【乗り鉄ならば誰もが目指す】JR全線制覇へ!「完乗」とは何か?

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★「JR制覇」とか「JR完乗」とは何か?26歳で達成した人もいた!

最近有名になっている女性鉄道ライターの蜂谷あす美さんは、26歳の時に「JR全線完乗」を達成した。「完乗」とは「完全乗車」の略で、JRの場合は北海道から九州までの全路線全区間に1回以上乗車した事を言う。俗に「JR制覇」とも称する。

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蜂谷あす美と言う書き手は、「鉄道ジャーナル」で連載が1年半ほど前からあって、それ以前にも不定期で記事を寄稿していた。私もTwitterで定期的に蜂谷さんのツイートをチェックしているが、同じ乗り鉄として非常に参考になるような事が目白押し!蜂谷さんの経歴や人脈自体が、”うらやましい”とか”憧れ”であり、”自分もそうなりたい”と思う今日この頃であるが、35歳にもなった私が未だに「JR制覇」とか「JR完乗」出来ていないのが悔しい!

当初は「30歳までにJR完乗を目指す!」としていたが(以前その旨をアメブロにも書いた)、フタを開けてみると「JR制覇」とか「JR完乗」を目指す「乗りつぶし」→駅を多数訪問する「乗り歩き」に変化。2015年以降は利用不振による路線廃止も続いているため、「乗りつぶし」よりも「まずは廃線になる路線を1回でも多く乗る!」と言う事を至上命題にしたのも、「乗りつぶし」をサボった原因だ。

私の場合、蜂谷さんのように「気付いたら30歳までにJR全線乗っていました。テヘテヘ」と言えなくなってしまった。

「蜂谷あす美に負けている!少しでも速くJR完乗してやるぞ!」

と躍起になっている今日この頃。「26歳でJR完乗」がショックであった。男であっても「26歳でJR完乗」と言う人は、私が知る限り聴いた事がない。少なくても蜂谷さんの場合は最年少の部類に入るだろう。「JR完乗」とか「国鉄完乗」と言うと、何十年もかけて行う”一大事業”で、そこにはさまざまな「人生ドラマ」が詰まっている。完乗までには10~20年もかかって当たり前なのだ。中には完乗を志したにもかかわらず、途中で挫折した人、病気などの理由で出来なくなった人も少なくない。

乗り鉄であれば、誰もが目標とする「JR制覇」とか「JR完乗」。費用と時間がかかるのも特徴で、費用については「青春18きっぷ」等のフリーきっぷを活用すれば、少しは安くできるし突発的な予定変更についても、普通列車しか乗車出来ないと言う制約があるきっぷを使用しない限り、”無課金”(別途運賃を支払う必要がない)である。

時間については上手く確保するしかない。これは人それぞれなので、そう言うしかないのであるが、まとまった時間を確保して、特定の地域に集中的に乗った方が、一気に乗車済み区間を増やす事が出来る。特にJR北海道、JR四国、JR九州の路線はこのやり方が有効だ。

国鉄時代には、国鉄の利用促進目的で「ディスカバージャパン」と称して「国鉄全線完乗を!」と言うキャンペーンを展開。昭和50年代の話で、当時は国鉄全線完乗達成者が多数いたと言う。国鉄が消えてJRに変わってからも、国鉄を知らない世代は増えた。私もその1人だ。JR各社は「ディスカバージャパン」のようなキャンペーンは展開していないが、乗り鉄や鉄道ファンの中では「JR制覇」や「JR完乗」出来た者はその”称号”が与えられるため、「レベルの高い乗り鉄・鉄道ファン」の仲間入りするような感じだ。

「JR制覇」「JR完乗」をしている人は比較的多くても、これが「私鉄も制覇」となると「鉄道全線完乗」と言うJR完乗以上の”特別な称号”が与えられる。ここまで来ると「レジェンド」と言っても良いのかもしれない。私はこの事を「パーフェクト」と称しているが、ここまで達成している乗り鉄・鉄道ファンは極めて少ない。「JR完乗」でも「日本の鉄道全線完乗」のいずれか(または両方)達成できれば、自分の経歴(場合によっては履歴書やエントリーシート)に書けてしまう!ほどの”強力な資格”なのだ。

★そもそも「JR制覇」とか「JR完乗」の”定義”とは?

北海道から九州まであるJR全線全区間に1回以上乗車する

ただ単に「乗車すれば」目標達成だ。「簡単でしょ?!」と言いたくなるが、実際には「かなり難しい」

「乗車する時の条件」を設定する人も多く居る。例えば

  • 初めて乗車する区間は寝てはいけない
  • 初めて乗車する区間は車窓が見える時間帯でないといけない(夜間に乗車した場合は記録対象から除外)
  • 初めて乗車する区間は全駅の駅名票を撮影しないといけない
  • 初めて乗車する区間は各駅停車に乗らないといけない(特急や快速に乗った場合は記録対象から除外)

↑とこのようなノルマを課す人も男性を中心に少なくない。仮に乗ったとしても、このノルマが達成できなかったため記録上では「未乗車」とするケースも見られる。

これについては、各個人自由に決めれば良い事で、文句を言う筋合いはない。

それではJR全線全区間果たしてどれくらいの距離があるのか?

2019年7月1日現在、JR全線全区間の距離は19,715キロと700メートル。

国鉄時代は2万キロを超えていたので、それでも少しは減少しているが、決して短い距離ではない。なお同日現在駅数は4,481(臨時駅も含む)。JR会社別の距離は同日現在下記の通り。(「JTB小さな時刻表」から出展)

JR北海道=2,448キロと100メートル

JR東日本=7,281キロと300メートル

JR東海=1,970キロと800メートル

JR西日本=4,887キロと300メートル

JR四国=855キロと200メートル

JR九州=2,273キロ

こんなにあるのだ!

距離の計上方法には細かなルールがある。これは説明すると長くなるので割愛するが、「○○線」(JR東日本の場合は「○○ライン」と言う場合も同様)として営業している路線は原則「乗りつぶし」の対象路線となる。一例を出すと

↑JR東海の東海道新幹線(東京~新大阪)と東海道線(熱海~米原等)

東海道新幹線は東京駅から新大阪駅までの全区間乗車する事で、「東海道新幹線は乗車した」として「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の記録として入れる事が出来る。但しこの時点でJR東海の東海道線に乗っていない場合は、この記録に入れる事が出来ない。なぜか?言うと、「路線が違うから」である。別途東海道線の熱海駅から米原駅までの全区間乗車することで、この記録に入れる事が出来るのだ。

★距離が短い支線にも乗る必要がある

JR東海の東海道線は”ややこしい”点があるので注意が必要。

↑大垣駅~荒尾駅~美濃赤坂駅だけの路線が存在する。通称「美濃赤坂支線」で、東海道線として扱われる。ここも乗車する事で「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の記録に入れる事が出来る。美濃赤坂支線は、本数が少なくTOICA等の交通系ICカードも使えないので、距離は短いけれど乗るためにはハードルが高い路線だ。

★途中に駅が存在しない路線も乗る必要がある?!

↑大垣駅から米原駅までの金沢行き特急「しらさぎ」に乗らないと”通らないルート”も東海道線には存在する。これは意外と知られていない。大垣駅から関ヶ原駅までの間、急勾配を避けて途中の垂井駅を経由しないルート、通称「新垂井線」である。新垂井線は313系の普通列車や新快速は一切通らないので、新垂井線に乗るためには必ず「しらさぎ」等の特急に乗る事が条件だ。また「新垂井線」は途中に利用可能な駅が存在しない。時刻表にも細かい事は書いていないため、これは知らないと乗りに行かないだろう。でもこれも乗らないと「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」したとは言えないので、注意が必要だ。

↑他にも似たようなルートは存在して、北海道の函館本線七飯~森にかけての通称「8の字」。七飯~大沼は新函館北斗駅・仁山駅経由の「本線」と両駅を通らない「藤城線」。北海道新幹線開業前は札幌行き特急は「藤城線」経由であったが、新幹線開業後は新幹線からのお客を乗せないといけないため、「本線」経由になった。これも「新垂井線」と同じ経緯で急勾配を避ける目的で「藤城線」が作られた。2019年8月現在は「藤城線」経由の列車は森方面行きに1日3本だけの普通列車のみ。「藤城線」も途中に利用可能な駅は存在しない。「本線」は札幌行き特急に乗れば容易に「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」可能だ。

しかしこれだけでは終わらない!大沼駅からは大沼公園駅・駒ヶ岳駅経由の「本線」と鹿部駅経由の「砂原線」も登場。特急は「本線」経由なので、やはり容易に「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」可能であるが、「砂原線」は本数が少なく昼間は8時間近く列車が来ない事もある。もちろん「砂原線」も乗らないと「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」したとは言えないので、待ってでも良いから乗りに行かないといけない。但し「砂原線」は上下とも旅客列車が運行されて、利用可能な駅も途中にある事。森・長万部方面に行くにも、函館方面に行くにも乗車出来る事が、多少は難易度を低くさせている。

★京浜東北線は乗らなくても東海道線に乗れば乗った事として扱われる?

東京駅と横浜駅の東海道線。一般的には平塚・小田原・熱海行き列車を示すが、並行する水色の電車「京浜東北線」も「別路線扱いなので乗る必要がある」・・・と思われるが、実際には「東海道線に乗っているのであれば、京浜東北線は乗らなくても良い」と言うのが正解。

どういう事か?と言うと、東海道線は東京駅から横浜駅までは快速運転。同駅間の各駅に停車するのが京浜東北線。「京浜東北線」とはあくまでも「上野東京ライン」のような”愛称”で、正式な路線名ではない。「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」は一部の例外を除き、原則「正式な路線名」が対象路線で、京浜東北線の同区間の正式な路線名は「東海道本線」。案内上の「東海道線」は同区間快速運転しているだけで、快速である東海道線に乗った場合、同区間各駅停車である「京浜東北線」は名目上は乗らなくても「乗った事」になる。

★列車代行バス・BRTも記録に入る?

結論から言うと「記録に入る!」。理由は車両がバスに代わっただけで「路線そのものはJRの鉄道路線扱い」だから。

↑大船渡線・気仙沼線BRTのように、今後も鉄道が復活せずにそれで運行継続となる所も、「JR東日本の鉄道路線」と言う扱いになっているため、「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の対象路線として含まれるのだ。少なくてもBRTは「単なる路線バス」ではないのだ。

自然災害等で列車運行を中止している場合、「列車代行バス」を打ガス路線も多数あるが、これも対象。一時的に列車運行を中止しているだけで、路線そのものは存在している事と同じ事になるため、乗る乗り物が違っても路線がある駅間は乗車した事になるので、「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の記録として入るのだ。しかし、人によっては「列車代行バスは乗車記録には含めない。列車が復活してから乗らないと記録として認めない」と言う事もある。やはりそれは「人それぞれ」で”好きにしてくれ”である。私としては、列車代行バスに乗った場合も記録に入れる方針だ。

★「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の記録を付けたり、対象路線を確認するには?

記録を付けるためのツールとして、「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の対象路線としてわかるものが・・・

「乗りつぶしオンライン」

↑と言うものである。無料で使う事が出来る。必要な会員登録を行って、乗車した路線名、駅間、日付、その他コメントを入力する事で、「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」の記録の管理、対象路線の把握が可能である。

書店に行けば、「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」記録が付けられる本が何種類も出ているので、これを活用しても良いだろう。

★私の記録

2019年10月21日現在の情報である。

↑(写真は同年8月24日現在)

JR東海だけは完乗済み10年くらい前に達成しているので、他社は未だに完乗していない事になる。

それでも完乗目前の会社が増えつつあって、JR東日本は上越新幹線の越後湯沢~ガーラ湯沢の1駅だけ乗れば完乗。

JR北海道は距離は長いが、写真では未乗車であった釧網本線の網走~摩周の約95キロは、2019年9月18日に乗った。それによりJR北海道の完乗達成!

再編集した2019年10月21日現在は、JR東海とJR北海道の2社は完乗達成した!

JR西日本は距離の短い路線を数個残すだけになった。それでも細かく残っていて、関西空港線、和田岬線、可部線の一部、宇部線と小野田線の一部のみだ。

JR四国は主に徳島県内を乗りつぶせば終わる事になった。

問題はJR九州。まだ600キロも残っている。九州全域に未乗車区間が点在し、自然災害等で列車運行を中止して、列車代行バスになっている所も含まれる。九州については1週間くらいでまとめて乗ってしまえば、容易に乗りつぶせると思っている。

JR全線合計すると、2019年10月21日現在「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」比率は96%!残り4%で達成!

★完乗が近い私からのアドバイスQ&A

「旅と鉄道2019年11月号」のテーマはズバリ!「完乗」。完乗とはそもそも何なのか?から始まり、完乗達成者の紹介やQ&A方式によるアドバイスを掲載。詳しくは誌面を読んでいただきたいと思うが、私もまもなく「完乗の仲間入り」をするはずなので、語弊があるかもしれないが乗り鉄の中では”レベルが高い”方だと思う。そこでこの誌面にあった「完乗達成者の横顔」から「アドバイス」まで私個人の意見を答えよう。

★完乗達成目前の人の横顔

※達成年齢、達成駅(既に○○駅でJR完乗達成する!と言う事を決めているが、今公表すると面白くないので当分の間非公表)、完乗にかけた年月とコストは、まだ完乗を達成していないので書く事が出来ない

【完乗で手にしたもの】①大いなる自信、②「JR完乗」と言う肩書、③どこへでもすぐに行ける気軽さを得た事

【完乗で犠牲にしたもの】ない

【完乗とは何か?ひとことで】社会並びに日本と言う国の実情を知り、人間力の構築、そして鉄道に関する大いなる勉強

【好きになった駅】篠ノ井線姨捨駅。理由はホームから眺める景色が良すぎること、ホームでスイッチバックして発車するシーンを見られるから

【好きになった路線】三江線。理由は鉄道趣味、人間力、社会、人々の縁などいろんな事を教えてくれた心温まる所が多かったから

【感動した絶景は?】花咲線(根室本線釧路~根室)。厚岸~糸魚沢間の湿原のど真ん中を通り、別当賀~落石間の日本とは思えぬダイナミックな景色に感動

【いちばんおいしい駅弁は?】米沢駅(山形新幹線)牛肉どまんなか。肉とごはんのコンビネーションが最高

【イチオシのエキナカグルメは?】博多駅(鹿児島本線)とんこつラーメン。本場のとんこつラーメンがホームで食べられるのは贅沢

★完乗を目指す人へのアドバイス

【①完乗にあてた年間の日数と、どれくらいかかるか?】「青春18きっぷ」期間中は5回分全て使い切る事を前提に、事前に日程の調整や時刻等を入念に調べた上で行った。青春18きっぷが使えない時期は、自宅から行ける範囲の路線をなるべく乗るようにした。”どれくらいの日数が必要か?”と言われると難しいが、頑張れば1年、長くても5年と言った所

【②より時間効率が良い完乗の方法は?】ズバリ欲張る事!「1日でいかに多く乗りつぶすか?」が至上命題の時期もあった。”時刻表とにらめっこ”にはなるが、他線と接続する列車があれば出来る限りそれに乗る。本数が少ない路線に乗る場合は、これに合わせて1日の予定を決める。特に東北で完乗した時には使う列車を上手く組み合わせれば、1日で4~5路線程度完乗出来る

【③どんな順番で完乗を進めたか?その狙いは?】特に意識はしていない。あくまでもその時の気分で行きたい所に乗りに行く

【④完乗ゴールの駅の決め方は?】現段階では非公開とする

【⑤よく使用していた列車は普通?特急?】「青春18きっぷ」を使って完乗する事が多かったので、基本的には普通列車。特に名古屋・大阪地区の新快速、東京地区のグリーン車(E231系等に連結)は愛用。目的地までの移動は時間の都合等で夜行高速バスや新幹線も少なくなかった。「北海道フリーパス」のように特急も使えるきっぷは、逆に特急を積極的に利用。

【⑥乗車中は車内で何をしているか?】ぼんやり景色を見る。車窓写真を撮影する。思った事をメモやSNSに残す。

【⑦完乗のマイルールはあったか?】特にない。但し初めて乗車する区間が夜間で外の様子が見えない場合は、記録としては認めるが、後日乗り直しに行っていた

【⑧食事はどうしていたか?】朝食と夕食はガッツリ食べて、昼食は食べている暇がないので缶コーヒーだけで済ませる。食べられたとしてもホーム上(改札内)で食事を確保していた

【⑨完乗を記録していた媒体は?】「乗りつぶしオンライン」。あとは乗車時に記したメモ帳、自分自身の記憶、乗った時の事を書いたブログ・SNSの記事

【⑩完乗で一番苦労したエリアと攻略法は?】中国地方の非電化ローカル線。1日で一気に乗りつぶさず、何日かに分けてコツコツ乗りつぶした

【⑪完乗でお金はかかるか?】具体的な金額については完乗を達成したわけではないので答える事が出来ない

【⑫お得に、安くお金をかけずに完乗を目指す裏ワザは?】「青春18きっぷ」「ぐるっと九州きっぷ」「青空フリーパス」「週末パス」「北海道フリーパス」のような乗り放題きっぷを積極的に利用。出来る限り定価で乗らないようにしていた。夜行高速バスや新幹線、ヒコーキは探せば定価よりも大幅に安く乗れる事もある。JR東日本・JR北海道管内では「えきねっとトクだ値」がオススメで最大半額引きで乗れたりする。またホテル代はピンからキリまであるので、「楽天トラベル」等のネット予約サイトを駆使して1円でも安く宿泊できるホテルを日頃から探し求める。こういう時に「Tポイント」とか「R(楽天)ポイント」を一気に使ってしまう。

【⑬完乗のために良く使ったきっぷと、おすすめのきっぷは?】上記⑫と重複するが「青春18きっぷ」は”魔法のきっぷ”だと思っている。「旅客鉄道会社全線」と書かれたきっぷを見るとロマンを感じる。

【⑭思わぬトラブルがあったか?】1回だけ車内で忘れ物と寝過ごしがあった。大きくダイヤが乱れたと言う事はほとんどない。自分が乗った列車で人身事故・運転事故が起きたと言う事は意外にも1回もない。

【⑮お尻は痛くならないか?対策は?】慣れないと痛い事もあるが、少しすると自然に慣れてしまう。対策としては時々車内を歩く、停車時間が長い場合(概ね5分以上)は撮影を兼ねてホームに出る事も多い。

【⑯乗り換えで気を付ける路線や駅は?】意外にも東京、大阪などの都市部は案内(放送や看板など)が充実していて、発車するホームも固定されていたりするので、それさえしっかり確認すればホームを間違えた!と言う事は比較的少ない。逆に地方では案内が充実していない事が多く、わかりにくい事も少なくない。発車するホームも固定されていないので、よく確認しないで「いつもこのホームから発車するから自分が乗る列車もこのホームから発車する!」と思っていたら、実際には全く違うホームからの発車で、真面目に乗り遅れそうになった事が何回か

【⑰必携品3つを教えてください】時刻表、カメラ、メモ帳

【⑱意外に役立つアイテムは?】スマホ(気になった事をすぐに調べる)、充電器(スマホの電力消費が早いため必須)、保冷ケース(ペットボトル飲料等を入れることでカバンの中の時刻表を汚さなくする)

【⑲移動を楽に、荷物を身軽にする裏ワザは?】キャリーケースは絶対に使わない。大きめのビジネスバッグかリュックサック等の背負えるものが良い。服はなるべく少なく。日程が長い場合は現地で洗濯する。本は現地で購入したり、現地で頂かない限りは荷物になるので自宅から持って行かない。

★まとめ

「乗りつぶし・JR制覇・JR完乗」を行う事は決して容易ではない。年齢が若い人ほどまだまだ未乗車の路線も多い。一方で短期集中で一気に乗ってしまえば、「JR制覇・JR完乗」と言う”称号”をもらえる事もある。全員が全員とは言えないが、鉄道をテーマに執筆(雑誌寄稿、出版、ブログ等)Youtuberのような仕事を志しているのであれば、「JR制覇・JR完乗」と言うキーワードが経歴(プロフィール)に入れる事が出来れば、仕事も増えるだろうから極めて有利だ。鉄道や地理、観光地に対する知識も増えるから良いことだらけだ。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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4件のフィードバック

  1. 忍者てつ丸 より:

    個人的には私鉄含めて日本の鉄道は一応完乗しましたが、厳密にはケーブルカーやロープウエーやリフト、また黒部のトロリーバスも書類上は鉄道扱いらしいです。
    さすがにそれらはマイルールとして除外しました。
    (ケーブルカーくらいは線路がある分鉄道と言えますし、一応乗ろうとしていますが、半分くらいです)
    費用は確かにかかりましたが、幸か不幸か転勤がかなりあり、基本関東ですが大阪や三重に勤務した時代は西日本を中心に攻めたので、
    他の方よりは安く済んだんじゃないかと思います。
    確かJRは33歳くらい、それから5年後の38歳で私鉄も完乗しましたが、年齢や期限は決めず結果そうなった程度です。
    (現在の年齢は内緒です)
    まあ焦らずマイルールでやれば良いと思います。

    • KH8000 より:

      私鉄は線引きが難しい。どこまでを「鉄道」と定義するのか、鞍馬山のように鉄道会社ではなくて、宗教法人などの組織が副業的に「鉄道」に模した乗り物を運営している場合も「乗りつぶし対象」にするのか?
      それも言いだすとキリがないので、「乗りつぶしオンライン」に収録されている路線を原則対象にしている。
      どのタイミングで完乗するかは、気分次第ですが。

  2. 急行志摩号 より:

    路線乗り潰しのカウント確かに難しいです。
    旅客営業規則ベースにして同一線扱いは片方乗っちゃえば良いかなと言う悪魔の囁きに負けぬよう、鉄道事業法ベースの免許だったか届出だったかの路線で乗り潰そうと思います。

    • KH8000 より:

      原則は鉄道事業法ベースの路線が対象。京浜東北線を除外して良いと言うのはこの意味だ。私鉄は定義が難しいので、やはり「乗りつぶしオンライン」記載路線を対象としている。

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