【予想/修善寺踊り子廃止ほぼ決まりか?】2020年春のダイヤ改正は、13年ぶりに東海道線静岡地区のダイヤを根本的に変えるか?!

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2020年春のダイヤ改正はJR東海の東海道線静岡地区は、13年ぶりにダイヤを根本的に変更する可能性が出てきた。伊豆箱根鉄道駿豆線直通の修善寺踊り子は”ほぼ決まり”!と予想する。その理由は?東海道線では磐田市に御厨駅が開業。その際に利用実態に合わせて便数・運行系統を変更するか?

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まずは下記ツイートをご覧になりたい。

★時刻表の無料配布を終了する理由は?

東海道線静岡地区における時刻表の無料配布は少なくても20年以上前から(国鉄時代から?)あった。ダイヤ改正時期になると、駅頭にテーブルが用意されて新ダイヤに対応した時刻表を自由にもらう事が出来た。駅の有人きっぷ売り場や改札でも、駅員に「時刻表が欲しい」と頼めば無料でもらえる。

東海道線静岡地区の時刻表を見ると、スポンサーからの宣伝が付いているので、宣伝費(広告費)が時刻表作成に必要なコストを賄っているのだろう。少なくても全額をJR東海の経費で作成している”慈善事業”的な事は考えにくい。むしろカネの問題ではなさそうな気がするが?・・・。この辺は推測の域なので、みなさんの意見や情報を披露されたい。

ところで、名鉄や近鉄と言った私鉄各社でも似たような時刻表を提供しているが、それは「有料」で。無料配布はしていないらしい。駅売店等で1冊300円程度で売っているらしい。JR東海も「時刻表そのものは作るが、今後無料では配布せず、有料販売する」と言う方針に切り替えたのであろうか?

それとも時刻表の提供を行うが、紙媒体ではなくデジタル媒体(スマホ等で見ることを前提)に移行。その時に「JR東海アプリ」と称するスマホ向けのスマホアプリをリリースして、時刻の掲載、リアルタイムの列車在線位置、モバイルTOICA搭載、スマートEX等のエクスプレス予約関連の機能を搭載、乗車回数・利用回数でポイントを付与、関連会社での利用促進(エキナカで商品購入時にバーコード決済対応、JR東海バスの乗車券機能搭載等)をやるのではないか?!

↑私の予想ではこんな事は死んでもやらないはずだ。

いくらスマホで時刻検索できる事が当たり前となった今、紙の無料時刻表に対する需要は根強いものがあって、両者を併用する使い方が多い。中には各社・各地域のそれを集める鉄道趣味もあるが、需要があるのになぜ終了する必要があるわけ?それが理解出来ない。この辺はみなさんの意見・情報を披露されたい。

★修善寺踊り子は廃止が「ほぼ決まり」か?

結論から言うとその方向で「ほぼ決まり」であろう。

(あくまでも私の予想。実際にこの予想が当たるとは限らない。追記2018年8月25日、同年11月17日)

↑車両を185系からE257系2000番台(9両基本編成のみ)に2020年度以降変更する。伊豆箱根鉄道駿豆線のホーム有効長は5両程度なので、E257系2000番台は物理的に入線出来ない。現状では建築限界の関係で、伊豆箱根鉄道側でE257系が通れるように設備等の移設を行う必要がある。具体的にはE257系の先頭車は21メートル車であるが、そのままだと架線柱に触車する。駿豆線の建築限界では20,5メートル車まで対応しており、架線柱を0,5メートル(50センチ)外側に移設させる必要があると言う。逆に言うとこの工事を実施すれば同線にもE257系が入線する事が可能になる。

↑5両のE257系500番台も存在するが、いくら数が余っているからとは言っても1日に3編成程度必要な修善寺運用に移籍させる方針は「ない」はずだ。そんな事をしたら、”本業”である房総地区で特急の増発や定期列車の増結に対応出来なくなる。さらに中央東線の臨時特急でも最近は使われる事があるので、繁忙期ともなれば「意外に余裕がない運用」なのだ。

(以下2019年8月25日、同年11月17日追記)

一部鉄道雑誌では、「E257系500番台を幕張から東海道線方面に移籍させる」と言う旨の記載があったようだ。これについては、しっかりとした裏付けを行っているため、これが誤りとは考えにくいが、「この話は間違えだ!」と豪語する人も少なくない。JR東日本等の各社からの公表がないため、実際には本当にそうなるのか「誰にもわからない」のが今の所(2019年11月17日現在)の答えだ。

5両の185系を置き換える目的で、E257系500番台を移籍させると言うものであるが・・・

これが必ずしも「修善寺踊り子」に充当されるとは限らない。

つまり、東京~熱海における「踊り子」の基本編成に併結する”付属編成”として使われると言う事が決まったに過ぎない。熱海から先の三島・修善寺方面に乗り入れるかどうか?は別の問題で、E257系500番台を踊り子で使用=「修善寺踊り子」の継続を意味しているわけではない。それとこれとは「別の問題」なのだ。つまりは、客数であったり、JR東海や伊豆箱根鉄道の事情も絡んでくるのでこれも考えないといけないと言う事だ。

↑JR東海にとっては「修善寺踊り子」は”おいしくない”。

なぜならば、同社管内は熱海(CA00)~三島(CA02)のみしか運行しないため”取り分”が少ない事、この区間を運行するためだけに乗務員を確保しないといけない事・・・と何もメリットがないのだ。一方で東京~三島を新幹線にお客を誘導させれば、”取り分”は爆発的に高くする事が出来るので、メリットがあるのだ。JR東海としては修善寺踊り子廃止は大歓迎なのだ。

伊豆箱根鉄道駿豆線としては、新幹線接続する列車に対して「快速」(乗車券のみで乗車可能)を2019年4月後半~5月前半の大型連休中に設定。そのスジが踊り子のものを使用していたらしく、新幹線利用なので実質的には既存の踊り子を東京まで乗り通すよりも大幅な速達化が実現。三島で乗り換えは生じるが、速達性が増した分お客を増やす事が出来る期待も。一部では「伊豆箱根鉄道駿豆線の快速は修善寺踊り子廃止に向けた実証実験だ」と言う意見も聴かれる。私はその通りであると思う。この辺もみなさんからの意見や情報を披露されたい。

では、いつまで「185系踊り子」が見られるか?であるが、普通に考えれば毎年3月実施のダイヤ改正と同時に。だが今の所(2019年11月17日)E257系2000番台の試運転や伊豆急行線におけるハンドル訓練も始まっているが、改造工事の作業状況に応じて状況が異なるため、2020年3月改正で一部の185系を撤退させて、E257系2000番台が一部の「踊り子」で登場するのではないか?段階的に新車を投入して、最終的にはJR東日本では異例の長生きである185系は引退するだろう。185系が活躍できる期間は短いのだ。

繰り返しになるが、「修善寺踊り子」とは別次元の話で、あくまでもこれは「下田踊り子」(東京~伊豆急下田)の事である。ある程度の事は2019年12月にJRから公表される「春のダイヤ改正」に関するプレスリリース等である程度判明するだろう。

★2020年春のダイヤ改正は、13年ぶりに東海道線静岡地区のダイヤを根本的に変えるか?

私はそう思っている。袋井(CA29)~磐田(CA31)の間に御厨(みくりや・CA30)が開業する。相対式2面2線のホームで磐田市に立地。近くにはヤマハ発動機やNTNの工場があるため、通勤利用が期待出来る。またJリーグジュビロ磐田のホームグラウンドも近いことから、俗に「ヤマスタゲートウェイ」と称する事もある。

新駅が出来れば当然ダイヤも変わる。御厨駅は請願駅なので、JR東海にとっては「作ってやりますよ」的な感じなので、本腰を入れて営業政策を変えるわけではない。

現在の東海道線静岡地区のダイヤは2007年3月改正を基本にしている。以後毎年春に「修正程度のダイヤ改正」を繰り返している。抜本的な運行系統の変更、便数の変更と言った”聖域”にはこの13年間事実上着手していない。13年もすれば、社会も文化もお客のニーズも利用者数も変わる。東海道線静岡地区全体で見ると、利用状況は減少傾向であるが供給過剰にならないダイヤ(便数や両数)を提供している。短編成にしてしまうと、静岡地区ではある日は空いていても、ある日はものすごく混む(積み残し多発)と需要のバラツキが激しいと私は思っている。全国的見れば珍しい利用実態の傾向である。

私が思っているのは、昼間の興津(CA14)~島田(CA24)の間は6本/時あるが昼間についてはこれが供給過剰になっている事。内訳を見ると島田発着・浜松発着(CA34)が3本/時ずつだが、前者は空く傾向(それでも満席で+立客数人程度が多いが)で、後者は混む傾向(立客多数)である。行先によって混雑にバラツキがあるのは事実である。前者に至っては空気輸送と言う点は認めざるを得ない。

そこで本数を6本/時→4本/時程度に変更して、両数も3両据え置きにするだろうと思っていた。しかしある時輸送障害が発生。元々6両だった列車が3両に減車した所、これが大混雑した。特にイベント等ない普通の平日の話である。静岡で難しいのが、5両や6両だと供給過剰なので、同じ列車を3両に減車した途端極端な混雑となって、積み残しも発生する始末だ。この結果ダイヤの乱れと言う事は最も嫌がるので、JR東海にとってはメリットがない。両数そのままであれば、運行本数を6本/時→5本/時、10分/本→12分/本に変更すれば、極端に混雑する可能性は低く、お客も「若干本数が減ったな」程度で思うかもしれない。

また平日と土日祝日では大きく本数が変わらない。名目上はそれで分けていても、実質的には変わらないため、2020年春の改正で土日祝日については特に利用の少ない列車に限り「土日祝日運休」とか運休まではしなくても「減車」を始めるような雰囲気も伝わる。

なお、朝や夕方以降については列車本数の減少、両数の減車は実施しないだろう。こちらの時間帯については本数・両数と客数の需要と供給のバランスが合致しているのだ。

★まとめ

これについては私の予想であるため、「外れる」事もある話。参考程度としてみなさんはお考えいただければ良いが、”聖域”部分を変更(いわゆる「改悪」)する可能性があると私は見ている。

少なくても「新快速」を昼間に設定するとか、昼間にも「ホームライナー」を走らせると言う事は、絶対にありえない。

普通(各駅停車)主体のダイヤである事には変わりないだろう。JR東海と言う会社は「人手不足」とは無縁なので、それが原因で減便はやらないだろう。逆に増発はありえない。客が増えていないから。

さて、みなさんはどう思うだろうか?

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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2件のフィードバック

  1. 立川(たちかわ)苦死ら より:

    「伊豆箱根鉄道駿豆線に6両編成」は、1964年11月1日から1969年4月24日迄、
    国鉄157系電車使用の急行「伊豆」で前例有り。

  2. 通行人 より:

    合理的な考え方に基づいた考察。

    今時はアニヲタ兼業が多いため
    簡単に妄想や妄言を垂れ流す方向に行き過ぎている

    そういうのが多い中
    この記事は非常に質が良いと思います

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