【夕張市拠点複合施設→夕鉄バス本社ターミナル前→夕張市図書室】石勝線夕張支線最終日物語⑥

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【千歳線733系普通列車+特急スーパーとかちで札幌→新夕張へ送り込み】石勝線夕張支線最終日物語①

【3月30日の新夕張駅の様子を見る】石勝線夕張支線最終日物語②

【3月30日9267D新夕張→夕張/車窓写真撮りまくり!】石勝線夕張支線最終日物語③

【3月30日9268D夕張→新夕張/持参した”あるもの”が?】石勝線夕張支線最終日物語④

【3月30日9271D新夕張→南清水沢/正午前の新夕張駅に”特急無課金組”が大集合?!/南清水沢駅から見えてきた人間模様と幕を閉じる時】石勝線夕張支線最終日物語⑤

【乗車日】2019年3月30日(土)

【場所】南清水沢駅(Y22)から夕鉄バス本社ターミナル前までバスに乗車→その後鹿ノ谷駅(Y24)へ

★夕張再生の目玉!拠点複合施設を見て、夕張市図書室で夕張の歴史を知る

南清水沢駅前には国道452号が通る。交通量は少ない。道路は除雪されているので、雪がない時と同じ感じで走る事が出来る。歩道の一部は除雪できていない場所も所々ある。

↑石勝線夕張支線廃止後、夕張市は拠点複合施設を建設しここに代替バスが乗り入れて市内の他地区とのスムーズな乗り継ぎを図る。この拠点複合施設には、行政機能、図書館、公民館、保健福祉センター等が入居する事になっている。これも前市長の鈴木直道氏が発案した「コンパクトシティー」計画の目玉的建物だ。この拠点複合施設の中に商業施設が出来ればなお可であるが、あくまでも公共施設なので私企業の営利目的の店を置く事は難しいか?

拠点複合施設建設工事着工」(夕張市ホームページ)

↑詳しくはこちらを参照されたい。

↑まだ工事中で本格的な工事が始まるのは、雪解けを待ってからになろう。

↑国道452号の様子(夕張市拠点複合施設付近)

↑夕張市拠点複合施設近くの踏切を渡る。周囲は大きな”雪の壁”だ。夕張支線の踏切は全て1種踏切(遮断機+警報機あり)だ。

↑大きな建物があったので行ってみたが、廃業したようだ。スーパーのように見えたが人影は感じられない。夕張市では空き家が多いのも特徴で北海道でもワーストクラスだ。”リアルゴーストタウン”になってしまっているのも夕張の事実である。私としては拠点複合施設を開設を機に、もっと街を明るくしてもらわないと夕張再生はありえない。

↑国道沿いにあるホーマック(ホームセンター)の前へ。ここには「中学校前」と言うバス停がある。これは夕張中学校の事である。石勝線夕張支線に並行する形で夕張鉄道バス(夕鉄バス)が運行されており、こちらの方が列車よりも本数が多かったりする。北海道標準?として「待合室」もしっかりと用意されているが、最初見た感じ待合室とは思わず、ゴミ置き場と思った次第。作りは簡易なものであるが、雪、雨、風をしのぐためには、待合室があった方が良いに決まっている。

【時刻】中学校前14:05→夕鉄バス本社ターミナル前14:20

【車両】夕鉄バス日野ブルーリボン、札幌200か2706

【運賃】310円

↑中学校前からは夕鉄バスに乗車。JR線ではないため別途運賃が必要。交通系ICカードは使えず、現金のみとなる。すでに先客が5人いたが地元の客は1~2人程度で、残りは全員撮影目的の同業者(鉄道ファン)であった。清水沢駅で2人下車して、道道38号線を道なりに。この先に撮影場所があるらしく、すでに”カメラの放列”。ここで残りのお客全員が下車しバスは私だけに。ほとんどの同業者は、クルマで来ており路上駐車がひどい!バスが通るのも苦労。撮るのであれば清水沢まで夕張支線に乗って、清水沢で下車して歩いてくるのが正しい訪問の仕方だ。この路上駐車の多さとマナーの悪さにイラッときた中で、夕鉄バス本社ターミナル前に着く。

↑夕鉄バス本社ターミナル前で車庫に止まるバスを撮影。新型の日野ブルーリボンⅡ(新型のオートマ車)が3台導入。そのうち1台は営業に就いていたため、車庫の中にはなかった。これは夕張支線廃止に伴いJR北海道から諸々の負担金を夕張市が得ることになり、その中で必要な車両購入費も計上されて特に老朽化が激しい車両は取り換えて新車にした格好だ。一般的な路線バスで長距離乗車も考慮した座席になっているが、これとは別に札幌急行線用に新型日野セレガも導入した模様。購入費の出所は不明だが、現在の札幌急行線用は老朽化が激しくなっているので、早急に新型に取り換えたいのが本音であろうが、購入費の面で難しいのが現状だ。

↑夕鉄バス本社ターミナル前の裏(徒歩2分)の所にあるのが、「夕張市保健福祉センター」。この中に入ってみる。なぜ入ったのか?と言うと、この中に「図書室」があるため。夕張支線・夕張市の歴史を知るために、何か本でもないかな?と思って行ってみたのだ。元々は夕張市役所近くに図書館があったが、老朽化が激しく使用停止。今は”残骸”だけが残っていた。細かいことはわからないが、夕張市の場合法律に定めにより「図書館」の条件に該当しないため、ランクが下の「図書室」になってしまうと言う。

夕張支線は沼ノ沢、清水沢、鹿ノ谷の各駅で私鉄と接続していた。いずれも1987年までには廃止されており、これらの駅は広大な土地が広がっているが、連絡した私鉄の廃線跡と言う事を知っている人が少なくなっているのも事実だ。さらに夕張と言えば炭鉱。炭鉱の歴史を知る事が出来た。

↑夕張市内は雪がまだまだ残っており、前述のとおりクルマが通る道路は除雪されているが、歩道は一部写真のように除雪されていなかったり、消雪出来ていない。地元の人ならば平気で歩けるのであろうが、私のように雪が全くない温暖な所から来た立場で言えば、”おっかなビックリ”で転倒しないように一歩ずつ慎重に歩いて、鹿ノ谷駅へ。

7回目に続く。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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