【長野→東京】北陸新幹線W7系「あさま」のグリーン車に乗る

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W7系普通車については、こちらをクリック

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【東京→長野】北陸新幹線W7系「はくたか」に乗る①

【長野→金沢】北陸新幹線W7系「はくたか」に乗る②

★W7系の「あさま」グリーン車に乗る!

【乗車日】2016年7月16日
【列車番号】9658E(あさま658号・東京行き)
【車両】W7系のW7編成(乗車したのは11号車グリーン車指定席のW715-507)
【時刻】長野17:42→東京19:32

東京へ戻る新幹線は長野から「あさま」にした。
この列車も「えきねっと」会員限定の割引きっぷ「トクだ値」とした。
「かがやき」・「はくたか」では一律割引率10%と低いが、「あさま」は割引率が高く、定期列車でも30%引きは当たり前。臨時列車になると集客をしたいのか?35%引きと、かなりお得に新幹線に乗れる。

「えきねっと」で予約するきっぷは、乗車日1か月と7日前から受け付けるので、これで「あさま658号」のきっぷを予約したが、発売日(乗車1か月前)に出た回答は満席であった。
定価の指定席はまだまだ空席があったが、「トクだ値」は発売枚数限定で、このような事もよくある話。
「あさま658号」の空席状況について改めて確認してみると、グリーン車の「トクだ値」35%引きは空席だった。
普通車のそれと比べるとやや高くなるが、グリーン車自体あまり使わないため、この機会に試してみた。

↑北陸新幹線は長野~金沢が開業。2年前(2014年)に来た時は駅名表の左側にはなかった「飯山」の文字が新鮮。
東京方面行きは13・14番のりばから発車する事が基本だが、17:09発の「あさま626号」は11番のりばからだった。

↑発車は17:42なのに、13番のりばに16:50頃入線した新幹線はすでに「あさま658 東京」のサボを出していた。
しかし、座席の向きは進行方向と逆側で、まだ車内清掃をしていない。要員の都合で先発の「あさま626号」に対して清掃を実施し、終了後「あさま658号」に対して清掃する順番であった。

どの車両(E7系かW7系か)わからなかったので、編成番号を見てみると「W7」とあった。
つまり、JR西日本のW7系W7編成であった。
「あさま」自体はJR東日本管内で完結する列車だが、間合い運用で他社(JR西日本)車両で運行する事もある。この事は「つるぎ」でも言える。
当分乗車する事は出来ないため、13・14番のりばに移動し、信州そばを食べたり

↑グランクラス側(12号車)から撮影した編成写真

↑11号車のグリーン車、W715-507の写真を撮影し暇をつぶす。

「あさま658号」が発車する反対ホーム14番のりばからは、「はくたか570号」(17:34発)が先発するため、誤乗防止のためこれが発車するまでドアが開く事はなかった。
「はくたか570号」が発車すると、直後にドアが開く。

★超豪華なW7系グリーン車の車内!

JR西日本 W7系(W7編成・W715-507)

↑グリーン車の車内

当たり前だが、普通車とは明らかに豪華な設備である。座席は2列ずつで座席の前後左右の面積は大きく、ゆったりと沈み込む座席だ。

↑座席には読書灯を搭載。点灯させるには肘掛にあるボタンを押す。リクライニングさせる際も同様だ。肘掛は隣の座席と共用になっていない。各座席に独立した肘掛があるから、相席のお客を気にせず肘が置ける。

↑テーブルは普通車と同じく、前座席の背もたれ付近から出てくるタイプ。
グリーン車の車内にはいろんな装備が搭載されており、至れり尽くせりである。ストレスを全く感じず、快適そのものだ。
グリーン車の魅力を覚えてしまえば、普通車には乗れなくなる・・・とも思った。だが、現実には「非日常」の象徴で容易に乗れる車両とは言えない。

長野から乗車したのは私だけ。発車直後「北陸ロマン」の車内音楽が流れ、”定番”の放送が始まる。
前述のように座席は沈み込むような座り心地で、ホールド感が非常に強い。全身を包み込むかのような形で、鉄道車両に限らずとも家庭やオフィス等で使う一般的なイスよりも気持ち良く座れる。
普通車と同じく、枕は手動式でグリーン車では自動式ではなかった。
だが、それでも”寝心地”は普通車よりも良いのはやはり言うまでもない。
私が着席したのは窓側の5D席だったが、電源用コンセントは窓側の下にあるのではなく、肘掛の下にあった。普通車と位置が異なる。
走行面でも静かで、200km/h以上で走っているのがウソみたいに揺れない。

★「あさま」のグリーン車が35%引きできっぷを売りたい事がわかる少ない利用状況

次の上田では、1列~5列(5D席を除く)以外は団体客で埋まった。
5Cと5Bは夫婦で通路を挟んだ席となってしまったので、添乗員らしき人が車掌に交渉して、空席の6C・D席に変更した。
添乗員いわく、「軽井沢を発車すれば(グリーン車に)乗る人は居なくなる」と言う。
佐久平に停車後、軽井沢には18:14に着く。すぐには発車せず「かがやき510号」に道を譲るため、18:21まで停車する。
長野や上田は晴れていたが、標高が高い軽井沢は天気が一変し曇りで霧だった。
軽井沢発車後にグリーン車の様子を見ると、前半分は上田からの団体客が占めていたが、後ろ半分は数えるほどしかいない。
利用を促すために35%引きできっぷを売りたい事情もなんとなくわかった。

軽井沢からは下り坂が連続する。北陸新幹線最大の難所で、クルマのエンジンブレーキに相当する制動を使用して慎重に下がって行く。
やはり存在感のない安中榛名はあっという間に通過。
高崎からは1人がグリーン車に乗る。東京まで100kmほどしかないが、短距離でもグリーン車に乗るお客は少なからずいるものだ。

外が暗くなってきたので、車内の照明に注目してみてみると、N700系や683系のように”暖色”がまったくなく、白ベースの明るい車内。
具体的な蛍光灯の種類まではわからないが、”暖色”を見せるために、その種類を電球色にして演出する事も可能だ。
どの車両か失念したが、電球色は通常の白い蛍光灯を使用しているが、壁や内装が”暖色”となっているので、結果としてそう見えるものがあった事を思いだした。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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