【2019年3月乗車記と乗り鉄/また乗れた青い森703系!青い森鉄道593M八戸→青森】JR最少課金で北海道へ⑧

広告
広告
広告

2019年3月に乗車記と乗り鉄。八戸からは青い森鉄道の593M青森行きに。車両は本当によく乗れる2編しかない青い森703系にまた乗れた!20時過ぎの八戸駅はひっそりとしており旅客列車よりも貨物列車が多い状況。そして青森県に入り寒さの質が違う。輸送密度は少ないが営業係数を調べると意外と成績が良かった!

広告
広告

前回までの続きはこちらをクリック

【2019年3月乗車記と乗り鉄/北海道&東日本パスを買って上野東京ライングリーン車に乗る!】JR最少課金で北海道へ行く①

【2019年3月乗車記と乗り鉄/なぜか金額が高い新幹線に乗る!E2系やまびこ135号宇都宮→福島】JR最少課金で北海道へ②

【2019年3月乗車記と乗り鉄/実質的には”準快速”!E721系3575M快速仙台シティーラビット5号福島→仙台】JR最少課金で北海道へ③

【2019年3月乗車記と乗り鉄/仙台駅の発車メロディーが微妙な感じ!E721系1000番台2549M仙台→小牛田】JR最少課金で北海道へ④

【2019年3月乗車記と乗り鉄/天下の東北本線にもワンマン列車があった!537M小牛田→一ノ関】JR最少課金で北海道へ行く⑤

【2019年3月乗車記と乗り鉄/701系が爆走する岩手県内の東北本線!1545M一ノ関→盛岡】JR最少課金で北海道へ⑥

【2019年3月乗車記と乗り鉄/青い森701系!盛岡周辺混雑→八戸周辺貸切状態!IGRいわて銀河鉄道線4541M盛岡→八戸】JR最少課金で北海道へ⑦

もくじ

★2019年3月乗車記と乗り鉄。また乗れた!2編成しかない青い森703系!😆

【日付】2019年3月26日(火)

【列車番号】593M(青森行き)

【時刻】八戸20:31→青森22:06

【車両】青い森鉄道の青い森703系の第1編成、青い森702-11

八戸からは青森行きに乗り換える😆目時から先は青い森鉄道線なのであるが、列車自体はIGRからの直通なので八戸までがIGRと思ってしまう😆

ここは青森県。降りた瞬間岩手県とはまるっきり”風の質”が違っていた。真面目に寒い!🥶気象データを見るとこの日の20時現在八戸では気温+3度、風速は8メートル。体感的には氷点下であった🥶

【また乗れた!2編成しかない青い森703系!😆】

↑593Mは階段を渡った反対側のホームから発車。車両は青い森703系であった😆この車両は2編成しかないのに青い森鉄道に乗るとこれに乗れる確率が異常に高い!😆

↑ホームの電光表示板には三戸方面については「青春18きっぷはご利用出来ない」と😅この手の案内は各地で見かけれるが、電光表示板に堂々と表示するのは初めて見た😲

↑八戸線ホームにはキハE130系500番台があった😆キハ40・47・48系は「うみねこ」を除き全てこれになった。さらにはワンマン運転も始まっている。投入両数は18両との事だが、これだけで足りるの?とよく思う🤔

↑寒い🥶ので発車15分前には乗車😌E721系と全く同じ車内だ😆ボックス席に座って発車を待つ。20:10~20:28の間に貨物列車が2本青森方面に向けて通り過ぎる😲IGRも青い森も貨物列車が何本も通る幹線路線で、むしろ旅客列車よりも多い😲八戸駅はひっそりとしていた。なんとか各ボックスに1人程度座った所で八戸を発車😆

青い森703系は発車時に車外に対して「発車します。列車から離れてください」と言うアナウンスが流れる😆最近これを搭載している車両が少しずつ増えているが、これがある方が安心する😌

三沢でお客が入れ替わる。それでもかなりの空席がある😅どの駅もホームだけに照明により明るく周囲は真っ暗な駅も少なくない😖

【意外と営業係数が良い青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道😲】

こんなにもお客が乗らないと言うのは、時間帯的に考えてわかり切っている事だった😅八戸からの流れは三沢や野辺地で入れ替わって、青森周辺でまた増えるような利用状況と言うのは予想通りであった😅

やはり気になるのが「数字」🤔2013年のデータになるが🤔

青い森鉄道は輸送密度(1日1キロあたりの平均利用者数)が2,382人、営業係数(100円の運賃を稼ぐために何円の経費が掛かっているか)99円、IGRは3.109人の90円であった。

意外と「良い数字」😆営業係数だけで見れば100円越え(赤字)は明白だと思ったが、私鉄ではそれが会社経営に直結するため許されない所があるのだろう😰それでも決して楽観できる状況でない事は言うまでもない😰

【この日は青森を目指す😆】

雪⛄が見えてきたのは千曳(ちびき)から。ホームにうっすらと。この先の長いトンネルを出ると積雪となっていた。野辺地は21:16~21:19。大湊線からの乗り換え客も居たようだが、まとまって乗ってきた😆

小湊で1~2人程度乗り降りする。元々は東北本線なので国鉄をイメージするような作りの駅舎。車内ではヒーターが入ったが、駅着くたびに冷たい空気が入ってくるため、なかなか温かくならない🥶昼間は利用が多い浅虫温泉に21:43着であったが、静まり返っていた。既に街自体が寝ている感じもした😪

↑青森到着は22時過ぎ😆既にホーム・駅前とも静まり返っていた😪

長いホームに止まる列車は今や2両や3両だらけで、長編成の車両が入る事もなくなって寂しい😞

東京から青森までは740キロ。+静岡から東京までが180キロ。合計して920キロ移動した。そのうち新幹線(宇都宮~郡山)が160キロあるので、この分を除外すると普通列車だけで760キロも乗った事になる😯

今のJRのダイヤ構成からして普通列車だけで760キロも乗れるのはかなりの好成績。東北方面ではなかなか距離が伸びにくいので、なおさらの好成績であった😆しかし、これでは終わらない。北海道はまだまだ離れているのだ😫

9回目に続く(下記リンクをクリック)

【2019年3月乗車記と乗り鉄/北海道らしい車窓!津軽線327M青森→蟹田】JR最少課金で北海道へ⑨

広告
広告
広告

KH8000

ご覧くださいまして、ありがとうございます。 当ブログは鉄道・バス・ヒコーキ・船について、読者の皆様が”乗りたくなる”公共交通機関の魅力をお伝えします。 実際に私が乗った時・撮った時の感想などについて「乗車記」「撮影記」として、各地の秘境駅や注目の鉄道駅に直接訪問し現地で知り得た事を「現地調査」として、”他所よりも詳しく”、鉄道系YouTuberに負けぬほどの勢い・情報量・知識・感動体験を当ブログでお伝えします。 私はJR全路線全区間乗車(JR完乗)済みで、鉄道友の会の正会員(一応某支部の幹部・撮影会などの行事についても詳しくお伝えします)です。当ブログのフォロー(ブックマーク)は誰からも大歓迎です。

おすすめ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。