【2017年3月乗車記/813系3両福北ゆたか線快速ワンマン4657H新飯塚→博多】九州浪漫鉄道物語 ⑦

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2017年3月乗車記。新飯塚駅から福北ゆたか線4657H博多行き快速に乗る。3両であったが車掌が乗務しないワンマン。3両でもワンマンはこの当時全国的に見れば珍しい。福北ゆたか線は筑豊本線+篠栗線の総称だが篠栗線に入ると意外に山岳&通勤路線と言うギャップあり過ぎの列車と車窓だ

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★都市の姿なのに3~4両でもワンマン運転を展開する福北ゆたか線

【乗車日】2017年3月21日

【列車番号】4657H
【時刻】新飯塚17:16→博多17:57
【車両】813系1000番台(本チクRG003編成・ワンマン対応車・クハ813-1003)

新飯塚駅は飯塚市の中心部で、大きなビル等が目立つ。
ホームはいわゆる「国鉄配線」の2面3線で、後藤寺線列車は島式ホームの2・3番のりばを使う。
後藤寺線の1558Dは3番のりばに着き、すぐに17:01発の博多行き普通2653Hと接続した。

↑少し時間があったので、改札口付近を歩いていると、ひな人形や885系をイメージした宣伝用のものが。各駅で個性的なポップや宣伝類が多いのもJR九州の特徴で、集客や拡販に積極的な姿勢が見えてくる。営業成績が良い駅は社内表彰や昇給等もJR九州社内ではあるらしく、鉄道会社では珍しい「攻めの営業」だ。

↑4657Hは813系1000番台の快速ワンマン列車。
鹿児島線の813系とは雰囲気が大きく異なり、黒主体の暗い雰囲気。
暗さを消すために?サボが幕式の黄色を背景にしているが、この本来の役割は誤乗防止のためにあえてそうしているのだろう。

ワンマンでも全てのドアが開き、運賃の収受は駅で行う「都市型ワンマン」であった。これは若松線のDENCHAと大して変わらない。
ただDENCHAと違うのは、編成単位が3両である事。3両でもワンマンなのだ。
福北ゆたか線では4両でもワンマン運行を行っており、車両としては817系を2両×2編成連結となるが、3両や4両でもワンマンが当たり前なのだ。
東京メトロ副都心線のように10両でもワンマン運行する路線はあるものの、こちらはATOやホームドア完備で駅にも立ち番がいるのに対して、福北ゆたか線ではこういう近代的な設備は皆無。一応運転席ではテレビ画面で車内やホーム(外の様子)を監視する事は出来るが、それ以外は”本来のJR線”である。

福北ゆたか線とは、筑豊線の直方~桂川(けいせん)と篠栗線の総称(愛称)で、直方~博多を中心に直通運転している。直方を境に運行系統が分かれる傾向で、同線経由で折尾・小倉方面への直通列車は少ない。所要時間も同線経由の方が時間がかかる。

篠栗線に入ると線形が急に良くなる。直線的な線形で山を貫く、意外にも「山岳路線」で、高速走行が実現。
山の間と間、トンネルの間と間にある九郎原(くろうばる)駅は周辺に何もない”秘境”で、普通列車の一部でさえ通過がある。
大きなお寺があって難読駅でもある城戸南蔵院前(きどなんぞういんまえ)駅で新飯塚行きの普通2644Hと交換。
交換設備もフル活用の感じで、交換可能駅では全てで列車交換があった。
博多方面からの列車は夕方の帰宅時間帯と言う事もあって、立客で多く埋まった。
篠栗で都市部に入ってきた。人の入れ替わりが激しい。
門松(かどまつ)は田んぼ+都市が展開されると言うアンバランスな光景。
篠栗線と言う路線で見ればアクセントがかなりある車窓で面白い。

8回目に続く。(12月31日公開、下記リンクをクリック)

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