歩く距離が長い😅田川後藤寺方の広い構内はかつて添田駅ホームでもあった名残なのであろう。添田駅における列車と代行バスの乗り換え時間は10分。普通に乗り換えれば適切な時間なのであろうが、いろいろと撮影をしていたらとても足りない。

↑ホームから100メートルくらいはある通路を歩き切るとようやく駅舎。「代行バス案内」もわかりやすい所に出ていた。これは「記録」と称して写真に撮影しておくが、案内の詳細は読むことがなかった。読んでいる時間がなかったのだ😫

↑駅舎の前に出る。左側が鉄道施設で道なりに進むとホーム。右側が待合室と商店も入居している。時刻は14:34で発車3分前。

代行バスが止まっていない😱一体どこにあるんだ?😖

結局駅舎に戻り改めて代行バスの場所を確認。駅舎からは150メートルも離れた広場であった😱発車まで残り2分。果たして間に合うのか?!

31回目に続く(6月27日公開、下記リンクをクリック)

【2020年3月乗車記/時刻表に書いていない駅が登場?!添田→夜明間の日田彦山線乗りつぶしは列車代行バスに乗る】JR完乗を目指せ!㉛

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普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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