【2020年1月乗車記と乗り歩き/信越本線柏崎→直江津1322Мえちごトキめき鉄道ET127系に乗る】青春18きっぷで北陸に行く事がオススメ出来ない理由③

広告
広告
広告

2020年1月乗車記と乗り歩き。信越本線柏崎駅から直江津駅を目指す。早朝1本だけあるE653系の「おはよう信越」を見る。1322М妙高高原行きはえちごトキめき鉄道ET127系の6両!直江津駅まではJRだがその先えちごトキめき鉄道と言う私鉄なのが信じられない!信越本線・北陸本線時代の昔懐かしい思い出が蘇った

広告
広告

前回までの続きは下記をクリック

【北陸ではなぜ青春18きっぷが使えないのか?別途第三セクター鉄道線の運賃が必要】青春18きっぷで北陸に行く事がオススメ出来ない理由①

【2020年1月乗車記/本数が少ない!上越線「上越国境」越えと信越本線で北陸を目指す!】青春18きっぷで北陸に行く事がオススメ出来ない理由②

★2020年1月乗車記と乗り歩き。ホームライナー的な列車「おはよう信越」

【乗車日】2020年1月3日(金)

【列車番号】1322М(えちごトキめき鉄道(旧信越本線)妙高高原行き)

【時刻】柏崎6:58→直江津7:39

【車両】えちごトキめき鉄道のET127系6両(2両×3編成連結)

↑2020年1月乗車記と乗り歩き。外は真っ暗でも駅の中は眩しいくらい明るい柏崎駅。天気は雨☔、気温は1度🥶冬の日本海側は晴れる事が少ない。暖冬と言う事もあってか?雪が全くないのが雪国でない静岡から来たものの率直な感想だ。

柏崎駅前には菓子メーカー「ブルボン」の本社、大きなホテルが2~3店ある。平日は出張客で賑わうのであろう。正月三が日の3日目、柏崎駅に限らず正月期間中の早朝はどの駅も客数が少ない。年末年始の早朝や夜間の列車は、「1年で最も空いている時間帯」なのかもしれない😅

↑6:44発、新潟行き快速「おはよう信越」。全車指定席でいわゆる「ホームライナー」の類に入る列車。特急「しらゆき」と全く同じE653系1100番台4両のH202編成で、列車そのものは直江津発であるが、「回送か!」と思うほど空席だらけ。柏崎で15人ほどが乗るほどだった。スジ的にはかつてあった急行「きたぐに」(583系で運転)を引き継いだもので、新潟県内では座席車に乗る事も出来たので、実質的には「きたぐに」が消えた事による救済処置と言える😆

★2020年1月乗車記と乗り歩き。信越本線でえちごトキめき鉄道のET127系に乗る

↑2020年1月乗車記と乗り歩き。柏崎から直江津への朝一番の列車は6:58発と遅い😫

JR東日本の115系がやって来ることを期待したが、これは越後線の運用が主体で信越本線では1日1往復だけある快速(新潟~直江津~新井間で運転)しかないという😩

E129系は妙高はねうまラインへの入線実績は聴いたことがないので、これが来ることは考えにくい。となるとET127系?と思っていたら、やはりそれだった😆1322Мはこれまた数少ない信越本線からえちごトキめき鉄道に直通する列車。元をたどればえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインも信越本線なのであるが、妙高高原~直江津間はJRの路線ではなくなったため、今や別会社とみなされ、原則会社境界駅の直江津駅で乗り換えとなる😫

なぜか1322Мはえちごトキめき鉄道ET127系(旧JR東日本E127系)での運転。夜間に直江津発柏崎行き列車があるかと思って時刻表を見てみたが、存在しない。直江津駅から柏崎方面への朝一番列車は前述の「おはよう信越」なので、回送で直江津からET127系を持ってきているか?それとも前日夜間のその他の信越本線の列車で柏崎に送り込んでいるのか?詳細の運用はわからない🙄

↑ET127系は種車のE127系と同じくオールロングシート。トイレ付き車両でもある。JR東日本時代には新潟地区に2両×12編成が配置され、主に越後線や白新線等で運行されていたが、北陸新幹線金沢開業で信越本線妙高高原~直江津間がえちごトキめき鉄道に移管される際に10編成が移籍。残り2編成は現在もJR東日本に残り主に弥彦線で使われている。

ET127系は2両ワンマンで運行する事が基本で、朝の一部列車は4両や6両になる。6両もあれば車掌が乗るが、車両こそは他社であるものの路線はJR東日本なので同社の長岡運輸区の担当である。会社境界駅の直江津で乗務交代する形で、直江津駅はえちごトキめき鉄道の管轄下のため、JR東日本の立場から見ると直江津駅は人も車両も「乗り入れる立場」だ。

特急「はくたか」があった当時、直江津駅はJR西日本との会社境界駅だったので乗務員は交代。直江津から北越急行ほくほく線を通って越後湯沢まではJR東日本直江津運輸区の担当であったが、北陸新幹線開業時に直江津運輸区は長岡運輸区に統合される形で廃止された😞

この電車は直江津を経由いたしまして、えちごトキめき鉄道線妙高高原行きです

↑車掌はこのように行き先を案内するが、妙高高原が信越本線だった頃を知る私にとっては、何とも寂しい言い回しに聴こえた😞妙高高原駅はJR東日本の所属駅ではないのだ😞もちろん青春18きっぷも利用出来ない駅だ😞もっと言うならば、直江津から先の北陸本線いや、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインと言うJR西日本の路線でない事自体が信じられなかった😞

とは言ってもJR東日本・JR西日本からえちごトキめき鉄道に移管されたのは2015年3月の話で、今年で5年も経過する。時間の流れが速いことを感じてしまう。この区間がJRで、青春18きっぷでよく乗った思い出と言うのは昨日の事のように覚えている😆車両的に言うならば、JR東日本は115系、189系、485系、JR西日本は413系、419系、489系、681系だった頃が懐かしい。この時が最も「華」があったと私の中では思っているが、今やほとんどの車両が老朽化で消えてしまった😞

↑路線図を見ると「えちごトキめき鉄道株式会社 路線図」とハッキリと社名が書いてある。信越本線は「JR信越線」で、他社線である事を示すため特に色のない「黒」で地味に小さく表記される。自社線である妙高はねうまラインと日本海ひすいラインは太く色付きで強調する😆

6両も連結しているため1322Мも「回送」同然。残念ながら「貸切」にはならなかったが、それでも1両に5人以下の状態で柏崎を発車。後ろの車両乗っているので、車掌が各駅に着くとドアスイッチを操作して、ホームの状態を確認。乗降終了するとドアを閉めて、電鈴(車掌から運転士に対して発車を指示するブザー)を鳴らす事もなく、「側灯滅!」(「そくとうめつ」と読む、車体側面の赤いランプが消えた事を確認。これが消えると全てのドアが閉まっている事を示す)と声に出して確認すると、列車はそのまま動き出す。このような描写の繰り返ししかないのがこの日の1322Мの車中。柏崎駅は1日約1,600人の乗車があるが、この先柿崎や犀潟を除く直江津までの途中駅は1日平均15人程度しか乗車しない駅の連続なのだ。

↑青海川駅

↑米山駅

↑米山駅

↑柿崎駅

と車窓の良い区間を進む。基本的には日本海の海岸線に沿うため、風や雨や雪の影響を受けやすい。直江津が近づくにつれて天気が段々悪くなってきて、窓に雨が打ち付ける。だが気温がやや高いため残念ながら?雪になる事はなかった。

↑ET127系の車内には

えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、日本海ひすいラインでは、青春18きっぷはご利用いただけません

と丁寧に日本語と英語で表記されている。直江津駅まで来ると、青春18きっぷが使えるのは信越本線柏崎・長岡方面のみで、妙高高原・長野方面の妙高はねうまライン、糸魚川・富山方面の日本海ひすいラインに進みたい場合、「課金」(別途運賃が必要)になる事が待ち構えていた!🤑

4回目に続く(2月21日公開、下記リンクをクリック)

【2020年1月乗車記/課金が必要!えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン/電化路線なのに気動車の1632D直江津→糸魚川】青春18きっぷで北陸に行く事がオススメ出来ない理由④

広告
広告
広告

KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

おすすめ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。