【車輪、モーター、台車、サボ回し、マクラギ交換】金サワ(在来線金沢総合車両所2016年一般公開)を見る②

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【入口から車両展示?!/整備工場の中】金サワ(在来線金沢総合車両所2016年一般公開)を見る①

【日付】2016年8月21日(日)

【場所】石川県のJR西日本金沢総合車両所

★なぜかIRいしかわ鉄道の車両が?

↑JR西日本の車両整備工場だが、他社のIRいしかわ鉄道の521系。同じ石川県にある鉄道事業者と言う事で、金サワ一般公開に合わせて来ていた。

★車輪を見る

↑車輪を削る。横には車輪が2種類並んでいて

↑これが削った新しい車輪

↑これが古くなった車輪。違いは明らかであった。

↑車軸。

★電車の命!モーターを見る

↑MT52主電動機(EF81のモーター)

↑WMT103・105形主電動機(681・683系モーター)

↑WMT102C形主電動機(521系モーター)

↑MT54形主電動機(475系等のモーター)
電車の心臓部分となるモーターも展示。近くで見る事はほとんどなく、JR型のそれは国鉄型と比べてサイズが小さい。

★空飛ぶ521系!521系の台車の取り外し作業を見る

↑クモハ681-501の台車。なぜ車番がわかったか?と言うと、台車に白いチョークで書いてあるからだ。

↑681系の台車の近くには521系のクハ520-44+クモハ521-44の2両。天井には大型クレーン。台車の接合・取り外しのために521系の車体上げ・車体載せ作業を実演。

↑車体を上げるためクレーンが奥から移動。作業員が吊り下げられた黄色いアームを取り付ける。

↑監督の指示に従いゆっくりと521系の車体が上がった。

↑521系は仮台車に仮置きした形で、車体が目の前まで来た。

↑そして奥に向かって521系が移動した。車体上げ作業自体はこの後、再び元の場所に移動し、車体を仮台車に載せた。

↑本来は車体を吊り上げて移動させた後、トラバーザーに載せ替えて、車体を整備する別の部署へ移動する。

★新型ラッセル車キヤ143形

↑JR西日本が初めて導入した新型ラッセル車。
形式名ではキヤ143形と言う。今後国鉄型のラッセル車は引退するだろう。
雪かき(除雪)のメインになるのは、「モーターカー」と言われる機械扱いが一般的だ。

★今や引退してしまった列車も!681系のサボ回し

↑運転士・車掌体験の681系では15分おきにサボ回し。
種別は従来の幕、行先はLED式となっているため、前者は現在存在しない列車名の幕が残り、後者は自由自在に設定できる。結果として「ありえない列車・行先」が完成していた。これも車両基地一般開放イベントならではだ。
写真では種別は「びわこエクスプレス」となっているが、行先は「岐阜」。以下、種別だけが変わって行く。

↑おはようエクスプレス

↑快速

↑急行
15分おきにサボ回しをやるため、時間を変えて何度か見てみる

↑サンダーバード宇奈月(行先は和倉温泉)

↑サンダーバード立山(同上)

↑スーパー雷鳥(行先は上田)

↑スーパー雷鳥信越(同上)

↑ホームライナー

↑はくたか

↑サンダーバード

↑しらさぎ

↑雷鳥

↑ダイナスター

↑能登かがり火

↑JRマーク

★貴重な展示物も

↑475系。特に展示公開している事はなく、わかりにくい所にひっそりと置いてある。

↑北陸特急の懐かしのヘッドマーク。485系や489系ボンネット車に付けていたのであろう。

★マクラギの交換実演を見る

最後に見たのはマクラギ交換。
作業方法を簡単に説明すると・・・

①レールとマクラギを固定するネジを外す

②古いマクラギを取る

③新しいマクラギを設置

④レールと固定するネジを付ける

↑マクラギを交換するのはパワーショベルに似た専用車。世界に4台しかない特注車だ。
もちろん軌道上の走行が可能で、レールに沿って進む。

↑アームの先端は”つかむ””にぎる”事が可能で、右側にマクラギを模した積木を用意。マクラギを交換する前に、積木を1個ずつ積み上げて行く。

↑レールとマクラギを固定するネジを取り外し、容易にマクラギを”つかむ”等して古いそれを移す。新しいそれを”つかみ”所定の位置に設置して行く。

★まとめ

中味が1つずつ濃くて細かい。内容もわかりやすい。
普段金サワの現場で作業している内容を一般の人にも詳しく見せている事で、JR西日本に対する信用と信頼を訴追しているようだった。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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