【2019年12月乗車記と乗り歩き/鳴門線キハ47タラコ色950DでJR四国全路線全区間乗車達成!】JR完乗を目指せ!⑩

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2019年12月乗車記と乗り歩き。鳴門線キハ47系タラコ色でJR四国全路線全区間乗車乗車(完乗)達成する!必ずしも高徳線直通になっていないのが鳴門線の特徴で池谷駅で乗り換える。教会前駅の由来は?撫養駅では100人以上が降りてきた?!JR四国完乗達成で思った事とは?帰りの列車、高徳線佐古駅で降りると笑うしかなかった事が!

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前回までの続きは下記をクリック 

【2019年8月乗車記/関西本線名古屋→久宝寺/新線が開業したおおさか東線】JR完乗を目指せ!①

【2019年11月乗車記/朝と夜にしか運行しない和田岬線を乗りつぶす】JR完乗を目指せ!②

【2019年12月乗車記/行く用事がないと乗ることがない関西空港線】JR完乗を目指せ!③

【2019年8月乗車記/瀬戸大橋線~高徳線を普通列車で乗り直し?/まさかのキハ40・キハ47が登場!】JR完乗を目指せ!④

【2019年8月乗車記と車窓/”四国の4大本線”徳島線433D徳島→穴吹】JR完乗を目指せ!⑤

【2019年8月乗車記と車窓/”四国の4大本線”徳島線433D穴吹→佃】JR完乗を目指せ!⑥

【2019年12月乗車記/JR四国で完乗が難しい?牟岐線徳島→中田/国鉄最短路線小松島線の廃線跡を歩く】JR完乗を目指せ!⑦

【2019年12月乗車記/海は見えず四国の奥地へ向かう?牟岐線4551D南小松島→海部】JR完乗を目指せ!⑧

【2019年12月乗車記/DMVが牟岐線を走る??海部駅で接続する阿佐海岸鉄道とは?】JR完乗を目指せ!⑨

【乗車日】2019年12月23日(月)

【列車番号】316D(高徳線高松行き)

【時刻】徳島(T00)6:37→池谷(T04)6:53

【車両】キハ47-174

【列車番号】950D(鳴門線鳴門行き)

【時刻】池谷7:08→鳴門(N10)7:28

【車両】キハ40-2143+キハ47-1086+キハ47-114

【備考】平日のみ運転。鳴門駅到着時に四国旅客鉄道(JR四国)全路線全区間乗車(完乗)達成!

https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1208917319625261057?s=20
https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1209056633298419712?s=20

★2019年12月乗車記と乗り歩き。鳴門線の列車は必ずしも「高徳線直通」とは限らない

↑2019年12月乗車記と乗り歩き。まだ夜が明けぬ徳島駅。時刻は6時33分。「クラリネットポルカ」の伴奏曲に続いて「おはようパーソナリティー道上洋三です」(おはパソ)の声が聴こえてきた。毎朝の事だ。場所がどこであっても聴くラジオ番組は基本的に変化がない😆

ABCラジオの場合、電波そのものが徳島にも飛んでくるのでカーラジオ等の一般的なラジオ受信機でも聴取可能だが、私はいつもradikoと称するスマホのアプリケーション(正確にはインターネットサイト)で聴く。radikoでは約3分遅れて生放送が聴こえてくる。局によっても多少異なるが、radikoの技術上完全リアルタイムで配信する事は難しいと言う😫

遠征先ではトラックドライバーがするようなイヤホンで片耳だけで聴いて、残りの片道で車内放送や走行音を楽しむ格好だ。本来ならば地元のラジオ(徳島の場合「JRT四国放送」徳島県唯一の民放局だったりする、ラジオ番組では「ラジオ大福」と「ボーリングクイズ」しか知らない)を地元で聴くべきだが、意外にそういう事はやらない。

「おはパソ」でだいたいの時刻感覚はわかっていた。と言うのも本来は徳島7:06発318D高松行き→池谷で下車して駅を見学→池谷7:51発952D鳴門行きに乗る予定だったが、徳島駅に着いた時点で気が変わって1本早い上記の列車に乗る事に変更したのだ😅

発車ギリギリに駅に着いて、急いで改札を通過して列車に乗る・・・のはよくある事。決して私の時間管理がルーズ、「起床事故」😪(寝坊して予定していた列車に乗り遅れる事、鉄道業界の業界用語のひとつ)と言うわけではない。「気分屋」でその時の気分次第で急に予定を変えてしまう事は毎回の事だ。6時35分に青春18きっぷの2回目に入鋏。改札の目の前(1番のりば)に止まっていたのは?

↑先発の316Dキハ47-174(写真)+キハ47-177だった!😆

JR四国のキハ40・キハ47は「ラッシュ用」と言う位置づけで、昼間は車庫で昼寝😪している事が多い。座席もそこそこ埋まっている。埋まっていないと困るのが朝の輸送であるが、この列車は高徳線。鳴門線に乗るには池谷(いけのたに)で乗り換えないといけない。鳴門線は基本的に「高徳線直通」であるが、一部の列車は線内折り返しの運用になっており、その場合高徳線は板野行き、高松行きに徳島から乗って池谷で降りる事になる。

↑勝瑞(しょうずい、T03)~池谷

↑池谷駅で鳴門線に乗り換えるため下車するお客が多い。

↑池谷駅の高徳線ホームは緩やかにカーブしている。駅の出口と鳴門線乗り換え口はホームの徳島方だ。

↑池谷駅の高徳線と鳴門線ホームは独立した関係だ。今立っている高徳線ホームから鳴門線列車が発車する事はない。線路・線形を見ればわかる事で、池谷駅の手前で左側に分岐すれば高徳線高松方面、同右側に分岐すれば鳴門線鳴門方面となる。そのため池谷駅における高徳線から鳴門線(またはこの逆)には「階段乗り換え」になる。

↑徳島方の高徳線と鳴門線の分岐部分。写真左に分岐するのが鳴門線、右側に分岐するのが高徳線である。

↑徳島行きの4303D(7:11発)が高徳線ホームに入る。列車番号からすればワンマン列車のはずだが、なぜかキハ47等の3両。3両全てお客が乗ることが可能。ワンマン設定解除のツーマンのようだったので、列車番号が変わるはずだ。303Dが正確な列車番号か?

★JR四国完乗達成列車はキハ47タラコ色!🥳

↑7:03着の953Dが到着。快速と称する種別になっていないが、鳴門を出ると池谷まで無停車😲平日のみ運転の「鳴門線最速列車」で普通列車では平均17分ほどかかるのが、953Dは11分で走破してしまう!車両はナント!キハ47のタラコ色!🥳JR四国のキハ47にタラコ色が残っているとは思いもしなかった😆

↑折り返し7:08発の950D鳴門行きになる。この列車も平日のみ運転でラッシュ輸送に備えるため3両だ。あくまでもメインになるのは鳴門→徳島の輸送で、徳島→鳴門にはメインになる”送り込み”でもあり”おまけ”のようなものだ😆

↑キハ47-114の車内は原形のまま残る。扇風機も現存で冬季期間中は使用停止のため青い袋に隠されている。”おまけ”のような列車なのでさすがに3両ではガラガラ。空席も多数発生する。残り8,5キロでJR四国も完乗達成!特に普段と変える事なく「お約束通り」鳴門線の車窓をじっくりと楽しむ😆

↑阿波大谷(N05)~立道(N06)

鳴門線では3両はしんどいらしい🤔次の阿波大谷から撫養(むや、N09)まではホームの長さが2両分しかないため、最後尾のキハ47-114のドアは開かない。ドアが開いても手で開ける半自動ドアだ。JR西日本でよくみられる押しボタン式の半自動ドアにはなっていない。

鳴門線は8,5キロしかない路線だが、途中に阿波大谷(N05)、立道(N06)、教会前(N07)、金比羅前(N08)、撫養(N09)と1~2キロに1駅の間隔で駅が集中する。「動いたら止まる」の繰り返しだ。950Dには車掌が乗務していたが、池谷を出ると最後尾の乗務員室を出て前の車両に移る。鳴門駅を除きすべて無人駅なので、集札を兼ねる。どうやら先頭車両の運転席からドアの開閉や発車指示を出しているらしい。

朝日が美しい。JR四国完乗達成を祝福するかのような素晴らしい車窓だ。この日の日の出は7時04分で冬の短い明るい時間帯が始まろうとしていた。既に人々は暗い時間帯から活動を開始しており、並走する主要道路はクルマが長い列をなす。

↑立道~教会前

「教会前」と称するストレート過ぎるシンプルな駅名。普通ならば「〇〇教会前」と「〇〇」と言う固有名詞が入るはずだが、それが省略された格好。「教会」という事は宗派的に言えばキリスト教で少なくても仏教ではない。

「【まったり駅探訪】鳴門線・教会前駅に行ってきました。」(アメーバトップブロガー、あるきんぐのブログより)

駅名の由来が気になり調べてみると、アメーバトップブロガー(アメブロにおける公認ブロガーの事で、Youtubeで言うYoutuber的な存在)でおなじみの「あるきんぐ」のブログに現地調査の結果があった。なお「あるきんぐ」本人には、掲載の許可は取っていないのであしからず😅

これをそのまま参考にすると、教会前駅には「天理教撫養大教会」と言う教会があると言う。あるきんぐが推測するには

駅名に「天理教」の名が入ると、他の宗教を信仰している乗客が利用しにくくなるので、駅名は「教会前駅」に改められたのではないかと。

例えば万葉まほろば線(桜井線)の天理、山陽本線の金光、身延線の身延は宗教的な地位が高い駅だったりするが、いずれもこれはちゃんとした「地名」で宗教を万人に連想されるものではない。駅名が「天理教教会前」と称すると、あるきんが推測するように他の宗教を信仰している人からすれば険悪そのものである。「あえて宗教名を伏せた」と言うのが正しい見方だろう。この種の駅はドーン!と鳥居があったりするものだが、一切なくて変哲もない棒線駅に過ぎない。

↑金比羅前~撫養

段々と鳴門市の中心部が近づいてきた。田んぼ中心だったのが住宅が急激に増えてきた。駅と言うよりは「仮乗降場」に近いもので、北海道のように「板切れ」にはなっていないものの結構脆弱な作りの駅が多いような気がする。撫養駅を発車する。いよいよJR四国完乗達成の瞬間だ!🥳

四国旅客鉄道(JR四国)全路線全区間乗車(完全乗車=完乗)達成!

「短いようで長った」JR四国の完乗。旅客鉄道会社の中で最も路線距離が短いものの、意外と細かい路線が多くてしかも本数も多くないので決して簡単ではない。

だが「完全乗車=完乗」と言う”遊び”は「単に1回以上乗れば良い」簡単な事と思ってしまうが、実際には路線網が複雑だったり(例えば首都圏や北九州周辺等)、本数が少ない(北海道や中国山地等)ことがあって、いくら鉄道が好きな「乗り鉄」でも完乗そのものが難しいのは事実。旅客鉄道会社線で最も距離が短いJR四国でさえもこの有様だ。

私のやり方だが、完乗達成したからと言って大袈裟な事は一切やらない。淡々と普段通り駅の写真を撮って、駅の中をじっくりと見学する。鳴門駅は列車別改札のようだが、駅員に呼びかけられない限り改札内に閉じ込められても、一心不乱に撮影したり、何も考えずボンヤリと眺める。それが好きなのだ。せっかく来たのですぐに戻ってしまうのは面白くない。鳴門ならば鳴門と言う駅に「何があるのか?」しっかりと覚えるためにいろいろと歩くのだ。

★大量の高校生が下車!撫養駅

↑鳴門駅から隣の撫養駅まで歩く。「1駅歩き」と称している行事だがこれもいつもの事。鳴門駅周辺にはヤシの木が生えている。徳島駅周辺にも大きなヤシの木があった。もっと南国に行かないとヤシの木はないイメージだが、徳島でも多数見られるのはなぜだろうか?

GoogleMapsに従い撫養駅を目指す。距離にして1キロ約20分。いわゆる大通りを案内せず地元の人しか知らない脇道(自動車通行不能な狭い道)が「最適ルート」と称して誘導する事には頭に来る。「遠回りになっても良いから大通りを通せ!」と言いたくなる今日この頃だ。

↑撫養駅は住宅地のど真ん中。地元の人でないと撫養駅にたどり着けないのでは?と思ってしまう。徒歩で見知らぬ土地の人が訪問するには難易度が高すぎると思う。静かな雰囲気の駅であるが

↑952D鳴門行きが到着。ドアが開くと車掌に加えて運転士も降りてきた。本来は運転士は乗ったままのはずであるが・・・2両ある全てのドアが開き大量の高校生がホームに現れる!😲目測でざっと100人以上が降りてきたのだ!😲

ほとんどは通学定期券でホームにいる運転士や車掌に見せるが、ごく一部のお客は車掌に紙のきっぷを渡したり、精算している。近くに学校があるようには感じられない。駅前には広場。そこには大量の自転車。自転車に乗り換えて学校に向かうのだった。

↑撫養駅はシンプルな構造の駅。駅の入口に待合室があって、外に出るとすぐにホームに直結。トイレはあるもののなぜか2019年10月14日から使用停止になっていた😫「JR四国の駅は全駅トイレがある」という事が常識であったが、それが否定された格好😩トイレの張り紙には「列車にあるトイレを使ってくれ」と😩

★車両が大きく傾く佐古駅は笑うしかない🤣

【列車番号】957D(徳島行き)

【時刻】撫養8:17→佐古(T01)9:01

【車両】JR四国1500形1506+1502

↑957Dで徳島市内に戻る。8時過ぎになれば通勤通学輸送は一服した感じで、車内はかなり余裕がある状況。撫養から乗るお客も10人程度いたが、先発の955D(撫養7:35発徳島行き)ほどの混雑でもない。

撫養から乗ると普通に着席することが出来た。鳴門線途中駅から乗車するお客が多い!かと思いきや、各駅で数人乗る程度で池谷駅到着の段階で立ち客がいても数える程度。池谷では8:32~8:42まで止まり、岡山行き特急うずしお6号と接続し、4954D鳴門行き(1500形1507の単行)と交換。

高徳線に入ってからもラッシュと言うほどの混雑になる事はなく、終始余裕がある車内だった。吉成(T02)~佐古の最後の1区間は前面展望出来るほどだった。佐古駅は大きくカント(レールの左と右側で傾斜を付けている事)。こんなにも大胆に傾いて乗り降りする駅はそうなかなかない!降りるのに大変だったが、1506がこんなにも傾いた姿を見ると笑うしかなかった🤣

11回目に続く(下記リンクをクリック)

【2019年9月乗車記と乗り歩き/函館本線”8の字”をどうやって攻略?砂原線(大沼~渡島砂原~森)にまさかの乗り直し!】JR完乗を目指せ!⑪

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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