【2020年2月乗車記と乗り歩き/わずか4キロの乗りつぶし!南武線浜川崎支線(南武支線)乗る】JR完乗を目指せ!⑱

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2020年2月乗車記と乗り歩き。南武線の尻手駅から鶴見線の浜川崎駅へ連絡する短い路線。正式には南武線浜川崎支線と言うが一般的には南武支線と言う。当然4キロ足らずの路線も乗りつぶし・完乗対象。貨物列車の線路が複雑に入り混じる生活路線だ。浜川崎駅では通過する貨物列車を見て改札に向かうとSuica等交通系ICカードをタッチしてはダメ!という謎の案内が!

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前回までの続きは下記をクリック 

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★2020年2月乗車記と乗り歩き。昼間は40分毎しかない南武線浜川崎支線、通称「南武支線」に乗る

【乗車日】2020年2月29日(土)

【列車番号】1505F(南武線立川行き)

【時刻】川崎(JN01)15:05→尻手(JN02)15:07

【車両】E233系8000番台(N33編成)

【列車番号】1502H(南武支線浜川崎行き)

【時刻】尻手(JN02)15:13→浜川崎(JN54)15:20

【車両】205系1000番台(南武支線用の車両、第2編成)

↑川崎から南武線に乗る。南武線自体は立川までの路線で本数も多い。全区間乗ったとしても1時間程度で完乗(乗りつぶし)が出来る路線だ。しかしこれは「南武線の本線」の話。「南武線の支線」があるのだ。これが「浜川崎支線」と言う支線だ。一般的には「南武支線」と言われるものだ。尻手駅から鶴見線と乗り換えが出来る浜川崎駅までのわずか4キロ足らずの路線だ。だがしかしかなり中身の濃い乗車記と乗り歩きである。

↑南武支線との乗り換え駅は川崎から1つ駅進んだ尻手(しって)だ。難読駅としても知られる駅であるが、ホームを見ると複々線?🤔

写真の右側は「南武線の本線」で主に旅客列車が使う。一方で左側は「尻手支線」で貨物列車が使う(旅客営業なし)😆尻手から300メートルほど「南武線の本線」と並走し、単線になって別れる。住宅街の中を通り抜けて、品鶴貨物線と並行する横須賀線の高架をくぐり、高架下にある最後の踏切を通過して武蔵野線と合流すると新鶴見信号場になる。貨物列車専用の線路なので、特殊な例外を除き旅客列車が通る事はない。むろん「乗りつぶし・完乗対象」からは除外だ。

旅客列車は尻手~浜川崎のみの運転で、尻手で南武線、浜川崎で鶴見線にそれぞれ乗り換えないといけない。直通運転は実施していない。貨物列車は東海道貨物線の一部を担っており、川崎新町~浜川崎間は旅客列車と線路を共用している。

↑「南武線の本線」(立川方面行き)ホームの反対側に止まっていたのは、205系1000番台の2両だけ。「ワンマン」と車両の前面と側面に掲げられている。ここは大都市川崎だ。私鉄も含めて列車は車掌乗務が大原則であるが、南武支線は2両で済むだけの輸送量(客数)しかいないため、わざわざ車掌を乗せる必要もない。しかもダイヤを見ていると、昼間はキッチリ40分毎で、尻手駅からの南武支線は12時台や14時台だと1本しかない。南武支線に乗り換えるためにホーム上には中間改札は特に設置されていない。南武支線もSuica等の交通系ICカードは利用可能だ。

↑先頭のクモハ205-1002に乗る。空席が多少ある程度で、決して混雑しているとは言えない。南武支線用として座席のカバーが青を基調にいろんな♪♬のマークが付いている。音楽が盛んな地域なのであろうか?🤔

運転席を見るとE231系に準じた改造がされている。元々205系はツーハンドルマスコンであったが、ワンハンドルマスコンに変更。これは鶴見線や仙石線や八高線の205系とも同じだ。車掌が乗らないので自動放送で駅名等の案内が入る。”天下のJR東日本”なので、運転士がいちいちボタンを押して放送するのではなくて、特定の場所が近づくと自動的に放送が入る仕組みだ。

淡々と停車と発車を繰り返す。八丁畷(はっちょうなわて・JN51)は京急線との乗り換え駅。川崎新町(JN52)と小田栄(JN53)は住宅街の中の駅だ。どの駅も下車するお客が多く、典型的な生活路線だ。道路ならば「生活道路」は道に迷ったり、何らかの都合がないと通る事がなく、意外と自分が住んでいる近所ですら通った事のない道はある。だが鉄道では「生活路線」であろうとも「乗りつぶし・完乗」を目指すのであれば、旅客営業している以上必然的に乗らないといけない。JR線でも南武支線のような「生活路線」もなくはないが、私鉄に比べれば少ない。南武支線の特殊なものとして「貨物列車が共存」している事で、機関車+20両前後ある貨車が行き交う姿と言うのは、全国でもここだけではないか?と思った。

★どこからやってきたかわからない🤔貨物列車が行き交う浜川崎駅

↑わずか7分で南武支線も乗りつぶし・完乗!・・・とは言っても初めて乗った路線ではないのだが😅

それにしても浜川崎駅は不思議が多い🙄旅客ホームは名目上は1面2線構造になっているが、貨物線に面している1番のりばは使用停止状態で線路に入れないように柵で覆われている。南武支線は2番のりばからの発着となる。車両運用も単純で南武支線を1日に何回も往復している。南武支線のホームにカメラを持った同業者(撮り鉄、鉄道ファン)がいたので、同じような構図でカメラを構えて待っていると・・・

↑どこからかやってきたわからない貨物列車😆EF65電気機関車を先頭に長い両数のコンテナを連結して尻手方面に向かう。貨物列車は「力の象徴」と言われる事もあるが、かなり迫力がある姿が見られた。とは言ってもここにいた同業者はどうやって貨物列車の時刻を知ったのであろうか?定期的に通っていたり、専用の時刻表もあるが一般にはなかなか手に入らない。

★浜川崎駅で鶴見線に乗り換える場合、Suica等の交通系ICカードはタッチしてはダメ?!😟

↑南武支線浜川崎駅特有のものとして、Suica等の交通系ICカードの取り扱いについて。浜川崎駅で下車するならば、簡易改札機にタッチする事になるが

鶴見線に乗り換える場合はタッチ不要だ😆

↑変哲もない無人駅。南武支線の駅舎を出て少し進むと

↑鶴見線の駅舎。つまり南武支線と鶴見線の駅舎はそれぞれ別で、乗り換える場合には駅舎の外を出る事にはなるが、途中下車としては扱われないため、南武支線~鶴見線の運賃は通算出来るのだ。これは乗車記の中でもしっかりと伝えておきたい。

繰り返しになるが浜川崎駅で南武支線~鶴見線に乗り換える場合は、Suica等の交通系ICカードはタッチしてはダメなのだ。

仮にタッチした場合は、発駅~南武支線浜川崎駅までの運賃+鶴見線浜川崎駅~着駅までの運賃が加算されるため、結果的に高い運賃を支払う事になる。ややこしいルールではあるが覚えておくと良いだろう。

19回目に続く(5月11日公開、下記リンクをクリック)

【鶴見線乗りつぶしは意外に大変?浜川崎駅には立入禁止場所がある?まずは浜川崎→浅野】JR完乗を目指せ!⑲

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普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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