【2018年3月乗車記/225系・瑞風・新幹線など三次への送り込みもネタ満載?!】三江線廃止までの”参考”になる記録56

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2018年3月乗車記。最終運行日に三江線を見たり乗車するために三次へ送り込み。「青春18きっぷ」を有効利用するために、東海道~山陽~福塩の各線を乗り継ぐが意外にもネタが満載であった。225系新快速からトワイライトエクスプレス瑞風、スマートEXで紙のきっぷにすると面倒なことが発生!などなど

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三江線は2018年3月31日(土)に最終運転日を迎えた。鉄道が廃線になる現実、乗って、降りて、歩いて楽しい三江線が遂に最後を迎えた。最後は飽きるまで徹底的に乗り歩いた。5日間連続で特定の1路線に絞った内容は私の中では異例中の異例だ。そして、最後には最高の結末が待っていた。

前回までの続きは下記をクリック

JR西日本が三江線を廃止した理由

【まずは尾関山駅へ】三江線廃止までの”参考”になる記録①

【2016年3月の乗車記と車窓422D三次→浜原/単行でもお客はたったの5人】三江線廃止までの”参考”になる記録②

【2016年3月の乗車記と車窓422D浜原→江津/わずかな人しか乗らない】三江線廃止までの”参考”になる記録③

【2017年3月再び尾関山駅へ】三江線廃止までの”参考”になる記録④

【2017年3月乗車記/432D尾関山→式敷/大混雑429D式敷→三次】三江線廃止までの”参考”になる記録⑤

【2017年3月乗車記/廃止決定後の422D三次→口羽は早朝でも空いていない!】三江線廃止までの”参考”になる記録⑥

【乗車記/初めて行った天空の駅宇都井駅】三江線廃止までの”参考”になる記録⑦

【2017年3月乗車記/普通列車も通過する長谷駅と三江線未来のために】三江線廃止までの”参考”になる記録⑧

【2017年3月乗車記/最混雑列車424D船佐→石見川本】三江線廃止までの”参考”になる記録⑨

【2017年3月乗車記/初めての石見川本駅のゴールデンタイム】三江線廃止までの”参考”になる記録⑩

【2017年3月乗車記/426D石見川本→川戸/川戸駅交換設備が消えた跡】三江線廃止までの”参考”になる記録⑪

【2017年3月乗車記/三次行きの最混雑列車?429D川戸→石見簗瀬】三江線廃止までの”参考”になる記録⑫

【2017年3月乗車記/430D石見簗瀬→江津の石見神楽トレイン】三江線廃止までの”参考”になる記録⑬

【2017年7月乗車記/夏に乗車してわかった事/レール温度上昇で運休?】三江線廃止までの”参考”になる記録⑭

【2017年7月乗車記/高速バス「石見銀山号」で広島から因原・石見川本へ簡単アクセス!】三江線廃止までの”参考”になる記録⑮

【2017年7月乗車記/因原駅に三江線と名乗る運送会社が同居】三江線廃止までの”参考”になる記録⑯

【2017年7月乗車記/因原→鹿賀を歩く。絶景!絵に描いた駅】三江線廃止までの”参考”になる記録⑰

【2017年7月乗車記/426D鹿賀→川平、哀愁ある駅川平、水分確保に苦労】三江線廃止までの”参考”になる記録⑱

【2017年7月乗車記/前面展望動画撮影人気列車?429D川平→浜原】三江線廃止までの”参考”になる記録⑲

【2017年7月乗車記/レール温度上昇で429D浜原→三次で遅れ発生】三江線廃止までの”参考”になる記録⑳

【2017年7月乗車記/三次周辺も明るい422D/宇都井でサービス停車】三江線廃止までの”参考”になる記録㉑

【2017年7月乗車記/江の川が手前にある潮駅/423Dで三次方面へ】三江線廃止までの”参考”になる記録㉒

【2017年7月乗車記/天空の駅宇都井に近鉄からのお知らせ?】三江線廃止までの”参考”になる記録23

【2017年7月乗車記/宇都井から徒歩で口羽へ…は無理で伊賀和志へ】三江線廃止までの”参考”になる記録㉔

【2017年7月乗車記/リアル鉄子登場!最混雑列車424D伊賀和志→石見川本】三江線廃止までの”参考”になる記録㉕

【2017年7月乗車記/規模縮小?石見川本駅のゴールデンタイム】三江線廃止までの”参考”になる記録㉖

【2017年7月乗車記/425D石見川本→粕淵/立派な街の粕淵】三江線廃止までの”参考”になる記録㉗

【2017年7月乗車記/浜原駅での連結作業を見る】三江線廃止までの”参考”になる記録㉘

【2017年7月乗車記/交換設備未使用の石見都賀/三次行き最終433D】三江線廃止までの”参考”になる記録㉙

【2017年11月乗車記/名古屋から高速バスで出雲→山陰本線アクアライナー→江津から歩いて江津本町と千金に】三江線廃止までの”参考”になる記録㉚

【2017年11月乗車記/空いている425D千金→石見川越/石見川越駅前に郵便局】三江線廃止までの”参考”になる記録㉛

【2017年11月乗車記/石見川越~鹿賀~因原を徒歩で】三江線廃止までの”参考”になる記録㉜

【2017年11月乗車記/最も混む列車429D因原→三次/着席可能な状況】三江線廃止までの”参考”になる記録㉝

【2017年11月乗車記/最も混む列車424D発車前の三次駅の様子・9時に来れば良い】三江線廃止までの”参考”になる記録㉞

【2017年11月乗車記/最も混む424D三次→口羽/途中駅から乗ろうとした旅行ツアー客に乗車拒否!】三江線廃止までの”参考”になる記録㉟

【2017年11月乗車記/最も混む424D口羽→石見川本/宇都井駅で下車が多く意外とお客が減ってきた】三江線廃止までの”参考”になる記録㊱

【2017年11月乗車記/バスが来ない!石見川本~木路原~竹~乙原の各駅を訪問】三江線廃止までの”参考”になる記録㊲

【2017年11月乗車記/列車が通る最後の宇津井駅INAKAイルミ@おおなん前編】三江線廃止までの”参考”になる記録㊳

【2017年11月乗車記/宇津井駅INAKAイルミ@おおなん後編】三江線廃止までの”参考”になる記録㊴

【開業から廃止まで88年の栄光の歴史】三江線廃止までの”参考”になる記録㊵

【基本的に立入禁止に…廃止後の線路・駅と言った施設はどうなるか?】三江線廃止までの”参考”になる記録㊶

【2018年3月乗車記/列車がないので早朝に三次駅から徒歩で尾関山駅へ】三江線廃止までの”参考”になる記録㊷

【2018年3月乗車記/粟屋駅で地元の熱烈な歓迎】三江線廃止までの”参考”になる記録㊸

【2018年3月乗車記/秘境駅長谷→空襲の跡が残る船佐→かわいらしい看板の所木の各駅へ】三江線廃止までの”参考”になる記録㊹

【2018年3月乗車記/3両に増結となった石見川本行き424Dに2日連続で乗る】三江線廃止までの”参考”になる記録㊺

【2018年3月乗車記/1両で大混雑!始発422D三次→口羽に乗る/口羽駅に28分だけ営業の売店!】三江線廃止までの”参考”になる記録㊻

【2018年3月乗車記/空いている昼間の浜原行き425D・乙原駅→石見簗瀬駅→明塚駅を訪問する】三江線廃止までの”参考”になる記録㊼

【2018年3月乗車記/廃止直前に1か月半運休した宇都井駅には?】三江線廃止までの”参考”になる記録㊽

【2018年3月乗車記/簡単に県境越えが出来る作木口と江平は三江線らしい景色】三江線廃止までの”参考”になる記録㊾

【2018年3月乗車記/今まで以上に熱烈な石見川本駅のゴールデンタイム】三江線廃止までの”参考”になる記録㊿

【2018年3月乗車記/おおなんバスで石見川本から因原→サクラの木がある因原駅】三江線廃止までの”参考”になる記録51

【2018年3月乗車記/生きた証人川平駅】三江線廃止までの”参考”になる記録52

【2018年3月乗車記/88年見守った川戸駅のサクラ】三江線廃止までの”参考”になる記録53

【2018年3月乗車記/1時間後の1本後の列車はかなり空いている!431D川戸→浜原】三江線廃止までの”参考”になる記録54

【2018年3月乗車記/浜原駅ではサクラのイルミネーションを見て最終の433D浜原→三次】三江線廃止までの”参考”になる記録55

★平日でも甘くない大垣~米原の”関所”

【乗車日】2018年3月28日(水)

【乗車区間】静岡県内から東海道・山陽線・山陽新幹線・福塩線で三次へ

↑三江線に乗るために三次までの送り込みは「青春18きっぷ」を有効活用する目的で、基本的に東海道~山陽線を西へ。しかし、時間の都合により一部は新幹線を使う事にした。

この日は3月28日(水)の平日であったが、大垣(CA77)9:10発の米原行き213F(313系0番台のY6編成)に。
「平日だし、大垣~米原は客が少ない区間だから、のんびり前面展望でもしよう」と思ったが、これが甘かった。
大垣駅で乗り換えのために特別快速から下車すると、この時点でホームや階段が大混雑。なかなか前に進まない。それでもなんとか213Fに乗車できたが、希望していた前面展望どころか立つ事も大変な混雑状況。
ほとんどが春休み中の子供や学生で、京都や大阪が目的地らしい。そのため、米原まで車内が空く事はない。
ざっと213F全体で400~500人のお客がいて、こうなるとは思ってもいなかった。
東海道線の大垣~米原は最も本数が減少する区間で、両数も日中は4両が主体。「18きっぷ」期間中はこのような大混雑が時間帯問わずに見られる。混雑するど真ん中に乗車する事が最近なかったので、大垣~米原が”関所”である事をすっかり忘れていた。

そして米原駅には「CA83」と言うJR東海の駅番号が設置。JR西日本では「A12」と言う駅番号が設定されているが、これが付いているのは縦書きの駅名表のみで、上記写真のような横書きの駅名表には最初から付いていない。そのため、JR西日本の駅なのにJR東海だけの駅番号しか付いていないのだ。

★偶然乗る事が出来た225系0番台

↑米原(A12)からは、9:50発の姫路(A85)行き新快速3441Mに乗車。
前の8両が近ホシ225系0番台I(アイ)1編成。
東海道・山陽線系統の新快速・快速では、ほぼ223系で225系に乗れる事が極めて少ない。225系が来る事をいつも希望するが、いつも来るのは223系。数からして223系が圧倒的多数で、225系は少数派。阪和線ならば容易に225系に乗れるが、東海道・山陽線系統では本当に狙わないと乗る事が出来ないのが、新快速・快速用の225系0番台だ。
そんな中で、今回偶然乗る事が出来た。しかもトップワン編成。7年前にI1編成は乗車した事があるので、それ以来となったが、225系0番台全体で見てもやはりそれ以来の乗車と思い出す。

↑西側の先頭はクモハ224-1。223系の運転室よりも以外に広い運転室で、基本的には125km/hでノッチオフ。運転操作を見ていると、停車までの時間を短縮するためになるべく短距離で制動操作。10km/hになるまでブレーキノッチ4~6(B4~B6)と強めの制動。だがそれでも意外と揺れない。最後はもちろん残圧停車であった。

↑マクラギ方向に対して、駅表示、運行情報、宣伝を映し出す画面。駅番号、英語、中国語、韓国語にも対応。
225系や223系には自動放送装置は搭載されていないが、2017年頃から車掌が持参している業務用のタブレット端末に収録された日本語、英語放送を開始。列車によっては全て車掌の肉声だけになる事もあるが、外国人に対する案内が充実し出した。但し、時刻等の詳細までは対応していないため、不足する部分だけは車掌が補足している。
どうやら、新快速以外にも特急でもやっているらしい。

↑大津駅のサクラ。

↑草津~西明石は日本最長の複々線区間。有名な山崎のカーブでは京都方面に向かう221系とスライド。新快速は外線を通るが、内線を通る223系快速、321系・207系普通をダイナミックに追い越す。

★姫路駅のホームに端で待っていると・・・

↑「トワイライトエクスプレス瑞風」が到着。ホームでは「団体専用列車」「通過」扱いで、堂々と「瑞風」が来る事は案内されていない。
それでも知っている人は多いようで、ホームの端では専用の?旗を振って待ち構える人が10人くらいいた。
車内販売員と思われる女性がなぜかホームの先頭付近に立つ。あとでわかったが、この人は運転士で通常のJR西日本の制服とは大きくイメージが異なる。

↑12:25頃に姫路駅に到着。運転停車扱いで乗務員を交代する。

塗装色は大阪~札幌を結んだ寝台特急「トワイライトエクスプレス」と同じ色で、この遺伝子を継承。車内は極めて豪華で、ハイデッカー構造。車内の高さが違うため、ホームから見れば車内が別世界である事も伝わった。暗い緑色のため「瑞風」を写すと暗くなりやすく、カメラの露出調整が難しい。変な話SL(蒸気機関車)と同じくらいの写真テクニックが必要では?と思うほど。

↑「瑞風」は1分の停車で岡山方面に向けて発車。電車同等の気動車で、気動車特有のエンジンはほとんど聞こえず、煙も見えなかった。

★「スマートEX」で購入した内容を紙のきっぷにすると、いろいろと面倒な事が発生!

姫路駅で名物の駅そばを昼食にした。在来線の改札口から一旦出場。ところが出た改札口が姫路駅の中にある商業施設に直結した所で、新幹線の正規改札口がどこか?迷った。このままだと新幹線に乗り遅れそうだったので、慌てて指定席券売機で紙のきっぷに。
しかし、これが最初の面倒であった。画面から「エクスプレス予約受取」等の口座を選択し、クレジットカードを挿入すると求められたのが、「スマートEXのパスワード」。一般的にはクレジットカードのパスワード・・・と思っていたので、まさかスマートEXのそれを聞かれるとは。慌てて調べてなんとか発券。
在来線改札口から発券したきっぷを改札機に投入したら、通らなかった。
改札氏に発券したきっぷを見せると下記のモノが渡された。

↑「EX-ICサービス専用 入場証」と言うもの。一旦在来線改札内を通行するために渡される「通行証」のようなもので、在来線と新幹線乗り換え口で写真のきっぷ2枚を同時投入する必要がある。
新幹線専用商品のため、「在来線利用不可」ときっぷにはあった。つまり、新幹線の正規改札口から入場(または出場)しないといけないのだ。乗り換え口を使えるのは新幹線駅から(まで)在来線で有効なきっぷがある事が条件だ。

↑姫路から福山までは時間の関係で新幹線。12:55発の広島行き「のぞみ105号」に乗車。途中岡山にしか停車しない列車で、福山には岡山での乗り換えとなる。
やってきたのはJR東海のN700系2000番台X42編成、1号車の783-2042に。山陽新幹線の「のぞみ」も混雑しやすい傾向で、平日の昼間なのに自由席は8割程度が埋まっていた。

↑岡山で乗り換え。13:22発の博多行き「こだま743号」はレールスターの700系7000番台E6編成、1号車の723-7006に。「のぞみ」とは対照的にガラガラで、この車両にはたったの5~6人しかいなかった。

よくわからなかったのが福山駅。新幹線側の改札口は直接駅の外に出る事が出来る改札口がないらしい。改札口は1ヶ所で在来線乗り換え口と兼用。当然のことながら出場できず、改札氏に「18きっぷ」も提示し通してもらった。この駅の構造がよくわからない。

★電化区間と非電化区間はいろんな意味で差が激しい福塩線

↑福山からは福塩(ふくえん)線。14:07発の府中行き251Mは105系。福山~府中は電化区間でJR西日本岡山支社の担当。所属車庫も岡山だと思うが、編成番号はF1(F01かもしれないが)。
3ドアロングシートの体質改善車。それでもボロボロに疲れ切ったように見えてしまうのは私だけか?
和歌山線では105系が引退し2019年からいよいよ227系が登場する事になった。最近は広島地区で227系の新造が続き、古さがなくなっている半面、今度は岡山地区の古さが異常なほど目立つようになってきた。岡山の電車が新しくなるのは時間の問題なんだろうが、113系、115系を含めてボロボロすぎるのが、かわいそうに見えてきた。

↑府中からは15:05発の三次行きの1729Dが送り込みの最終ランナー。車両はキハ120-320の単行。府中から先の福塩線は非電化。JR西日本広島支社に担当が変わる。福山からのお客も府中までがほとんどで、非電化区間まで乗るお客は大きく減る。
それでも1729Dは満席で、私が乗ったら立たされた。
府中から先は一方的な下車が続く。途中駅からの乗車がない。乗車があったのは上下や吉舎であっただけ。意外と徐行区間は少なく平均して60km/h前後で走行出来る場所が多い。

↑塩町では交換する芸備線の備後庄原行き360Dが遅延したため、4分ほどの撮影時間。田んぼの中にある「最小規模の分岐駅」。福塩線、芸備線とも同じホームを使うため、下手すれば単なる交換駅に見えてしまった。

57回目に続く(5月2日公開)

【2018年3月乗車記/芸備線接続待ちで遅れた9430D三次→式敷】三江線廃止までの”参考”になる記録57

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普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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