【一体誰が?】私が選ぶ平成最強「ラジオパーソナリティー」ランキング!

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今日を含めて「平成」も残り4日となった。私は典型的な「ラジオ子」って、小さい時からいろんな番組、いろんなパーソナリティー(司会者、アンカー、ナビゲーター、DJとも言う)の声を聴いてきた。そこで今回は私が選ぶ「平成最強のラジオパーソナリティー」を独断と偏見で決めよう。

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★選定条件

①私が(またはみなさんが)1回以上リアルタイム(radikoのタイムフリー機能も可、Youtube等の方法で明らかにその時代に当該パーソナリティーを聴いた事がない場合は除外)で聴いた事がある事

②対象とするラジオパーソナリティーは、カーラジオやラジカセ等で聴けるAM波かFM波、radikoのいずれかの方法で聴く事が出来る事。コミュニティーFMやミニFMを中心に出演ラジオパーソナリティーは除外

③ラジオパーソナリティー対象者が、1989年(平成元年)1月8日~2019年(平成31年)4月30日の間に1日以上存命し、1回以上ラジオ番組に出演している事

④ラジオの特性として、「声質」の良し悪しも判断要素の1つとなるため、「最強ラジオパーソナリティー」とは別に、「声が良いラジオパーソナリティー」も選定。これについては男女別に分ける。また両方のランキングで同一人物は選定しない。

⑤ラジオパーソナリティーの本業は、いわゆる「素人さん」は原則除外する。アナウンサー、タレント、俳優、歌手等の「有名人」を原則対象とする。

⑥各部門で選定する人数は異なる。必ずしも全ての部門で同じ人数選出するわけではない。

★平成最強ラジオパーソナリティー

第20位、木村洋二(STV札幌テレビ放送エグゼグティブアナウンサー兼STVラジオ取締役・「洋二と明石の無口な二人」「ごきげんようじ」等)

(コメント)

正直なんでこの人のしゃべりが面白いのか?未だにわからない。木村洋二さんの全盛期?は「アタックヤング」をやっていた時期らしいが、その時の事を私は知らない。最初は「どこにでもいるおじさん」がしゃべっているに過ぎない。しかし、気付いたら面白いと感じる不思議な魅力を感じる。北海道では今やまず知らない人が居ないほどの超有名人!普通にJRで通勤していたり、札幌市内を歩いていたりするので「どこにでもいる普通のおじさん」。でもしゃべりは「普通」ではない。それは上手く説明できない。「ごきげんようじ」を聴いていてもそのように思う。ラジオを聴いていても最初は至って普通・平凡な入り方をするが、段々としゃべりがヒートアップするのが持ち味!「洋二と明石の無口な二人」を聴いているとよくそのように思って、明石さんが”火に油を注ぐ”感じでトークを展開する所が、ものすごく面白い!「洋二と明石」のコンビは最強だと思う。そこにハッキリとズバズバと言ってしまうのが心地良い。内容が良い意味でも悪い意味でも「適当」で曖昧なオチとなってしまう所が持ち味!

第19位、安住紳一郎(TBSテレビ編成局アナウンス部エキスパート部次長兼アナウンサー「安住紳一郎の日曜天国」)

(コメント)

「にちてん」はradikoのタイムフリーで聴く事が出来ない。必ずリアルタイム(生放送)で聴く必要があるのは本人の意向との事。ラジオパーソナリティーはそれが番組に強く反映されると言うのはこの番組に限った事ではない。「テレビで見る安住紳一郎」そのものがラジオでも展開されるが、テレビでは最近コンプライアンスがうるさいためか?多少抑えている面もあるが、ラジオになると「毒舌」!さりげなく話を振って、そこから本音をガンガン言ってしまうのが良い!国語の教員免許もあるため「言葉のプロ」。言葉の意味を深く解説して、毎回異なる内容の早口言葉をしゃべってみたりと、民放では意外とこの手の番組・パーソナリティーは少ないので、ラジオで「国語の勉強」が出来てしまう事が持ち味!

第18位、バカボン鬼塚(ナレーター・俳優・「Talk魂765Go!Go!イチ」「k-mix FOOO Nightピンソバ」等)

(コメント)

山梨に行ってカーラジオからこの人の声を聴いたときに思った率直な感想「バカなしゃべりだよな!」と言う事。確かNHKラジオ第1の地方番組を紹介する番組でも取り上げられたことがあると思ったが、真昼間からとにかくハイテンションなのがこの人の持ち味!これは「ピンソバ」でも変わりがなく、番組開始の挨拶が「こんばんは静岡!!」と耳の鼓膜が破れるんじゃないのか!?と言うくらいのデカい声から始まる。以後フリートークの内容があまりにもバカ過ぎて腹を抱えて笑う事も多数。あえてそうなるように話を進めて行けるところがこの人の”話芸”だな!と思う。

第17位、鉄崎幹人(静岡・名古屋で活躍するタレント・「WASABI」等)

(コメント)

SBSラジオでは「不動の地位」とも言える人物。静岡では「鉄ちゃん」でおなじみ。とにかく安定感抜群で聴いていて何らストレス感じない所が持ち味!本人はウケ狙いで洒落を言うが、実際にはスベリまくってアシスタントの女子アナに冷たくされる特徴で、この”話芸”が10年以上継続できるのもある意味スゴイ!と思う今日この頃だが、スベッた所が面白い!むしろこのスベッた所を期待していたりする。動物等の自然に関する知識や経験が深く、番組内ではこの事について解説する所に聴き応えがある。私は動物は全く興味がないので、ここから知る事も多数あった。

第16位、つボイノリオ(名古屋で活躍するタレント・「つボイノリオの聴けば聴くほど」)

(コメント)

ラジオ番組を長年続ける事が出来る秘訣は「いかにパーソナリティーがリスナーを自分が思うように育てるか」がポイントになる。逆に言うとそれが出来ない番組は短命な傾向だったりする。朝から下ネタを武器に扱う番組は決して多くない。下ネタと言っても”程度”があるのだが、最初から”過激なレベル”とも言える放送禁止ギリギリのレベルを今でも維持できているのがスゴイ!最初は局内やリスナーからの批判もあったが、今話題になっているニュースを番組の土台として構成しないと成立しないと言う、つボイさんが売りとしている下ネタをヨシとしてしまうように育て上げたと言っても過言ではない。さらにリスナーも挑発的な下ネタ(これは本当に放送では言えない)をラジオネームで入れる事も多々ありながらも、メールの内容(主に最近のニュースに対する意見)はかなり真面目で、真面目につボイさんが答えてしまい、独自の”話芸”で描写する所(私はこれが好き)が持ち味!

第15位、道上洋三(ABC朝日放送常勤顧問兼エグゼクティブアナウンサー・「おはようパーソナリティー道上洋三です」)

(コメント)

今でも現職でフリーにはなっていない。アナウンサーが取締役までに出世した珍しい(今では当たり前?)経歴をお持ちになるが、「おはパソ」自体は1977年(昭和52年)から40年以上続く番組で私も毎朝聴かせてもらっている。道上さんは「大の阪神タイガースファン」である事は有名な話で、シーズン中はタイガースの話題が多いのも特徴。前日に勝てば良い所だけを切り取り最後には生で「六甲颪」を歌ってジェット風船も飛ばしてしまうほど!逆に負ければボヤき+選手の叱咤激励をして今日の試合に向けて”強く喝を入れる”所が持ち味!私はタイガースファンではないが、他球団の様子を聴ける貴重な機会。最近は加齢でボケている?所が多少気になるが、朝から豪快なしゃべりをまだまだ聴きたい。

第14位、生島ヒロシ(フリーアナウンサー・「生島ヒロシのおはよう定食&一直線」)

(コメント)

「平成のNG王」。もし「平成のラジオNG大賞」と言うランキング作ったら間違えなく1位にしたくなるほどNGだらけ!ラジオではなぜかテレビの生島さんとまるで別人のように感じるのは私だけだろうか?例えば、ニュース原稿の言い間違え(かむ事)はまだかわいい方。ニュース原稿を紛失し生放送中にそれを探すしている所がそのまま放送されて、突然襲う”くしゃみ”も豪快に放送!宣伝で飲食するとおいしいためか?気分が良くなって生放送中なのに自宅に居る感覚でスタッフに「コーヒー持って来て」と頼んだり、のんびりくつろぎ過ぎてイスから落ちる等・・・書き出したらキリがない!TBSでは昼の「赤江工場長」並みのNGの多さだが、生島さんのNGは「とにかく悪質過ぎる」所が持ち味!朝ドデカい”くしゃみ”を聴ける所を毎回期待していたりする視点で聴いてしまっている。「令和」の時代も引き続き”高レベルなNG”を期待したい。

第13位、福島暢啓(MBS毎日放送アナウンサー・「次は~新福島!」「福島のぶひろの、どうぞお構いなく。」等)

(コメント)

中学・高校の「放送部」がそのままプロのアナウンサーになってしまい、それがそのまま公共の電波として番組化してしまう所が持ち味!今時珍しい?「正統派」とも言えるパーソナリティーが福島さん。しかしNHKの局アナみたいに当たり障りのない事しかしゃべらないか?と言うとそうではない。全体的には当たり障りない内容であっても、さりげなく「毒舌」となる所が特徴で、意外とやる事も大胆。まず民放では取り上げる事がない「昭和歌謡」を深く詳しく取り上げる事も特徴で、この事を知らないとリスナーも番組に付いて行けない。どことなく「昭和の雰囲気」が伝わる内容になっていて、それを私よりも年下のパーソナリティーがしゃべっても何ら違和感がない。私としては「次は~新福島!」がプロ野球オフシーズンに毎年続く事を期待したい。

第12位、森谷佳奈(BSS山陰放送アナウンサー・「森谷佳奈のはきださNIGHT」)

(コメント)

キー局(東京)の局アナは何かと露出度が多く、週刊誌の”隠し撮り”の対象にもなる。しかしその人自身が「ありのままの自分」を”無修正”で自身のSNSやブログ等で露出する事があっても、冠番組を持ってまでも露出する事はほとんどなく、在籍局がテレビのみならばなおさらだ。森谷さんはSNS上ではかなりの有名人らしいが、「はきださNIGHT」では「ありのままの自分」を”無修正”でストレートに表現する事が持ち味!それは悪い事や「黒歴史」や性的な思考まで?!も含んでいるため、若い女性が躊躇いがちな事も話のネタにしてしまう事が森谷さんならではの”話芸”と言えようか。今の若い女子アナの中では「異質」とも言える存在。表面的にしか目立ないキー局の同世代の女子アナとは「質が違う」。ある意味で「高級感ある女子アナ」と言っても良い。しゃべり手としても十分評価出来て、SNSをフル活用して番組内で老若男女問わずに”つながり”が拡大し、リスナーを急速に増やした。SNS等のネット上で別媒体の番組も展開するようになった。今や「はきださNIGHT」は全国から聴かれる大人気番組に成長した。「これこそがラジオ!」とも言える番組だ。「令和」の時代はさらなる成長を期待したい。

第11位、沢田幸二(KBC九州朝日放送執行役員待遇エグゼクティブアナウンサー・「pao~n」等)

(コメント)

番組冒頭でどれだけインパクトを残せるか?・・・と考えた時に、リスナーに最後まで聴いてもらうためにもっとも重要な要素だ。「pao~n」のリスナーならばお分かりだが、前奏曲込みで冒頭の1分弱で芸能ニュース(通称「前ピン」=前説の事)を伝える。しかしこれは「ありきたりの原稿を読み上げる」のではなくて、沢田さん自身が放送当日朝構成した原稿を50秒で読み上げないといけないため、どうしても早口になる。時々途中”かんでしまう”ため、用意した原稿が読めなくなる事があって適当に濁す事も。この前ピンでは決して良いことは言わない。悪い事しか言わないのが最大の持ち味!むしろ沢田さん自身が思う(かなり私見を含んでいる)”ジャニーズの悪口”を言う事が目白押し!10位の人が「これは酷い!」と呆れるほど。ジャニーズ所属タレントから「やめてください」と直接言われても、全くやめない!むしろエスカレートする今日この頃。前ピン終了後はオープニングトークに入るが、前ピンの話題は一切取り上げない!トーンが変わって福岡・九州の天気を淡々と描写できる「切り替えの早さ」が持ち味!私としては「~今日この頃」「~と聴いた日には、○○(ここで悪口を言う)と言ってやりたい(聴いてやりたい)」「~が持ち味!」「~が目白押し!」がすっかり”口癖”になってしまった今日この頃。

第10位、太田光(お笑い芸人・「爆笑問題カーボーイ」「爆笑問題の日曜サンデー」等)

(コメント)

今や全国のラジオの魅力を伝える最重要人物と言って過言ではない。radikoのエリアフリー・タイムフリーサービスが始まってから、とにかく地方のラジオ番組を聴きまくり、その感想を「爆笑問題カーボーイ」で紹介。そもそも爆笑問題や太田さん自体有名人なので、翌日以降の放送では「爆笑問題の太田さんが番組の事をしゃべっていました!」とすぐに伝わる。SNS全盛の今やなおさらである。「言われた地方の番組側がどのように反応するのか?」太田さんはポイントにしている。反応が良い番組は次から次に”絡んでくる”。逆に悪いと絡んで来なくなる。反応が良い番組・出演者とは実際に会ってみて、中には「カーボーイ」や「日曜サンデー」にゲストとして出演したり、別の場で直接会う事になる。SNS上では当たり前のような流れを、ツールをSNSではなくてラジオ番組を直接活用している。まさに「これこそがラジオだ!」とも言える。太田さん自身のトークでは、テレビ同様に「毒舌」を展開。問題になる事も多数あったが、私としてはその方が面白いし、ちゃんとしたご自身の持論があるのであれば番組内で展開するべきと思っている。「令和」の時代は他にも地方のさらなる新規開拓を期待したい。

第9位、ようへい(北海道で活躍するタレント・「しゃかりきようへい商店」等)

(コメント)

ラジオパーソナリティーは必ずしも全国的に有名とも限らない。特定の地方のみで活躍し、その地方に住んでいる人にとっては有名な存在でも、一歩その地方の外に出ると「この人誰?」と言う人も少なくない。北海道で活躍する、ようへいさんは元々は落語家を志していたが、今は地元北海道に戻りいわゆるローカルタレントとして活躍する。1位の人に師事された影響もプラスしてあるためか、言葉の使い方がとにかく上手で丁寧。でもハッキリと言う事はハッキリと言うので「毒舌」のレベルも高い。「ようへい商店」では万人受けし難いオカルト関係の話を深く解説するほか、無謀・無茶な企画も毎回やっているのでこれも面白い所!私としては土曜日の街角中継コーナーから消えたのが寂しい所で、「令和」の時代には復活してもらって20位の人との共演や絡みを期待したい。

第8位、外山惠理(TBSアナウンサー・「ニュース探究ラジオdig」「爆笑問題の日曜サンデー」等)

(コメント)

この人の声を初めて聴いたときの事を今でも忘れる事が出来ない。それは2011年3月に東日本大震災による福島第一原発事故発生から10日ほどして、原発事故の不安を訴えて当時の東電や政府のやり方を痛烈に批判した。相手役のコメンテーターでさえも”たじたじ”とさせるほど。「これこそが庶民の意見だ!よく言ってくれた!」と私は思ったが同時に、「この人はフリーの作家や専門家だろうか?」とも思った。調べてみるとキー局のTBSの局アナと聴いた日には、かなり驚いた事を今でも覚えている。外山さんはTBSでは珍しくラジオメインで活躍する人。テレビでは出演が少ないためあまり知られていない。ラジオでは”拳が効いた声”も強烈な印象を残し、「爆笑問題の日曜サンデー」に第5日曜日だけ(年に数回のみ)出演するが、「ふつおたーNOW!」と”拳は言った””気合入った”声は誰にも負けない!TBSの各番組に出演するが代打であってもテキパキとこなせるほか、思った事はハッキリと言えてしまう所が素晴らしい!

第7位、斉藤一美(文化放送アナウンサー・「文化放送ライオンズナイター」「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」)

(コメント)

ラジオと言えば「プロ野球中継」である。印象に残る実況やアナウンサーは山のように居るが、それは試合展開から生み出された表現であり描写に過ぎない。少なくても私の中では「今日は○○さんが実況するから聴こう」と思った人はこの人しかいない。冒頭の1分でこの日の試合のポイントを実況担当のアナウンサーが述べるのが「ライオンズナイター」の決まり事。ほとんどのアナウンサーは前日の振り返りや今日の試合展開予想等ありきたりな事をしゃべる事で終始するが、斉藤一美さんは違う。当然その事もしゃべるが、特定の選手を名指しして「○○(選手名)が打ってくれれば勝つ!」「○○(選手名)が素晴らしいピッチングをしてくれ!」とむしろ”ファン目線”で熱い想いを1分間にぶつける!試合中は”とにかく面白くやんちゃ”にテレビの野球中継では味わえない、野球の醍醐味を”完全描写”する事に徹する。試合中に感動する場面があれば泣きながら実況した事も多数あるほど、「熱い実況」が持ち味!私が思うには、今は野球実況の担当からは外れてニュース番組の「SAKIDORI」だけで活躍するが、「熱い所」が消えている所が残念。「令和」の時代はやはり野球実況復活を期待したい。

・・・

第6位、岡村隆史(お笑い芸人・「ナインティナインのオールナイトニッポン」「ナイティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」)

(コメント)

ラジオを聴こうと思ったキッカケになった番組が「オールナイトニッポン」。こういう人も多いだろう。私もその1人である。聴き始めた当時はradikoは存在せず、深夜1時まで起きてカセットテープに録音開始して寝て、後日聴くようにしていた。岡村さんのしゃべりはテレビとは全く違って、文章では上手く表現できないが、あの独自のしゃべり方・言い回し・「岡村語録」が私の中ではしっかりと根付いて、それを今でも私が発する表現の基本や原点であったりもする。岡村さんの下ネタトークがあまりにも切実で現実過ぎて、毎年年末に必ずある「性の大相談室」(正確には別のタイトル名だが)が面白すぎた!私もそうだが、家電やIT機器に疎いため、わからない事やトラブルが発生したらラジオで「助けてくれ!教えてくれ!」とリスナーに質問して解決しようとする所も、私がブログを運営する上での原点ともなった。最近は聴く事が少なくなったが、今でも番組は続いているのでなるべく聴くようにしたい。

第5位、福山雅治(歌手・俳優・「福山雅治の魂のラジオ」「福山雅治・荘口彰久地底人ラジオ」等)

(コメント)

ラジオは大きく分けてAM放送とFM放送がある。番組構成がAMとFMでは異なる事も特徴で、一般の人は「ラジオはFMだ」と言う人も少なくない。「AMはお堅い」「AMラジオは年寄り向けの娯楽だ」と豪語する人も居たりするほどだ。福山さんは長きにわたりAMとFMでレギュラー番組を持ち、意外と両者でレギュラーを持つ同一出演者は少ない。やはりAMはトーク主体、FMは音楽主体になるが、前者では特定のレギュラーコーナーは一応あるものの、基本的には自身の活動報告はもちろん、あまりにも幅が広すぎる話題を取り上げて、それをしゃべる事が主体。とにかく「枠」に縛られない事が持ち味!今は制作局こそはFMだが、ネット局の大半がAMと言う「魂のラジオ」を継承した「地底人ラジオ」はまさに”今話題の番組”。2019年4月の改編でさらにネット局が拡大した。リスナーに電話をつないでお悩み相談等をあの!福山雅治が直接行うのも魅力的で、誰もが知っている超有名人物がラジオを通じて近くに居るような感じが持ち味!

第4位、aiko(歌手・「aikoのオールナイトニッポン」)

(コメント)

1999年(平成11年)~2003年(平成15年)までの3年間放送した今や伝説の(?)番組。あまりにもしゃべる内容、番組構成が”ぬるい”ことから「ぬるコム」とも称された。この手の番組はaikoさんの番組以外であってもいくらでも存在し、今で言えば12位の人の番組と共通している点もあったりするが、「メリハリの良さ」はバツグンに良かった。最初のフリートークから各コーナーは確かに”ぬるぬる”。言い間違え、誤った事を言いうのは当たり前で、裏方からは「ダメ~!」みたいなジングルが強制的に挿入されて突っ込まれる事も。普通ならば”ぬるい”感じで終始するが、急に”キリッと”した空気に変わるのが番組後半の「恋愛相談コーナー」(コーナーの具体名は失念)。リスナーからの恋愛相談についてのメールやハガキが送られてきて、それを真面目な口調で読み上げる。「恋愛のカリスマ」とも称されるaikoさんが真面目に相談内容を応えて、”処方箋”として当該リスナーに相談内容にピッタリな曲(必ずしも自身の曲とは限らない)を流す。終了後も番組は20分程度続くが”ぬるい”雰囲気が戻る時もあるが、むしろ戻らない事の方が多かったような気がして、聴いている私はほぼ毎回戻らなかったと記憶している。戻らないと言っても重い雰囲気と言うわけでもない。”ぬるい”ながらも気合を入れさせてくれると言うか、翌日以降の「生きる糧」にしてくれたしゃべりであり、番組内容だった。aikoさんはオールナイトニッポンを単発的にやる事はあるが、やはりレギュラー番組として再び聴いてみたい。

第3位、吉田照美(フリーアナウンサー・「吉田照美飛べ!サルバドール」「伊東四朗・吉田照美親父熱愛」等)

(コメント)

最初に断わっておくと、吉田照美さんの代表番組は表記したこれよりも1987年(昭和62年)~2007年(平成19年)まで放送した「吉田照美のやる気MANMAN!」(通称「やるMAN」であろう。しかし私はハッキリとリアルタイムで聴いた記憶がない。同じ番組と思われるが1997年(平成9年)~2000年(平成12年)頃にかけて、地方局向けに10~15分程度の時間で「やるMAN大学」(だと思った)がネットされていたと記憶している。やるMANの相方は長きにわたり文化放送出身のアナウンサー小俣雅子さんで、あの響き渡る特徴的な声でネタを振って的外れの答えをすると、「小俣ぁー!」、「お前よぁー!」、「バーカ!」と吉田さんが”お決まり台詞”のように発していた事を記憶している。今では相手役こそ違うが「親父熱愛」でも一部が継承されている。「飛べサル」の方が私としては吉田さんのイメージとして印象的であるが、文化放送と言う局の方針に反した政治的・社会的な事柄に対して、思った事をズバズバ!言う事が聴いていて気持ち良かった。吉田さんいわく「思った事をそのまま言っているだけ」としているが、それがラジオパーソナリティーとして支持される所で下記の2位や1位の人も共通して言えるのが、長年にわたりリスナーからも人気を得たと言えるだろう。「やるMAN」でも「飛べサル」でも中継コーナーでは、文化放送のアナウンサーやタレントが生放送で行き交う人々に街頭インタビューしながら、「無理難題」な指令を出してそれをやらせる所が面白い!特に下記で記述する文化放送アナウンサーとの”砂糖と唐辛子のような絡み”がとにかく最強!吉田さんのしゃべり・番組内の企画がとにかく「大胆」で、つまらないと思った事が一度もない!とにかく「普通の事をやらない」所が持ち味!

第2位、横山雄二(RCC中国放送アナウンサー・「平成ラヂオバラティーごぜん様さま」「ザ・横山雄二ショー」)

(コメント)

「天才横山」でおなじみ。とにかく「攻めのしゃべり」。マシンガン的に繰り広げられるしゃべりは、「ごぜんさま」では最初の15分がフリートーク時間と決まっているのに、5分・10分の時間超過はもはや当たり前で「まだまだ聴きたい」と思わせてくれるほど聴き応えあり!「ごぜんさま」では相手の女子アナのネタを盛り上げて、それをイジリ倒す!そこにさりげなく自身の意見や過去や今流行った世間的な話題を入れてくる。「言葉の引き出し」が他のラジオパーソナリティーよりも広すぎる!バンバン言葉が出て来るところが魅力的だ。「ザ・横山雄二ショー」では多彩なゲストを迎えるが、ゲストからの本音の引き出し方も上手。表の向きの事を聴くよりも”ぶっちゃけた事”をゲストがストレス感じないようにしゃべらせようとしている”気の利いた所”も横山さんの持ち味!これは簡単には真似できない話芸だ。「令和」の時代も引き続き「攻めのしゃべり」や第10位の人との激しい絡みも期待したい。

第1位、日高晤郎(芸人・俳優・「ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショー」)

(コメント)

この人を超える事が出来るラジオパーソナリティーは他に居ないと思う。

1983年(昭和58年)~2018年(平成30年)にかけて北海道の土曜日の顔であった。「日高晤郎がいない土曜日はありえない」と言っても過言ではなかった。毎回公開放送で晩年はインターネット中継も。番組構成や企画等も自身で考えて、お客様に楽しんでもらえるような工夫もして、まさに日高晤郎と言う人物が毎回ラジオを通じて”ディナーショー”をやっている感覚でもあった。晤郎さんの個人的な意向が強く反映される番組でもあり、例えばメッセージ投稿は本名でないとダメ、リスナーとは言わずお客様と表現、自らの事を「話芸人」と称し、自身の考えと合わないのであれば番組は「晤郎ショー」は聴かなくて良い、晤郎さんが良いと思った事は徹底的に褒めて肯定するが、逆に悪い・ダメと思った事は徹底的に批判すると言うあまりにもハッキリし過ぎた所が持ち味!批判対象は社会全般や政治家はもちろん、番組スタッフやスポンサーでさえも例外ではない。単に批判しただけで終わりではなく、それをした後にしっかりと「○○しなさい」と言う感じで方向性をキッチリと示す。とにかく人と人のつながり「縁」(えにし)を大切にする人でもあって、後輩(特にSTV関係者)の育成は積極的で、晤郎さんの人生観や価値観の影響を受けた人々は多い。私も短い期間ではあったが、晤郎さんから教わったそれは多かった。やはり「令和」の時代も晤郎さんのしゃべりや話芸は聴きたかった。平成が幕を閉じる直前に病に倒れ、亡くなるギリギリまで「晤郎ショー」に出演して楽しませてくれた。今思えば晤郎さんの亡くなり方はカッコいいと思う。こんなにも喜怒哀楽が激しく、ラジオからこんなにも「人間味」を伝えられる番組やラジオパーソナリティーは他に居ない。

★声が良いラジオパーソナリティー(男性)

第3位、大橋俊夫(フリーアナウンサー・「デイリーフライヤー」)

(コメント)

JR北海道の特急列車の車内アナウンスでおなじみ。これだけならばこのランキングは除外対象になるが、元々はTOKYO-FM出身のアナウンサーで、今も全国のFM局(JFN系列)向けに平日13:00~13:30放送の「デイリーフライヤー」(月曜・火曜・金曜)を担当している事から対象に。実際の放送を聴いていると、車内放送そのもののトーンであるが(当然と言えば当然だが)貫禄はタップリ。聴いていて落ち着く声である。

第2位、三代澤康司(ABC朝日放送エグゼクティブアナウンサー・「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」)

(コメント)

「三代澤さんはとにかく声が良い」とずっと思っていた。原稿を読み上げる時も、フリートークの時もハッキリとちょうど良いスピード(テンポ)で話すので、非常に聴き取りやすい。ラジオパーソナリティーとしても十分評価出来て、とにかく「よそがやらないドッキリとする企画」が目白押し!「なんでこんなことやるんだ?!」と思わせてくれる事が多数あった。「ドキハキ」は2019年4月から”定年シフト”(私が勝手にそう思っているだけ)に入ったため月曜~木曜に短縮し、金曜は時間枠を後輩に譲った。「令和」の時代には自身が命名した京阪特急「洛楽」の車内自動放送を担当されることを期待していたりする。

第1位、太田英明(文化放送編成局アナウンス部長兼アナウンサー・「大竹まことゴールデンラジオ!」「吉田照美飛べ!サルバドール」等)

(コメント)

「壇蜜と抱き合わせの男・デーデー」でおなじみ。冠番組も持っているが、昔も今も主体となっているのは他番組のアシスタントと言う立場。この立場はニュース(「ゴールデンラジオ」ではニュース解説も含む)、提供クレジット、リスナーからのメールの読み上げ、ラジオショッピングで相手先企業との対応が中心。他の出演者からフリートークで話を振られれば当然しゃべって、「ゴールデンラジオ」フリートークで疑問点が生じればすぐにネットで調査してそれを読み上げる役割も。2位の三代澤さんと同じく、非常に聴き取りやすい。どちらも1位で良かったが、決定打となったのが「電話番号の読み上げ」。普通ならば「1234」と読む所を、太田さんは「1・2・3・4」と非常にゆっくりなスピードで2回繰り返し読んで、最後に「1234」と普通に読む。ラジオでは電話番号やメールアドレスは意外に聴き取りにくい事が多く、これだけハッキリ言ってもらえるとメモもしやすいし、わかりやすい。

★声が良いラジオパーソナリティー(女性)

第3位、河村綾奈(RCC中国放送アナウンサー・「平成ラヂオバラエティーごぜん様さま」)

(コメント)

「河村ちゃんクイズ」でおなじみ。出題に対して答えが難解・不可解すぎる内容が持ち味で、正解者が極端に少ない事が持ち味!「声が良いランキング(女性)」に限った事として、「どれだけの癒しがあるか」もポイントに加えた。その事を考慮すると私の中では記述する3人しかいない。とにかく河村さんは”声が通る・声が響く”と言う印象で、「ごぜんさま」で2019年4月から「木曜恒例のものまね」を担当するようになったが、「令和」の時代はさらにクオリティーが高いそれが出来るように期待したい。

第2位、壇蜜(タレント・「大竹まことゴールデンラジオ!」「壇蜜の耳蜜」

(コメント)

少なくても「ゴールデンラジオ」の女性レギュラー出演者の中では、最も提供クレジット読みが上手い。変な話アナウンサー並み。そもそも別の曜日のレギュラー主演者の提供クレジット読みが下手すぎると言う事もあるが、雑誌のグラビア誌面等で見られるセクシーさが声にも表れている格好だ。フリートークでも独特の表現やラジオネームの由来を考えたり・・・と声だけのラジオでも壇蜜の魅力が十分堪能できる。

第1位、上野由加里(北海道で活躍するフリーアナウンサー・「plyalist」・STVラジオのCMナレーション等)

(コメント)

RAB(青森放送、複数のラジオ番組も担当していた)の出身で2018年に札幌に移住。今は北海道を中心に活躍するフリーアナウンサーだ。STVの「ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショーフォーエバー」を聴いた流れで、「plyalist」(洋楽専門音楽番組、2018年10月~2019年3月は土曜日17~18時、2019年4月以降日曜日22時00分~22時30分)もそのまま聴いていた。とにかく包まれるような感じで癒される声!控えめな感じで大人しさも伝わる雰囲気が良い!2019年4月以降はSTVラジオのCMナレーションでも多数聴けるようになった。

★まとめ

以上が私が選ぶ「平成最強パーソナリティーランキング」である。当然読み手であるみなさんは、別のパーソナリティーを選ぶだろうから出て来る人物も異なるはずだ。

私が付けたランキングを見ると、意外にもNHKとニッポン放送出身者が皆無と言う事。両局ともレベルの高いパーソナリティーは多数居るが、NHKは民放と比べてしまうとどうも”平均的”で、民放のレベルの高さに埋没してしまうこと、ニッポン放送は「オールナイトニッポン」を除けばレギュラー番組を聴く事が極めて少ないため、ランキングに入る事が出来なかった。

これから来る「令和」の時代も面白いラジオ番組、パーソナリティーが出現する事を期待したい。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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