【2020年1月乗車記と乗り歩き/磐越西線2239D馬下→新津】新型車両!電気式気動車GV-E400系に乗る

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2020年1月乗車記と乗り歩き。JR東日本新潟支社管内にあるキハ40系・キハ47系を置き換える目的で、新型車両GV-E400系導入!「少し間違えれば秘境駅」の磐越西線馬下駅から新津駅まで2239Ⅾに乗る。どんな車内なのか?じっくり観察する。「座席数が少ない」と言うイメージが付いてしまったが、動き出しは気動車そのものの大きな音でも、速度が一定になると電車以上に静かで揺れも少ない!どんな車両なのであろうか?

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キハ40・キハ47に乗った時の記事は下記リンクをクリック

【2020年1月乗車記/運用は?磐越西線236Ⅾ新津→馬下】引退直前!新潟のキハ47に乗る

【乗車日】2020年1月2日(木)

【列車番号】2239D(磐越西線新津行き)

【時刻】馬下(まおろし)17:28→新津17:56

【車両】GV-E400-4+GV-E400-1+GV-E400-2(新ニツ=新津運輸区、1両の車両を3つ連結)

★2020年1月乗車記と乗り歩き。「少し間違えれば秘境駅」馬下駅

↑2020年1月乗車記と乗り歩き。キハ40・キハ47で馬下駅に到着。40分待って馬下駅始発の2239Ⅾに乗る。時刻表を見ると新津方面からの一部列車が折り返す駅なので、それは利用者の多い賑やかな地区にある駅・・・と思ったが、実際には正反対だった😱

↑ホーム構造は2面3線で、駅舎前が新津方面行き(主に会津若松・津川始発)が発車する1番のりば。こ線橋を渡って島式ホームが2・3番のりば。会津若松行きは写真左2番のりばから発車。新津からの折り返し列車は3番のりばから発車する。格好だけでみると立派な「国鉄配線」で、駅前はそれはそれで賑わった街と予感させてくれるのだが・・・🤔

↑こ線橋を渡って駅舎側へ

↑駅舎はちょっとした待合室と「乗車駅証明書」の発行機があるだけ。駅を出ると写真のような山間の地域。かろうじでコカ・コーラの飲み物自販機が1台だけ駅舎から離れた所にあったので、温かいコーヒーを飲む😌

天気は雨☔、気温はプラス1度🥶である。人気(ひとけ)が感じられない😱特にこれと言ったものがない。住宅が数軒あって、幹線道路は駅とは反対側のようで少し歩かないといけない。折り返す時間が短かったので、駅周辺を簡単に見て再びホームに戻る😰

★2020年1月乗車記と乗り歩き。GV-E400系に乗る!車内をじっくり観察

↑2020年1月乗車記と乗り歩き。新津から2236Ⅾが白い眩しい光を出してやってきた🤩

↑雨に濡れた真新しいGV-E400系🥳国鉄世代のキハ47とは異なりホームに入ってきた時の走行音は静か。2236Ⅾ~2239Ⅾの運用は翌朝にまたいで続くため、通勤通学の混雑対策として3両で運転😆だが馬下駅で下車したのは約3人。五泉までは多く乗っていたに違いない。折り返し2239Ⅾ新津行きに変わる😆

↑ドアは押しボタン式の半自動。車内に入るとまず飛び込んだのが「優先席」とハデに強調したスペース。これは山手線のE235系にも似ているところがあるが、意外と通路は狭い😫

車両中間部のボックス席の通路よりも狭く、やや通り難い印象も。優先席(優先座席)の反対側には「角ばった細長いトイレ」🙄E129系やE233系と言った電車のトイレは「丸い形をしたトイレ」でかなり面積を使っている🙄GV-E400系では車イスにも対応するため横方向への面積は狭いが、代わりに縦方向への面積を広げている。トイレのドアから便器までは”凄まじいほど遠い”😵4~5歩進まないと便器にたどり着けない😵トイレの外から見る限り、「角ばった細長い構造」のため仙石東北ラインのHB-E210系等のハイブリット気動車にある「機械室」が電気式気動車のGV-E400系にも設置されたのか?!と思ってしまった🤔

座席は新津方向に向かって左が4人掛けボックス席、右が2人掛けボックス席。新津方の10席ほどはロングシートになっている。座席モケットはE129系と同じ。GV-E400系は秋田地区にも導入の予定だが、地域性を強調するため秋田地区の分についてはモケットの色やデザインを変えるだろう🙄

車両形式名こそ違うがJR北海道も2020年3月から函館本線小樽~長万部間(いわゆる山線)でもGV-E400系の兄弟車H100形を導入した。こちらの座席モケットの色やデザインは733系に準じたものとなる😆

★2020年1月乗車記と乗り歩き。なぜか「圧迫感」?!座席数が少ない車両と言うイメージが付いてしまう

2020年1月乗車記と乗り歩き。2人掛けのボックス席に座る😆新津行きの場合は進行方向右側である。

ボックス席そのものはキハ40・キハ47と比べれば広めになっており、足を延ばしても反対側の座席腰掛に足がぶつかる事もない(私の場合)😆

それでもなぜか「圧迫感」が半端ない!😒ボックス席で2人掛けが登場したか?と言うと、混雑時に「詰め込み」を効かせるためで、座席数を減らす代わりに立ち客を増やして輸送力を確保している。普通はその場合広く感じるもので、水郡線のキハE130系等でも見られる座席構造。カタログスペックではGV-E400系は幅が2,8メートルに対してE129系が2,86メートルと大差ない。前後でE129系に乗ったが、ボックス席が左右4席ずつ確保されているので、本来ならばこちらが狭いと感じるはずだが、実際には逆でこちらが広いと感じた😫

座席数は少ない。これもカタログスペックだが座席数が36に対して、立ち席が66となっている。立ち席が多いのは他の一般型車両でも言える話だが、もう少し座席数を増やしてほしいとも思った。構造的に難しい点もあるのだろうが、どうしても「座席数が少ない車両」と言うイメージが付いてしまった😫

GV-E400系と一言で言っても3種類に分かれる。2239Dの場合、1両の車両を3つ連結して3両にしているので、車両の種類はGV-E400形と称する両運転台タイプ。JR東日本新潟支社管内の路線で将来的に実施するかは不明だが、理論上は単行(1両)運転も可能なタイプの車両だ。

残りの2種類は2両で編成を組んでいるもので片側のみ運転台があるタイプ。トイレ付きがGV-E401形、トイレなしがGV-E402形と称している。なお、JR北海道のH100形は両運転台タイプのみの導入だ。

★2020年1月乗車記と乗り歩き。動き出しだけは気動車、速度が一定になると電車そのもの!音が静かで揺れもない!

2020年1月乗車記と乗り歩き。お客は私しか乗らず馬下駅を発車。動き出しが「ガーっ!」と大きなエンジン音。JR東海のキハ25系1000番台と良い勝負だ🤣

だがしかし、速度が安定してくると非常に静かになる。車輪の音以外何も聞こえてこない!電車よりも静かだったりする!停車する時も比較的静かに停車する。例えるならば「船」に似た乗り心地と感じた😆

GV-E400系は電気式気動車。簡単に説明すると、ディーゼルエンジンの動力で発電した電力で主電動機(モーターのこと、キハ47等の液体式気動車には未搭載だし、気動車にモーターを搭載する考えすらなかった)を駆動させる。動力源だけがディーゼルエンジンでそれ以外は電車と全く同じ😆

JR東日本の場合所属車両の9割が電車で、電車の技術を応用する事で維持費の低減、複雑な気動車の整備を軽くする事、故障を発生しにくくする事を目指して作った。車両は気動車製造で有名な地元の新潟トランシスと思いきや公募で車両製造メーカーを募り、川崎重工業が全て製造している。JR北海道のH100形も川重製だ。実質的には電車だったりもするため、運転士の運転免許は気動車用の内燃車免許に加えて、電車用の動力車免許でもプラス研修を積めば新規で別の免許を取得する事なく運転可能だ😆

↑新津に到着。磐越西線の運用終了後は水原経由で羽越本線の運用に就くため一旦引き上げる。当然だが真新しい車両。雨に濡れているので「銀ピカに光った車体」が余計に新しく見せてくれる🤩

サボはオレンジ色で「回送」と出していた。サボはLED式で赤色が出てくるか?不明だが恐らく一般的な3色LEDだろう。ローカル線向けの車両なので、E129系のようなフルカラーLEDではオーバースペックなんだと思う😅

★まとめ

発車時には走行音が大きいが、そこだけが気動車。速度が一定になると電車以上に静かになるので、電車よりも乗り心地が良いし揺れない😆気動車と言うよりは電車と言って良いのかもしれない。仙石東北ラインのHB-E210系のようなハイブリット車のように動き出しが静かでも、走行中に発電しているような音も聴こえてこない😆

だがGV-E400形(H100形)では1両当たりの座席数が少ないので、キハ40・キハ47では座れたはずの客数でも、今後座れなくなる可能性も高くなるのではないか?と言う不安も感じたのであった😵

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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