【春日町→新清水A3006編成に乗る】静岡鉄道1000形1007編成最後の日とA3000形A3005・A3006編成最初の日⑤

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【乗車日】2019年3月9日(土)

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【時刻等】春日町(S02)16:41→新清水(S15)17:01

【車両】この日から営業開始したA3006編成(静鉄創業100年特別仕様車)

★静鉄創業100年を外でも中でもしっかり宣伝するA3006編成

新静岡駅から春日町駅は徒歩10分程度。線路沿いの道を道なりに歩けば良い。昼間は春日町駅で上下列車がすれ違う。新静岡駅入線時は発車と到着が同時に出来ない配線で、線路上は複線であるが、実質的には単線運転に近い。

↑春日町駅に1012編成「午後の紅茶ロイヤルミルクティー」が到着。新静岡駅到着後は折り返して、新清水駅に向かう。

↑新静岡行きのA3006編成が春日町に到着。

↑新清水行きの1012編成とスライド。今度は数分後にA3006編成が新清水行きとなる。春日町から乗車するためにホームに移動。

実際に乗車してみると混雑していた。夕方の買い物・行楽・所用帰りのお客がほとんどで、中には「今日から運転開始した新車」とわかる人も一部は居たが、ほとんどは「いつものA3000形」と見ている向きが目立つ。

車内に入って目立ったのが、「静鉄創業100年」関連の中づり広告。それしか広告物は存在しない。2019年元日から使用開始している新しいロゴマーク(しなの鉄道のパクリ)、静鉄グループ各社の紹介、100年目の決意、つり革には1本ごとにメッセージが書いてありこれを合体すると「ありがとう」と読める仕掛けも!

車内の撮影はお客が少なくなった桜橋発車後から。空席も目立つようになってきた。

↑つり革1本ずつに文字が入っている事がわかる。A3006編成もロングシートであるが、かなり座面は柔らかい。JR東日本のE233系や東急5000系シリーズよりも快適な座席だ。基本的な車両構造はE233系ベースであるが、細部については違う所が多い。細かい所でハッキリと個性を出している所が静鉄らしい。なお、ドアチャイムは「東急チャイム」となっているが、今や違和感もなくなった。

↑車両全体の様子。連結部分には仕切りドアは存在しない。これは1000形と変わらない。連結付近は優先座席となっているのは1000形までで、A3000形については「全席優先座席」であった。私としては静鉄のこの選択は「正しい」。

JR・大手私鉄のほとんどは、車輪やモーターの真上にある車端部が優先座席になる事が多く、「なぜ乗り心地の悪い所に設置するのか?」疑問に感じている。私が思うには車両中央部に設置するべきであるが、こうなっているのは青い森鉄道、いわて銀河鉄道、JR九州しかない。だが、障害者にとってはいちいち優先座席がある部分まで移動するのは現実的ではないので、それだったら「全席優先座席」にしてしまった方が良いに決まっている。

↑お約束通り、車両番号プレート(シール方式)も撮影しておく。さて、これを見て「あるものがない」事にはこの時気付かなったが、何かお分かりだろうか?

↑ドア上に100年特別仕様車のイラストも。液晶式案内画面は「千鳥配置」になっている。

↑巴川を渡ると新清水駅にはすぐに着く。

↑新清水で下車すると、サボは「新静岡」に変わっていた。1000形は側面サボは単に種別しかなかったが、A3000形では側面の詳細サボも設置。季節に合わせた絵柄も入る事になっており、季節ごとに5種類用意されているとの事。山手線のE235系のように毎月変更する事はさすがに出来ないようだ。

ところで、A3006編成は「無色車」である。「レインボーカラー」ではないのだ。そのため、全面広告が側面に挿入できるように対応している。順番通りA3001編成~A3007編成で「レインボーカラー」が出るかと思ったが、実際には順番通りではなかった。「静鉄創業100年」の宣伝は2020年3月まで実施予定で、それ以降は他の宣伝が挿入されるだろう。

6回目に続く。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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