【牛乳でとても幸せな気分にさせてくれるJR最高駅野辺山】小海線夏の高原列車で行く野辺山・清里③

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【小淵沢へ送り込み/誤乗しやすい?無人化された長坂駅】小海線夏の高原列車で行く野辺山・清里①

【絶景車窓は小淵沢駅を発車してすぐ!/227D小淵沢→野辺山】小海線夏の高原列車で行く野辺山・清里②

【日付】2019年7月7日(日)

【場所】小海線の野辺山駅周辺

★「JR線最高駅野辺山」は涼しい

↑小淵沢から乗った227D小諸行きは野辺山で下車。高原列車としては小淵沢~野辺山の区間のみと言うのが正しいが、小海線は小諸までまだまだ続くし、この先の車窓もなかなか面白い!

さて野辺山駅のホームを見るとあちらこちらに「JR線最高駅野辺山 標高一,三四五米六七」と言う看板がある。つまり野辺山駅の標高は1,345メートルと67センチである。あまりにも知られた存在で、小海線乗車ならば野辺山は下車したい駅だ。

↑記念撮影場所も用意。小海線の観光列車「HIGH RAIL1375」を大々的に宣伝。

↑Suica等の交通系ICカードが使えるのは野辺山まで。有人駅で紙のきっぷは駅員に提示する。

↑何気に指定席自動券売機もあった。きっぷの販売は近距離乗車券でもこれで行っている。あとで「青春18きっぷ」等を購入した。駅員は主に改札・旅客対応が中心できっぷ販売は行っていないらしい。野辺山駅の入場券を買う人が以前来た時非常に多かったが、今でもやっているのだろうか?

↑外に出ると雨が降っていた。気温は18度。野辺山では平均的な気温なのだろうが、平地では25度前後あったのでかなり涼しい。吹く風も心地良い。駅前には飲食店や土産物店、観光案内所がある。意外だったのが新宿行きの高速バスがある事。新宿発が午前中、野辺山発が夕方の1往復のみなので、利用者層は首都圏のお客だ。

★SLのC56をモチーフにした牛乳がある?!これが幸せな気分になる!とてもおいしい!

↑野辺山駅近くにはこのような笑顔の銅像がたくさんある。見ているだけで癒される。気持ち良くなる。愛嬌たっぷりだ。牛と野辺山は深い関係がある。野辺山高原は酪農地帯。たくさんの牛が生活していて牛乳が特産と言う事をご存じであろうか?

「鉄道ジャーナル2019年8月号」に鉄道や旅行を中心に執筆される文筆家の蜂谷あす美さんの「ミルクを飲みに行きませんか」で、野辺山の牛乳について取り上げていた。読んでいて「これは早めに行きたい!」と思った。JR東日本管内できっぷを購入する予定があったため、セットで行く事にしたのだ。とは言っても細かく調査したわけではなかったので、ぶらぶらと駅の周辺を歩きながら牛乳が飲めるように頑張る。

↑小海線で戦後長く活躍したSL(蒸気機関車)のC56-96号機。出自も案内看板に出ていたが、戦前から戦中にかけては北海道(根室本線等)で活躍。戦後新潟に移籍しその後小海線に移籍してきた。小海線でSLが走っていた時代は当然あった事だけど、最高地点である1,375メートルに向かって登って行く事は今の気動車以上に大変だったに違いない。

↑野辺山と言えば「高原レタス」「高原キャベツ」は有名だしおいしい!大型トラクターが国道141号を普通に走っている姿を見るとビックリする!この景色が素晴らしくしばらくボーっと立ってしまう。その向かいにあるのが?

↑「株式会社ヤツレン野辺山工場」「好きですポッポ牛乳」とある。これこそが「鉄道ジャーナル」の誌面で書かれていた牛乳の事だ。工場と直売所が同居しており、直売所には買い物に来るお客で賑わっていた。ほとんどはクルマで小海線を使ってきたのは私を含めても3~4人程度。「高原列車」最盛期とも言える7月後半から8月いっぱいにかけては、小海線で来る人も増えるだろう。

「ポッポ牛乳」と言うのは商品名だ。機関車をモチーフにしたもので、言うまでもなくC56だ。昔は「高原のポニー」として人気を博したと言う。1975年~1987年にかけてC56+客車を連結した「野辺山SLホテル高原列車」と言う宿泊施設もあって、当時はものすごく人気だったそうだ。当時はまだ「きかんしゃトーマス」は日本に存在せず、C56をイメージキャラクターと愛称(正式には「シュッポッポ牛乳」と言う)の商標登録を出願した所、あっさり通ってしまったと言う。それ以降牛乳パッケージのデザインは一度も変更していない。

↑野辺山産の生乳を使ったソフトクリーム(350円)。メチャクチャおいしい!

↑牛乳とどら焼き(冷蔵タイプ)も買う。この組み合わせが非常に最高!最初は特に意識せずに食べていたけど、途中から「牛乳とどら焼きの組み合わせ、すごく合う!本当においしい味!」と思った。「食べているだけですごく幸せな気分にさせてくれる一品!嫌な事を忘れさせてくれる!」とも思った。とにかく”幸せな気分”になってしまった。

牛乳は一般的な成分無調整タイプ。低脂肪等の他のタイプや、牛乳を使ったお菓子等も。野辺山はレタス・キャベツ以外にも野菜が盛んなので、野菜も直売所にはあった。牛乳はその場で飲みきる事が出来る200mlの小さい大きさのものにしたが、他にも500mlや1000mlも置いてあった。輸送の都合で500mlや1000mlは購入しなかったが、蜂谷さんはいつも1000mlの牛乳を買って、これを撮影した上で自宅に持ち帰っているらしいけど、大きなカバンに入れて輸送しているのだろうか?

この事をTwitterに書いたら、蜂谷さんご本人から「いいね!」がもらえる嬉しい出来事も。少しずつつながりが出来ているんだ!と言う事を実感したのでもあるけど、私の場合「次にどこに行く?」と考えた時に意外と行きたい所が出て来ない事が多い。その時に「鉄道ジャーナル」を読んで、「記事で○○線の事が書いてあったから、今度行ってみようか!」と言う感じで、遠征する事が多い。今回もまさにこのやり方。このあとの行動パターンは、やはり蜂谷さんと同じで使用した列車は1本早かったが、清里に向かった。

4回目に続く

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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