【スカニア・アストロメガ/2018年9月から新東名スーパーライナーでも】JRバス関東新型外国製2階建てバス導入!

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★外国製の2階建て新型バス導入へ!JRバス各社に広がるか?

JRバス関東は2018年7月14日(土)から東京都内~東京ディズニーランド®を結ぶ路線に、外国製の新型2階建てバスを導入すると公表した。

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「ヨーロピアンスタイル2階建てバスデビュー」(JRバス関東ホームページ)

「JRバス関東、スウェーデン・スカニア製新型2階建てバス導入」(トラベルWatchホームページ)

↑詳しくはこちらを参照されたい。

国産では2010年まで三菱ふそうが「エアロキング」を販売していた。(上記写真は西日本JRバス所属の三菱エアロキング)

しかし、顧客は主にJRバス各社で一般的なバス会社相手には売れなかった事、環境基準の適合が難しくなった事を理由に生産と販売を終了。以降はハイデッカーの「エアロエース」、スーパーハイデッカーの「エアロクイーン」、日野「セレガ」等の他メーカーの車両に移行。JRバス各社からは新型の2階建てバスは消えた。

夜行仕様にした車両が多数各社から登場しているが、エアロキングでは同仕様で概ね38人乗りだったのが、エアロエース等の現行車種の同仕様では概ね28人乗り程度に減少。一部路線では輸送力を確保するために、昼行車両を夜行路線に転じる動きも活発化。

国内メーカーでは、Jバス(日野・いすゞ)を含めて2階建てバスを新造する動きは見られない。 運転士不足のため、1人の運転士で多くのお客を輸送できる車両は特にJRバス各社が欲しがっており、経営的な課題ともなっている。 2階建てバスにこだわるのであれば、外国製に頼るしかない。

そこで、スウェーデンの商用車メーカー「スカニア」が欧州で販売している2階建てバスを日本版に改良した車両を販売開始。すでに京成、はとバスが導入済み。

具体的には、車種名は「アストロメガ」。 エンジンとシャシーはスカニアが製造、ボディーはベルギーの「バンホール」が製造。欧州で販売している車両は日本の法律の関係でそのままでは走行不可能なため、はとバスの協力を得て日本版に改良した特別仕様車である。

スカニア製エンジンは1万2742ccの直列6気筒ディーゼルエンジン。最高出力は410PS(410馬力)、最大トルク2150N・m、12速のオートマチック。安全性能として、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報装置、横滑り防止装置や、車間距離保持機能付きオートクルーズを備えている。

乗車定員は正座席で58人、車イススペースが1人、運転士が1人の合計60人乗りである。座席は4列となっており、今後夜行仕様の3列も開発される模様。シートベルトは3点式(肩から掛けるタイプ)。シートピッチを多少拡大しているため、足元には余裕があるようだ。

荷棚はエアロキングと同様に狭いためリュックサック等の大きめなカバンが入らない可能性があるように見えた。トランクルーム(スーツケース等)収容できるスペースも後輪の上にあるが、JRバス各社では「スーツケース等の荷物は、2階建てバスでは置ける場所が少ないため、大きな荷物はなるべく持ってこないように」と呼びかけている。 詳しい車内の様子は上記リンクページを参照。

JRバス関東では、バスタ新宿~東京ディズニーランドの間を1日1往復する。外国製のため車両特製の把握、特殊なメンテナンスがないか?等を見極めるための”試用期間”であろう。

先日名古屋へ所要で行った時に、同市内を走行するJRバス関東のアストロメガを見かけた。「東名系統でも運転している??」と疑問であったが・・・

2018年9月1日(土)から「新東名スーパーライナー」で運行開始していた。

東京駅7:30発の「新東名スーパーライナー1号」、名古屋駅16:30発の「新東名スーパーライナー22号」の1日1往復に限る。今後台数が増えてくれば、東名スーパーライナー(全区間東名経由)で運行する事も決して遠くない話だろう。

今後は、共同運行先の西日本JRバスやJR東海バスでも導入・・・と言う流れになるのではないか?(あくまでも私の予想) まずは、今後の展開を楽しみにしたい。

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KH8000

普段当たり前のように乗っている鉄道、バス、クルマは、意外と深い所まで知らない人が多いのではなかろうか? 例えば「何で大雨が降ると電車が止まってしまうのか?JRは簡単に止まるのに、私鉄が止まらない!その差は何か?」と素朴に感じるみなさんが知りたい”今話題のネタ”を、テレビ・新聞・SNSよりも詳しく、わかりやすく、深くしゃべり倒す!

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