【2017年5月乗車記/N700系7000番台新幹線さくら544号に1駅だけ乗る!】九州浪漫鉄道物語㉓

広告
広告
広告

2017年5月乗車記。鹿児島中央駅~川内駅までの1駅だけ九州新幹線さくらに乗る!JR九州のN700系8000番台を期待したが乗ったのはJR西日本のN700系7000番台。自由席は新幹線標準の2列-3列の座席だが指定席の2列-2列に負けぬほど快適性が高い!九州新幹線はトンネル区間が多く何も車窓が見えぬまま川内駅に着く

広告
広告

前回までの続きはこちらをクリック

【2017年3月乗車記/JR九州の基礎知識/山陽線下関→門司→小倉】九州浪漫鉄道物語 ①

【2017年3月乗車記/小倉→折尾813系の快速4243M/高架化された折尾駅を見る】九州浪漫鉄道物語 ②

【2017年3月乗車記/若松線(筑豊本線)折尾→藤ノ木でBEC819系DENCHAに乗る/スマートサポートステーション】九州浪漫鉄道物語 ③

【BEC819系車内を見る/操車場があった若松駅/DENCHAで非電化区間から電化区間へ通しで乗る】九州浪漫鉄道物語 ④

【2017年乗車記/へいちく・ちくまる/平成筑豊鉄道直方→金田→MrMax田川後藤寺】九州浪漫鉄道物語 ⑤

【2017年3月乗車記/鉱山のど真ん中を通る後藤寺線】九州浪漫鉄道物語 ⑥

【2017年3月乗車記/813系3両福北ゆたか線快速ワンマン4657H新飯塚→博多】九州浪漫鉄道物語 ⑦

【2017年3月乗車記/博多→鳥栖811系普通2159M/南福岡で特急2本抜き二日市で3本抜き!】九州浪漫鉄道物語 ⑧

【2017年3月乗車記と車窓/長崎線817系の2825M佐賀→諫早】九州浪漫鉄道物語 ⑨

【2017年3月乗車記/新幹線工事が始まった諫早駅/長崎線旧線長与経由】九州浪漫鉄道物語 ⑩

【2017年3月乗車記/長崎市電・長崎平和公園】九州浪漫鉄道物語 

【2017年3月乗車記/大村線長崎→佐世保3232Dキハ66系の快速シーサイドライナー】九州浪漫鉄道物語 ⑫

【2017年3月乗車記/佐世保線2934M/リニューアルした783系ハウステンボス】九州浪漫鉄道物語 ⑬

【2017年5月乗車記/初めて乗るハイパーサルーン!783系きらめき101号小倉→博多】九州浪漫鉄道物語⑭

【2017年5月乗車記/博多→宇土で鹿児島本線快速・普通を乗り継ぎ】九州浪漫鉄道物語⑮

【2017年5月乗車記/浅い海が見える車窓三角線(あまくさみすみ線)531D宇土→三角キハ31】九州浪漫鉄道物語 ⑯

【2017年5月乗車記/D&S列車に乗車!大人の上質な雰囲気キハ185「A列車で行こう4号」三角→熊本】九州浪漫鉄道物語⑰

【2017年5月乗車記/迷路の熊本駅!新登場!手頃な豪華過ぎるD&S列車「かわせみやませみ5号」に乗る】九州浪漫鉄道物語⑱

【2017年5月乗車記と肥薩線車窓/新登場D&S列車「かわせみやませみ5号」熊本→人吉】九州浪漫鉄道物語⑲

【2017年5月乗車記と日本三大車窓/大畑ループ線、真幸スイッチバック見どころ満載!肥薩線人吉→吉松1253D】九州浪漫鉄道物語⑳

【2017年5月乗車記/鉄道の町吉松駅/趣のある駅舎が多い肥薩線吉松→隼人4237D/日豊本線隼人→鹿児島中央6963M竜ヶ水駅に営業停車しない理由は?】九州浪漫鉄道物語㉑

【2017年5月乗車記/最南端の路面電車鹿児島市電に少しだけ乗る】九州浪漫鉄道物語㉒

★鹿児島中央駅そのものが巨大な商業施設


【乗車日】2017年5月5日
【列車番号】544A(さくら544号新大阪行き)
【時刻】鹿児島中央8:05→川内8:17
【車両】JR西日本N700系7000番台(8両)S14編成、乗車したのは1号車自由席の781-7014
【備考】「ぐるっと九州きっぷ」の場合も特急券別途購入で新幹線乗車可能。金額や時刻は当時のもの


↑東京駅からの新幹線の線路は、鹿児島中央駅まで延びている。営業列車では新大阪発着の「みずほ」「さくら」、博多発着の「つばめ」が鹿児島中央まで運行されている。
鹿児島地区では、鹿児島中央~川内(せんだい)が鹿児島線と並走する関係で、川内~八代は肥薩おれんじ鉄道と称する私鉄線に格下げされた。
鹿児島中央~川内は新幹線ではたったの12分で着いてしまうため、1駅だけでも利用者が多いのが特徴だ。この区間の鹿児島線では、ほとんどが普通列車で、50分もかかってしまう。

↑鹿児島中央駅の駅ビルは巨大で、同居する販売店も多彩。鉄道施設は案外シンプルで中央コンコース上に在来線・新幹線改札が並列に設置されており、みどりの窓口やきっぷ売り場もこの付近にある。
川内までの自由席特急券(850円)を自動券売機で購入して、改札機を通すがなぜか通過出来なかった。不正きっぷや誤ったきっぷではないので、当然使用可能で、駅員に見せて改札を通過する。この場合面倒なのが、下車駅でも改札機は使えないので、ここでも駅員に事情を説明しないといけない事だ。

★N700系の8両編成(九州直通用)に初めて乗る!

↑新幹線ホームは11~14番のりば。島式2面4線構造であるが、列車によって使用ホームが違うので、乗車前によく確認すると良いだろう。

↑東京からの線路はここで途切れている。北海道や北陸のように今後延伸する計画はない。ホームから車止めまで1両分あるか・ないか程度の距離しかなく、有効長そのものも8両ギリギリしかない。
停車中の新幹線の”顔”を写真等で撮影したい場合、柵の結構手前まで行かないと、被写体におさめる事が出来ない。一部が切れてしまう。
建設費削減のためにギリギリの規模でしか作っていない気がする。
整備新幹線でも、北陸のように「ゆったりとした作り」になっていない。

↑JR九州のR編成(N700系8000番台)を期待したが、止まっていたのはJR西日本のS編成(N700系7000番台)であった。編成数は後者の方が多く、確率論と言う数字の問題だが、6割方はこれになる。

↑1号車の781-7014の自由席。R・S編成の自由席は通常の新幹線と同じ3列-2列の座席で、普通車でも4~8号車(6号車一部グリーン車)は指定席で2列-2列となっているため、大きな差別化と言うか、付加価値を出している。
自由席でも窮屈なのか?と言うとそうではなく、かなりしっかりとした座席であった。ホールド感もあるが、座り心地は固め。これは「のぞみ」用(16両)のN700系でも言える事であるが、これと比較すればR・S編成の方が良いと私は感じた。
意外にもR・S編成の乗車は今回が初めてで、機会があれば指定席も試したいと思った。

★トンネル区間が多い!車窓が何も見えない九州新幹線鹿児島中央~川内

先発の「みずほ602号」(8:02発)にお客が流れたせいか、「さくら544号」にはそんなにお客が集まらなかった。1号車に関しては「回送」と表現するべき状況で、数える程度しかいなかった。
鹿児島中央駅を発車。ホームが切れて、ちょっとだけ鹿児島市内が見えるとすぐにトンネル。自動放送も入ってきた。続いて車掌が放送し、英語・中国語・韓国語で同様の内容が放送。4か国語対応になっている新幹線は九州だけで、他の新幹線でも全てそうするべきだと私は思う。

九州新幹線はとにかくトンネルが多い。2004年に開業した新八代~鹿児島中央に限って言えば、7割がトンネル・・・と言う知識は知っていたが、「明かり区間が皆無」と表現して良い車窓。トンネルだけ通って気付いたら川内到着であった。

↑川内駅の新幹線ホームはホームドアと車両の間の間隔が長いため、意外とお客が立ち入る事が出来る場所は狭い。ホームは相対式2面2線のシンプルな構造で、何か窮屈な感じがする。鹿児島中央~川内間の短距離利用と川内から熊本・博多方面への利用も多いので、どのホームも列車が発車する時にはお客が集まるが、発車してしまうと「ゴーストステーションか!」と思うくらいひっそりとしてしまう。九州新幹線の中では利用が比較的多い駅だが、東海道新幹線で言うならば「こだま」が止まらない駅とそんなに変わらないようにも見えた。

24回目に続く

【2017年5月乗車記/肥薩おれんじ鉄道の車両で運行した川内→鹿児島中央を臨時快速オーシャンライナーさつま1号に乗る】九州浪漫鉄道物語㉔

広告
広告
広告

KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)