なぜ「鉄道ジャーナル」はJR西日本の新快速の記事が多いのか?

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★「鉄道ジャーナル」はなぜJR西日本の新快速の記事が多いのか?

2018年6月号の「鉄道ジャーナル」。「京阪神複々線と新快速」(西日本を中心に活躍する鉄道ライターの伊原薫氏の記事)と言う15ページもある大きな特集記事。
「また新快速かよ・・・」とうんざりする私。今はどうか知らないが、某掲示板でも、「鉄道ジャーナルは京阪神の新快速の特集が多すぎる!」「JR・国鉄関連の記事ばかり!私鉄の特集が少ない!”まるごと名鉄特集”をやれ!」と言う書き込みを以前見た事があるが、本当にその通りである。

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↑今回の「京阪神複々線と新快速」については、中身が悪いわけではない。伊原氏が試乗し、2018年3月ダイヤ改正のJR西日本の新快速についての実際の利用状況の描写、戦前から今日に至る京阪神地区の複々線(東海道・山陽線の事)と新快速の歴史が記述されている。
これが当該記事の構成主体であるが、伊原氏の試乗については”新鮮味”が感じたが、それ以外の歴史等については、以前から「鉄道ジャーナル」で繰り返し似たような事が書かれているし、今やWikipedea等で調査すれば簡単にわかってしまうので、「わざわざ月刊誌で書く必要があるか?」と思う所も。

「鉄道ジャーナル」では、とにかくJR西日本の新快速関連の特集(京阪神地区)が非常に多い。3か月~6か月に1回くらいはやっている印象だ(写真のみの記事も含む)。

↑同じ新快速でもJR東海が運行する分(名古屋地区)については、数年に1回しかないので、まるで対照的だ。「鉄道ジャーナル」でJR東海の新快速に関する記事を読みたいならば、2016年4月号まで遡らないといけない。
なんで、こんなにも対象的なのか?
鉄道ジャーナル社とJR西日本で何らかの”癒着とか”忖度”(そんたく)でもあるのか?

なんで、鉄道ジャーナルはJR西日本の新快速関連の記事が多いのか・・・・・・わかる人がいたら、教えてほしい。

快速列車に関する特集が多いのも、「鉄道ジャーナル」の特徴であるが、例えば、「篠ノ井線の快速列車」、「新潟地区の快速列車」等の地方に関する記事は極端に少ない。個人的には興味があるが、もっと詳しく描写して、そこでライバルである高速バス、クルマとどんな戦いを展開しているのか?なぜ列車を使わないのか?等を書く事が、ネットメディアにはない、専門誌ならではの展開ではなかろうか・・・と思うのは私だけか。

一般人は立ち入れない、車両基地、車両工場、車両メーカー内部に入って、細かく描写する内容が最近の(昔から?)「鉄道ジャーナル」では多いが、これは他の同業雑誌ではほとんど書かれないし、ネットメディアでも掲載例が少ないので、”強み”と言える。但し、専門用語が多く、内容的に難しいのでなかなか頭に入って行かないが・・・。

だから、「鉄道ジャーナル」は、似たような特集記事がすごく多い。京阪神の新快速以外に、東京と横浜の快速、東京の鉄道の最新状況を解説等。車両の色とか車両工場とかこの辺は、読者も知らない人が多い世界だから、どんどんやっていただきたいと思うが、みんなが知り切っている都会の快速とかは、もう”お腹いっぱい”である。

前述のように、特定の私鉄にクローズアップして、最初から最後のページまで、全て特定の私鉄しかやらないような構成があって良い。大手でなくて地方でも良くて、個人的には大井川鐵道なんかは面白いと思う。「大井川鐵道全面協力!きかんしゃトーマスはどうやって生まれたのか?」「JR北海道、JR西日本から買った客車はこれからどうやって使う予定?」「なんでアプト式が1駅間だけあるのか?そこに隠された物語」・・・なんかやれば、大人気間違えないと思うが!
この辺、「鉄道ジャーナル」編集部は再考するべきである。


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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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