【静かな下徳富駅/路線バスで浦臼駅へ】札沼線(北海道医療大学~新十津川)廃止まで残り半年の乗車記!最後の秋に乗る⑩

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2019年9月乗車記。札沼線の南下徳富駅から徒歩で下徳富駅へ向かう。田んぼのど真ん中だ。下徳富駅は静かで時間が止まった世界。さわやかな風が吹く。ボーっと何も考えず「究極の現実逃避」をする。下徳富駅から約1キロの花月市街バス停から路線バスで浦臼駅へ向かう。時刻表にも書いてある花月市街とは?

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JR北海道が札沼線(北海道医療大学~新十津川)を廃止する理由

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【5431D豊ヶ岡→浦臼/5432D浦臼→石狩当別/夕方の列車も鉄道ファンしか乗らない】札沼線(北海道医療大学~新十津川)廃止まで残り半年!最後の秋に乗る⑤

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【1日1本の石狩当別行きで南下徳富駅へ】札沼線(北海道医療大学~新十津川)廃止まで残り半年の乗車記!最後の秋に乗る⑨

https://twitter.com/TheKH8000Show/status/1175623205177843712?s=20

★南下徳富駅から下徳富駅へ。田んぼのど真ん中を歩く!

【日時】2019年9月22日(日)

【場所】札沼線の南下徳富駅→下徳富駅→路線バスで浦臼駅へ

↑南下徳富駅を裏側から見る。駅名標は形しか見えず肝心な文字の部分はわからない。南下徳富駅周辺は田んぼのど真ん中。札沼線の「1日1本」しかない5426D石狩当別行きに新十津川駅から乗ってきたが、途中の車窓は「ほぼ全て田んぼ」だった。今度はその中を歩いてみる。

↑収穫直前の米が実る田んぼ。クルマが通る事はほとんどなく、田んぼの中で農作業されている方を時々見かける程度だ。涼しいさわやかな風を浴びながら歩く。まさに「さわやかウォーキング」だ。札沼線開催第3回目にして、やっと「さわやかな」気分で歩く事が出来たのものの、荷物が多いため重い。下徳富駅までは約2キロ30分で、札沼線と並走して通る道路を道なりに進む。

★静かすぎる!完全に時間が止まった世界!「究極の現実逃避」を下徳富駅でする

↑下徳富駅付近は農業倉庫が多数ある。周辺の田んぼで収穫した米を備蓄したり、精米するのであろうか?収穫期のため日曜日の作業で忙しく、何らかの機械がずっと回ったまま

↑静かな下徳富駅。農業倉庫で作業する人を除けば、駅に近寄る人は誰もいない。同業者(鉄道ファン、乗り鉄、撮り鉄)が来てもおかしくなさそうだが、この時は偶然他に来る事がなかった。農業倉庫からの機械音以外「無音」。まさにありのままの自然に来たような感じだ。下徳富駅もやって来る列車は「1日1本」で、新十津川行きは9:21発、石狩当別行きは10:07発だけだ。

↑下徳富駅の駅舎、ホーム。時間が完全に止まった。「1日1本」の列車と言うのは、浦臼~新十津川間の途中駅でいつでも列車が走れるように、ギリギリ維持しておこうと言う意図に過ぎず、「駅に近づく人が誰もいない」がそのまま列車本数にも表れていた。何も考えずに、さわやかな風を浴びながら、ボーっと立っている・・・これが「現実世界」を忘れさせてくれる「究極の現実逃避」であった。この静けさが良いのだ。

★花月市街から路線バスで浦臼駅へ

【時刻】花月市街12:57→浦臼駅13:13

【便名】北海道中央バスの浦臼駅行き

↑下徳富駅から新十津川町役場まで歩いて(約5キロ1時間20分)、滝川駅行きの路線バスに乗ろうとしたが、時刻的に間に合わない。下徳富駅から約1キロ離れた所には国道275号線が通る。ここは「花月」と言う街で、田んぼしかない下徳富駅周辺とは世界が違う。歩いて15分ほどで着く。国道はクルマが途切れる事がない。「JTB時刻表」や「JTB小さな時刻表」にも書いてあるのが、滝川~浦臼の路線バス。その中にあるのが「花月市街」と言うバス停だ。結構大きな街かと思ったが、小さな商店、水車、公園、住宅街と思ったより小さい街。

↑浦臼行きのバスに乗る。先客は地元の人が2~3人しかいない。札沼線廃止後、この路線はそのまま残り、本数も現在と同じ1日4~5往復程度になると言う。交通系ICカードは使えない。浦臼駅までは現金で330円(この当時)を支払う。バスの経路は至って単純で、国道275号を道なりに浦臼町役場の所まで進んで、右折して浦臼駅の構内に入るのであった。

11回目に続く(下記リンクをクリック、11月19日公開)

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普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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