【2019年11月/待合室が撤去された鹿賀駅/手入れが行き届いた石見川本駅では定期的にイベントも開催】三江線廃止後も”参考”になる話題⑥

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2019年11月訪問。三江線廃止後も”参考”になる話題。ウワサで聞いていた鹿賀駅の待合室は本当に撤去されていた!石見川本駅は駅舎・看板がそのまま残るが「おもてなしサロン」は完全に閉じていた。江の川の堤防の上に上がると線路工事中?!手入れが行き届いた駅で三江線廃止後も定期的にイベントも開催も開催されている

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【2019年11月/江津~江津本町間は線路が消える!江津本町駅の駅舎も消える!】三江線廃止後も”参考”になる話題①

【2019年11月/運送会社の事務所に転用された因原駅】三江線廃止後も”参考”になる話題②

【2019年11月/復活のウワサがある尾関山駅/列車代替バスと三角屋根が残る駅舎の式敷駅】三江線廃止後も”参考”になる話題③

【2019年11月/江の川の風景は美しい状態だが無残な姿の潮駅】三江線廃止後も”参考”になる話題④

【2019年11月/何も変わらぬ口羽駅!鉄道公園構想は?】三江線廃止後も”参考”になる話題⑤

【日時】2019年11月23日(土)

【場所】国道261号→鹿賀駅→国道261号→島根県道40号→石見川本駅

★やはり撤去されてしまった鹿賀駅の駅舎

https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1198226510248701953?s=20
https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1178251321020841984?s=20

このTwitterに「鹿賀駅の駅舎が解体された」と言う衝撃的なツイートがあった。三江線廃止後何回か地元の祭りで入ることが出来たり、イベントも行われたようだが、他の駅と同様に駅舎は原則解体(撤去)されているのだ。

2019年11月の鹿賀駅はどうなっているのか?見に行ってみる。国道261号「コインレストランかわもと」を過ぎた所を右折。グルっと大きく回り込んで江の川を渡る。鹿賀駅に行く場合江の川を渡ったすぐにある堤防の適当な空きスペースにクルマを置くだが、砂防工事をやっているらしく立入禁止だった。

↑この時はこのような俯瞰(ふかん)をする事は出来なかった。そのままクルマで三江線とオーバークロスすると鹿賀駅が見える。

↑鹿賀駅の駅舎はやはり消えていた。駅舎の跡地は白くなっている。こうやって見ると駅があったことを見事に否定させられるのが悲しかった。三江線廃止後の交通は石見交通による路線バス。鹿賀のバス停は立派なバス専用の通路と待合室が新設されており、ちょうど江津行きのバスが入ってきた。

★列車が走ってきそうな手入れの行き届いた石見川本駅。定期的にイベントも開催

https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1198119184506343424?s=20

鹿賀駅には長くいることが出来なかったので、石見川本駅へ。「川本中央駐車場」と言う無料の駐車場所にクルマを置く。石見川本駅に向かうと「テレポート山陰」とデカく書いた車とすれ違う。BSS山陰放送が取材に来ていたのであろう。三江線では比較的利用者の多い駅だった石見川本駅だが、駅周辺を歩く人は他の駅よりは多いものの「寂しい雰囲気」である事には他駅と変わらぬこと。

↑三江線廃止から1年半経過した時点でも石見川本駅の”看板”である「旅思い出JRで」がそのまま残る。

↑駅舎はそのまま残されている。待合室も使う事は可能だ。今はバスターミナルとなっている状況で、三江線廃止が廃止されても式敷同様に「交通の要衝」だ。三江線現役時代からそうだが石見川本駅から広島駅まで乗り換えなしで行く事が可能な高速バスもある。元々は「石見川本駅」と称していたが、三江線廃止後は「駅」ではなくなったためその文字を取って「石見川本」と称している。きっぷ売場があった窓口にはINAKAイルミのポスターが貼ってある。改札口から先、つまりホームにはやはり入ることが出来ない。

↑「石見川本駅ゴールデンタイム」で大いに賑わった「おもてなしサロン」はカーテンが閉じられ看板も掲げられていない。唯一の目印がコカ・コーラの自販機だけだ。駅前を行き交う人々やクルマも少ない。INAKAイルミと言う大きなイベントがあると全国から同業者(鉄道ファン)が来るため、同時に三江線廃止後の駅巡りをしている人も少なからずいる。同じ同業者を場所を変えながら何回も見かけているので、「やっていること」は同じか。

↑江の川の堤防の上に行く。石見川本駅全体を見渡せる場所だ。駅舎前の線路にはショベルカーが・・・。

↑レールの上を走れるようになっている特殊な作業車。少し様子を見ていると、三次方に進んで線路を掘っている。そこからマクラギを取り出して、江津方に移動させている。線路の撤去作業?のようにも見えたがどんな作業をやっているのかわからない。

ぶらり、かわもと(川本町観光協会ホームページ)

↑「石見川本駅イベント」で検索してみると、川本町観光協会のホームページがヒットした。これによると毎月1回程度、石見川本駅構内で原動機付きレールバイクで約200メートル運転士目線で線路上を走ることが出来るという。直近では2020年3月29日(日)にも開催する。その他、駅舎内でのコンサートや単発イベントも不定期ながら開催。三江線廃止直前に駅舎全体にイルミネーションしていた事が感動的であったが、これは今も継続しており2019年12月に点灯式と関連イベントも開催したとの事。このような現状からすれば、線路の撤去作業と言うよりは「線路の維持管理作業」と言う見方が正しいようだ。ホッとした次第。

↑「三江線の聖地」石見川本駅からの俯瞰。まるで時が止まったかのような感じで、今にもキハ120が現れてもおかしくない雰囲気。ところである事に気付いた。

↑かつては駅舎側のホームと反対側ホームを連絡するこ線橋があったのだが、2019年11月時点では撤去されていた。そもそも駅舎と反対側のホームを使う事はイベント時を除けばない事だし、安全面や維持管理を考えれば撤去も仕方ない。こ線橋が消えた事を除けば三江線現役時代とほとんど変わりがない事は強調しておきたい。

↑2017年11月撮影、廃止間際の”三江線ブーム”によりお客が殺到。通常1両の所を2両に増結して満席の状態で江津に向けて発車する426D

↑2018年11月撮影、廃止後使われなくなった線路は手入れされる事なく草だらけ・・・

↑2019年11月、草がキレイに消えていた。再びここにも列車が走って良い状態まで戻った。

↑江津方に少し進むと踏切とトンネルがあるが、踏切は道路化されて一時停止不要になり、トンネル方面には進むことが出来なかった。ここまでキレイに手入れされていると、口羽~宇津井間に続き新たな「鉄道公園」が石見川本にも出来そうで(公式には認めていない、あくまでも私の希望的観測)機会があれば石見川本で定期的に開催しているイベントにも行ってみたいと思う。

7回目続く

【2019年11月/跡形もない石見簗瀬駅/名称が残る粕淵駅/殺風景となった浜原駅】三江線廃止後も”参考”になる話題⑦

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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