【廃車部品販売/資料室/JRバス展示】長ナノ(長野総合車両センター)を見る③

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【訪問日】2018年10月13日(土)

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【場所】長ナノ(長野総合車両センター)

★JRでは珍しい?廃車部品販売!信越線の貴重な資料がある資料室は撮影禁止

↑ここは鉄道廃車部品販売会場。JRの車両基地・車両工場一般公開で、それを販売するケースは意外と珍しい。長ナノでは廃車車両を解体するので、多くの不要品が発生する。本来ならば廃棄されるだけだが、鉄道会社にとっては廃棄するためのコストがかかるだけ。これを鉄道ファン向けに販売すれば、そのコストは生じないし、買い手もいるので結果的には利益が発生する。では、どんなものが販売しているのか?と言うと・・・

↑サボ、ヘッドマーク、番号プレート、マスコン、座席まで。但しオークション形式で誰でも自由に変えるわけではない。京阪みたいに誰でも自由にオークション投票出来るわけでもなく、専用の場所に並んでやっと投票出来るから、それだけで一苦労。あくまでもJR直販で廃車部品が手に入るので、そのためだけに長ナノに来ている同業者が少なからずいると見た。

↑長ナノの本部事務所。ここは一般向けの来客がある時に最初通される場所だと思われる。ここにはトイレ、風船配布もあった。風船はガスをその場で装填して子供たちに1つずつ渡す。無料らしくこれをもらう親子連れで長い行列が出来ていた。昔はよく見られた光景であるが、今やこの光景を見る事が極端に少なくなったような気がした。そのため、あちらこちらで風に飛ばされてしまった風船が大空に飛んでいたり、破裂音が聞こえたりした。

来客用だろうから、そもそも長ナノとはどんなところなのか?説明する場所が必要。ここでは115系で不要になった座席から、長ナノで製造開発した車番プレート、制輪子(ブレーキ)、列車の検査を説明するパネルも。

↑これが制輪子。ブレーキ部品も長ナノで開発したものを、JR東日本のほとんどの車両に搭載している。中には特許取得(若しくは出願中)の制輪子も含まれる。

↑正門近くにある資料室。これは長ナノの歴史、信越線の歴史について説明。明治、大正、昭和の非常に貴重な資料がそのまま展示。昔はSL(蒸気機関車)等の車両も製造。JR東日本発足後は前述のとおり新部品の開発にも着手し、長野・山梨地区で主力の211系については「壊れにくいモーター」を開発。・・・その旨の説明があるが、資料室内は撮影禁止。

↑JRバス関東の車両も展示。長野県内には小諸、諏訪に支店があるが、恐らく小諸から来たのであろう。赤い塗装の「びゅうバス」は観光専用である。一般路線バスでは「国鉄塗装」にした車両があって、具体的にどこで営業しているのだろうか?

4回目に続く。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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