なぜ恋人が出来ない・結婚できないのか?

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なぜ恋人が出来ない・結婚できないのか?いろいろ述べてみる

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もくじ

★マッチングアプリ、出会い系、SNS等で出会った異性と現実に会うのはやはり難しい?

マッチングアプリ、出会い系、SNS等のインターネットを使った異性の出逢いは意外と難しい。サクラ(実在しない相手)が多いのも事実であるが、インターネット上のやり取りで仲良くなったとしても、実際に「会う」と言う場面になると、直前に急に用事が入って会う事を断る(ドタキャン)、約束した日時・場所に現れないなどだ。また同時並行的に別の異性とも仲良くなって、結果的に自分ではなく別の人と秘密裏に話を進めて、自分が異性と会うはずのタイミングで、その事を告げられて関係が破たんする事も多い。最近ニュースを見ていて、「Twitterで男(成人)と女(未成年)が出会って、性的暴行で逮捕」なんてあるが、私に言わせれば「どこでつながりが出来たんだよ!どうやって会うまでの段取り付けたんだよ」と聴いてやりたい今日この頃。

★「恋人が出来ない」「結婚できない」と思えば良いのか?

先日タレントの壇蜜が結婚した。彼女は各所で繰り返しこんな事を述べていた。

私が結婚できるとは思えない

しかし現実には結婚しているのだ。それは壇蜜の旦那である漫画家の清野とおるも似たような事を以前コメントしているとしている。つまり、ガッツリと「恋人作るんだ!」「結婚しないといけない!」と思ったり、行動しては上手く行かないと言う事。私と同じくらい(若しくは5~10歳程度年上)の独身の男女が、必死に婚活した結果、異性と話す事が出来るチャンス(メール、LINE、マッチングアプリ、SNS等での電子的な方法による交流)はあっても、いざ会うタイミングになって何らかの事情で会えないか、実際に会うと仲良くなれず別れるケースが後を絶えない・・・と聴く。その結果婚活や恋活に疲れて、「恋人なんて要らない」「一生独身で良い」と価値観そのものが変わってしまう独身男女が増えてきているような気がする。厚労省のデータとして、独身男女が結婚を希望している割合は年々低くなっている。理由は様々だが、根本的な理由として「出会いがない」のだ。マッチングアプリ、SNS等の「出会いのツール」はいくらでもあるのに、”それを使っても使いこなせない”独身男女が多いような気がする。私もその一人である。ツールの使い方が複雑・難しいと言った機械的な事ではない。むしろツールの使い方そのものは容易で誰でも使えるように設計されている。そこで「出会った人間同士の交流」。人間的な魅力や価値やスキルが低いと言う事が根本的な原因だと思う。列車内でナンパでもして即座に”お持ち帰り”出来るほどの話術・人間味がないと、マッチングアプリ、SNSでも同様に”お持ち帰り”は出来ない事を示す。

★「恋人が出来ない」「結婚できない」で待っている現実とは?

経済的な事については、人それぞれなので一概に言えない。独身でも貧乏な人も居れば金持ちもいる。恋人あり・結婚している人であっても当然両者存在する。結婚しない事により「家庭」と言う最低限の社会の単位を形成する事が出来ない。

私は一生おひとり様で良い

と言うのであれば、それまでだが問題は死んだ時の面倒を誰が見るか?だろう。兄弟がいたとしても大人になれば関係は薄くなるし、別に家庭があるので、死んだ後の遺品整理、相続まで面倒見きれないのが現実。最近では60代・70代まで独身を貫き通していた人が結婚するケースがある。これはあからさまに死んだ後の対策で、恋愛感情はあっても若い時のように激しいSEXが出来るわけがあるまい。私のように1人でいる事が好きな人は、むしろ恋人や結婚する事は妥当ではないのかもしれない。2人居れば相手の面倒を見ないといけないわけで、相手のワガママにも応じないといけない。それが嫌いならば耐えられずストレスになり、最終的には離婚となる。私が思うには将来的な国の課題として、結婚しない老人が増えて、死んだ後の面倒を見る事が出来ないので社会問題化。孤独死なんて今後もっと増えるだろう。国が予算投入するなり、孤独死防止の対策、国が死んだ人の処分をしないと行けなくなる時代が来るに違いないと昔から思っている。

★結局どうすれば「恋人が出来る」「結婚できるのか」

人間性を磨け!

であろうか。とは言っても、人間性を磨いていない人は居ないと思う。ひきこもりニートであっても、それなりの範囲で磨いているはずだ。「昨日よりも今日良くなろう」と誰だって思うのが普通なんだから。結局恋人が出来る、結婚できると言うのは、相手あっての話で、「相手と一緒に交流して良い雰囲気や関係を作れるか?」と言う事。それが出来なければ、最初の段階で恋人が出来ないし、結婚できない。結婚できても長くは続かない。俗にいう「価値観の不一致」だ。言葉でそう言っても現実は簡単ではない。そもそも恋人が出来る、結婚できると言うのは「奇跡」であって、それが出来ないと言う事も「奇跡」。もっと言うならば一生童貞・処女であり続ける事も「奇跡」なのだ。でもそれでは片付けたくない。恋人が出来る、結婚できると言うのは日頃の積み重ねがモノを言うのか?この結論が出たら苦労はしない。苦労しているからこのような事を書くのだ。

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KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

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